Legendシリーズの番外編です。こちらだけでも読めますが、本編を先に読まれると一層楽しんで頂けると思います。殺人や流血など、残酷な描写が含まれている話もありますのでご注意ください。
最終更新:2012-06-13 00:56:36
79638文字
会話率:36%
妖怪の世界で十六夜夜神(いざよいやがみ)は些細なことで流血沙汰の喧嘩を起こしてしまった。親からの説教から逃げるため舎弟の化け猫と人間界へやって来た。たどり着いた場所は聖(ひじり)という妖怪が苦手な美少女が住む家の庭の古井戸。そこから様々な物
語がはじまる―はず…。
タイトルの見聞録は物語と関係無いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 21:39:01
2908文字
会話率:50%
放課後、朝子は腕を組み悩んでいた。あけるべきかあけざるべきか。そこに現れたクラスメイトの優等生。おそらく朝子だけが知っている彼の秘密、あの髪の下には小さな光が隠れている。「ねえ町田くん」「ん?」 ―― 耳にあいた穴、そこから覗いた景色はどん
なだった? 女の子がクラスメイトの男の子にピアスの穴をあけてもらう話。 *自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-20 22:21:15
4936文字
会話率:30%
ある日男は、美しい紫陽花と出会った。その花の鮮やかな赤にすっかり心奪われた男は、その紫陽花の植えられている庭の主にお願いをし、それを少し分けてもらうのだが……。//R-15タグはつけていませんが、流血表現等があるので、注意して読んでください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-18 06:00:00
6230文字
会話率:14%
突然異世界に召喚されてしまった美早。神に見放された王国で、姫巫女として人々を救うことになりました。神の声を聞き、その意思に従って王国の闇を打ち払った彼女は、役目を果たしたご褒美に「どんな望みでも可能な限り叶えよう」と王様に言われます。女嫌い
の陛下に、彼女が望んだことは自らとの結婚でした。「お前は魔女だ! 悪魔だ!」「一国を救ったご褒美に、王妃になりたいと願っても罰は当たらないと思いますよ?」2012年4月15日改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 13:35:02
56636文字
会話率:47%
息苦しくて目が覚めたらとんでもない美人にキスされてて、その上なんとここは異世界だとか、しかもキスしてた超美人エルフがいきなり私にプロポーズ。
驚いていたら押し倒されて…って美人さんは胸がなかった。詐欺だぁー!
※実はかなりのシリアス系です
。流血描写にご注意ください。
更新優先にしている為、誤字脱字チェックは1度しかしていません。ある程度更新後、まとめて修正しておりますのでそういうのが嫌だと思われる方は完結後にお読みください。
【キーワード】恋愛/トリップ/ファンタジー/年下/エルフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 10:00:00
96277文字
会話率:32%
自らの刀で、自らが大切にしていた人を、自らの手で……
残酷な表現、流血あります。苦手な方はお気を付けください。
最終更新:2012-04-14 22:00:00
959文字
会話率:0%
※この作品は過去、自サイトにて投稿したものの改稿および続編です。 ※また流血、暴力行為がございますので、苦手な方はご注意を。
ようこそ公式魂問題対策室『棘ノ家』へ
見かけは何でも屋で御座います。
合言葉は『魂の在
り処』です。
所長は一風変わった美人。
事務員は社会不適合者。
医務員は馬鹿。
そして受付は私が担当しております。
気になった方はどうぞいらしてください。
24時間365日お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 21:46:22
40854文字
会話率:55%
悪名高い盗賊団。その頭領の一人娘はある朝、一人で旅にでた。盗賊としての常識しか持たない、我が道を行く彼女は盗賊の腕と仲間を武器に冒険の数々を繰り広げるが・・・?(主人公は初っ端から強めです。若干、流血表現が見られます。誤字脱字などあるかもし
れません。ご了承ください。どこかのサイトに転載する可能性があります。更新速度はカタツムリ並みです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-05 14:05:54
14754文字
会話率:32%
近未来。警察制度の廃止による治安の悪化に伴い、未成年にも銃器の所持は珍しくなくなった。高校生の琴子もふとしたことで拳銃をに手に入れたが、ワルを撃ち殺したことで殺戮の快感に目覚めてしまう。だが、やがて因果は巡ってゆくのだった。/ウェブ漫画用に
書いた28~32p想定、漫画原作のシナリオ形式です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-30 07:14:12
3001文字
会話率:42%
プロボクサーを目指す隼人だがプロテストに落ちてしまった。どうやら目を傷めてるらしい。挫折を感じ始めていたとき、ジムに、タイトルマッチを控えたプロボクサー・原沢が訪ねてくる。原沢は、隼人の彼女の元彼でもあり、二人の間にしだいに険悪な空気が流れ
始めた。……アマvsプロの流血スパーリングのゆくえは。 / 某オーディションで知り合った元プロボクサーの役者さんとの雑談をヒントに書いた、アマチュア自主製作用の映画脚本。ロケ案メモつき(笑)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 02:57:16
6815文字
会話率:42%
