これは末尾ルコ メインブログに掲載した「美」に関するエッセイだ!7
最終更新:2015-08-01 11:59:20
460文字
会話率:0%
短編というよりは詩のようなもの②
最終更新:2015-07-26 23:54:44
216文字
会話率:0%
ちょっとした事件?が起こったその日から、
日常に少しだけ非日常がプラスされたお話です。
最終更新:2015-07-23 00:23:39
12967文字
会話率:52%
猫がブラッシングされているみたいです。
ぽかぽか陽気の中、ブラッシングされて
猫も「ふにゃぁ~ん」っとリラックス?
そんな、天気の良い休日の昼下がりの事。
最終更新:2015-02-23 19:26:14
1219文字
会話率:49%
自分の見た夢の話
Privatterより【アカウント:@96333】
夢の話(心地よい重さ) より
最終更新:2015-07-22 18:45:13
433文字
会話率:0%
人気小説家と夏にぴったりな現実離れの物語。
最終更新:2015-07-20 17:28:28
2071文字
会話率:19%
王都イストレージャの南東の方角にある交易都市カレンデュラ。
三方をペリル海に囲まれたその美しい都市は、交易都市の名に恥じない経済の中心地だった。
そこに齢二十六にして多くの富を築いた商人、アイディンがいた。
彼はある日案内人ドゥーダに連れ
られた王家の付き人に命じられる。
「この国一番の宝を持て」
そして時をほぼ同じくして彼の前に現れた目見麗しい押し掛け弟子のエルヴァン。
エルヴァンは言う。
「私は知りたい。この国を潤わす術を」
都市一番の商人アイディンと世間知らずの弟子エルヴァンの出会いはここカレンデュラに何を起こすのか。
小さな経済学術所、ここに開講――。
※他サイトと重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 02:07:00
126086文字
会話率:65%
幕末、京……。この動乱の中心地に、彼らはいた。その名は「壬生浪士組」。その副長である土方歳三は、合理主義で不器用で、そしてなにより人ならざるものの存在を毛嫌いしていた。そんな歳三のもとへ現れたのは安倍家の式神だという女。信じない男と信じても
らえない式神による、幕末異聞録ここに開幕――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 18:28:09
1953文字
会話率:38%
ある時代から世界に魔力が生まれた。
そのせいで全ての大陸の地形、名は失われるが人類は勿論、動物や植物なども徐々に適応していき、変化を辿っていった。
その結果、今まで存在を潜めていた異界人や天界人、その他の外界人が魔
力で溢れた地上に居心地を覚えて住み着き、人類と共存をし始めた。
だが、その外界人の世界にはいなかったのか、人類の──西洋人では無く、東洋人が、特有の絹のような肌、何色にも染まることのない美しい黒髪や黒目に見初められ、現在は絶滅危惧種とまで減少されてしまった。
ここまで減ってしまった理由は沢山あるが、最も多いのは外界人らと混じえてしまったせいで純粋な東洋人がいなくなってしまったからである。
そして旅人である少女──紅葉はその絶滅危惧種の人間だった。
そして彼女は途中で出会ったリュキールと共に旅を始め、先日訪れたこの国で行われる魔導士達の大会に参加する事にしたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 17:05:21
8471文字
会話率:46%
“ここで飲むアールグレイはいつだって心地よい温かさで、わたしの胸やお腹のつっかえを掬いあげるようにして体じゅうを駆け巡った。” ― 仕事もプライベートもうまくいかない女の子が、藻掻きながら成功をつかむ話。
※星空文庫にも掲載あり
最終更新:2015-07-01 10:04:26
6163文字
会話率:35%
「あれ、どうしたの?」
暖かい手が『私』を包む。
ーーああ、心地いいな。
そして、『私』は、身体のそこからわいてくる睡魔に従い、この手に身を委ねたのだった。
普通の女子中学生として生活してきた私は、なんと、異世界で、猫として転生していた!
飼い主と、その家族、そして私で繰り広げられる、笑いあり、涙あり(?)心温まる異世界コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 17:57:32
1648文字
会話率:35%
私はこの広い世界を巡る旅人。でも普通の旅人とは違う。
それは、私が巡るこの世界は、他人の心なのだ。
見ず知らずの人の気持ちに入り込むこの旅がとても心地よいのだ。
キーワード:
最終更新:2015-06-27 11:06:24
2364文字
会話率:3%
恋愛じゃないからこそ、居心地良い関係ってありますよね
でも時に、切ない片想いの関係であったりもするものです
最終更新:2015-06-25 13:14:27
215文字
会話率:0%
ユニットバスの外に、ある日いきなり、何故か大森林が広がっていた。
私の居心地のいい我が家はどこに?
