フランク王国の姫パトリシアが漆黒の大魔龍(ドラゴン)により拐われてしまう。
国王フランク2世は、姫を救出するため紅き髪の戦乙女、美女戦士ビクトリアを赴かせる。
彼女は幼き時よりパトリシアと姉妹のように接していたため誰よりも姫に信頼されて
いた。
王の命により国中に姫の救出へ赴く参加者募集の張り紙がなされた。
そこには大魔龍(ドラゴン)と黒騎士を討伐しパトリシア姫を救出した者には王族としての名誉が与えられるとあった。
更に王の威信に賭けて、その者の望みを必ず叶えるとも記されていた。
褒賞目当てに腕に覚えのある戦士、騎士、知恵に卓越した賢者
更には魔導師までもがギルドで自らの名を記し大魔龍(ドラゴン)討伐へと出発して行く。
ある者は名誉のため、またある者は金のためと、目的は様々であった。
しかし、この救出劇は相手が漆黒の大魔龍(ドラゴン)とあって生きて帰れる保証は、どこにもない。
救出に向かう勇者に託された課題は余りにも大きいが勇気と知恵と己の技量のみを頼りに旅立って行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 22:07:23
5182文字
会話率:53%
!注意書き!
ジャンルをその他にしているので、まあ間違って開く方はいらっしゃらないと思いますが、この本は小説ではありません。
お話の中で全てを語れるほどの技量があるわけでもなく、また限られた言葉で思いが全て伝わるなんて夢物語を信じて
いるわけでもなく。ただ世界の片隅でにゃーにゃーぶつぶつと独り言をつぶやいてみるのも何か意味があるんじゃないのかと思ってみたり。
ぶっちゃけ自分語りが好きな人間なだけだったりするのですけれど、なんか適当に語っちゃおうかなと新しい本を立ち上げてしまいました。
この本には創作以外で書いた文章やら、お話のネタの覚書やら、日記もどきだったり、まぁとにかく雑文をごてごて置いていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 16:54:24
36704文字
会話率:8%
職場でのいじめによって警察を追われた、若き元刑事、切谷樹(きりたに いつき)。彼は警官時代の技量を生かして、今は殺し屋として生計を立てていた。
そんな彼に殺しの仕事を持ってくる、顔も知らない女性、肱川古都葉(ひじかわ ことは)。
顔を合わせないという契約であった二人は、ある日、唐突に顔を合わせることになる。
そこから二人の運命は、大きく向きを変えたのだ。
自分の居場所は、どこなのか。
大切なものを求めてさまよう殺し屋の、激しい想いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 20:50:40
23300文字
会話率:38%
黎明の蒼国の番外編なので、読んでいないとわからないと思います。(技量不足…)
宿屋兼食堂で働くターサイは自分の店を持つことが目標であった。将来を約束しているラサリンとともに、やっと自分の店を持つことができるかと思われたが、その資金を盗まれて
しまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 10:50:24
8034文字
会話率:27%
光翼騎士団《ウイングナイツ》領で育ち幼年学校で騎士を目指す少年アルティは、身体が小さく同級生のアックスとの剣合わせでは一度も勝てたことはなかった。見聞を広めるべくラナエスト王国で開かれる4年に一度の武闘祭を見学して帰国したアルティは、惜し
くも優勝を逃した先輩騎士マルスへの誹謗中傷を目にする。アルティは周囲へ憤りつつも旅の成果で得た剣術によって、それがマルスの名誉挽回となると信じて次第に技量を上げていく。
ある時、新たに光翼を得るため、契約対象となる鳥を探しに羽森に入るアルティとアックスやセレンと言った級友達。
そこで出会ったのは、セイランと言う不思議な少女であった。
一方、マルスは同僚から不当に私刑にされかけ返り討ちにするが、その結果、要所守護という名目の左遷にあい、次第に心が乱されていくが・・・・・・
これは光翼騎士アルティの少年時代を描いた物語です。
この話は「ルイン・ブリンガーズ」の外伝の位置づけとしていますが、ルイン・ブリンガーズ本編を読まずとも楽しめるよう、独立した作品としています。時代的には本編第一章の4年前からの出来事です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-18 22:23:29
