少女漫画のヒロインみたいな子と仲良くなりたかった主人公 平沢緋彩(ヒラサワヒイロ)16歳は何故かある日
少女漫画のヒーローみたいな人達と仲良くなってしまい!?
最終更新:2014-05-28 16:18:31
1558文字
会話率:31%
可愛い物が大好きな主人公、高城夕貴。
可愛い物が好きすぎて女装が趣味になってしまった彼は、高校からは女の子として生きる様になる。
入学初日、なんとか女装がバレない様にするが彼は余りに可愛すぎた。夕貴の姿を見た竜宮寺花音は彼に可愛くなる特訓を
して欲しいと申し込む。彼女はお見合いを控えていて、それを成功するために可愛くなりたかったのだ。頼みこまれて花音を手伝う事になる夕貴。
特訓をして準備万端でお見合いに臨み、お見合いはうまくいきそうだった。しかしその場に夕貴が乱入して花音の本来の性格を暴露する。女装する事で他人に嘘をつく苦しさを知っていた夕貴は同じ苦しみを花音に与えたくなかったのだ。
夕貴は仲直りするために花音に自身の女装の秘密を伝えようとする。しかし夕貴が学校に行くと黒板には夕貴の女装を暴露する文が書かれていた。夕貴から話を聞く事が出来なかった花音は困惑する。夕貴は孤独になった。
しかしそんな夕貴に手を差し伸べたのが新妻茜。彼女は夕貴を一目見た時から気に入っていた。茜の過去の話を聞いた夕貴は、自分を信じてくれる存在がいた事に救われる。
そして夕貴は花音に自身の秘密を伝えようとするが、信じていた茜に妨害される。夕貴の女装を暴露した事も茜がやったものだったのだ。彼女の父親には女装癖があり、彼女を残して蒸発してしまった。その事がきっかけで男に子にトラウマを持ってしまった茜は女の子しか好きになれなくなってしまったのだが、高校に入って好きになった女の子が、いや女の子だと思っていた相手が女装趣味の夕貴だったのだ。
今度こそ夕貴は打ちひしがれそうになるが、全ての真相を知った花音が夕貴を助ける。花音は茜を許そうとしないが、騙される辛さを知った夕貴は茜を許すことにした。後日、竜宮寺家で行われたパーティーで三人はある約束を交わす。翌日、夕貴は教壇に立ちもう一度自己紹介をする。今度は何一つ無い自己紹介だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 15:27:10
83279文字
会話率:52%
「なに? 男に飢えてんの、相手してあげようか、お姉さん」 秋の雨の降る中、魅惑的な年下の男に声を掛けられた蒔子(まきこ)は、彼を自分の部屋に連れ帰った。卵の殻に閉じこもるような濃密な時間の中で、蒔子は次第に彼に魅かれていく…。「きっと私は、
こんなふうに悲しくなりたかった」 恋愛と自己の再生の物語です。
※ 別サイトの古い作品を移動中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 01:24:00
80163文字
会話率:20%
幽霊部員。知らず知らずのうちに張られる居なくなった人のレッテル。そんな事はどうでもいい。俺は帰宅部になりたかったんだ。春の物語。
最終更新:2014-04-27 17:30:20
3948文字
会話率:47%
【注意】こちらは小説ではありません。入社式の関係で東京に行った帰りに、 靖国神社に参拝して来た時に見た事や感じた事を書き綴った物です。小説をご 覧になりたかった方は、トップページへお戻りください。
最終更新:2014-04-01 18:02:21
2963文字
会話率:0%
拝啓パパさんママさんおネエたま。わたし、生まれ変わりました。
ナメクジに。
※ジャンル…また把握しかねてます。
完結:20140325
最終更新:2014-03-25 15:31:50
18526文字
会話率:2%
ヒーローになりたかった少年その夢を諦める。
しかし正義の炎は消えておらず、青年になった彼はヒーローになるべくして立ち上がる。
そしてそんな時、彼の元に一つの不思議な箱が届けられた。
最終更新:2014-03-18 10:40:37
17920文字
会話率:14%
突発ネタ。
世界で一番孤独な恋。
独りになりたかったの。そうしたら、恋なんかしないで済むでしょう?
最終更新:2014-03-05 23:34:57
628文字
会話率:7%
人間になりたいと切望する犬。
愛する七海を守るために、どうしても人間になりたかった。人間になれば、きっとイケメンのはずだ!
