利川智史は北摂のそれなりの進学校に通う高校一年生。五月下旬のある日、一学期中間テストの成績が悪かったことで彼を凌ぐ学力だが変態アニヲタJSの小5な妹、智実からプロレス技を掛けられたのちヌードモデルを強制されてしまう。そのあと智実は智史が成績
アップしてくれるようにと表紙が小学生から高校生くらいに見える美少女のイラストで彩られたお手製の家庭学習用萌え教材計五冊をプレゼントしてくれた。
そのあと智史が自室でそれを捲ってみると、なんと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 22:12:41
106459文字
会話率:54%
利川優一は北摂のそれなりの進学校に通う高校一年生。五月下旬のある日、一学期中間テストの成績が悪かったことで彼を凌ぐ学力だが変態アニヲタJCな妹、聡実からプロレス技を掛けられたのちヌードモデルを強制されてしまう。そのあと聡実は優一が成績アップ
してくれるようにと表紙が小学生から高校生くらいに見える美少女のイラストで彩られたお手製の家庭学習用萌え教材計五冊をプレゼントしてくれた。
そのあと優一が自室でそれを捲ってみると、なんと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 19:11:00
108957文字
会話率:54%
パパがブランコを作ってくれた。
私がとっても見慣れたブランコ3つ。
最終更新:2017-05-20 10:13:53
984文字
会話率:0%
主人公(25歳)は、約束を果たすため、列車に乗り、旅に出た。高校時代は内向的で、他人に苦手意識があった主人公。そんな主人公を、変えてくれた一人の女子高生がいた。今の自分を作ってくれた女子高生。その女子高生との約束を果たすため、主人公は旅に出
た。
いつか夢見たあの場所まで・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 20:31:01
513文字
会話率:5%
その少女は普通の幼稚園児だった。
家は団地で決して裕福とは言えないがママとパパ、一つ年上のお兄ちゃんと四人家族で毎日楽しく暮らしている。よくママのおじいちゃんおばあちゃん達に会いに行ったり、たまにパパのおじいちゃんおばあちゃんに会いに山に行
ったりもしたりするけど、少女が大好きなのは三人だった。一緒に公園に連れってってくれたりして遊んでくれて、少女にできそうにもないことを軽々とやってのけるパパ。ママは怒るとちょっと怖いけど好き。お兄ちゃんのことは呼び捨てで兄ということを認識しているのか、兄という言葉の意味を知っているのかすら危ういけどたくさんおしゃべりする。
幼稚園に行けばいっぱいお友達はいるし、好きな子だっている。お兄ちゃんのお友達の女の子はちょっと意地悪だけど少女がしつこく頼めばピカピカの砂団子を作ってくれる。たまにあるお弁当の日が一番楽しみで、お母さんが作ってくれたお弁当をニコニコしながら食べる。少女はこんな生活がとても好きだし、たまにみんなに呆れられて馬鹿だなあと言われたりしてもみんなが笑ってるからまあいっかと考えるようなお馬鹿さんなのだ。
そんな女の子の生涯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 04:14:26
1218文字
会話率:0%
日の光がささない、暗闇の森の屋敷にある事情で監禁されていたシオン。
とあることをきっかけに屋敷から脱走し、生まれて初めて手に入れた自由を謳歌するため、脱走のきっかけを作ってくれた人物を探すために旅を始める。
最終更新:2017-03-31 12:00:00
1180文字
会話率:12%
一月四日僕は重たい瞼を無理やり開いた。今日から乗りたくもない満員列車に乗り、したくもない仕事をしなければならない。まだ、眠っていたいという欲求を押しのけて布団から抜け出した。美味しくもない朝食を口に運び僕は出勤する。
駅に着くと、恋人の佳奈
が手作りのお弁当を作ってくれたらしくそれを受け取ってから僕は電車に乗った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 10:01:05
5113文字
会話率:32%
インターネットでの交流を通じて、料理を学ぶ女性。
その目的とは?
