「ほらこの絵本、お前に買ってきてやったぞ」
「わーパパ!ありがとう!」
「これは私が一番好きな物語なんだ。
自分が守りたいものを護るという信念に生きた
騎士様のお話さ。まぁちょっと性格に問題はあ
ったがね。」
……
「ねぇパ
パあの本読んだよ!
すっごく面白かったー!」
「それは良かった」
「僕もあんな風に強くなりたいなー」
「お前ならなれるさ」
「へへっ♪本当?
でもさ、このお話ってこれで終わりなの?」
「どういう意味だい?」
「騎士様がお姫様を救った後二人は幸せにくら
したのかなぁ?そこまで書いてないから」
「そういう意味か、そうだなぁ
幸せにくらしているとも
どこか別の世界で……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 00:15:07
499文字
会話率:0%
20XX年、コンピューターを使ったゲームがエレクトロニック・スポーツとして国際的に認められた世界。プロゲーマーという職業が確立され、子供のゲーム熱は油を注がれた火のように爆発的な燃え上がりを見せる。世間の後押しもありゲームの技術はさらなる躍
進を遂げ、多くの人を虜にした。
なりたい職業の一位にプロゲーマーが鎮座するのは珍しくない光景になりつつあった。
しかしエレクトロニック・スポーツが躍進する影で深刻な問題も生まれていた。
それは、国民の学力や運動能力の低下。いくら国が学びを推奨したりゲーム規制を施したとしても、好きな物と嫌いな物の天秤は覆らない。
このままでは人材不足により、国際競争に破れる。
絶望に染まる教育の場だったが、そこを一陣の風が吹き抜けた。ゲームにどっぷり浸かって生きてきた廃人政治家が一言。
「この際エレクトロニック・スポーツを国が認めちゃって、勉強に利用すればいいじゃない」
その提案で国の学習方針がガラリと変わる。学力連動型の国策バーチャルネットゲーム「STORY」の誕生である。
ゲーム内で強くなりたいなら、現実の自分も磨くしかない。無双したいならプロにも勝てる能力手に入れなっ?!
競争相手は国を代表するアスリート、技術者研究者に経営者?政治家や本物の軍人まで?!
果たして未熟で怠慢なゲーマー学生は、熱意と努力と若さでプロに勝てるのか!
ゲームのために命懸けでリアル頑張りますっ!
何か間違ってるゲーマー日記、リアルとゲーム半々になる予定でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 18:22:38
13517文字
会話率:37%
乙女の悩みは好きな物を我慢する力になる。
※昔々書いたゲームの二次創作をキャラ名変えて作り直してみました。
いやぁ、古いゲーム過ぎてそのままのキャラ名でもわかる人少なそうではありますが、一応ねぇ・・・
最終更新:2016-05-08 22:00:05
2611文字
会話率:45%
読書好きの作者が身の上話や好きな物など思いついたまま、エッセイを書いてみることにしました。一応連載予定です。
キーワード:
最終更新:2016-02-18 16:52:01
899文字
会話率:0%
俺は岡本匠郎。大学院生の23歳です。好きな物はモフモフで可愛らしい動物、苦手な物はオカルト。
昔から変なアレルギーのせいでよくトラブルになります。最近、変な人と出会ってしまってさらに問題が増えていることが悩みです。
普通の生活を送りた
いなぁ、無理だろうけどね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 00:00:00
45966文字
会話率:62%
江戸の漆黒の闇に潜み、鮮やかな手口で次々と盗みを働く夜狐(やこ)。
ひょんなことから盗みに入った商家に奉公に上がることに成ってしまった。
しだいに周りの人々から信頼を得、奉公先の娘とも恋仲に成る。
改心し真っ当に生きようとする夜狐であ
ったが、執念深い岡っ引きに次第に追い詰められる。
逃げ場を失い覚悟を決めた夜狐が、最後にとった行動は……
この作品は、オー・ヘンリーの「よみがえった改心」を基にした二次創作です。
大好きな物語を、江戸時代を舞台に書き直してみました。
誤字、脱字、時代考証の甘さ等々、お見苦しい点が多々あると思います。
ご指摘、ご感想等をを頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 23:52:29
13700文字
会話率:45%
これは単なる偶然による出会いではありませんでした――。
神崎杏が物心つく頃、自分の家が可笑しいことに気づいていた。あらゆる部屋に人では無い気配を感じるようになった。
中学二年の時、喉が渇き飲み物を出そうと冷蔵庫を開けると奴は突如現れた。白
装束を身にまとった少女だった。母や父に聞くとその子は最近来た雪女だと言う。そいつは俺に"雪子"と名乗った。好きな物は熱いお茶とピザを朝から頬張る。 そんな変わり者な妖怪・雪子は神崎家に最初から居た妖怪ではない。何故この場所へ来たのか謎に包まれていた。そんな平和な日常がこの雪子を通して俺に降りかかることはまだ知る由もない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 22:59:15
699文字
会話率:8%
人より取り柄もなく冴えない男とよく言われる俺の名前は綾蔵次郎。
好きな物は異世界物だ。いつも異世界を夢見る俺にもついに異世界漂流の時が来た!