ビビりで往生際の悪い私が、元の世界との唯一の接点ユニットバスを拠点に、チビチビと小さな冒険を重ねる物語。
能力的なチートもない普通の
女子が異世界転移したら多分こうなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 23:50:43
13689文字
会話率:7%
夢を自由に操ることが出来る『ドリーマー』。
『ユメセカイ』でドリーマーが作り出せる世界『ユメノクニ』。
それはなんでも願いが叶うまさに夢のような世界。
―― しかしドリーマーは「自分の夢を操れる」だけではなかった…。 ――
人々の『
ユメ』を奪い「悪夢」を振りまく『ナイトメアン』。
心地よい夢を守る夢獣(ドリームアニマル)『バク』。
――これは人々の『ユメ』を守るため
「悪夢」に立ち向かう少女とバクの物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 18:51:59
5684文字
会話率:16%
「人魚に似ていたから」
そんな台詞で広告会社に勤める岩城は、同期の砂見と付き合い始める。
自分から誘ったものの、どこか冷めた心地で彼女を眺める岩城。
彼には、人魚にまつわる疎ましい記憶があった――
※重複投稿です。
最終更新:2015-06-14 23:37:24
15245文字
会話率:41%
どうも私は生まれ変わったようだ。
そこは前世で書いていた小説の世界。古い小国の竜姫と、大国の王子の恋愛物語の世界だ。
今の私は竜姫に仕える者として、居心地よい人生を得えていた。
なにはともあれ、自分で創り出した人物たちが生き生きと動いている
様を眺めるのは、まるで夢を見ているように幸せだった。
けれど、忘れてはいけない。
これは、前世で病んでいた私が病院のベットで夢中になって書いていた、バットエンドの悲しい物語だ。
そんな! 設定の通りだとみんな死んじゃうってこと!?
――あれ、でもお姫さまが設定より自由人なんですが……。
【転生した女主人公が皆の死亡フラグを回避しようと奮闘するおはなし】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-05 08:03:47
60150文字
会話率:24%
屋上と言う場所は実に魅力的だ。コンクリートで造られ、窓がなければ一切の光が入らない、硬く冷たい閉塞感を体現したかの様な校舎で唯一、名前を聞いただけでも晴れ晴れとした気分に為れそうな、開放感に満ち溢れた場所でもある。その憧れの場所へと足を踏み
入れるのを拒む様に固く口を閉ざした扉の鍵が壊れていると知った時、有島雅人の心は、正に天にも昇る心地であった。※個人サイトに同じものがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 18:53:30
9515文字
会話率:27%
その昔、シャクシャインという偉大な人物がいたとアイヌの歴史は伝えている。
何時だったかシャクシャインという、その名を何気なく口ずさんだ時、その響きが、僕の頭蓋骨の中で心地よく、哀しく、音叉の様に響き、いつまでも共鳴していることに気付いたの
である。
考えながら、書いていきますので、無事に完成するか、僕自身、自信はありません。完結までは、時間がかかります。もしも、アイヌのかたたちが、不快に思われることがありましたら、ごめんなさい、何も知らない、素人が、シャクシャインという人物に、興味を持っただけのことなのです。でも、これだけは分かって下さい、僕は、シャクシャインが、大好きなのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 04:25:30
1332文字
会話率:3%
悌儁(ていしゅん)は玄関脇に置かれた安楽椅子に深く沈みこんで眼を軽く閉じ、心地良い瞑想に耽っていた。
夢と現の狭間を行き来している悌儁の身体を撫でる仄かな風は年老いた彼を遥かな思い出へと誘うのであった。
ゆったりとした波のうねりと心地よい飛
沫を浴びながら群青の海原に漕ぎ出した若き日の旅路の記憶が影絵のように老人の瞼の裏に浮かんでいた。
景初三(二三九)年も暮れようとする頃、魏の東方支配の拠点であった朝鮮の帯方郡で建中校尉(けんちゅうこうい)という職にあった悌儁は、若き日、帯方郡の太守、弓遵(きゅうじゅん)の命令によって倭国の使者、難升米(なんしょうまい)と牛利(ぐり)を遥かな異国、倭国まで送り届けた。その女王国邪馬台国までの旅路とそこで出会った、妖しくも美しい女性のことを、懐かしく語り出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 17:57:21
27309文字
会話率:23%
今にも脱糞しそうな肛門を懸命に堪えながら、彼は多摩川沿いの遊歩道を歩いていた。覚束ない足取りで道を右往左往し、頭のなかで近隣の公衆トイレの場所を懸命に探っていた彼だが、その行為に集中し過ぎていたからか、道端に落ちていた犬の糞を気付かずに踏ん
でしまう。そしてさらに偶然が重なり、彼の頭に鳥の糞が落下する。上下を糞で挟まれたことで微弱ながらも身体が圧迫され、そのささやかな圧力によって固く閉ざしていた彼の門が厳かに解放され、彼は道端で豪快に脱糞する。虚脱して昇天せんばかりの心地を味わい、春へと向かう景色のなかで着々と糞に塗れていく。しかし思い起こせば、彼は出生のその瞬間から力み過ぎた母親の糞に塗れていた。そのように糞を排出するほど蘇ってくる記憶を遡上する彼は、その意識を様々な形に変貌させ、自らの人生の再構築を始めたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 16:00:00
10033文字
会話率:10%
Focal Pointとは、日本語で『焦点』を意味するほかに『中心』を意味する。
ある学校の『写真部』が物語の中心地と為り、写真部部員とその周りを取り巻く者たちの物語である。
最終更新:2015-05-10 23:28:23
925文字
会話率:17%