出されたお題を元に、一週間で書き上げてみよう企画第四十四弾!
今回のお題は「鳥」「光線」「老人」
天使である『ケア』は、奔放で放任主義な“神”の付き添いで地上に来ていた……
※この作品には宗教要素が含まれています
最終更新:2015-06-29 18:38:39
12378文字
会話率:60%
―――9分でいい
そう言い残した謙虚なナイト、ブロントはひとり、
轟轟と燃え盛るズヴァール城の中へと消えていった。
全てを救い、自らの正当性を証明するために……
ジャンルを ”詩” へ変更しました。
最終更新:2015-06-19 04:31:54
7210文字
会話率:19%
絶望。
その一言に支配された少女は、大きく変わった。
成長し、20歳の「見た目」になり、笑顔をよく見せる
女性になっていた。
しかし、時折暗い表情を見せ、自分の事をつくりものと称することも。
五匹の蛇と共に生きてきた少女の「私はつくりもの」
その言葉の真意は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 21:56:36
7563文字
会話率:45%
僕と彼女。二人の出会いから最後までを描いた小説です
最終更新:2015-06-08 03:45:31
2563文字
会話率:0%
「何のために戦っているんだ?」
勇一は振り返った。しかしそこには誰もいない。ただ夜の闇だけがそこにある。
「誰だ、僕に喋りかけている奴は」
「誰? 君の心の声だよ。君も気付いているはずだ、もう戦いたくはないと」
不気味な声の主が嗤(わ
ら)う。勇一の脳裏に温室の風景が。と、その緑が一瞬で赤に変わる。何か言いようのない恐怖が勇一を包み込む。
勇一が海岸で倒れているのが見つかったのは紀伊半島のとある町。病院の一室で目覚めた彼には記憶がない。勇一はそこで坂田比呂子という看護師と出会う。記憶のない彼にとって彼女の笑顔が救いとなっていく。
勇一が比呂子の兄の食堂で働く事になったある日、彼の住む町に怪獣が現れる。逃げ遅れた勇一の手に青い炎が見る。すると勇一自身が巨大化し、まるでヒーローのような姿で怪獣と対峙。死にたくない一心で戦う勇一。しかし怪獣は強い。そこに怪獣の弱点を教える心の声が。勇一は青い光線で怪獣を撃退する。世間では巨大ヒーローをシルバーマンと呼び称賛する。
そんな中、里子と名乗る美しい女性が勇一の前に現れる。彼女は彼の妻だと言う。怪獣出現場所に必ず現れる彼女は敵か味方か。やがて怒りを持つ人たちが次々と怪獣となって勇一を襲う。戦う事が自分の特殊能力であると諦め、傷つきながらも戦い続ける勇一。
窮地の時に聞こえる声の主は誰なのか、勇一の記憶は戻るのか、そして比呂子との平穏な日々はやって来るのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 17:00:00
239790文字
会話率:34%
情報局のエージェント、コードネーム:オルファノは上司のジェラルドから私的な仕事を任される。しかしそれはオルファノにとってタブーである子供の暗殺だった。
最終更新:2014-12-26 19:01:16
6706文字
会話率:67%
神様に勝手に殺されたけど、望んで猫に生まれ変わった物集女雄二郎(もずめゆうじろう)。怖い魔物をぶっとい光線で灰にしたり、普通の猫の振りをして人間にイタズラしたりと、異世界生活を謳歌する!魔力量と魔法のダブルチートを駆使して、異世界で超ねこま
っしぐら!
※この小説は一話平均2000~3000文字とやや短めです。本編、完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 08:00:00
81977文字
会話率:37%
女神にお願いされてゲームを元に造られた世界に聖女として行くことになった志姫。だけど実際行ってみると女神の大ポカで千年後の世界に行ってしまった。
さらに大ポカは続いて、ゲームの時の能力を引き継ぐ予定が全アカウントの全データを一身に受け、神様よ
りも強くなってしまう。
武器で殴れば武器が壊れ、素手で殴ればトロールでさえも腕がへし折れる。極めつけは目から怪光線を放つ聖女様の向かう先はどっちだ!?
