「殺しなさい」
私はその人の言うとおりに人を殺す。
そんな人を殺すことしか知らない私が人の温もり、愛を知っていくお話になったらいいなと思っています。
最終更新:2015-08-13 20:43:00
382文字
会話率:24%
個人HP「Blacktact」から転載。
最終更新:2015-08-12 23:23:45
210文字
会話率:0%
『あなたなんて消えてしまえばいい』
呪いのように、咲の頭にこびりついて離れない言葉。言葉の通り、消えてしまおうとしたこともあったけどうまくいかなかった。
自分のことが大嫌いな咲。
そんな咲を変えてくれたのは、クラスの変人、寿理生(ことぶ
きりお)だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 17:38:02
8086文字
会話率:35%
グルメ描写よりうんちく成分多め。
キーワード:
最終更新:2015-08-08 03:18:42
7372文字
会話率:41%
lineのホーム、アメーバブログとの重複作品です。
あらすじ
楓は亡くしてしまった彼と再び会いたいと願いヴァルハラシティーに向かった
そして時を司る「テスラ」というタイムマシンコンピューターに時間を戻してと願った
しかし、テスラは彼が生き
た時間までしか一緒に過ごせないという
じゃぁ私たちが生まれ変わって再びめぐり合うまで時間を進めて!
幾度となく生まれ変わってめぐり合う二人
楓は再び彼と人間同士でめぐり合うことができるのか
原稿用紙で八枚分という非常に短い短編物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 17:11:01
3094文字
会話率:45%
成田空港に降り立った金髪の青年は、十二年前に打ち込まれた消せない傷を胸に抱えていた。雪村修造という、巨大な傘を失ったただ一人の後継者雪村紫月。雪村舞は、兄紫月が何かを決断しようとしている気配に、胸騒ぎを感じていた。彼等三人が、東の都で出会お
うとする時。十二年間閉ざされていた真実という名の扉が現れる。
シリーズ発端の物語の舞台は、日本。まずは東の都、東京から。
『都市迷宮』シリーズとは、雪村舞を巡る愛憎の物語を、一話一都市を舞台に描くシリーズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 13:33:17
27987文字
会話率:39%
「雪村舞。君は私の大切な大切な娘だ」そういつも安心させてくれた父、雪村修造は、まだ12歳の彼女を残して、逝ってしまった。父の遺言が開かれる朝。舞は、心で自在に操れたはずの世界中へと繋がる扉に、重く冷たい鍵が掛けられた音を聞く。
シリーズ発端
の物語の舞台は、日本。東京、そして京都。
『都市迷宮』シリーズとは、雪村舞を巡る愛憎の物語を、一話一都市を舞台に描くシリーズです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 16:36:17
2491文字
会話率:17%
『笑わない男』と評される、世界中を仕事場としているフリーのボディ・ガード見城蓮。彼のポリシーは一つ。「絶対に生き延びたい人間だけを守る」その上で、女性と子供のガードは引き受けない。だが、レンをアテネに呼び寄せるFISトップの雪村紫月の依頼は
「妹をガードしてほしい」だった。紫月の妹は、14歳の雪村舞。誰であろうと、レンの答えはNOである。
『都市迷宮』シリーズとは。雪村舞を巡る愛憎の物語を、一話一都市を舞台に描くシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 08:34:10
116768文字
会話率:39%
世界では、超能力を持った突然変異の人種、通称《キメラ》が現れた。
直後、彼らを中心に犯罪が多発したが、1人のキメラがスーパーヒーローとして活躍した。
それ以来、平和維持のためにスーパーヒーローが公的に認められる様になった。
そして、アメリ
カ、シンセンスシティ。
そこで、ヒーロー会社や事務所にも所属しない、非公認のヒーロー《ホワイトセイバー》が世間を騒がせていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 21:44:51
15667文字
会話率:46%
ニヒリズムとナショナリズムとキュリオシティとかいろいろ詰め込んだらこんがらかった一例。
最終更新:2015-07-23 17:29:17
20859文字
会話率:27%
12月25日、その日俺はクリスマスだってのに最悪の一日を迎えた。
罪と欲望に支配された街、テン・シティ。そこを仕切るのはご存知この街の裏路地まで名を馳せる大悪党、ロバート・テン。早朝俺の探偵事務所に上がり込んできた時には息の根を止められると
思ったが、奴は依頼人として俺の前に現れた、しかし外は犬共に張られてるようだ。本当に面倒な事になった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 07:00:41
1145文字
会話率:10%
近未来、人々はゲノムテストと呼ばれる遺伝子検査を定期的に受けることによって事前に罹る病気やそのリスクに備えていた。
今年中学を卒業する六鳥涼斗(むつどりりょうと)は学校で最期に受けたゲノムテストの結果、地球上の生物八百七十万種にひとりといな
いといわれるある特殊な遺伝子異常だと告げられる。
涼斗に観察された遺伝子異常XXXX(フォーエックス)は他のどの生物ゲノムとも類似しないゲノムであり、ヒトの遺伝子発現を幇助するものだと告げられ、彼は昨今市内において人々に起きている大規模な遺伝子異常の犯人との容疑をかけられ、遺伝子の専門研究所、ゲノムシティへと連れて行かれることになる。
そこで涼斗は自分と同じくシティへ連れてこられた、ヒトを不幸にする少女、FRRと出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 11:39:15
116340文字
会話率:57%
地方、大手の会社で会社員として働く、日織(ひおり)。
恋人ができ、やがて結婚を意識していた日織は、幼少期のある、懐かしい人々のことを考えるようになっていた。
養子に出され、育てられた日織。その人々の、思いを見つめる。
最終更新:2015-07-02 11:23:41
2735文字
会話率:38%
私たちの夏休みは宇宙旅行。宇宙へ行く列車で宇宙に行く。宇宙エレベーターが完成した23世紀の近未来。インド洋に浮かぶ経済大国、モルジブシティ。そこから宇宙に向かう列車に乗って高度10万キロへのたびをする。
最終更新:2015-06-27 07:22:08
20218文字
会話率:57%
ある日突然異世界に飛ばされた俺は、ゲームの様な能力をなぜか持ってて、異世界で生活することになった。
テンプレから少し外れた、異世界トリップ、チートものです。
最終更新:2015-06-25 08:00:00
10228文字
会話率:6%
逆転生譚。私は『人のなりして人でなし』。それは、生きづらさという枷をつけて生きることだったが、両親による無謀な見合いセッティングのために、人間を終わることになる。
最終更新:2015-06-11 14:19:33
4724文字
会話率:44%
メシテロです。
写真てんこ盛りです。
薀蓄中心ですが、レシピも載せます。
ゲームや小説で不健康になりそうな人、健康ごはんは如何ですか?
