夏だしホラーっぽいものを書きたかった。後悔はしてる。反省はしてない。
最終更新:2015-07-28 21:18:17
971文字
会話率:25%
魔法人口3割。魔法の力は先天的で、謎が多い。それゆえに魔法が使える者は非常に特別視され、逆に使えないものは魔法を使うことが出来る者に良いように使われる。そんな時代が続くことによって、それが当然のような世の中が形成された。
しかし、魔
法使いと言われる人間にも、それほど強大な力があるわけでは決してなかった。体内に宿す魔力は有限であり、更にその量も多くはない。やがて、魔法を使えないものによる反乱も起き始め、世界各地での内戦、その期に乗じて他国に攻め込む国まで出てくる始末。
そんな中に、魔法使いよりも大きな特別な力を持つ者がいるという噂が流れた。所詮は噂で、それはやがて誰の口にも出てこず、耳にも入ってこないような噂になり、一周回って伝説として語り継がれるようになった。
最強の異能者の伝説。その形式は様々で、極端な違いを言うならば、「世界を救った最強の戦士」であったり、「世界戦争を起こした最悪の人間」であったり、様々な形を取った。しかし、それはどれも「強さ」の面では同じであった。
語り継がれる謎の異能者の伝説、それは実際に人として、集落として存在する。彼らは密やかに暮らし、目立つことは決してない。そんな集落に、少年が一人。そしてその少年は高らかに宣言する。
「俺は面倒くさいのが一番嫌いだ!!!」
―――――――――
どうも初めまして、「らい」と申します。
分からないことだらけですね。あ、初投稿です。
友人に勧められてこのサイト使ってみようと思ったのですが、
何分情弱なもので(´・ω・`)
慣れながらとりあえず書き進めて行きたいと思います!
お手柔らかに、というか読んでくれる人いるのかなあ(´・ω・`)
自分自身楽しんで書いて行きたいと思います!
Twitter垢だけ作ってみましたので、良かったらフォローしてくださいませ(ノД`)・゜・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 18:00:00
4839文字
会話率:56%
母は私を愛してない。私も愛していない。
母への葛藤を書いたもの。
最終更新:2015-05-22 07:56:51
619文字
会話率:0%
フィアンティーナの旦那は滅多に家に帰らない。他の女の元に通ってるから。でも彼女は特別気にしてない。だって政略結婚だから。気にしていない女と気にしてほしい男の話。
最終更新:2015-03-19 23:57:45
4203文字
会話率:39%
韓非子なんて知らないよ・・・的な作者が
妄想をたくましくして書く駄作。
・・・時代考証あんまりしてない。
・・・面倒くさいの(心の声)。
彌子瑕《びしか》の資料もあんまりないことだし。
・・・適当につくろうと思います。
だからこれはほ
ぼフィクション。
・・・脚色、架空人物当たり前な作品です。
史実に忠実ではないです!絶対信じないでね?
・・・だけど筋だけは合わせようと思います!
以下あらすじ的な何か。
姫元(霊公)は愛憎の変化激しいことで知られる
衛国の君主、衛君だった。
そんな男の前に現れた一片の花、彌子瑕《びしか》。
彼は見るもの全てを魅了する絶世の美姫・・・否、
絶世の美男子だった。
男色の気は一切無かった王なのに
彌子瑕《びしか》の色に溺れていく。
彼が法を破っても庇い、
桃の食いかけを渡してきてもそれを嬉々として啗《く》う。
そんな彼の様子を見た臣下は呆れ進言するが、
王は一笑に付し臣下達は不遇を囲う。
・・・まさに衛君は彌子瑕《びしか》の美しさの虜囚であった。
・・・しかしある日を境に衛君の想いは徐々に変形していくのだ・・・。
・・・王様の人格歪んでるなぁ・・・。
本物の衛君、すいません。許してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 06:56:13
13145文字
会話率:25%
俺たちは付き合うことなど決してない。それぞれが互いの目的のために利用し合うだけの、形もへったくれもない、歪な関係。これからもそんな関係だと思っていた。だって、俺たちには自分だけの感情がないんだから。
最終更新:2014-10-25 20:13:49
6713文字
会話率:49%
東京タワーのボルトのせいで召喚カードが存在する世界に落っこちてしまった女子高生・千明。謎の少年からレア中のレアの召喚カードをもらったはいいが、異世界生活はなかなか前途多難である。
作者による作者のための完全娯楽小説です。なろうさんテンプレ書
いてみたくてやった。後悔はしてない。適当な作者が書いてるので、皆さんも適当に読んでくらはい。夏休み楽しもうね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 00:24:34
46223文字
会話率:20%
