「わたしはおにいちゃんがいてくれるだけでうれしいよ」
病弱な“妹”小春とそれを支える“兄”大輔。
「俺はただ、お前が寂しいんじゃないかって、思ったから……」
閉じた部屋に他人が入る時、何が起こるのか。
最終更新:2013-12-28 20:15:08
2077文字
会話率:51%
学校も家も嫌いな主人公の話です。
※イジメ描写が入るかもしれません。
R15と残酷な描写有りは一応ほけんです。
最終更新:2013-12-27 01:05:18
3466文字
会話率:27%
クラスメイトの作品を壊してしまった罪の意識からずるずると不登校になってしまった「僕」。オンラインゲームでパーティメンバーを集めていると、魔術師の女の子からパーティ申請が入る。人間不信になっていた「僕」はクエスト達成後すぐにパーティを解散する
つもりだったのだが……? さくっと読める短編小説。王道を征く、ハートフルストーリー。(小説練習の身として、参考と励みになりますので、よろしければ批評をお願いします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-21 17:54:28
5708文字
会話率:49%
僕は、女性が苦手だ。とある出来事ををきっかけに女性恐怖症という精神病を持ってしまった。視界に女性が入ると条件反射的に目を反らしたり、女性が近くにいると直ぐに早足になったりなど、とにかく女性が苦手だ。そんな僕が入学式の当日、クラス発表が貼られ
ている掲示板に行くと、なんと僕は女クラに入ることになってしまった。どうしてこんなことになってしまったんだ・・・。これは、僕こと鶴田真浪の毎日が地獄な高校生活の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 19:31:05
5106文字
会話率:33%
手元で簡単に魔力を出力できる機器、携帯電話の登場は、魔法に依存した世界に多大な衝撃を与えた。あれから十四年。
世間のほとんどがスマホに移行した今も、双子の少年たち、狛と采は、なぜかガラケーを使い続けていた。
そうして一応平穏無事に続い
ていた日々の流れに、ある日突然、亀裂が入る。
果たして、迫りくる『何か』の正体とは?
恋の小さな悩みも、国家間の難しい陰謀も、みんなまとめて爽快にぶっ飛ばす!
二人と、その仲間たちが立ち向かう、大事でちっぽけな戦争と日常。
今日も戦場では顔文字が飛び交う!
これは、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 12:54:20
27229文字
会話率:32%
車に轢かれそうになった子供を助けるため、道路に飛び出した大神響は、闇の中で一筋の光を見た。
『家族が欲しいか?』の問いに、『欲しい』と答えた響が目覚めたそこは……。
転生、最強?な主人公。NLとBLの2つの恋愛模様が入る予定です。
評価ありがとうございます。これからも頑張って行きます。7/27追記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 16:50:09
12890文字
会話率:42%
主人公である木嶋勇也は《普通の人》だ。
高校卒業と同時に上京し、生活のため、深く考えずに会社に入社したが、 諸事情により、半年程で会社を辞めてしまった。
ふとした事が切っ掛けで、家族に無職である事がバレてしまい、 再就職先を探して
いる中、家庭を顧みない仕事人間の父親から1本の連絡が入る。
「もし1ヶ月以内に再就職出来ないのであれば、 オマエに伝えなければならない事がある。 本来なら、自立しているオマエに、この話しは必要なかったんだがな......」
珍しく歯切れの悪い父親と交わした《1ヶ月》という約束。 だが、再就職先が見付からぬまま、蓄えは底が見え始め、父親との《約束の日》も近付き、 これから先の事を考えて憂鬱になりながら、 職業安定所から帰宅しようとした勇也に細身で長身の男が話しかけて来た。
「キミ、仕事を探しているんだろう? 実はね、僕は住み込みで仕事を手伝ってくれる人をずっと探しているんだ。 今この場で詳細を伝える事は出来ないけど、もし手伝ってくれるのなら、 ここにあるどんなモノよりも報酬面が上であることを約束するよ」
始めこそ身構えていた勇也であったが、 細身で長身の男――高野兵吾の巧みな話術と報酬の高さに惹かれて、 次の日から仕事を手伝ってみる事にした。
そして、木嶋勇也は《普通の人》でなくなった......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-19 12:06:38
30751文字
会話率:69%
平凡に過ごしていた第一の人生は勝手に終わらされ、気づかぬ間に始まっていた第二の人生はあっと言う間さえなく幕を閉じ、ようやく訪れた第三の人生は赤ん坊から再スタート!?