そして、犬の願いは神に届き、念願の人間になれたけど・・・。
最終更新:2014-02-12 12:00:00
5827文字
会話率:23%
風になりたかった女の子の話。
キーワード:
最終更新:2014-02-09 16:21:35
549文字
会話率:0%
この話は私が知っている彼女の全てです。
この話は実話であり、実話ではありません。
彼女の人生の一部を私が知っている限りを範囲を語ったものです。
最終更新:2014-01-28 14:54:28
1185文字
会話率:8%
宵闇に焦がれ、光花に惑い、届くことのない声を張り上げる。
なにひとつ手に入れることのできぬまま、蟻の子は慟哭する。
「貴方に、なりたかった」
嗚呼――なんと呪わしい宿命か。妬ましくて、たまらない。
『きみがため、』シリーズ外伝
最終更新:2014-01-27 22:32:06
8555文字
会話率:25%
子供の頃なりたかったバスケの監督にひょんなことからなってしまった普通のサラリーマン。
いきなり子供にバスケを教える事になり、四苦八苦しながらも次第に子供達の成長が喜びになり、諦めた夢が熱を持ちはじめる。
誰にでも起こりそうで、でもなかなか起
きないそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 09:00:00
469文字
会話率:0%
ずっと昔の話です。一匹の鬼が人間と友達になりたいと思っていましたが、姿が恐ろしいためうまくいきません。悩む鬼に、仏様が、ある行いをすれば、人間してやろうとおっしゃいました。鬼は早速、行動を開始します。はたして鬼は人間になれるのでしょうか。
最終更新:2014-01-22 21:20:15
3676文字
会話率:43%
モンキー武器屋の百二十七代目の主人ことハイル・ライクスは、周囲の武器屋が次々と名のある武器を作りながらも、伸ばせない技術をどうやったら伸ばすことができるのだろうかと考える日々を送っていた。分かってはいた。考えるだけでは駄目なのだと。けれど、
才能が無いのに親から武器屋を継ぐのだと言われて、早五年。作れる武器と言えば、スライムを三撃程しなければ倒せないと思われるショートソードだけであった。強化をしようと剣を叩けば、数秒足らずで壊れる始末。道具を握らなくなってから半年は経とうとしていた。そんなある日、同じく半年振りにお客様が来店されたのだ。感謝感激雨あられとはこのことを指すのだろうが、すぐに天変地異を引き起こす。明らかに貧しそうな外装と容姿をしておられる少女騎士、リーナ・ミュードは小さな果物ナイフを方手に、「ご、強盗なのです! こ、この店で一番優れている剣を……」その、明らかに成っていない扱い。姿勢。その全てを見るまでもなく、ハイルはリーナが武器を握ったことも無い素人だと分かる。そう、ハイルが武器を造ることが出来ない理由は才能だけではない。造る側の武器屋ではなく、使う側の騎士になりたかったのだ。――この物語は、武器をまともに造れない武器屋と貧困少女が織り成す、英雄伝を描いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 04:29:07
171707文字
会話率:23%
子供の頃、どんな大人になりたかったか覚えていますか?
大人になって、どうやって生きていますか?
今、幸せですか?
最終更新:2013-12-27 13:58:22
201文字
会話率:0%
初心者であるため、文章に期待はしないでください。今後投稿するかは、私次第ですので、期待しないでください。暇であれば、見るだけ見て行ってください。
歓迎します。
内容は、そのままテンプレート?通りになります。
ただ、鳥になりたかった。
*残念
ながら、現在とあることによって、物語が破綻してしまいました。
これ以上の投稿はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 16:56:26
5670文字
会話率:34%
怪物になりたかった主人公:叶絵が怪物になりもちゃもちゃする話です。R15にもならない、と、思うんだけどなあ…。なるのかな?一応つけとこう
最終更新:2013-12-23 21:37:02
8940文字
会話率:31%
『どうしてこんなことに? ただ僕は友達になりたかっただけなのに』
一方的に繰り返される暴力。その末に主人公は、自分の意図とは裏腹に惨劇を起こす。それは自分の心の中の大きな『何か』によって起きた事件。人とは違う体を持ちながら、ひたすら『愛』を
求める。悲しい運命を背負った主人公の更生の物語。の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 12:08:08
551文字
会話率:35%
皇女フィラが幼い日に出会った彼に懐いて、惹かれていく話。しかし、彼の心には別の女性がいた。
自サイトの小説を修正したものです。
8話からは新しいです。
最終更新:2013-11-08 02:26:49
17438文字
会話率:24%