突然異世界へ召喚された『星霜学園』2年5組、その中には、ある心優しい少年がいた。彼の名前は『向坂燈夜』。彼はイジメられており、召喚される前までは「ゴミクズ」、召喚された後では「最弱」と呼ばれていた。しかし、彼が挫けることは決してない。何故
なら彼には、彼を助け、支えてくれる『存在』がいたから。
しかし、その存在はもういない…クラスメイト達の裏切りにより奪い取られ、優しかった心は壊れ、温かかった瞳の奥には憎しみの炎を宿した燈夜。
「フ、フフフフフフッッ!……あいつらぁ、絶対にぶっ殺してやるからなぁ!」
俺Tueeee系復讐物語です。苦手な人は注意して下さい。
正直思いつきで書いちゃいました。処女作なので温かい目でみてくれれば光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 00:00:00
16360文字
会話率:41%
私は自宅で一人感傷に浸っていた。三日前の出来事により生じた衝撃は耐え難いものであり、私をドン底に落とすには充分だったのだ。
それは愛してやまない彼女との別れ。その出来事は私の精神に爪を立てて訴える。
彼女と別れてからの三日間を記憶す
ることを、どうやら私の脳は拒絶したらしい。近くに散らばる数種類の酒瓶がその主犯だろう。
そんな中でおぼろげに覚えていることは彼女と共に映画鑑賞をしたこと。
だが、そんなことは絶対にあり得ないのだ。私は、彼女と別れたあとに彼女とは言葉を交わしてない。連絡もとっていない。
だから、映画鑑賞を共にしたはずがないのだ。
なのに、おぼろげな記憶がある――そんな馬鹿な!
ならば、もっと記憶を確かにしよう。できるだけ早く、正確に思い出せ。虚実の判断つかぬこの映画鑑賞の記憶を。彼女との思い出を。
感傷に浸る時間は終わりだ。私にはもう一瞬たりともムダにできる時間は残されていない。大切な彼女との記憶を思い出し、彼女に謝罪をしなければ。
そして彼女との出来事が正しく脳に刻まれた時に、私はやっと苦しみより解き放たれ、救われるはずなのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 19:56:53
3132文字
会話率:0%
月と太陽が交わることは決してない。
だから私と貴方が一緒になることは決してない。
長き監禁生活に感情を失った少女と、小さい頃から少女を愛していた才能あふれる第二王子との王国ラブファンタジー。
ハッピーエンド、シリアスときどき甘々でお送りい
たします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-01 13:43:20
2607文字
会話率:41%
色とりどりの国がそこにはあって、一見すると美しくも思えた。
緑の国、青の国、黄色の国、白の国、赤の国、美しく鮮やかでどこまでも続いてゆくその世界。でもその世界で幸せは必ず続かない。
それぞれ同じ夢を抱いているのに協力できない、親しくでき
ない、みんなバラバラ。それぞれの色が交じり合って新たな色を生み出すことなど、決してない。
そして黒沼静香はそんな世界にやってきた、自らの決意の下で、一つの希望にすがって。
死後の世界。
それがその世界の呼ばれ方、その名の通り死んだ後に巡ってくる世界。
生き返りたい。
そしてそれがすがるべき藁。
たったの一色の国だけが生き返えることができる。
死んだあとのその世界を描いた物語。
ぜひぜひお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 18:58:07
2416文字
会話率:16%
22歳の無敵娘が実力至上主義の異世界で生きていく物語です。獣とかエルフとかドワーフとか出てきます(多分)。恋愛はあるかと聞かれたら多分ない(多分)。話としては完全に思い付きと趣味です。でも後悔はしてない。
最終更新:2014-05-02 05:34:44
40957文字
会話率:42%
//「木を隠すなら森の中、森がなければ作ればいい」というお題で書きました。雑な上に手直しもしてない。
最終更新:2013-11-23 14:09:44
7053文字
会話率:60%
わたしの好きな人は幼馴染。でも、まだ告白してない。片想い。
なかなか言えない『好き』って言葉と、いつもそうする『好き』って態度。
幸せな夢と、幸せな時間(ひび)。幼馴染のいる生活。
※[R15]をつけています。
※完結しました。2
013.10.14折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 09:00:00
10740文字
会話率:63%
打算的で冷めきった僕の学園生活は何の不満もなく、順調であった。可もなく不可もない日常。そんな日常を壊したのは、学校一の問題児遠野大和だった。
彼は不良では決してない。彼はいつも正しい。そういつだって正しい。正しければそれでいい。自分の正義を
貫くために、どんなリスクも覚悟の上、そういう今どき珍しい危険な人間だ。
