わたくし、『高崎良人(たかさきりょうと)』には困った体質がある。
それは、見えないモノが見え、触れると言う体質。
流れる血には“不幸・災い・人じゃないモノ”を惹き付けると言うオマケ付。
さらに不幸中の不幸は、“呼び寄せた不幸(怪我や病気)
では死ねない”と言うことだ。
父、母、僕、妹、猫の家族構成な家で唯一の異常体質。
そんな高校二年に進級したばかりの俺に人生最悪の転機が訪れてしまった。
父さん、母さん、僕には悪い友達が出来たようです・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 15:42:05
12892文字
会話率:58%
一年中雪に覆われる都市“ネージュア”。
その都市に住む、癒祈、舞歌、翠、誓、アルフェウス。
その五人を中心に廻る物語り。
「俺を必要とする奴なんかいないからいいんだよ」
キーワード:
最終更新:2011-09-15 23:25:54
4764文字
会話率:49%
二人の女性と一人の男性。それぞれの幸せ。人を愛するということ。
自分よりひとの幸せを思える程の恋愛。三人の思いは過去にさかのぼる。
真実を知った時、三人の運命のドアが開かれる。
他サイトに投稿中です。
最終更新:2011-09-14 19:36:23
2728文字
会話率:34%
二匹の蝶の旅路グレイトジャーニーその一
キーワード:
最終更新:2011-09-06 19:02:14
1128文字
会話率:24%
仕事帰りに乗り込んだいつもと同じ最終電車。日常に疲れきった彼女を乗せた電車が行く先は子供のときに聞いたような優しい物語の世界。
最終更新:2011-08-21 14:08:41
10394文字
会話率:40%
テンプレ異世界転生に巻き込まれた二人が勇者相手にドンパチしたり、魔王軍相手にドンパチしたり、悪党相手にドンパチしたりするよくある物語です。
最終更新:2011-07-31 21:42:56
10992文字
会話率:40%
秋になった。3年は試験に向けて勉強を進める。そんな中、部活動も無くなってすっかり暇になった俺と櫛ヶ谷(くしがや)は、相変わらず屋上通いを続けていた―――
作者の初投稿作品「忘却の鎮魂歌」の番外です。先に本編を読んでいただかないと解釈しにくい
と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 19:08:36
772文字
会話率:56%
旅の目的。それは人によって様々だ。例えば、あるヘタレの場合。コイツは貴族であった。でも没落。金がない。つまり、食い扶持を稼ぐためだけに外の世界へ投げ出され、傭兵として旅の生活を送っているのだ。もう一つ、例を挙げておこう。とあるひねくれ者の場
合だ。コイツは、特に目的があるわけじゃない。ただの放蕩生活。……強いて言うならば、育ての親である師匠を越えるため、なのかもしれない。この物語は、そんな目的がないようでちゃんとある二人の主人公が織り成す旅物語だ。もちろん、主人公たちにはそれぞれのヒロインがいる。その恋路がどう実るのか、そもそも本当に実るかどうかは、今はまだ不明だ。しかし、一つ言っておく。たまに砂糖を吐きたくなるから注意しておけ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 16:41:52
257728文字
会話率:53%
「僕」の、悔やんでも悔やみきれない失敗談。
ざっくり背景のなんちゃって異世界が舞台です。
最終更新:2011-06-27 23:29:47
3321文字
会話率:45%
幸せな家族の風景。 ?
2000字後半程度の掌編です。
時間つぶしにでもどうぞ。
http://ranove.sakura.ne.jp/3story_system/public_story/05459.shtmlにても掲載中。
最終更新:2011-06-22 02:52:06
2680文字
会話率:35%
おかしな部活の楽しい日常を綴ったり、不気味なサーカスに隠された秘密はやっぱり気味悪いものだったり、古書店の店主は妖怪だったり……etc.