……あれ?何か俺って弱くない?異世界物の主人公達ってもっと才能に恵まれてたり、こう最強!って感じだ
った気がするんだけど?そこで告げられる魔王と戦う勇者の存在。
……もしかして俺って主人公じゃない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 08:38:52
9178文字
会話率:47%
キラキラした10代、大好きな音楽に囲まれて友達と朝まで笑った。
未来なんてどうこう考えたくなかった。今が楽しければそれだけで良かった。
髪が腰まで伸びて、20代も後半。
毎日テキトーに過ごして、たまに好きなアーティストのライブが観れて、好き
だって言ってくれる人がいて、好きな物だけ集めた部屋で眠る。そんな毎日が嫌いじゃなかった。
あの人に会ってから、全てが変わり、退屈な毎日が極彩色に色付いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 11:53:02
7569文字
会話率:23%
とある粋な物書きが花屋の女性に恋をした。
ゆっくりと積み重なっていた思いをどうするか悩みながら、花を慈しむ彼女の瞳に惹かれていった。
けれど、彼女は花が嫌いだとそう言った。
そして彼女が花を嫌いになった理由を聞いて、花が好きな物書きは、泣き
出した彼女を慰める。
そして自分の想いを口にしてしまった物書きは、彼女のいる花屋に行かなくなるが、彼女は物書きに会いに来た。
そして、彼女が物書きへ自分の心を打ち明ける。
一回り歳の離れた男の、淡く甘い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 16:15:47
7842文字
会話率:36%
この世には素敵なことが沢山ある。思いがけないサプライズ、仕事で上手く行ったとき、
うまくは行かなくて挫けそうな時「今日飲みにいこう」そう誘ってくれた時、満開に咲き誇った桜、四季の表情、親が作ってくれた料理の中に自分の好きな物があった時、大事
な人が一人でもいること…どんな些細なことでもこの世には素敵なことがありふれている………
この世の中に素敵なことがありふれているということはこの世の中には素敵ではないものもありふれている、ということ。あなたたちが触れてはいけない禁忌。大いなる万物の力……
〜私が見えるあなたならきっと…〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 23:49:27
260文字
会話率:0%
※エッセイ村に投稿した作品を
マイページにて再投稿しました。
私が好きな事や好きな物について
書き綴ったエッセイのような作品です。
最終更新:2015-03-25 17:16:38
905文字
会話率:0%
私はリリンの姉リリムこと、氷雨梨々だ。
私のリリンへの想いと、大森悠に言ってやり
たい事や彼への評価、私の好きな物について
など語りたいと思う――。
最終更新:2014-03-10 16:03:16
5451文字
会話率:9%
君が好きな物をたくさん食べて笑顔でいられていますように。
キーワード:
最終更新:2015-03-06 22:05:20
748文字
会話率:16%
ポエムです。
初投稿です。
大好きな物を失ってしまった。
最終更新:2015-01-03 20:18:47
246文字
会話率:0%
小説を書いていく練習のためにはじめました。
一話完結型の短編小説です。
テーマ「(タイトル)」※概要 ジャンル
の順に書いてあります。
テーマの決め方は、ヤフーサイト辞書のランキングで目に留まったものを題材にしております。
どれを見て
も1話完結となっております。お好きな物をぽちっとして読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 01:50:29
2067文字
会話率:43%
田中陸が二週間遅れで高校へ行くと、そこは変人達の巣窟であった……
女装趣味に腐女子、天才科学者(!?)とよりどりみどり。
胸キュン恋愛は期待できない現代学園モノ、ちょこっとオカルトファンタジー。
好きな物を好きなままに書いてます。不定期連載
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 15:55:55
2321文字
会話率:31%
今の世の中、正社員と呼ばれる人々は好きな日に休みをとり、好きなものを食べ、好きな事をする。
そんな中アルバイトは休みは会社の都合で趣味に費やす時間もなく給料も安く好きな物も食べれない。
経営者からしたらここまで都合の良い人材はない。
だが、人々は正社員になりたいに決まっている。アルバイトをしようと思う人はごく僅かなのだ。
最近、その僅かな人を探しだすプロがいる。
その名を「アルバイヤー」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-18 00:19:34
284文字
会話率:47%
■【ラブコメSFかも/短編/全3話】■あの頃って、私の社会なんかちっぽけな世界だった。お小遣いの範囲で好きな物が買えたし、親も姉弟も互いに干渉しないからケンカしないし、ちょっとくらいワガママを言ったって周りが反発する事無いし。小さな「自由」
だった――綾香、現在26歳。出会いは衝撃とともにやって来る◇2014年『あなたのSFコンテスト』企画参加作品 第1弾。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 19:41:43
28160文字
会話率:35%
始めまして、私はアスターシャ。今回案内を務めさせてもらう者よ。
ここはとある森に存在する古びた図書館。
アナタはゲームはお好き?
好きなら私達のゲームに参加するべきよ。
楽しい楽しい私達のゲーム。紅茶も茶菓子も有るわよ。友達だってきっと出来
るわ。
さぁ、今手札を持って、ゲームを始めましょう。
_______________
短編集のようであって、実は繋がっている話達。
ファンタジーも、恋愛も、SFも、ホラーも、なんだってアリ。
きっとアナタの好きな物語が見つかる筈。
エブリスタに書き直す前の作品があります。良ければそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 15:00:00
25123文字
会話率:22%
むかしむかし、あと20世紀くらい後から振り返ると昔の話。 もしくは神様とかから見たら、およそ遠しとされしもの。
とある『小説投稿サイト』に。『DEEP三昧』と一部の者達に呼ばせている者がおりました。
その者は妖怪や神様の不思議な話が
大好きで。何物よりも書物と映像作品とゲームとお酒を愛しておりました。
つまり色々何でも好いておりました。
そんな、割と何処にでもいる様な種の人間。小説投稿サイト『小説家になろう』ユーザー。
DEEP三昧が、いつもの様な一部の人達にではなく、より大衆的な人達に読んで貰える事を意識して。
そんなエッセイ集を作るんだと思い立ち。
始めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 21:36:47
8078文字
会話率:5%