ある日、僕が遭遇した自殺志願の女の子を前にしたときの事だった。誰も彼もがこの事態の当事者になる事を恐れ動けない中、遠野大和は突然現れ、名前も知らない女の子を迷い助けようとした。そうして少しの油断から屋上から落ちてしまった彼女を、誰も動けない中、彼は何のためらいもなく彼女を受け止めるために走り出した。ばかげた行動だ。それでも結果として彼は彼女の命を救った。
そんな出来事があった次の月曜日。彼は何事もなかったかのような顔で両腕を骨折していた。その強がりがあまりに滑稽で僕は彼に興味を持った。
そんな彼に興味を持ったのがもう一人、双子島陽菜。
この学校の生徒会長の妹で、先日彼に命を助けられた女の子。
突然現れた彼女は、彼に好意をもって接してきた。
僕は相手が悪いと思った。彼女が惚れた相手は、人間の感情を持ち合わせない化け物だ。叶わぬ恋だと思った。でも、そんな彼を彼女は変えた。
遠野大和は彼女の気持ちに答えようとしたでも、それには大きな壁があった。それは彼女の姉である瑠奈の存在。彼の同じ正しい人間、でも彼とは違う、言葉に重きをそして人に憧れられる本当に正しい人間だ。自分の正義の行使の為に暴力を是とする彼に妹は任せられないと、彼に牙をむいた。
彼を認めるわけにはいかない。でも彼が妹の希望。だから彼に条件を提示した、過去を清算し、もう二度と暴力を振るわないようにと、自らの正義だけを貫き通してきた彼にとってそれは今までの生き方全てを否定する事。それでも彼は会長の提案を受け入れ、変わろうとした。でも、夏休み最後の日曜日、陽菜に気持ちを伝えようとする彼の前に現れたのはかつての彼に恨みを持つ、『凶悪』の少年たち。遠野大和は、陽菜を守るために、約束を破り、暴力を振るった、それは、守るための力から、悪を滅するための力に変わっていく。
そうして彼は自分自身で大切なものを手放した。それが僕と彼との高校2年の夏休み、ばかげた行動で始まった恋が馬鹿な行動で終わりを告げる一夏の出来事だ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-08-17 21:13:11
89459文字
会話率:43%
アタシの名前は剛流舞(ごうりゅう まい)。剛流なんてごっつい苗字だけど、そこそこキレイな顔をしてると思うし、スタイルだって悪くない。つい先日三十路に突入したことも、いまだに結婚を経験していないことも、ついでに彼氏がいないことも、さほどアタシ
は気にしてない。毎日がわりと忙しく、それなりに充実している。きっと、こういうのをリア充というのだろう。違うか(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 00:41:21
34914文字
会話率:36%
連続殺人事件。
被害者は全員首を×印に切られていた。
証拠は何一つとしてない。
小さな手がかりを頼りに捜査を続ける警察
目的を持って人を殺し続ける殺人鬼
物語は、六人目の被害者によって
狂い始めるーーーー
最終更新:2013-05-26 11:10:03
18098文字
会話率:21%
目を背け言いなりになって生きていくんじゃあない。
正しく生きるために自分は、『死』ぬべきなんだ。
どうせ歪みまくった世の中だ。
歪んだまま世界を見ることこそが正しい世界の見方だったんだよ!
補正をかけて誤魔化し、おためごかして生き
て、それで意味、あんのかよ?
それくらいなら。
それくらいなら。それくらいなら。それくらいなら。
あああああくぁwせdrfちゅふじこlp!!
色眼鏡をかけられている事にも気付かずにのうのうと生きている貴様ら、世界、社会、全部×××しまえ!
……。
…………。
……いや、俺は、人に迷惑はかけたくはない。
………………。そんな大それた事、期待してない。
誰かがやってくれたら多分感謝するけどでも……。
違うな……。
みんなは幸せなんだ。なんだかんだ文句を言いながらも、根本的には大きな不満はないんだ。
大きな不満は無いんだ。
一人はみんなの為に。私はみんなの為に。
当たり前の事だ。とっても、当たり前の事だ。
そして僕には、価値が無い。不満ばかり持っている。
○すべきだ。
いや、うん、わかってる。
それで楽になれるって。だって生きててもしょうがないんだから。
この作品は気持が不安定なときは読まない方がいいと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 00:00:00
3673文字
会話率:22%
変わらない日々などけしてない。
日常は簡単に崩れ去る。
そんなことは知っている。既に経験したのだから。
そんなある日、1人の天使がこう言った。
ーー全てを捨てる覚悟はありますか?ーー
構わない。俺が守りたかった物はもうないのだから。
そして
俺は自らの意思で新たな世界への一歩を踏んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 18:57:50
261文字
会話率:0%
平凡な青年が憧れのみで格闘技の世界へ飛び込み、成長してるのかしてないのか、よくわからないストーリー。
多分、してない。
最終更新:2013-02-09 06:31:59
313文字
会話率:10%