とにかく、オリジナル短編集を執筆する予定です。
駄文、亀更新ですが宜しくお願いします。
作品によって
猟奇的描写、女性向け要素がありますので、閲覧は自己責任でお願い致します。
短編小説の定義が分からない。←
前編後編分けたら短編じゃなくなるんでしょうか((
※個人サイトにて書いた小説を改稿したものもあります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-18 12:12:27
4999文字
会話率:44%
青年レオンは<光の魔法>を操り、仲間たちと黒魔導士を殲滅していく。そして、レオンは過去の記憶を取り戻すための鍵を探っていき、そしてたどりつく答えとは何なのか。
最終更新:2011-06-10 21:40:21
649文字
会話率:0%
番外編、とシリーズ説明には書いたんですけど、ぶっちゃけ、うーん……ニュアンスが違うんですよねぇ。いや、まぁ番外編の連載もすると思うんですが。
現在は、アルマジロが以前、〔ThinkFree Write〕というソフトを使って趣味で書いてい
たお話をまったり載せてます。本編と絡んでいます。時代的には、本編と同じですね。舞台はもちろん違いますが。てか、このお話、本編を書き始める前に書いていたお話なんで、言ってしまえば原作? って感じです。本編のキャラが少々出てきます。
よろしければ、どうぞ。
※拙いですよ。駄文ですよ。なにせ趣味ですからね。一応目は通しましたけど、変なところがあってもご容赦下さい。あはは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-07 21:11:58
121766文字
会話率:52%
特別が日常になった時、一番こわいのは、特別になってしまった元の日常に戻ってしまうこと。
最終更新:2011-06-04 22:58:39
4278文字
会話率:13%
VROMMORPG(仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)、『Story of Origin』(通称SOO[スー])の世界で起こる進と真の徒然なる物語。彼等を待ち受けるモノとは!?
最終更新:2011-05-24 16:37:42
372文字
会話率:29%
折角の夏休みを満喫しようとしていた水川 優斗だったが、成績不振で特別補習を受けることに。くたくたとなりながら家に帰り仮眠。そして目が覚めるとそこは何故か沙漠の世界だった・・・
最終更新:2011-05-19 00:00:00
34458文字
会話率:56%
「ねぇ、フィクションってなんだと思う?」
と、夢路さん(長いお下げと眼鏡。聖典が"ドグラ・マグラ")は言った。
「虚構ですねぇ」
と、僕(普通の男子高校生)は言った。
「フィクションはフィクションさ。それ以上
でもそれ以下でもない」
と、鏡先輩(天然パーマの黒髪と無表情がトレードマーク)は言った。
「物語だねっ! 夢がたっぷり、素敵な物語だよっ!」
と、詩歌ちゃん(一人称が『僕』で男の子みたいな女の子)は言った。
「ノンフィクションはフィクションだって聞いたことがあるな」
そう言ったのは典雅先輩(茶髪の地毛に綽名が"人間失格")だ。
――――――物語を綴る行為はとても虚無的なものだ。現実を語る行為はとても無意味なことだ。或いは、
生を綴る行為はとても刹那的なものだ。死を語る行為はとても無機質なことだ。
ひとつの夏の、学園ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-04 11:41:31
25648文字
会話率:53%
香坂風紀は大学三年生になった。
別れてから三年が経った今、明日香は、今では国民的大スターになっていた。一般的な人生を送る風紀と、女優の明日香は再び出会うのか? それとも新しい出会いがあるのか?
でも、風紀に彼女が出来ることはないだろう。な
んたって、未だにあの症状があるのだから……。ドタバタラブコメディ(のつもり) 最終章スタートです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-31 02:03:52
46175文字
会話率:47%
★Dopuble Life ~Final Story~投稿しました。 香坂風紀たちは高校3年生になった。一年生の文化祭4日目、風紀と明日香が付き合い始め、甘い生活を送っていると思いきやまだ風紀の女性恐怖症は治っていなかったのだ。さて、今度
はどんなドタバタ生活が始まるのか。**この作品はDoubleLifeの続編となっています。よろしければDoubleLifeを見てからお楽しみください**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-13 01:14:14
147676文字
会話率:45%
無神経な親に騙されて、学校一美少女と言われている秋本明日香と同居することになった香坂風紀。そんな誰もが喜ぶような生活…なのはずだが、風紀にはあまり喜べない事情があるのです。その事情とは…。そんな二人のドタバタ生活が今ここに始まる!**Dou
ble Life ~Final Story~ 投稿しました**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-25 00:19:53
127646文字
会話率:31%
大貴族アデライン家の令嬢、メーベルはイケメン好き。だけど社交辞令は大の苦手。そんなメーベルを見かねて両親が結婚相手を探してきたが、その人はまさかの……
各話をまとめてみました。
話自体は変わっていません。
引き続き読んで頂ければ幸いです。
最終更新:2011-03-23 23:41:12
20380文字
会話率:41%
陰陽師と妖怪。はるか昔から対立してきた対極に位置する二つの勢力。
無茶嫌いの陰陽師こと雑賀終夜と、妖怪『烏天狗』の異端児、凪。
二人は互いに興味を持ち、一緒にいることを望んだ。
誰にもその先に待つ、『物語』の結末など分かるはずも無く。
否、
神さま以外には。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 15:25:27
74883文字
会話率:39%