7/7表題を変更しました。(旧:ゲーム好きの聖女は異世界で世紀末救世主となる)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 12:00:00
206642文字
会話率:48%
西暦2080年、木星沖で異星人と戦闘をしていたアメリカ宙軍は遂に、異星人艦隊の地球本土攻撃を許してしまう。なんとか撃退に成功するが、各国は宇宙からの攻撃に不安を覚えた。
そこで国連は国連宇宙軍という名の初の多国籍宇宙軍を結成。日本政府も異星
人の侵略行為に対する防衛措置として、高圧推進光線砲を備えた宇宙駆逐艦『ミョウジョウ』らを派遣することを決定した。
各国も宇宙空間での戦闘に備えた特殊兵器を持った艦艇を派遣。
今、宇宙戦艦『ミズーリ』を旗艦とする国連宇宙艦隊が出撃する。
しかし、これが後に銀河系をまたぐ戦争に地球が突入するとは誰も予想していなかった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 02:37:46
859文字
会話率:75%
13歳の少年が、峠でひき逃げされ、遺棄された。
被害者の少年の首には、絞められた痕もあったという。
近辺で起きたそのニュースを、穂積隆也はバイト先のコンビニエンスストアで目にし、激しい憤りを感じる。
同じ頃。
K大理学部のラウンジで、警察も
知らぬその事件の詳細を、何食わぬ顔で女子学生に語って聞かせる青年がいた。
そしてその青年が執拗に追うのは、同じ大学の同じ学部に在籍する、天野春樹。
青年は日々、春樹を観察し続ける。その目的とは・・・。
※この物語は、完結しました長編『KEEP OUT』シリーズの春樹と隆也の〈その後〉を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 13:31:59
59425文字
会話率:33%
今より数千年未来の話。かつて繁栄を築いた人類の文明は、砂に埋もれて衰退していた。強力な太陽光線により日中は外に出ることが出来ず、汚染された水は十分にろ過しなければ飲めない。もはや嘗ての人類はゆっくりと絶滅に向かい、新たに環境に適応した巨大
な『新人』によって世界は支配されている。『旧人』と呼ばれる滅び行く人類の一人である黒い外套の青年と、
雪の様に白い少女の物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 20:00:00
62688文字
会話率:45%
雲に隠れた太陽の光が灰色の厚い雲の切れ目から光線の柱を地上に降り注いでいる。
ゲレンデに広がる美しい風景に目を奪われている織田(おだ)の前に現れたガサツ男。
見えるものにしか見えないそれは、ガサツ男河内(かわち)にも見ることができない。
目の前にそびえ立つ壁を越えることができるのか。
その先に何があるのか。
心に傷を負った生き悩む男たちの再生のストーリー。
※他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-23 06:17:29
26101文字
会話率:18%
他の星にとって地球とは!?
地球にとって人類とは!?
最終更新:2013-10-16 20:27:48
1455文字
会話率:29%
視神経に有害な緑の熱光線YYP-67に汚染された元帝都である死の街。富と発展の象徴である、有毒ネオンに侵された工業都市に謎の怪物を追いつめた、対特殊科学強行捜査班に所属する『俺』ことリョウは、相棒のジョウと交わした口約束に苦い思いを抑えきれ
ずにいた。
『次の敵を殲滅したら――』約束をかざして笑うジョウに、俺は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-10 16:43:23
4771文字
会話率:32%
私は幼い頃から、ずっと憧れていた。強く美しいスーパーヒロインに。でも、いざなってみるとなんか違う…。なんで目から怪光線が出るの! どうしたら口から火が出るようになるわけ! 合宿のために乗った船が難破し、変な生物がウジャウジャいる無人島に流れ
着いた女子高生あやめ。目を覚ますと不思議な力を身につけていた。いろいろと痛いサバイバル生活が始まる。残念な異能力少女の漂流記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 21:01:56
766文字
会話率:40%
えー、はじめまして、こんにちは。私は科学部一年の北村美代(キタムラ ミヨ)です。
私たち科学部は、この学校を悪の魔の手から守るため、日夜発明に勤しんでいます。
メンバーは、怪光線を発射する銃ばかり造る二年生と、自分の発明品に変身機能を
必ず付けたがる三年生、打倒早乙女博士と叫びながら巨大ロボットを作り続ける一年生など、個性豊かで勝手気ままな人ばかり。
これから始まるお話は、そんな私たち科学部の、騒々しい活動の記録です。
※最初に言っておきますが、一話出来るごとに投稿しているので、更新スピードはか~な~り、遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 17:11:12
57938文字
会話率:49%
肌寒くなってくる季節。 人の暖かさが素敵な季節です。
最終更新:2012-09-26 22:15:31
324文字
会話率:0%
街を襲う未曽有の危機。すべてを飲み込む得体の知れない化け物。世界が平和になり、化け物と戦う術を持たない人々は逃げ惑うことしかできなかった。しかし!その時現れたのは、美しい髪を風になびかせ、空を駆け、化け物を駆逐する三人の少女たちだった。焔
を扱い剣舞で圧倒するスカーレット。美しい氷と光線を扱う難攻不落の固定砲台、グレイシャ。そして稲妻のごとく空を抜け、雲のようにつかみどころのないライトニング。物語はライトニングを中心に展開していくが、ライトニングには重大な秘密があったのだった。(現代魔法FT)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 20:06:24
3728文字
会話率:23%
気まぐれな魔王に魔人ザイドは、人間界からの贈り物として魔界に連れて来られた女、シェリーを押し付けられた。
悲しみに沈むシェリーとシェリーに惹かれながらも距離を置くザイド。
そんな二人の関係を変えたのは、ほんの小さな破壊光線だった。
※後半に
軽い暴力描写あり。苦手な方はご注意ください。改稿版と続編を自サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-10 23:31:03
31015文字
会話率:45%
おまえさんは独りじゃない!
というか、他にもそう言うやつがいるはず。
一人だ・・・オレだけか・・・そんな風に思う時もあるけど
この大地もおまえさんがいないと寂しいんじゃないか?
話し相手になってほしいんじゃないか?
「そうなんだぞ、いてくれ
よな。」
おまえさんが立つのは、そんな大地と煌びやかな太陽光線との間。
サンドウィッチに具がなけりゃだめでしょ?それと同じ。悩みはきっと「まずく」ないよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 20:40:56
505文字
会話率:0%