りんごの皮をむきながら田舎の母を思う娘、困った母への憎しみは遠く離れても消えることがない。
最終更新:2018-08-25 23:57:57
1654文字
会話率:6%
母と娘の成長の様子。四季を通してのぞいてみない?ほっこりしてもらえたら大成功。大切な君に、世界が優しくありますように。
最終更新:2018-08-04 13:21:49
955文字
会話率:0%
夏の夕方。
弟から電話があり、訪ねた施設からの帰り道。母にまた「初めまして」と言われた日。
もう私と母は親子に戻れないのかもしれない。
そんなことを思いながら車を運転していた主人公の前に一匹の黒猫が飛び出してくる。
慌ててハンドルを切ったと
ころまでは覚えている。そこからの記憶はない。
気付くと理容室の前にいた。
泡沫の理容室。
そう呼ばれるその場所は死者が出た街に現れる。
その人の最期の身支度の為に――。
MBSラジオ短編賞、応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-29 15:16:31
3774文字
会話率:29%
認知症になった父親の娘、中学1年生「大内加奈」。
父親の認知症の症状が進み、家での介護が難しい状況になってきた。
母と娘で介護をしているが、様々な要因で追い詰められていく。
父親の担当である介護支援専門員(以下ケアマネージャー)の「毛利遥香
」は状況を打開すべく奔走するが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 17:36:03
3094文字
会話率:10%
小平寛治が隣町のある店に入ってランチをしていた。その時の店員が超美人で、彼は一目ぼれをする。その後寛治はその店に定期的に通うようになった。そして店員の出勤日を覚えてしまう。
ある日、寛治は思い切って彼女をデートに誘うことに。
近場にあった「
いちごの丘」がもっぱらデートの場所になった。
初めて会ってから1年後・・・
彼女「いいわ」
こうして2人の生活が始まる。
翌年子供が産まれる。
寛治の母親はすでにいなかったので、彼女の母親が面倒を見てくれた。
寛治は彼女の家に通う日々。しかし、意外に彼女と彼女の母親の会話が少なかった。
1ヶ月もたたないある日。
彼女「別れる」
寛治「え、?でも子供はオレが育てる。」
彼女「勝手にしたら」
家に戻らない彼女。母親が過去を話す。
母「じつは、」
不思議な母と娘の関係が少しずつ説かれてゆく異色作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 16:21:35
11376文字
会話率:38%
母と娘とのやりとりについて
最終更新:2018-03-27 23:39:31
1164文字
会話率:6%
洋子は休みのとれた休日に娘と植物園へ行く。数週間前に切り出された縁談の話が気にかかっていたが、即売所の職員から薔薇を買う中で、縁談を断る決意をする。
最終更新:2018-03-25 22:37:17
5334文字
会話率:46%
なんてことのない日常にある、母と娘の生活の1ページ。
公園へと遊びに来た母娘が感じた「お空のきもち」
純粋な子どもだからこそ、の純粋なお話――――。
最終更新:2018-02-17 00:00:00
1556文字
会話率:63%
母と娘の日常の一コマ。
最終更新:2018-02-01 22:09:24
605文字
会話率:19%
小学生の時、学校を早引きして自宅に帰った里美は母親の浮気に遭遇。衝撃で家を飛び出した里美は郊外の野原で戯れるように飛んでいた2匹の白い蝶を見つけそのうちの1匹を踵で踏みにじった。
そのころから母は里美に対し母親というより女として対抗するよ
うになる。
「あんたは何をやってもあたしには敵わないんだよ」というのが口癖だった母が死んだあと、里美の前に慎也という素敵な男性が現れる。プロポーズされた里美はクリスマスイヴの夜、ホテルで慎也と愛しう。
ところが終わった後に慎也から「君の頬に白い蝶が浮き出ていた」と言われ愕然とする。里美は母親の執念を感じ、敵愾心から思いがけない行動に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 15:56:47
9992文字
会話率:16%
生後2日の娘に授乳するのが辛い。
私には母性がないのかもしれない。
母から受けた虐待の痕と、娘を抱く子守唄。
最終更新:2018-01-19 01:32:12
13655文字
会話率:35%
12歳のルフィ・フォン・ハミルトン伯爵令嬢は、使用人たちに見つからないよう、邸の隅の屋根裏部屋に隠れている。
最愛の母ルイーザが亡くなったのだ。
悲しみに暮れるルフィは、かつて7歳の誕生日にルイーザから贈られたオルゴールを手にしていた……。
最終更新:2018-01-15 08:40:56
983文字
会話率:34%
母の葬儀を慌ただしく済ませた私は、その10日後にようやく出勤した。いつも通りに出社する通勤路に、突然、今までなかった電話ボックスが立っていた。
『happy-telephone』というプレートがかかった電話ボックス。ラベンダー色の電話機がい
きなり鳴り、私は急いで電話ボックスに入った。受話器から聞こえて来たのは、亡き母の声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 16:10:25
3183文字
会話率:21%
夢の新エネルギーをうっかり開発してしまったハカセと、その家族を見つめる物語。
近過去と近未来、天と地を行来する「見えない友だち」が語る、ちょっとピカッとしたりキラッとする、トンデモSF世界観。
最終更新:2017-11-29 19:00:00
55225文字
会話率:23%
ある日突然、母と娘が入れ替わった。いきなり女子高生になった母は、虐めに遭っていた「娘」として虐めに立ち向かう。
最終更新:2017-11-24 19:24:38
95644文字
会話率:69%
決められた婚姻を厭い駆け落ちしたと思われていた母の真実を知り、黒田に対する考えを改めるみちる。
さらにエリオとの逢瀬に現れた龍一郎の恋人に打ちのめされ、恋を自覚する。
思いを確かめ合った翌日に消えた彼の人を探すみちるに吉報をもたらしたのは喧
嘩ばかりしていたはずの加恵だった。
エリオと龍一郎の間で揺れるみちる、母と娘、二人の愛の歴史がいま交錯するーー!
※ 少コミ風アオリを目指しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 21:58:50
43539文字
会話率:43%
大切なぬいぐるみを捨てられて、女の子は雨の中を探しに出ました。
公園で、悲しみに暮れる女の子。
探しに来たママは、女の子にとって「そのぬいぐるみが大切」だったのだと気付いたのでした。
最終更新:2017-09-22 21:00:00
876文字
会話率:27%
病気で入院している娘、亜里砂は絵本の読み聞かせが大好き。母の「私」は、病室を訪れると絵本の読み聞かせをするのが常だった。手近な絵本を読み尽くしてしまったある日、亜里砂にお話をつくってほしいと頼まれた母は、祖母から聞いた昔話みたいな話を語り始
める。人間たちが畑を耕して生活し、自然や動物たちと共存する理想郷で起きた悲劇とは・・・。徐々に祖母から聞いた話から離れて、母と娘は独自の物語を紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 10:00:00
8150文字
会話率:62%
母と娘の話です。母と娘の話です
最終更新:2017-05-26 21:01:31
3363文字
会話率:18%
母の温もりを知らずに育ってきた。
今更母親づらするなんて、都合良すぎない?
最終更新:2017-04-06 19:09:19
4041文字
会話率:23%