われはうみのこしらなみの
平成最後の夏に掘り起こす、埋もれゆく事実。
※この作品はTwitter(@ojitw)・エブリスタ・カクヨム・pixiv等にも掲載しています。
最終更新:2018-09-12 11:23:51
986文字
会話率:0%
どうぞお気軽にお読み下さい。
最終更新:2018-08-31 00:00:00
7258文字
会話率:32%
りきてっくすさんの連載作品“なめこ太郎/666文字奇譚”へ感想を書いたところ、感想への返信があった。そこに書かれていたのは…。
最終更新:2018-08-15 00:01:35
666文字
会話率:45%
作者が思いついた怪談小話を書いて生きます。
最終更新:2018-08-12 03:20:42
924文字
会話率:12%
DJシロクマの百物語!
今夜はホラーナイトだ!!
最終更新:2018-08-09 21:06:20
5498文字
会話率:17%
むかし鹿島清兵衛という男がいた。
江戸から大正に生きた奔放な男で、現在の銀座六丁目に百五十坪の二階建て写真館を建てたり、列車一両を買い取って座敷列車に仕立て直して京都へ漫遊したり、隅田川船上で百物語を開催したりと、今でも語り継がれている
男である。
「僕は鹿島清兵衛の子孫である」
と鹿島さんは云った。
僕のことは鹿島と呼んでくれ、と。
鹿島さんの本当の名を、私は知らない。
ーーこれは夢か。あるいは先輩の手のひらの上で踊っているだけなのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 20:14:35
5911文字
会話率:30%
とある山荘に偶然集まった10人の男女。
彼らは暇つぶしのために百物語を始める。
最終更新:2018-08-09 01:07:35
111842文字
会話率:3%
ある百物語の1話目です。百物語を開催した主人公の体験談です。
最終更新:2018-08-05 20:56:09
3612文字
会話率:0%
「わたし」は、老人ホームにいる祖母から、不思議な話を聞き出して、録音することに熱中していた。
それだけでは足りずに、ツテをたどって知り合った人たちから、話を集めるまでになった。
不思議な話、気持ち悪い話、嫌な話。どこか置き場所に困る
ようなお話たち。
これは、そんなわたしが集めた、コレクションの一部である。
※ホラー企画2018向けに執筆しました。タイトルのまま、百物語です。ホラー度・残酷度は低め。お気に入りのお話を見付けていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 20:00:00
83442文字
会話率:12%
その忌むべき化生の物は、名を『鮎喰』という。
なによりも陰惨さと非道さを好む、貌の無い化物に御座います。
ご油断召されるな。
ここに記されているのは、古の伝承でも、百物語の小説でも御座いませぬ。
これは【呪詛】なのです。
浮世に恐
怖を蔓延らせるための、悪意深き呪いなので御座います。
恐れることは罷りなりませぬ。
貴方様が心に恐れを抱いたとき、呪詛に書き連ねられた悪辣どもは、浮世のものとして顕現するのです。
体調の悪化や聞き慣れない物音など、霊障の類を感じた場合は、どうぞ、後悔されぬうちに【呪詛】の閲覧を御取り止めくださいませ。
――よくないものが、きています。
【注意事項】
暴力的な表現や、恐怖心を煽る演出があります。小さなお子さんや、心臓の弱い方は、閲覧に注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 20:00:00
77632文字
会話率:42%
寺で百物語の会をやるというので、行ってきたよ。
そのレポート。
読んで何かが起きても、そこら辺は自己責任でな。
最終更新:2018-07-28 23:15:14
1539文字
会話率:0%
寝苦しい夜に、ベッドの下へと垂らした指先に、何かが触れた事はありませんか?
体を支えようと手をついた闇の中の壁が、いつもの感覚より遠い場所にあったりしませんか?
踏み出した足の裏が慌てて逃げ去る前の柔らかい感覚を伝えてきたりはしませんでした
か?
