ままれ先生著『ログ・ホライズン』二次創作短編
円卓会議結成の前日譚
最終更新:2015-12-30 12:20:17
4441文字
会話率:35%
帝国の聖夜に魔王の呪縛!
夕食前に平和をえぐりとれ!
王家四姉妹の姫君に滅せぬ敵なし!
『火精の四女』は粒子を走らせすべてを焼きつくす!
『氷竜の三女』は粒子を止めてすべてを凍てつかせる!
『天使の次女』はハイメガ粒子砲ですべてを破
壊しつくす!
そして長女は……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 03:52:58
5175文字
会話率:33%
日本の突撃砲は、アメリカ軍から日本本土を守ることができるのか乞うご期待。
最終更新:2015-12-15 22:40:02
234文字
会話率:0%
ティベリウス・クラウディウス・ネロ。後のローマ帝国第二代皇帝ティベリウス・ユリウス・カエサル。その少年時代を描いた、古代ローマ歴史フィクション。
ローマ名門貴族の家に生まれたティベリウス・ネロは、十一歳の年、継父カエサル・オクタヴィア
ヌス率いる軍団に従軍することになる。先代ユリウス・カエサルが暗殺されて十三年、その後継者の座をめぐり、オクタヴィアヌスはマルクス・アントニウスとの決戦の時を迎えようとしていた。義理の従兄弟マルケルスとともに、ティベリウスは「アクティウムの海戦」を目撃する。そして旅は、エジプトへ――。
共和政が終焉を迎え、新しい時代を迎えるローマ。長く孤独な旅路の果てに、少年ティベリウスはなにを見るのか。
「あなたにわかるのか、人の愛が?」
**********
初投稿です。よろしくお願いいたします。全五章で、およそ六十六万字と、長大です。
普段はこちらで好きなことを書いております(http://anridd-abananas.hateblo.jp/)。拙著についても、第一章一節と、参考地図を掲載しております。こぼれ話等も載せる予定です。
連載中に、参考文献一覧も挿入させていただきます。人物紹介や年表等の資料も用意できればと思っております。
地名等は、ラテン語を片仮名にしたものではなく、現在の一般的な呼称(と筆者が思っているもの)で表記しております。違和感があるかもしれませんが、ご容赦ください。
第三章以降、殺傷描写があるのでR‐15をつけさせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 00:25:19
667580文字
会話率:39%
時は戦国末期。
応仁の乱より続いた全国各地での紛争は、豊臣秀吉による天下統一によって幕を閉じた。
だが平穏な日々は続かなかった。秀吉が死んだのである。
秀吉の子、豊臣秀頼はまだ若く、諸大名の中には、今や一番の実力者となった徳川家
康を頼ろうとするものもあった。また豊臣政権内でも、石田三成をはじめとする文治派と、福島正則らの肉体派による争いが起きていた。
密かに天下を狙う徳川家康は、その争いに目を付け込み、やがて日本を二分する一大決戦が行われようとしていた。
…………なんて真面目なことが書いてありますが、詳しくはキーワードに書かれていることがほぼすべてな作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 21:41:29
13891文字
会話率:44%
決戦が終わり、リアン・ディールは共和国のとある街に立ち寄っていた。
彼を冒険へと誘う琥珀色の瞳の青年は目を輝かせ次の目的地を示す。
最終更新:2015-12-13 21:32:54
34363文字
会話率:32%
とある決戦から二ヶ月経ったある日。
黒髪が特徴的な少年に敗北した一六歳の少年はグローザ帝国、帝都に居た。
敗北を知った少年は目的も無く日々を生きていたがとある少女と出会う。その少女は鎖に繋がれて……
最終更新:2015-10-04 10:00:00
11402文字
会話率:28%
決戦の日、魔王であるギルディウスは勇者一行に敗れて死んでしまう。だが、十六年後の世界で魔王ギルディウスは見事に執念の転生を果たす。……が、それは魔族としてではなく敵である人間の少年に生まれ変わってしまった。
姿は変わっても忠誠心の変わらぬ部
下と、姿が変わってしまったために忠誠心も変わっちゃった部下。さらに自分を殺した勇者……の娘とも出会う。
しばらく人間の世界で暮らすうちに負けた理由は人間のことを知らなかったからだと結論付け、人間社会を勉強し、前世では果たせなかった世界征服を自分よりも年上の息子と共に果たしていく。
まずは魔王軍の強化だ! 急げ! ――そういうお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 04:48:17
43588文字
会話率:46%
鷹取家では、蟄居処分を受けていた沙耶の今後に関する親族寄合が開かれていた。彼女の犯した罪とは、そして、その身の行く末はどうなるのか。
他方、束の間のゼミ旅行を楽しみ、理佐の嫉妬をいなしながら、隼人は焦っていた。バルディオール・レーヌが日
本の各地に出現して、『あおぞら』各支部に損害を与えているのだ。様々な思惑が交錯する中、隼人――エンデュミオール・ブラックとレーヌの決戦は、いかなる結末を迎えるのか。
そして、ついに“会長”がその姿を現す!
