偉大なる魔導士と謳われる爺さんに拾われて十年、最初は神童とまで言われた俺に魔術、魔法の才能がない事に気づいた両親は、早々に俺を見限って捨てられた。だが俺の秘密である転生者である事が功を制し、何とかグレずに生きてきたのだが、唐突に爺さんに魔術
学園に入学するように言われた。魔術が扱えない俺が魔術学園に入るなんて何の冗談だ? と内心で首を傾げながらも、俺は魔術師としての道を歩み続ける事になる。
小説を書くのはほぼ初めてなど素人です。アドバイス、叱咤激励等長い目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 00:00:00
8043文字
会話率:34%
婚約破棄を言い渡されると同時に、己の所業、そして実家の横暴を暴かれ、断罪を受けることとなった西大公家令嬢ライナ・クルーダ。
家名を取り上げられ、貴族としての地位も名誉も、何もかもを失うことになる。
そんな彼女の物語の影で、これからある筈だ
った未来を大きく崩された、一人の女性が居た。
順調な人生を歩み、これからも幸せを感じながら歩み続ける筈だったというのに。
彼女の名前は、セリンサ・ザルス。
ザルス侯爵の妻であり、クルーダ西大公家の娘、ライナの異母姉である。
彼女が歩む、思わぬ事で歩むことになった驚きと幸せに満ちた人生はどんなものだったのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 21:41:07
85489文字
会話率:30%
彼は、孤独だった。親に捨てられ、誰にも見向きもされない毎日。そんな彼を救ったのは3人の恩人達。誰からも見向きをされなかった彼を拾い、戦う術を与えた神、ヘファイストス。この世界に希望がある事を教えてくれた|龍宮寺《りゅうぐうじ》|殺《あやめ》
。そして最後は転生により再び孤独となった彼を救い、幸せを分け与えた八神恵。
彼は3人目の恩人、八神恵とただ平穏な高校生活を送っていた。そう、あの時までは。授業中に突如として表れた魔法陣に飲み込まれ異世界へと旅立つこととなってしまう。その、異世界で待ちうけていたのは戦争へと駆り出されるという未来。そんな、彼は何を感じ、何を求めるのか?それは、平穏か?それとも、血が沸き立つような闘争の日々か?
彼は恩人達の言葉を胸に己の道を歩み続ける。たとえ、その結末がどんなものであったとしても。
この物語は前世の記憶と能力を持つ少年、八神勇人が紡ぐ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 19:46:42
14680文字
会話率:66%
全て奪われた王子サーストは闇に落ちようとも復讐の道を歩み続ける。
平和だった日々は一瞬にして奪われた。裏切った貴族たちは今も生き続けているというのに自分にはもう誰もいない。
彼の手元に残された魔導書がすべての始まだった。
最終更新:2015-11-17 19:15:04
12579文字
会話率:49%
魔王による魔王のための魔王城攻略
日々書類仕事に追われる魔王様。その繰り返しの日々に嫌気が差した魔王様は自由を求めて一歩を踏み出す決意をします。
立ちふさがるのは無数の拡張工事の末に誰も全貌を把握できていない難攻不落、巨大なダンジョンと
なった魔王城。
数々の罠を攻略し、立ちふさがる仕事の山を乗り越え、魔王城に暮らす人々の願いや悩みさえも解決しながら外へ向かって歩み続ける魔王様。
自分の城なのに、魔王様は攻略メモを手に今日も執務室から抜け出します。
魔王様のダンジョン攻略&魔王城内を巡る道行きのはじまりはじまり……
*毎日更新を0時頃目安に頑張っていきます。1話あたり2,000字ぐらいのゆったりとした進行速度になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 23:59:39
180777文字
会話率:31%
椎名安住は退屈していた。職も無い住所も無い刺激も無いこの世界に。
志賀晶は鬱屈していた。イケメンの幼馴染に恋する美少女の冷たい視線。お前は邪魔だとでも言うような言動に。
三谷光輝は選ばれた。異世界を救うべくして、あるい
は戦争の道具として。
三人は同じ世界に同時刻に落とされながらも違う道を歩み続ける。
運命が時たま交差するとき、何が起きるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 15:21:38
27295文字
会話率:43%
ごくごく一般的に、生活していた僕。
ある日の朝に起きた出来事によって人生の歯車が壊れだす。
壊れだした歯車を、戻すことが出来るのか?
それとも壊れたままの人生を、歩み続けるのか?