ファンタジーな世界でチート一家に生まれた主人公が(年齢を一切考慮されず)彼
らの常識とやらに振り回されていく話です。
******
今はまだ、主人公は幼い為周りから置いてきぼりな話が多いです。今後、戦闘シーンが入る予定なので15禁にするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 20:55:00
80027文字
会話率:44%
泉恭介は、一目ぼれをしてしまった学園のマドンナの恋人になる為奮闘すろ。が、マドンナはアレでライバル達は一筋縄ではいかず…前途多難。そんな学園恋愛モノなハズ…。
この物語は、複数の筆者からなるリレー小説です。微妙に文章や設定に齟齬が入るやも
しれません。お目こぼし宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-21 23:33:17
4048文字
会話率:22%
「ふるさとの父さん、元気ですか? あたしは今、勇者様が入るダンジョンに先回りして、宝箱を置く仕事をしています――」。勇者パーティーを陰ながら支援し、彼らの潤滑な旅程及びレベルアップを推進する『特定非営利活動法人ゆうしゃ』。元傭兵のエマが就職
したのは、そんなちょっと不思議でおかしな団体だった。あらゆる分野のエキスパートが集い、やや斜めの方向から勇者の旅を全力で支援するファンタジーコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 22:18:00
68145文字
会話率:38%
鬼族という、人の様な妖怪に生まれた少年。少年はそこで生きていく事に嫌気がさして、人里までおりて行く。
たまにシリアスが入るけど、基本ほのぼの学園コメディー予定です。
一旦停止[10/9]
最終更新:2013-10-09 22:17:16
5206文字
会話率:15%
厭世的で怠惰に日常を過ごす僕は、幾度も死のうとしながら死ねずにいた。
本心では死にたくないと思っているのか、そういった場面でいつも邪魔が入るのだ。
ある日、毎度上手くいかない面接を終えた僕は、激しい車の通りに向かって、吸い込まれるように足を
踏み出した。
今度こそ、この無意味に連綿と続いていた日常を終わらせよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-24 11:24:01
5273文字
会話率:0%
一生懸命で優しいあの子が好き。少しでもいいから近付きたいのに…どうしてそういう時に限って邪魔が入るんだ!!
ヘタレな男の子と一途な女の子のお話。
※短編「だから私は忘れられない」の続編となります。
最終更新:2013-09-02 23:00:00
35729文字
会話率:38%
暗い過去を持ち、極一部の人間しか信用しない高校生、椎奈海流。彼は授業や行事など、退屈ながらも(彼からすると)平和な高校ライフの味わっていた。しかし、重度のブラコンと言う欠陥持ちの義妹、椎奈鈴の入学により、その平和な高校ライフにヒビが入る。
普段R18の方で書いている筆者のストレス発散作品です。そのため、設定や文章などが雑な可能性が高い上、相当な不定期更新になると思います。要、注意!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 23:00:00
11749文字
会話率:41%
お祭りにいってから好きな人ができた結衣。
その相手は楽団でチューバをやってる康暉。
その時、グアムの演奏旅行が入る。
私服が嫌なあたしは、あまり乗り気ではなかったけど・・・
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最終更新:2013-08-26 14:05:55
1459文字
会話率:40%
事故で両親を一年前に亡くした銀と春の双子は、廃町工場で貧乏神のビンと3人で貧しいながらもそれなりに幸せな暮らしをしていた。
そんな彼らの元に、天界から素行不良で、死神の仕事をさせられることになったうららがやってくる、うららの目的は、現世にと
どまる魂の回収。本来であれば、魂を見つけるのに苦労するはずなのだが、閻魔大王から勝手に拝借してきた閻魔帳を頼りに順調に魂を回収していく。そんな中、次のうららのターゲットになったのが、銀と春。閻魔帳によれば二人は両親の事故の際死んでいるはずだった。
自らの名誉回復の為に、うららは寝込みの銀に死神の鎌を振り下ろそうとする。だが、運命を外れた二人は貧乏神が見え、触れることが出来たように、天界の住民であるうららを認識することが出来、逆にうららを返り討ちにする。
捉えたうららから事情を聴き同情する二人。だが、「はいそうですか」と渡すわけにもいかない。
そんなやりとりをしている時天界から連絡が入る。天界とこちらの世界が突然隔絶されてしまったと、原因は不明だが、復旧に最低でも1週間かかる。
行き場を失ったうららはとりあえず、銀の家でお世話になる事に。
そんな中、1週間もたたずに、うららの元を同僚ジンが訪れる。
彼は閻魔大王を裏切り、うららを利用し閻魔帳を持ち出させた。
