剣を生んだ少年と杖を手に入れた少女は奇妙な集まりに招かれて魔術の世界へと足を踏み入れた。
ある魔術師の遺品を巡って、少年の組した魔術の大家はそれを守る為に、少女の参加した盗賊団はそれを奪う為に、世界中の魔術師を巻き込んでそれぞれの思いを錯綜
させる。
雪降りしきるロシアの地で今、魔術師達の宴が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 12:06:10
21446文字
会話率:65%
結婚披露宴。浮かれ騒ぐ人々は、面白くないことにだって笑いながら話をする。
最終更新:2011-05-16 21:30:44
957文字
会話率:0%
母親の何気ない一言で愛を否定ようになった少年が初恋をした。しかし、人を愛さないという自分の誓いを破ることはできない。
やがて大人になり初恋の人の披露宴に出席した彼は……
最終更新:2011-05-15 09:09:18
4588文字
会話率:37%
人には見えないものが見え、使えない力が使える青年は、ある鬼とかかわったことをきっかけに妖魔として目覚めていく。徐々に変質していく彼は、やがて妖魔の中でも特異な存在となり、退魔士である親友とも敵対するようになるが…。
最終更新:2011-03-31 22:50:15
87910文字
会話率:51%
ある落ち武者が、見知らぬ山に迷い込み、難儀していたところを山里の娘にみつかり、山里の主「内裏様」のもとに招かれる。天女のように美しい内裏様は、都からの客人を歓迎する宴を催す。その夜、琴の音に誘われ内裏様の寝所に入った男は、彼女の正体を見抜
き…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 21:17:41
4996文字
会話率:38%
「雪の降るホワイトデー…ですか」
「へぇ…素敵じゃない。そうと決まれば今日は宴会と行きましょう。理由はもちろん!」
今は大きな奇跡を起こした、小さな魔法使いを称えましょうか。
吸血鬼とメイドと幽霊で色々遊んだりだらけたりが本編
基本ほのぼの日常たまに殺伐です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-13 00:00:00
77678文字
会話率:55%
ある日、いつものように道場に向かった了山カイ。だが幼馴染と共に異世界へと召喚されてしまい、神聖帝国の勇者として魔王を倒すことに!!だが、とある理由から自分だけまったく歓迎されていなかった。それなのに幼馴染はやる気満々!!彼を待ちうけるのは・
・・破滅か・・・栄光か・・それとも・・・・・・
これは、異世界の様々な「王」たちが織りなす物語にする予定です。
シリアスを目指しますが、それに負けないくらいコメディを入れていきたいと思います。初めての小説ですので、ぜひ読んで下さい。
暇な時の時間潰しにどうぞ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-11 08:00:00
616419文字
会話率:45%
人間・獣人・竜人・魔族たちが暮らす異世界。オスタリア大陸。太古の昔より争いが絶えない世界。そんな中、ある鉱物の発見によって世界の秩序が崩れ始める。魔浮石……魔力を込める事で宙を浮くことができるという今までにない魔石。これをいち早く取り入れた
人間族の国・ザッカニアは圧倒的な武力と軍事力によって周辺諸国を滅ぼし始めた。これはある国の姫とある青年の物語…彼らは出会い。どのような決断を下していくのか。
こちらはかなり不定期更新です。「王たちの宴」を書くのに少し疲れたら時々書いていきたいと思っています。ですから、許して下さい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 09:57:46
8210文字
会話率:43%
これは一人の盗賊と、ある問題を抱えた一人の青年の物語。彼らは出会いどのような決断を下していくのか。一応こちらだけ読んでも話は通じるようになってます。今までの神王編や北の王編とは少し違うかな?
