嫌いなもの。そんなものは誰にでもあるだろう。ただ、一人の少女は違ってた。
その子には、その子の周りには、好きなもので溢れていた。
最終更新:2017-12-29 01:02:35
309文字
会話率:34%
ありきたりな殺人鬼と、ちょっと、いやかなり珍しい特異体質「増える」によって繰り広げられる日常の1ページ。
抑えが効かない衝動って誰にでもあるよね。恋だったり、殺意だったり。そんなふたりの話
最終更新:2017-12-06 00:45:45
1996文字
会話率:15%
女子高生の主人公が悩み、自分の居場所を探し、様々な経験を通して
大人になっていく。自分の存在と向き合う。誰にでもあるかもしれない日常です。
最終更新:2017-11-08 00:52:08
1438文字
会話率:0%
アリスのお話
時計屋のウサギとアリスが出てきます。
迷い込んだ先は、なんとうさぎの時計屋でした。
アリスは壁一面にかかった沢山の時計に、目を回します。
時計の針も同時にぐるぐる。
人には、人の「時間」があります。
それは人の生きている時
間であり、誰にでも一つ、時計を持っています。
人は時に、自分の他にも時計を作る人がいます。
それは兄弟であったり、恋人であったり。
時間を共有するためにもう一つの時計を作るのです。
ただし、恋人と別れたりすれば時計は壊れます。
時たま人は誰かの時間を止めます。
恋人の気持ちが冷めているのに気付いていながら恋人の時間を止めたりします。
まだラブラブで互いを思いあっていた時のまま。
時間を止める。
気づきたくない時間は誰にでもある。
でも人は止まったままじゃいられないから。
未来へ進むために時計を進める。
貴方に止まった時計はありませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 01:00:18
3094文字
会話率:46%
誰にでもあるのであろう?日常の葛藤を描いた詩です。
最終更新:2017-09-15 01:00:00
463文字
会話率:0%
『鬼の子』渾身のデビュー作!
どこにでも、誰にでもあるような、日常の中に隠れている闇。純粋な中にあるモノとは? 事件の真相は?
最終更新:2017-08-03 11:50:14
7387文字
会話率:12%
誰にでもある些細なこと
キーワード:
最終更新:2017-08-02 23:22:37
224文字
会話率:0%
男は待っている。
大切な人を待っている。
孤独な男の、誰にでもある話。
最終更新:2016-03-14 17:18:07
277文字
会話率:0%
誰にでもある、夏の日の忘れ物。 時間の流れのままに過ごしてしまっていて、ふとした事で、
時間の流れから、はみ出した自分に気付く時がある。そんな時に、忘れ物が届けられる。
最終更新:2017-07-26 15:49:15
1109文字
会話率:9%
夏のせつない思い出。誰にでもある、自信のなかったあの頃。でも、せつない気持ちは、永遠の
宝物だし、永遠の忘れ物。 その宝物と忘れ物を探しに、ちょっとだけ、旅をしてみます。
最終更新:2017-07-25 19:26:33
1314文字
会話率:10%
HSP(human substitution project)関連5作目です。(特に続いているわけではありませんが)
誰にでもある、子供の頃に見たおかしな話エピソードです。
最終更新:2017-07-06 15:21:55
1474文字
会話率:37%
‥アナザーストーリーについて‥
私が本作品を仕上げた後で、「雅和の場合」「香里の場合」という少し視点をずらした形で物語を描きたいと思った。理由は、この「本当の宝物」が私にとって生き方の原点の再確認の場だったからだ。ドラマに登場人物がい
るなら、その人物の数だけドラマがある筈だ。たとえ、エキストラ的な「支所長の神谷課長」にしても、「出世を諦める理由」や家族のドラマが存在する筈だ‥