※キャラ紹介ページ『Charactor's Profile for 悠刻のエンデュミオール Part.6』http://ncode.syosetu.com/n6876cy/があります。別画面で開いて、「こいつ誰?」という時にでもごらんください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 20:00:00
114516文字
会話率:46%
彼は失敗だらけの人生だった。
なにをしてもうまくいかず家族や友人もいなく、ただ趣味であるゲームをやって現実逃避をしていた。
そんな彼がいつもやっていたゲーム その名前は<勇者END>
それは決して人気があった訳ではない。ただそのゲームの結末
を変えたくて彼......黒山 直哉という男は15周も周回プレイをやっていたのだ。
<勇者END>とは
自分が勇者となり、魔王に攫われてしまった姫を助けに魔王城を目指すのだが姫を救えずに勇者が王国に処刑されてしまう......という”理不尽なゲーム”なのだ。
直哉はどうにかして勇者を救えないか、姫を救えないかと思う。
だが”所詮はゲーム”と諦め、眠りに就くのであった。
次に目が覚めた時には自分の部屋ではなく見慣れない部屋だった。そして目の前には王様と思われる人物が立っていて姫を救って欲しいと言われる。
困惑する直哉、自分がゲームの世界にきてしまった事実、意思をもつNPC。
今の自分なら勇者を姫を救える......そして姫を救うことを決断する。しかし、徐々に気づいていくゲームとの変化、そして…魔王との決戦......これがゲームとの最大の分岐点。
黒山 直哉という勇者の16周目の物語が幕を開けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 08:21:15
37005文字
会話率:50%
勇者は長い旅路の末ようやく魔王の待つ城へたどりつく。
勇者と魔王の最終決戦。
魔王の巧みな話術に翻弄される勇者。
果たして勇者は魔王を倒すことが出来るのか。
最終更新:2015-11-23 19:47:53
6099文字
会話率:71%
特に深い意味はないおふざけの作品。
最終更新:2015-11-15 21:44:26
5885文字
会話率:15%
イースタル・レグス。彼は生前、何処にでもいる平凡な魔法使い・・・だった。
ひょんな事から剣の達人であるピグリムや、変り者のエルフであるシュザードといった個性的な仲間と冒険する事となり、いつしか彼は魔を司る者達の王―魔王と呼ばれる様になった。
彼の仲間達も気づけば剣王、闘王、森の王、教皇などと呼ばれる様になり・・・いつしか彼らは統べからぬ王達と呼ばれる様になった。
世界随一の戦闘力を持つ彼らは、各国の王―国を統べる本当の意味での王達―から邪神討伐を依頼され、世界中の期待と支援を受けて最終決戦に臨む。
邪神との決戦の最中、仲間たちを庇い、相討ち覚悟の大魔法を放つ傍ら、彼は切実にこう願った。
生まれ変わったら絶対平穏に暮らしてやると。
しかし、転生を果たした彼の周りには、何故かトラブルの種ばかりが転がっており・・・果たして、彼は平穏な生活を手に入れる事ができるのだろうか。
※転生モノですが、異世界転生ではありません。基本的に主人公最強ですが、俺TUEEEは主人公が開き直ってから・・・になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-15 12:00:00
180728文字
会話率:71%
砂に埋葬されつつある、夜の廃墟街。
首都公安警察のアルマンとレオンは、
『ヴァニッシャー(消え失せる者)』と呼ばれる殺人鬼を討伐すべく
部隊を率いて一大作戦を決行した。
「銀の銃弾」で武装して、