二人を見つけたジンはうららと春を誘拐し、閻魔帳を奪おうとした。
だが閻魔帳は、すでに銀に奪われ、手に入れる事が出来ない。
ジンの不在をつき、二人を取り戻した銀であったが、堕天し、怒りにおぼれるジンの危険性がなくなったわけではない。うららは二人を守るためにジンを説得しようとするが、すでに堕天したジンに言葉は通用しない。絶体絶命の危機に陥るうらら
だが、そこに現れたのは死神の力を手にした銀だった。
運命を失い。人の境目を失いつつある銀は死神の鎌を現代の死神の鎌ガトリングガンに形状を変え、対抗する。見事に撃退し、この騒動は幕を下ろした。
そして銀は閻魔大王にうららを守る代わりにと約束していた。
死んだ両親との会話の機会を得る。それは春の為の会話。
春は自分を救うために両親が犠牲になったとずっと負い目に感じていた。その重荷を下ろさせるために、そしてのその願いは聞き届けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 21:23:27
83409文字
会話率:54%
世界初のVRMMOゲーム『LimitZero』が発売されてから2年後の世界。
当たり前のように売れまくったそのゲームにクローズドβテストから居る古参組の青年が居た、その青年はプレイヤーランキングでも一位を取るほどの猛者である。
そんな青年の
最近の楽しみは仲間内でのチャットだ。
ここではそのチャットに作者がちょこっと参加しながら、紹介することにする。
*注意事項*
この小説はほとんどがチャット文でそれに多少の説明文が入る形式だ。
(後に普通のゲーム風景を書くかもしれない)
そして作者はほぼ自己満足で小説を書くため、以下の成分が含まれる、超亀更新・超泥船・顔文字・ネットスラング・文章の崩壊・豆腐メンタル、等である。
これら上記の事案に対し何らかの理由で(宗教・体質・性格・科学等)拒絶反応が発生する場合はプラウザバックしてください。
そしてなによりも一番最初の話だけは読み飛ばさないでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 23:43:20
6920文字
会話率:74%
二つの大陸と数多の島々でなる世界【インフィニタース】
その世界を探索し調べ冒険する者たち |資格取得者《ライセンス》の冒険の記録
内容の都合上戦闘などで残酷描写が入る可能性があります
苦手な方はご注意ください
また初の投稿作なので至
らない点は多々ある思いますがよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-14 06:00:00
32305文字
会話率:29%
岡田茂吉師論文です。
最終更新:2013-07-02 11:24:19
342文字
会話率:0%
第一部
主人公、記憶探偵社のコードネーム、クレイモアとアシスタント、アテナ。航空機事故で生き残ったお婆さんの依頼。
キーアクションを進めていき、座席のトレイにキーが出現する。夫の手の甲に鍵穴が出現する。
夫の最後の言葉を思い出してミッショ
ンクリア。
夢壊し登場。エストックと相棒のアシスタント、サクラ。
現実世界の自宅では依頼者の手に、赤毛の王妃の首飾りがある。
第二部
主人公は高等部に通っている。
放課後、同級生、実際には年下の阿部健太郎と帰っている。社長の和田一学現れる。車の助手席には諏訪八雲もいた。
クロスラインビル社長室にある特殊金庫の暗証番号を思い出させるのが依頼。
夢と現実の境界線、ターミナルから始まる。コンピュータの擬似人格アテナはここから参加する。
キーアクションを全てクリアして鈴の音が鳴った。
世界のステイタスが変更され、夢世界にのみ生息する昆虫、夢食いの襲撃を受ける。
依頼人を保護しながら現実世界に戻った。
第三部
室井若菜が記憶探偵社事務所にやってくる。
友達が殺人事件の現場を目撃したのだが、そのスクラップな現場に記憶を無くしたのだという。仕事の依頼をする。
タクシーに乗り込んだ若菜に殺人現場を目撃した友達から電話がきた。
これからバイトに向かうという。
その後、記憶奪還を今夜にでもお願いしたいと光耀に若菜から連絡が入る。
ミッションを開始する。
第四部
クレイモアとアテナら夢世界の根幹を成すスパイラルツリーに立っていた。
志村結帆と合流する。
キーポイント、前半は二点。
結帆を助けたのは夢壊しのエストックとサクラであった。
夢壊しを無視して結帆を追うクレイモアとアテナ。
夢食い出現。クレイモアを残してミッション継続。
そこからのキーアクション後半。
結帆はキーを回して記憶を取り戻した。ミッションクリアとなる。夢食いから逃れて現実世界に戻る。
記憶探偵社の事務所を訪れた結帆である。室井高志と室井若菜も一緒だ。
エレベータホールで光耀と若菜が話をする。
夢壊しのエストックが室井若菜であることを、確信した光耀は若菜のスカートをめくる。殴られた。完。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-30 02:10:49
15809文字
会話率:41%