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
最終更新:2017-02-15 07:38:48
2008文字
会話率:62%
俺は異世界から現代に転生してきた。そして、前の世界では勇者だった。
勇者だった頃は、大魔王を倒す使命を抱き、光の装備で身を包んで旅をしていた。
「太郎、なにそれ漫画の話?」
中学校で、昼休みの時間、お母さんが作ってくれたお弁当を食べなが
ら友達に話していた。
「いや、マジなんだって!俺は本当は勇者なの!」
そう俺が言うと「太郎、知ってるか?」と神妙な顔で言われた。
「そういうの、中二病って言うんだぜ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 23:04:31
10899文字
会話率:22%
あの日、彼女が作ってくれたシチューは、私にとって生涯忘れる事のできない味になった。
最終更新:2016-11-25 18:02:12
333文字
会話率:0%
俺は雨が嫌いだ。
視界も怪しい大雨の日に、俺は全てを失った。
両親を、人としての尊厳を。
たかだか、五歳という幼い時分に失ってしまったのだ。
だから俺は、雨の日が嫌いだ。大嫌いだ。
――――だけど、ある日の大雨の中、俺はアイツと出
会った。
全てを失ったあの日と同じような境遇で、仮初ながら平穏というものを取り戻す機会を得た。アイツと出会えなければ、俺は今でもあの薄暗い裏の世界で生き続け、誰にも知られないまま人知れずに死んでいただろう。
…………だが所詮、仮初はただの仮初なのだ。
どこまで行っても、人殺しはどう塗りつぶしたところで人殺しなのだと、改めて思い知る羽目になる。奇しくも、また雨の日に。
嫌いだ。
だから雨の日は大嫌いなんだ。
……ボクは晴れの日が嫌いだ。
晴れている日は人が死んでいくのを隠せないから、ボクは澄み渡った世界が必然と嫌いになっていた。
ボクは生きているだけで他人に『死』を与えてしまう……分類(アンノ)不明(ウン)という人類の別の形として分類された人間らしい。
いらなかった。ボクはそんなものになりたくはなかったのに……。
能力なんて……力なんて欲しくなんかない。普通に生きたかった。
だけど、彼がボクを連れ出してくれた。
あの雨の日に……死のうとしていたボクを地の底から救い出してくれたのだ。
いつか終わるかもしれない日々だけれど、ボクは例えどんなことがあろうともこの思い出を忘れない。
彼が作ってくれた世界を、ボクは絶対に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 22:19:47
4938文字
会話率:43%
彼への初めての手料理は、大好きだった母が作ってくれたカレーライス。ありきたりな料理だけれど、「これしかない」ってずっと心に決めていた。ただ、母が残してくれたレシピにあるけど、どうしても用意できなかったものがある。それは「隠し味」だった。ど
うすればいいの、私……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 00:17:03
3931文字
会話率:10%
長崎に転校してきた桜井海とクラスに馴染むきっかけを作ってくれた橘恭輔が高校で再開して恋が進み出す。海と恭輔、周りの人々が繰り広げるラブストーリー。
最終更新:2016-03-14 18:10:05
1871文字
会話率:30%
唐突にクラスごと異世界移転される事になった”オタク眼鏡”と呼ばれる、橘隆司。自分をゲームのキャラメイクの様に設定して異世界入りさせられる事、帰る場所がもう無い事に絶望・困惑する生徒達。
彼だけはニヤリ口角を上げ、こんな素敵な切っ掛けを
作ってくれた連中に感謝しつつ、今までの様に柵に捕われず自由気ままに生きて行くと決意する。
一応王道になるのかな?と不安な作者です。一応主人公は鬼畜外道な性格の予定。異世界でどんなえげつない行為がいとも簡単に行われてゆくのか恐ろしくも楽しみです。
*”それでいいのか異世界転生?!(仮)”の世界を別視点から描いてみたものです。
*かなり不定期な連載になる予定です、申し訳ございません。
*多分本格的なチート&俺最強モノです。それでもオッケーな方、どぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-30 21:00:00
50362文字
会話率:24%
この世には素敵なことが沢山ある。思いがけないサプライズ、仕事で上手く行ったとき、
うまくは行かなくて挫けそうな時「今日飲みにいこう」そう誘ってくれた時、満開に咲き誇った桜、四季の表情、親が作ってくれた料理の中に自分の好きな物があった時、大事
な人が一人でもいること…どんな些細なことでもこの世には素敵なことがありふれている………
この世の中に素敵なことがありふれているということはこの世の中には素敵ではないものもありふれている、ということ。あなたたちが触れてはいけない禁忌。大いなる万物の力……
〜私が見えるあなたならきっと…〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 23:49:27
260文字
会話率:0%
気が付けば、俺は人形になっていました。
えっ、これってどういうこと!?
わけがわかんないけど……まぁ、別に良いよね。
だって俺を作ってくれたアリッサちゃん、めちゃくちゃ可愛いし!
可愛い女の子と一緒に過ごせるとか幸せです!
ってことで、
人形として生活をエンジョイすることになりました。
だけど、そうそう幸せな時間は続かないようで……。
全8話+α(番外編4話)で構成されています。
完結いたしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 22:00:00
91114文字
会話率:33%
主人公、湖都の好きな人、雄大が友達の事を好きだった!? 素直になれない湖都になぜか、雄大がケーキを作ってくれた。生クリームの甘さと彼への気持ち。いろんな気持ちが混じる湖都の恋愛小説。
最終更新:2014-11-24 18:20:03
5487文字
会話率:40%
あの姿が目に焼き付いている。
弁当を作ってくれた姿よりも、文句を言ってくれた姿よりも、あの姿が、印象的。
最終更新:2014-10-07 19:07:26
223文字
会話率:0%
失業中の私のために友人が作ってくれたホームページ。
軽い気持ちで始めたそのページに思いがけない反響が合って
私の意思とは無関係に大騒ぎになってしまう。
ちょっとした好奇心から始った私と友人の冒険はやがて
マスコミに報道されるような大ごとにな
ってしまう。
夢と希望に集まる人たちは野望も持っている。
そんなつもりじゃなかった私たちの冒険の物語です。
*ブログ等との二重投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 19:53:20
27777文字
会話率:31%
小さく可愛らしい花の妖精は、花を摘んで売る片腕のない女の子と友達になりました。女の子が作ってくれた花輪のお礼に、妖精は自分の腕と女の子の腕を交換することにしましたが、町の人たちは驚き羨みました。女の子の手があまりに美しかったからです。
最終更新:2013-02-16 18:34:20
1803文字
会話率:22%
幼なじみの信子がチョコケーキを作ってくれた話。以前、他のサイトで発表したものの再録です。
最終更新:2013-01-04 18:16:28
1215文字
会話率:25%