「夜明けまでに」殺人鬼を仕留めようと急ぐアル
マン。
逆襲に遭い、「灰となって崩れて」死んでいく部下たち。
◆
殺人鬼の正体を完全に誤解していることを――それゆえに部下を失い続けてきたということを、アルマンは知る由も無かった。
何故なら彼らの世界において、「銀毒でも朝日でも死なない生命」など存在するはずが無かったからだ。
◆
果たして、首都公安警察の決戦遠征から二ヶ月後。
生死不明のまま活動を絶った『ヴァニッシャー』を求めて、
廃墟を目指す少女がいた。
名をヤサヤ。
目的も素性も隠して廃墟を目指す彼女は、警備の隙を突いて廃墟を目指したために『ヴァニッシャー』の共犯として疑われ、一度は警察に包囲されたが――逮捕も投獄も免れて、後に廃墟へ辿り着く。
武装警官隊をものの数分で食い尽くした、美しい“化け物”と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-12 22:37:00
100793文字
会話率:18%
1945年8月、作戦変更と偶然の積み重ねによりポツダム宣言受諾を免れた大日本帝国は、ナチスドイツのルントシュテット攻勢を超える一大攻勢を開始した。しかしそれは、勝つためではなく負けないための攻勢だった・・・
最終更新:2015-11-06 17:42:35
48052文字
会話率:38%
ツンデレガールの決戦!
短編だから読みやすいと思うので是非!
最終更新:2015-11-04 20:45:11
2032文字
会話率:63%
闇の王と勇者の決戦。
他作品に行き詰って、書いただけなので暇な潰しにどうぞ。
多分、何かの作品中でこの設定使うな、うん。
最終更新:2015-11-04 00:29:34
3864文字
会話率:35%
何事も、思い込みは良くないもの。決闘前夜、ある秘策を練った二人のガンマンに、あろうことか衝撃的な事件がおきてしまう。
最終更新:2015-11-01 21:29:40
2235文字
会話率:53%
勇者はついに魔王城へと辿り着く。魔族の頂点に立つ魔王と決戦する――はずだった。
最終更新:2015-11-01 14:46:14
3018文字
会話率:26%
汚い大人達の思惑が入り混じる中、彼は今、激しい戦いに身を投じようとしていた。戦場の舞台となるのは机、そしてスタートを知らせるのは昼のチャイム、人はその強制的なバトルを給食と呼ぶ。理不尽なバトルは彼にどんな未来を用意しているのだろうか? 大人
達の都合という名の理不尽をぶち壊すために少年の戦いが今始まる!(注:粉飾されている部分があるかもしれません。暖かい心でお許しください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 08:00:00
3603文字
会話率:4%
理解できない超科学は魔法。
魔法としか言い表せないロストテクノロジーで、極小国が大国に立ち向かう!
今から2千年ちょっと前。巨大な宇宙船(ゼクトンシップ)が地球のとある小島に落下した。魔法のような超科学文明をもっていた彼らは、代を重ね
るごとにいろんな事を忘れていった。
そして現代。
南海の小島・ゼクトール王国に、大国より侵略の魔手が伸びる。
迎え撃つのは少年国王。そして、暗躍する幼なじみの少女。さらに、役に立つのか立たないのかわからないゼクトールの首脳陣である少女達(平均年齢16.8才)。
古の超兵器を稼働。敵対国の派遣艦隊をかろうじて撃破。
というのが前回までのお話。
戦争はまだまだ続く。
(前回の話「悪役上等! 武装戦闘国家ゼクトール」をお読みでない方でも大丈夫な作りになっています) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 07:00:00
153841文字
会話率:32%