意味のない登場人物は、登場させる必要がない。仮にそれが「極悪人」であったとしても、少なくとも生まれた時点から「極悪人」である筈がないように、その人を「極悪」に追い込んだ理由がある筈だ。「生きていることに意味がある」のならば、「仮に命が無い『存在』にだって意味がある筈だ」‥そんな思いが重なって「雅和の思い‥彼が何故野球を諦めかけたのか?」「香里の思い‥彼女は何故優司を選んだのか?」‥そこまでいくと限りなくドラマが広がってしまい、収拾がつかなくなってしまう恐れがあったので、とりあえず、今回は二人の主要人物に絞って本編で表現できなかった部分を補おうと思っている。
しかし、実は密かに守君の父親‥小林健司にも面白いドラマがあるんだろうなぁ、と企んでいたりもするのだが‥
結局、「出会い」こそが人生にとっての「本当の宝物」なのかもしれない。私はこの小説を書きながら、素敵な「出会い」をした。濱守栄子さんもその一人だと思っているし、「佐藤さん」という一組のご夫婦(?)との出会いも素敵な気づきを私に教えてくれた。かつて新採用教員時代の「お母さん」からも、久しぶりにお電話をいただいたし、多くの仲間やフェイスブックでの小さな「呟き」からも大切なことをたくさん教えてもらえた。
誰にでもある「出会い」‥しかし、その重要性に気づくか見逃してしまうのかは、最終的には「自分」でしかない。「出会いを大切にできる人は、きっと心も豊かな筈である」‥そんな「当たり前」なことに気づかせてくれた。この日々は、決して無駄ではなかった。私はそう信じて残された日々を生きてゆきたい。
「人を信じ、安らぎこそが大切なのだ」と気づいた朝だから‥
2017・5・17(WED)10:12
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 12:25:04
23194文字
会話率:72%
人間にとっての秘密は誰にでもある。
最終更新:2017-06-03 00:00:00
1082文字
会話率:60%
創作メモ。だれかを幸せにしたい気持ちは誰にでもあるもの!
最終更新:2017-04-03 21:44:29
609文字
会話率:0%
誰にでも忘れられない思い出がある。その中にはどうすることも出来ずに心の片隅に置くしかできないものもある。そんな甘いとも苦いとも言えない、どこにでも誰にでもあるような、ないような。そんなお話。
最終更新:2017-03-17 17:17:20
922文字
会話率:0%
誰にでもある心の闇。
最終更新:2017-03-03 21:44:42
203文字
会話率:0%
誰にでもあるのではないかと疑いたくなること
最終更新:2017-02-27 23:56:26
270文字
会話率:0%
未来は誰にでもある。そう信じたいけれど・・・
最終更新:2017-02-17 11:47:26
203文字
会話率:0%
其れは何処にでも、誰にでもある。
ストーリーは単調で、場面も変わらない。
ある閉鎖前のデパートで、何処にでもいるような普通の会社員の男性がする少しだけ奇妙な体験。
…ただ、其れが現れた。たったそれだけの話だ。
最終更新:2017-01-20 14:02:35
6655文字
会話率:3%
思春期、高校生。葛藤。
それは、誰にでもあるし、私は貴方であり、あなたは私である。
今見えなくても、明日には見えるかも。
みんな、同じなんだよ?
最終更新:2017-01-04 04:02:51
2587文字
会話率:23%
誰にでもある普通の恋愛を、精一杯がんばった叔母の青春を、私は知りたい。
若くしてこの世を去った叔母の青春を、私は辿ることにした。
少し頭のネジが飛んじゃった残念美少女エリと、個性的なクラスメイトが巻き起こす、誰にでもあった、ちょっぴり甘酸
っぱい特別な恋愛物語。
不器用だけど一途な少女の恋愛が、伝染するように周りを変えていく。
※時系列順に番号を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 12:25:12
467478文字
会話率:54%
いつもの生活に急に飛び込んできた新たな出会い。僕と彼との出会いが、本を通じて変わっていく。大人でもない、子供でもない時期は誰にでもある。その中で起こる、子供の様な、大人な青春ストーリー。
キーワード:
最終更新:2016-11-24 22:13:34
917文字
会話率:60%