36770文字
会話率:36%
美しいものは、愛でるもの。
愛でるために、奪うものーーー
盗めないものなど一つもない彼女と,恐ろしく腕の立つ負けなしの彼。
鮮やかな技量で獲物を奪う二人の盗賊を知らないものはいなかった。
そんな彼らはある日,運命というには偶然の出会いを果
たす。
強者同士の対峙,繰り広げられるのは盗み,盗まれの駆け引き。
彼らは意外にも,愛という自らの感情に対して無知だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 23:53:58
4553文字
会話率:23%
有名な魔法の家に生まれた僕。
でも、僕は人間の中で10万人に1人といわれるくらい出生確率が低い、「欠落者―ルルア・フィトス―」つまり、魔力がない人間だ。人間にとって、魔力がないことは生命の危機にもなる。僕は、魔法がなくても家が裕福だったおか
げで生きられたけど、両親には無視され、兄妹には軽蔑の眼差し、親戚からは嘲笑。
もう、慣れたけど。
そんな僕は、肩書だけを求められて、有名な魔法学校に無理やり入学させられた。入れたのはコネだ。まぁ、筆記を頑張ればなんとか卒業できるかどうかってところで、大変なんだけど。家よりは楽だ。
そんな僕は、ある日、学校の授業で6人グループを作らされた。卒業までは、このグループの人達と頑張るらしい
けれど、その人達は優秀な問題児ばかりで……。
成績優秀な猫かぶりの暗殺魔法士。
臆病だけど爆発的な魔力を持つ壊滅魔法士。
生命の危機を生きてると称す狂人な回復魔法士。
技量はすごいのに照れ屋で弱気で怖がりで連携が取れない補助魔法士。
突如眠ってしまう厄介な病と面倒な悪魔を抱えた召喚魔法士。
そして欠落者の僕。
この6人で、無事に卒業できる……といいなぁ……?
※リメイクして投稿し直したので、こちらは凍結します。
よければリメイク版もどうぞ→「光芒モノリシック」http://ncode.syosetu.com/n8338cx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 08:00:00
84081文字
会話率:25%
超短編小説集です。
落ちだけ思いついて技量がなく没になったネタや、おとぎ話を自分なりに解釈したりしています。
更新は止まったり、時々思いついたように更新されたりします。
ここのネタはドンドン使ってやって下さい!
その際はご一報頂けると嬉し
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-18 07:42:03
8164文字
会話率:19%
かつて仕えた国は魔導師の技量はあったが相手国の質量に負けてしまい滅んでしまった、生き残ったものたちは亡き国の復興を夢に生きていた。
時代の流れは川の流れと同じで穏やかなときもあれば激流のときもある。時代の奔流に立ち向かい、現在始まった戦
争を契機に、かつての国の為に動き出す主人公たちの物語
※この物語は、ダークファンタジーに分類されます (多分)。背景が重たかったりします、それでもイイよって思われたら読んでみてください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 20:46:43
123447文字
会話率:36%
こちらは小説形式ではなくシナリオ形式の作品です。あるシナリオ公募で落選した作品を形を整えて掲載したモノで、映像化を前提とした記載ルールで執筆されています。45分ほどのドラマを想定した、400字詰め原稿用紙40枚分のシナリオです。
ト書
き部分は3字下げで記載され、改行が挿入される事でカメラのカットが切り替わる事を表しています。アニメ・漫画・映画の絵コンテやイメージボードを、頭の中で描く様に読んで頂ければ幸いです。
※以下に結末までの梗概を記載します。ネタバレを気にされる方は、中盤以降を読み飛ばし下さい。
○梗概
勤めているオフィスで不倫・妊娠騒動を起こした那須 愛美(28)は、仕事と住む場所を失い、友人である木之元 詩織(27)のマンションに押しかける。
愛美は元・不倫相手の藤川 拓海(39)の心を取り戻す為、国際七宝ジュエリーコンテストの最優秀賞受賞を狙っていた。
詩織は自室で蝶や蛾の幼虫(芋虫)を飼育し、愛でていたが、恋人の井上 陽太(25)や同居人の高坂 杏奈(28)をはじめとする人々から理解を得られない事を、苦々しく思っていた。