それ以上踏み込んではならない世界が
あなたのすぐそばに広がっているのです。
視界の端から滲み入る闇の中に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 23:06:20
3535文字
会話率:0%
スーッと瞼がゆっくり開く。
まず目に入ったのは大きな円卓と自分の目の前に置かれた青い炎が灯った蝋燭。
それが自分以外に円卓に座る7人の前にも置かれていた。
私の左隣から中高年位の男性、
左隣の男性と同じ年頃の女性、
ぽっちゃりした若
い女性、
高校生位の女の子、
眼鏡と白衣を着た壮年の男性、
今時の若者と言った感じの男性、
私と同じ位の年頃の男性。
青い炎に照らされたその顔に見覚えはない。
知らない場所に知らない人々。
此処は何処で、彼らは誰なのだろう?
そう聞きたいのに、口も体も動かない。
そんな私に気づいてないのか無視してるのか。
私の左隣の男性が口を開いた。
「さぁ、百物語を始めよう。最初は僕からだ」
もう1つ、和ホラーもので夏のホラー 2018に提出するつもりで書きました。
どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 07:00:00
15988文字
会話率:12%
あなたは、一夜で百個の怖い話をしたことがあるだろうか?
いわゆる、『百物語』というもの。
ここでは、霊感のある私が体験した話や、友人等が体験した話を綴っていこうかと思う。
最終更新:2018-06-20 22:17:18
752文字
会話率:5%
ある男の独白。もしくは誰かに対して呼びかけるような言葉。
君たちの怪異に対する興味がきっと彼の『何か』を呼び起こしたのかも知れない。
これは扉に手をかけるための鍵のような、ちょっとした彼自身と怪異についての紹介だ。
私も、きっと彼の記録に興
味を持って話を書いたのかも知れない。
そして、君たちももしかしたら興味を持ったのではなくここに引き寄せられただけなのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 04:00:00
2287文字
会話率:0%
最後の一話を話し終わった時、その場に何かが起こるのだという。
どこかで誰かが体験したかもしれない、そんな怪奇譚。
最終更新:2018-05-19 17:17:41
1299文字
会話率:27%
え、僕の番?
困ったな……僕は怖い話はしない事にしているんだけど……。
そこまで言うなら仕方ない。僕が怖い話をするのをやめたきっかけの話をしてあげる。
ガッカリしないように言っておくけどこの話は、全然怖い話じゃないからね?
最終更新:2018-04-11 16:11:49
1713文字
会話率:0%
実体験や人伝に聞いた話をもとに古今東西の怪談を書いていく。
最終更新:2018-04-05 00:41:41
2306文字
会話率:29%
ホラー大好き!と、いうことで書いてみました。
短編集みたいなものです。目指せ百物語!!
感想など書いてくれたら嬉しいです。
文がわかりにくいかも知れませんが、ご了承下さい。
最終更新:2018-03-26 15:37:32
13909文字
会話率:28%
都市伝説を紹介するサイトを作り始めた私は、まだ書き込んでいないはずの都市伝説が書き込まれていることに気付く。
腑に落ちない気持ちを抱えながら、読んでみたら、何かわかるかもしれない、と書き込んだ記憶のない都市伝説を読み始めるが...
『お
告げ屋さん』
未来を教えてくれる『お告げ屋さん』、その未来を変える代償は...?
『見たら発狂する動画』
間山市で起きた残虐な事件。その被疑者の語る内容とは...?
『ヒトガタ様』
廃墟で、友人を死なせてしまった女子高生達。
1人が、アリバイ工作のため、死体が勝手に動くための儀式を行おうと提案するが…。
『寄生毛』
薄毛の悩みはお医者さんに相談を…。
『カウントダウン』
呪いのチェーンメールの内容とは…?
『TELLER』
物語が存在するためには、その物語を語る存在がいなければならない。キューとリコは、怖い話を創作し始める。
**********************
都市伝説っぽいものを軸に繰り広げられるホラー集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 23:00:00
189002文字
会話率:34%