この物語は、1人の僕という男の壊れた人生を取り返して
いくという物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-17 23:57:48
1297文字
会話率:33%
世界は変わり続ける。それは時に非情で厳しく、挫けそうになるけれど、それでも私達は歩み続ける。諦めたくない、夢があるから。
この世界にはディールと呼ばれる魔法のような力が存在する。主人公神楽はそれを鍛えるため養成学校へ通い、そこで世界を賭け
た戦いに挑むことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 22:23:45
43752文字
会話率:50%
地球である男が病で25歳という若さで亡くなった。しかし男に安らぎの眠りは訪れず異世界に転生した。前世で病の原因となった「能力」を持ったまま。そして、その世界の止まっていた物語が動きだす。男は、何を求め、何の為に生きるのか? (一週間に1
話以上は投稿できると思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-22 16:28:29
20190文字
会話率:46%
少女との約束を胸に、小説家を目指していた青木優一。
優一がきっかけでミュージシャンを目指す森川航太郎。
二人の先輩であり、現実的な道を歩み続ける稲月直哉。
夢を見て、恋をして、失って。
それぞれの道を、それぞれの生き方で進み続ける。
※処女作です、不定期更新です
※話の感想、読みづらいなどのアドバイスお待ちしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 22:42:46
44689文字
会話率:48%
風が吹き、潮の音流れるとある場所。普通に現代の潮奏半島なんていう所にて。
「風を知りたい」と、まだまだ青春真っ盛りである主人公、風雅は言った。
それからたくさんの日常を、幼なじみやクラスメートと過ごしながら、彼は自分の願いに向かって今日も
歩み続ける。
―――それが大切なものを失うことになろうとも、前に向かっていくしかないんだ。風を知り、潮の音を奏でて、闇を照らせば、あの空に届くはずだ。この一筋の光は。そして今日もまた、空はきれいだ。
※こんな壮大っぽいあらすじですが、序盤はかなりな日常です。よろしくお願いします。
※ジャンルはファンタジーですが、上にある通り学園風の日常に少々のファンタジーという調味料を加えた形です。下手したら休日の日常描写……。
※勝手にランキングに参加してます。よかったらどうぞ(ぇ
※あらすじはたまに変えます。
※現在更新中止中です。まだ先ですが、大幅に世界観を変えて執筆し直す事にしました。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 21:09:09
91124文字
会話率:61%
足に不自由を抱えている猫のムーと男の子。
世界を信用しなくなっていた男の子でしたが、
あるきっかけでムーも信用しなくなるもやはり大切な存在でした。
生まれてからずっと傍にいる友達であり家族であるムー。
そんな、ムーの365日間は彼にとってど
んなものだったのでしょうか?
彼は何を得て何を知り、どこまで歩み続けるのでしょうか?
そんな男の子の成長を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 14:01:38
3855文字
会話率:14%
自分らしく生きぬき、自分の道を歩み続ける事を小説にしみました。
最終更新:2013-09-24 17:28:35
1475文字
会話率:3%
多くの僕が荒野へと旅に出かけた。荒野にはなにも無いが、それでも僕らは歩み続ける。なぜなら、僕らは夢の中の住人だから。僕らには歩く意味も、目的もなにもない。それでも、僕らは歩み続ける。
pixivとの重複投稿
最終更新:2013-08-15 06:31:32
2894文字
会話率:0%
少年は歩き出す。
自分の道を求めて。
困難にもめげず、歩み続ける。
力強き仲間たちと共に。
新たに書き始めてみました。
前作と言ってもいい「俺と私の英雄戦記」を完全にリニューアルして書いています。
世界観や登場人物は同じですが、設定や経
過を大幅に変えていくつもりです。
前作は更新停止という形で残すつもりではありますが、苦情があればすぐにでも消したいと思います。
それでは、新しき風の吹く未知の世界へ――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 00:00:00
62564文字
会話率:40%
日露戦争で惜敗した事により現代まで存続する大日本帝国は、明治の時代を生きた男の呪いにより戦争の道を歩み続ける事となる。
最終更新:2012-03-16 17:29:47
61695文字
会話率:8%
異世界に転移してしまう5人の高校生のお話。転移5日前から繰り広げる、淡い青春の物語。
「世界を愛し、隣人を愛し、一人の少年を愛する、元気いっぱいの少女。」
「才能をもてあまし若くして生きる意味を見失っている孤高の天才。」
「運から見放され、
この世の地獄を味わいながら、たった1つの絆にすがる少女。」
「がむしゃらに生き、情に篤く、己が道を歩み続ける不器用な少年。」
「高望みせず、平凡にして平和な日常をこよなく愛する少女。」
彼らの思いは異世界の果てまで複雑に絡み合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-17 02:42:51
35056文字
会話率:44%
蛍は疲れていた。そんな彼女はある日不思議な橋は偶然にも見つけてしまう。それは最近噂になっている「渡りきったら違う世界にいける橋」だった。それを好奇心でわたってしまう蛍ーーー彼女が渡った世界の姫になってしまっていた。そんな蛍はとある男と出会い
ーーーー仕組まれた運命を歩み続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-13 01:02:31
3764文字
会話率:17%
自問自答を繰り返し、未来という蜃気楼を目指す
最終更新:2010-10-29 23:21:19
374文字
会話率:0%
変わらないと思い込んでいた『日常』
永遠に続いていて、なすがまま波に流されるような日々を送ると思っていた。
けど……現実を知った。
急激に変化していく環境。
今まで、当たり前と思っていた存在。
失ってから分かる、その大きさ。
変化の
渦に、ただ独り残される気分。
俺は、もう立ち止まれ無い。
歩みを止めたら、置いて行かれてしまう。
そんな、気がして。
だから、俺は歩み続ける。
その先に、何が待っていたとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 19:40:01
2449文字
会話率:24%