その中で詩織は愛美に誘われ、芋虫モチーフの七宝焼きの制作を始める。
<ここよりネタバレ注意>----------------------------------------
だが、フリーマーケット出店等の活動を経る内に、詩織の技量は愛美以上に上達し2人の間には亀裂が生じていく。
そして、とあるフリーマーケットにて愛美の元に現れた母・那須 冴子(55)の狂態は、愛美の心をますます荒ませていく。
その夜、愛美と詩織、そして詩織と親交を持った藤川 優衣(14)は、拓海と広沢 千鶴(24)がラブホテルに入る場面に遭遇する。自暴自棄になった愛美は、公言していた妊娠が虚偽である事を告白し、詩織との信頼関係を完全に失ってしまう。
数ヵ月後、愛美と別れた詩織の芋虫七宝は人々に高く評価されていた。優衣との親交も続き、2人は良き理解者同士になっていた。
一方、実家に戻った愛美も、閑古鳥の鳴く中で七宝焼きの制作・販売を続けていた。
その中で唯一、拓海との関係を解消した千鶴だけが、愛美の七宝焼きの価値を認めてくれるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-22 17:27:25
15992文字
会話率:55%
※2016夏に予定していた更新が難しいと判断したため、無期限休止とします。たぶん、そのうちアイデアが固まると書き直します。少なくとももっと文章力がついてから。※(2016年3月)
網織零次(あみおり・れいじ)は魔術師養成コースに所属して
いる。入学から三か月。着実に上達していくクラスメイトに比べ、最弱に下降していくことに焦りを感じながらも、今日も現実と仮想現実の世界で訓練を重ねていく零次。夏休みを目前にしたある日、クラスメイトたちは謎の魔法現象に巻き込まれ異世界に転移してしまう。異世界はいつも訓練している仮想現実の世界と酷似していることが判明。クラスメイトを救助するため、零次は単身、仮想現実マシンによる疑似転移を行うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 13:00:00
1965文字
会話率:34%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」【 彼は黄昏時にだけ現れる 】年下×大人ってか、ヤンデレ予備軍な男です。そして後半力尽きて会話文オンリー。甘さはログアウト、ちょっと会話が不成立気味。苦手な方はブラバで。書き直せたら書き直したいけ
ど表現したいものに技量と体力が及ばなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 13:36:12
2944文字
会話率:59%
幼馴染と花見に言ったら告白された話。「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 月を待つ君の後ろ姿 】で昨日建てたプロットで書くはずだったもの。書いてたら急にキャラとストーリーが動き出してズルズル長くなった結果、夕方上げた話が
出来た。書ききる技量も体力も無い私には二百とか四百ぐらいの分量が一番身体に優しい……。作中の解説させてもらうと、月が綺麗ですね|(I LOVE YOU)。私死んでもいいわ|(ME TOO)。という夏目漱石の翻訳例の話を使ってるつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 23:28:36
400文字
会話率:38%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 お腹がすいたので、いただいていいですか? 】で書いた会話文オンリーな話。ヤンデレで人の話を聞かない男+ツンデレなお嬢さん? 描き手の技量の所為でラストが透けて見える。でも解剖とか血の
色とか苦手な人はブラバ推奨。残酷タグは一応の保険。俺も苦手なんで、気が済んだら消す予定。女の子のセリフ句読点無いのは、テンパり具合を出そうとワザとやった。読み難くて反省。
「この書き出し、締めいかがですか その弐」より【 「お前のこの立派な耳はなんのために付いてんですかね!?」 】でちょっとだけ続きをミリ単位で書き足した(12/17)。
「じれったいお題ったー」より「『ずるいひと』『しゃべらないで』『もう、待てない』」でその後の話を猫視点で追加。変態猫をノリノリで書いたとか内緒で頼む。(12/19)。