最終更新:2010-03-06 09:34:56
19043文字
会話率:49%
誘拐された沙代を救うため、たった一人一真は奔走する。
一方で、三羽烏のユギは沙代の出現で戸惑いを見せる。
新米同心三人衆、9本目です。どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2011-03-09 18:00:00
1693文字
会話率:27%
同心佐倉一真の家に伝わる暗殺剣を求めて、お庭番衆の半人前の忍、雷華が動き出す。一方で城を追い出された黒鍬之者の三人の忍もまた、一真の暗殺剣を狙う。
新米同心三人衆シリーズの8本目です。
どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2010-12-17 18:00:00
1432文字
会話率:36%
舞台は某国、某所。その都市の呼び名は“イリーガルシティ”。多くの人間が仲良く暮らし、豊かな生活を送っているごく普通の都市です。嘘です。大嘘です。あ、言いすぎました、全くの嘘という訳ではございません。
豊かなこの都市には秘密があります。嘘です
。あまり秘密になっていません。大分有名です。
簡潔にいえばこの都市はとても“残酷な”都市です。本当です。嘘ではありません。
どんな都市かって?それは自分の目でお確かめ下さい。目玉を刳り抜かれないように気をつけながら。
そうそう、この都市はとても残酷な描写に満ち溢れているので、苦手な方はご注意を。
この物語はフィクションです。実在の何とやらなど関係しようがありません。御理解を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 22:01:47
91439文字
会話率:52%
ちょっとした恋愛小説だと思う。
最終更新:2011-02-24 23:04:59
604文字
会話率:32%
@gamesサークル、「文学少女と霧中の饗宴」のスレッド、「”文学少女”の本日の噺」の三題噺をUPしていきます。
最終更新:2011-02-19 13:10:05
1144文字
会話率:48%
瞬間を切り取るシャッター、今日も真夜中の峠で始まる車の宴を撮す。
キーワード:
最終更新:2011-02-10 00:45:27
2560文字
会話率:4%
披露宴なんて、戯言の陳列だよな
疲れたオトコの呟き
最終更新:2011-02-03 15:34:54
636文字
会話率:0%
徘徊癖のある高見悠也
彼は月夜の散歩中に喋る猫に出会う
猫の話の内容とは?
最終更新:2010-12-20 17:01:26
943文字
会話率:22%
平成の時代、とある都市のうらびれた横町で二十年前から変わらぬ外見の持ち主の「トドロメ」の店に通う「僕」そんないつもの光景の中に異界から飛び出て来たような女が泣きながら戸を叩きこう訴える。
「あめください」
その来店から始まる女の過去とトドロ
メの今昔物語がバラバラな話を大きな一つの話へと昇華させる。
トドロメシリーズと銘打っておきますかね。それの一作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-01 19:24:38
7969文字
会話率:43%
進級祝いに酒を酌み交わす孝之と慎二と大輔。盛り上がる宴会は宵越しまで続き、そして朝ふと目覚めた孝之に一抹の不安がよぎる。
キーワード:
最終更新:2010-11-25 07:52:59
2329文字
会話率:33%
原初、宇宙は一つの爆発から生まれたという、世に言うビックバンというやつだ。
そして、ここにもまた爆発から生まれたものがある。
―――――『月下バトン』―――――
まあ、そんな大層なものではない。
『丘の上で月を見上げ、つぶやく』というお題に
各作者が自由に書いてみると言うだけである。
お題も途中で変わるかもしれないが、またそれも仕様なので、楽しんでもらえればと思う。
各作家さん達への感想は活動報告の方へしてもらった方がよいかと思われます。(山羊の郵便はあてにならないのです)
ゆるりとまとめていきますので、バトンがものすごく先行していたらすみません。
もし月下バトンを手にされた方で、次の方へ渡す当てがないときは、どうぞ無理に繋ごうとはせずに山羊ノ宮の方へお返しください。
その時点で幕といたします。
尚、もしバトンが続くとしても30人で区切りたいと思います。
30人目の方は申し訳ないですが、回収しにまいりますので、そのままお持ちください。
月下バトンは無事回収されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-24 23:08:33
23714文字
会話率:30%
仁和歌とは、江戸時代から明治時代にかけて、宴席や路上などで行われた即興の演劇・寸劇のことです。路上で突然始まり、衆目を集めたために「にわかに始まる」という意味で、そう呼ばれたとされています。また仁和歌を演じる役者たちのことを仁和歌者といい
ます。珠玉と呼ぶには程遠く、されど射干玉程度には光輝くイレイザーシリーズ短編集。あなたを楽しませる「仁和歌」と成ればこれ幸いです。※『イレイザー ─人物紹介─』の内容をこちらに移しました。今後の更新もこちらで行っていきます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-19 02:44:12
31314文字
会話率:44%
本能という悪魔がはびこる現代世界。暁烏真鶴は世界の中で死に、世界の中で生きている。悪魔の右腕を持った少年――宿命を背負った彼は何のために生きているのか。彼の右腕は何を掴むのか。紛れもなく痛々しく輝く少年の、悪魔的な傷みを持った物語。《第一
章終幕》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-21 23:31:32
38201文字
会話率:28%
リリーネという新たな旅の仲間とともに、聖封教会の本部へと向かうギルダスとリゼッタ。
その道中、三人は教会の指示でとある集落に立ち寄ることになる。集落の住人である『フェルカの民』は、その特異性から土地を治める領主と対立していた。怨恨と憎悪
が交錯する両者の争いを止めるべく、ギルダスたちは動き出す。だが双方の抱える感情は、決して話し合いだけで解決できるものでもなく――
少年の肉体に魂を宿した傭兵が主人公の異世界ファンタジー、第三作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-26 15:33:32
142245文字
会話率:35%