言葉の毒と血の欲で優しく縛る男。
本能と性格が故に逃げ出せない女。
これは、暗く澱んだ愛のお話。
最終更新:2012-03-25 04:45:54
3672文字
会話率:20%
私はみき。ごくごく普通にできの悪い女の子で、ごくごく普通に日常生活を営んでおりました。しかし、ある青年との出会いで、へんてこな兎探しをさせられることになっちまったのです・・・ //不思議の国のアリスがモチーフです。もしかしたらところどころ流
血描写があるかもしれませんが基本的には健全です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 10:09:07
725文字
会話率:9%
物語紹介
「はぁ…あの野郎…いきなりこの俺に変なこと任せやがって…何が物語紹介だ、書いてる本人すらいまいちジャンルが分かってないのにどうすれば俺が紹介出来るんだ?」
「ほら、睦月そんなこと言っていないでしっかりと任された仕事はしなくちゃ」
「はいはい…わかったよ…それにしても如月がいなくて助かったな…あいつがいたら一向に話しが進まないからな…」
「ここにいるぞ~!」
「無視」
「睦っ月~! 無視しないでよ~お望み通り私が来てあげたよ!」
「誰も望んでねぇよ、馬鹿」
「私もいるよ」
「文月までも来やがったのか…はぁ…結局いつものメンツじゃねーか…」
「「「いつも通りが一番!」」」
「うぜぇ!」
「主人公、睦月時雨を中心に進んでいく物語。ある日、日常からいきなり非日常への変化に戸惑う睦月に待ち受けていたのは…」
「おい…如月…何だそれは…」
「こんな感じじゃダメ?」
「一体どう解釈すればいいのかがわからん…それにいきなりするんじゃねぇよ。仕方がねぇ…俺達がお手本を見せてやる」
「なぁ長月[澄み渡る空]ってどんな物語なんだ?」
「うん、いい質問だね、睦月この[澄み渡る空]は僕たちの日常を綴った物語なんだ。笑いあり、涙あり、流血あり、それと何と言ってもポロリもあるハートフル青春ラブコメディな物語」
「…俺の聞き間違いか? なんだか変な単語が聞こえたんだが…」
「聞き間違いじゃないかい?」
「そうであってほしいな…っと残りが少なくなってきやがった。もう締めるぞ」
「「「うん」」」
「「「「人は一人では生きていけない。そんな当たり前が分からなかったあの頃、そんな睦月を変えたのは一人の人物だった。これは睦月とその仲間たちのくだらなくも美しい物語。少しの時間ではありますが[澄み渡る空]お楽しみ下さいませ」」」」
「恥ずかしいわ!」
こちらの作品は他サイトの重複投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 02:16:05
17520文字
会話率:68%
魔法学校の生徒が学校長の座をかけて戦争する話。
ギャグありシリアスあり。たまに流血表現入るかも。
キーワード:
最終更新:2012-03-08 18:52:15
562文字
会話率:0%
魔力を持った人間が僅かに残ったこの近代社会。そこで生まれた産業廃棄物達。常識から少し外された人間達が喫茶店で織り成すギャグ&冒険風小説。
最終更新:2012-03-04 22:45:58
4800文字
会話率:20%
天道海斗《テンドウカイト》は日本に住む大学2年生の20歳。
中学生の時に両親が交通事故で他界。
天涯孤独の身となるが、現在は慣れて気楽に一人暮らしをしていた。
そんな海斗は時空の歪に巻き込まれ、異世界に飛ばされる。
飛ばされた異世界では
当たり前のように魔法が存在、更には魔物もいるというお約束まで
そんな世界で海斗はどう生きていくのか?
奴隷や、流血など15歳以下には相応しくない言葉などが出てくるので、
それでも大丈夫という方はどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-26 20:31:05
8176文字
会話率:25%
死んだはずなのにお迎えが来ないんだが。三途の川も最後の審判も飛び越えて、たどりついたのは草原のど真ん中。一体どうしろと?
ちょっと変わった青年が手探りで生きるマイペースな物語。
流血・グロ表現あり。ご注意下さい。
最終更新:2012-01-18 02:43:54
129339文字
会話率:46%
ラスティール王立学院は、王国の将来を担う若者達が多く集い学んでいる。そこの魔術科にリコリスという名の一人の少女が入学した。彼女は自他ともに認める落ちこぼれ。でも彼女はへこたれないというか、気になってないというか。のんびりマイペースに能天気
そうに日々を過ごしています。おかげで白いのは頭が痛いです。胃に穴が空きそうです。でも彼女の傍から離れたことは無いのです。 ・・・離れることもないのです。 そんな彼女とその周りの人々の詩(ウタ)。 ※見切り発車。長編ファンタジーで、年の差恋愛要素が入ると信じたいです。シリアス要素アリ。流血シーン有。全くダメな方はまわれ右をして下さい。基本ギャグ要素もてんこもりの予定ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 00:00:00
25334文字
会話率:61%
刹淕(さつりく)学園(がくえん)−全国においてトップクラスに君臨する高等学校。表面上は素晴らしい肩書きを持つこの高校。だが裏では殺戮生徒養成学園だった!?とりあえず僕はこの流れにまかせることにした。
感想・評価してくれると嬉しいです!誤字・
脱字、口調の間違いがあれば遠慮なく言ってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-10 21:33:28
84081文字
会話率:56%
流血表現注意です。
気が付くと、視界は真っ赤に染まっていた。
目の前には血塗れの“彼”がいた。
この部屋には“彼”の他に俺しかいない。
俺が殺ったのか?
…あぁ、そうだったな。
そう思ったのにーーー
最終更新:2011-12-09 20:51:24
1501文字
会話率:0%