そこの技術屋さん、あなたに良いごはんが有りますよ。
「だいたい」ノンフィクション。という、緩い枠組みで
すので、実話とか創作も入ります。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 00:34:26
20361文字
会話率:10%
昔書いたSF小説です。
あまり、なろうっぽくないですが、こちらでライブラリすることにしました。
近未来の世界で、体を機械に置き換えて、五感を上書きすることで汚染された現実から逃れる人類のお話。
***
旅人のイソラは、都市アエリアシティ
に流れ着く。
何の変哲もないどこにでもある街――つまり、退廃的で、刺激的で、鉄錆びたサイボーグの街。
その街で、イソラは、二人に出会う。
人なっこい機械仕掛けの青年ユナタと。
小首を傾げるのが上手な少女アエリアに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 19:22:06
15569文字
会話率:48%
言葉が無くても分かり合う関係
一見素晴らしい関係だけど、やっぱり言葉で伝えて欲しいし伝えたい
アイシテルってなんだっけ?
そんな若干SFチックなお話
最終更新:2015-05-17 11:25:39
5434文字
会話率:43%
大森パトロール社で土日夜間限定で警護員をしている河合茂は、前回の案件に続いて、会社随一の先輩警護員である高原晶生とペアを組むことになった。高原の同僚の山添や葛城はしかし高原の「困った傾向」が改善していないことを心配している。
一方、大森パト
ロール社の因縁のライバルともいえる阪元探偵社は、別のターゲットの殺害計画を進めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 17:56:28
48536文字
会話率:72%
暮葉 驟雨。センターシティー・ゴーラ。2262年生~2296年没。代表作、『ドンファンまがい』『屍臭期』。二十歳で処女詩集『ドンファンまがい』を世に出し、一躍時代の寵児となる。放蕩無頼の詩人。醜悪な容貌だったが女性にはモテた。恋人を奪われた
男にナイフで襲われ、絞殺したため過剰防衛で訴えられる。不倫や未成年への淫行などで世論の批判を浴び一気に凋落。失意と貧困の内に自殺した。長雨の夜に彼のアパルトマンで発見された遺体は腐爛が酷かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 17:00:00
1084文字
会話率:0%
草食系男子?
それとも肉食系男子?
いいえ、殺戮系男子です。
この世の中は悪意と憎悪で溢れてる――秩序・モラルの崩壊しつつある現代日本に訪れた、今世紀最大の危機!
何の変哲も無い高校生だった『僕達』の前に現れたのは何と大量の歩き回る死者…
…すなわちゾンビ達であった。
真に恐ろしいのはゾンビなのか。それとも、極限状態に置かれた人間達の方なのか。
生死をかけた少年・少女達の絶望的すぎる血まみれ絶望まみれゲロまみれクソまみれの青春黙示録。愛の告白は命がけだ!
血だらけ! ばっちい! 親不孝で罰当たりなボーイズラブ×終末ゾンビものはいかがですか?
▼自サイトにて公開&連載中作品の第一作目、小説家になろうさん公開版です。
サイトでは挿絵入りで公開中です。(続編連載中)
http://nanos.jp/ukamukowai9/
!読む前の注意事項!
※一部に残酷な描写・過激な表現・流血シーン等が含まれます。他、不愉快な言葉遣いや表現等も頻出します。そういった描写が少しでも苦手とされる方は閲覧を控える事をお奨めいたします。
※勿論創作上のフィクションのものであり、本文に書かれているものは全ての実在する事象・団体・人物何ら関係はありません。暴力・虐殺行為を推奨・賛美したものでは無い事をご理解下さいませ。
※物語の一部にクトゥルフ神話をベースにした設定が入り混じりますが、完全にパラレルとして成り立っており史実とはかなり食い違っております。
※同タイトルの映画とは何の関係もありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 15:15:25
23109文字
会話率:53%