「てきとうテーマったー」より『傷』でお魚視点で続き投下。デレってどこに落ちてンの……(12/25)。
「物書きさん、お題です」より「『ストーカー』と【切ない】」(変態にゃんこ)、「てきとうテーマったー」より『水』(ツンデレなお魚)で書いた(12/26)。
「物書きさん、お題です」より「『ストーカー』と【のんびり】」、「『ストーカー』と【過去】」(変態にゃんこ)で書いた(12/28)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 23:03:04
3699文字
会話率:27%
魔王が復活した時代。四度目の勇者が殺された年から歴史は密かな動きを見せ始める。勇者と王国が人類の存亡をかけて魔王に挑む一方で、無関心にして超然と放浪を続ける一人の少女の物語り。
人の身でありながら単身で魔物を圧倒する少女、彼女には秘密があっ
た。
その秘密へと物語が迫る時、世界は流動の渦に巻き込まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 08:06:01
17680文字
会話率:19%
主婦にとって、給料日前というのは戦争である。如何にこの苦難を乗り越えるか、それは主婦の技量が問われるところであろう。
最終更新:2013-02-07 06:22:46
986文字
会話率:66%
魔術師が集まる場所、第七世界(魔術都市)では魔術の秘匿、保持、己の技量を高め、外部世界からの干渉、侵略に備えて魔術学園では、日々仮想シミュレーション等のカリキュラムにより、才能ある人材の育成を目的としていた。
そして2034年、最南端の地、
沖縄から学園へ入学するために有能な妹に無能な兄が東京へ訪れる事になる。
これは二人の兄弟と魔法と機巧魔術兵器が織り成す物語である。
___マスター、胸が熱くて、苦しいです。この感情は恋…でしょうか?
※この小説は処女作となります。ご愛読よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-13 12:23:56
27669文字
会話率:43%
この物語は二ヶ月前までは自分達の夢に走っていた二人の青年…二ヶ月後その夢を諦め…日常が変わった。二人の戦士の話
最終更新:2012-04-13 20:49:08
11337文字
会話率:40%
■思いついたネタを作品にする技量も根性も伏線回収能力も無いため、メモ的な意味で投稿。■短編じゃないと思ったので、一応連載にしてあります。基本的に1ネタ1ページ。2ページ以上のネタは各話タイトルに記載します。■書いている人が腐っているので基本
的にBLネタです。ノーマルには「※」付けておきます。■「R15」「残酷描写」タグはこの先出てくる可能性が有るので注意的な意味で付けています■ここのネタはお好きにお使い下さい■※ネタが出てこないので、完結済みにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-07 00:00:00
8270文字
会話率:4%
朝霧 潤也はいつも通りの朝を迎えようとして、体が縮んでいた。もとい異世界に飛ばされサイカという人物に憑依していた。突然の異世界生活に戸惑いながらも割と高性能な体に浮かれたりして日々を過ごす異世界ファンタジー。
これは魔物も魔術も存在する
世界で、朝霧 潤也がサイカとして生きていく物語である。 【現在二章】 arcadiaにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 20:48:09
86761文字
会話率:24%
セオミギア大神殿薬院に所属する薬師――セスタスは、薬院の中でも有数の医術の技量を誇る人物である。だが、そんな彼にはもう一つの顔があった……
そんな彼にとある密売組織の調査を依頼される。それは、彼に特殊な日常の始まりを告げることになる…
…(メレテリア世界物語:人歴30XX年)
※ 拙作『賢者の息子と呼ばれても』の外伝的作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-13 00:00:00
15195文字
会話率:38%
女の子の独白です。
多少読みにくいとこころがありますが、作者の技量不足か、仕様です。
最終更新:2012-02-03 04:30:57
2658文字
会話率:0%