後輩を守るために車に轢かれて死んだ。
そんなアラフォー独身&童貞の俺は、次がモテモテハーレムの人生であることを期待して死を受け入れた。
なのに意識が戻ると邪竜になっていたのだ!
その巨体と悪評に四苦八苦してるけどドンドン仲間が増
えて、ドンドン強くなって、毎日が充実していて意外に楽しい異世界ライフ。
せっかくだから自分の国でも作っちゃおうかな?
そんな感じの色々問題しかない邪竜のセカンド異世界ライフです。
※本作品には過激な性的描写は含まれておりません。残酷な描写が少しある予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 17:37:47
16811文字
会話率:38%
12月25日、その日俺はクリスマスだってのに最悪の一日を迎えた。
罪と欲望に支配された街、テン・シティ。そこを仕切るのはご存知この街の裏路地まで名を馳せる大悪党、ロバート・テン。早朝俺の探偵事務所に上がり込んできた時には息の根を止められると
思ったが、奴は依頼人として俺の前に現れた、しかし外は犬共に張られてるようだ。本当に面倒な事になった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 07:00:41
1145文字
会話率:10%