思いついたネタをただ突っ込んだ世界の戦記っぽいものです。
リラックスした状態で「ふーん」みたいな感じで読んでいただければ幸いです。
制暦二〇三五年四月一一日 ヨーロッパにある一王国であるポーランド王国。その王国の一都市であるマルボルクにあ
る大きな、いかにも中世ヨーロッパ風のお城。 アルフォンス・ベルンシュタインはこのいかにもなお城の中で、大小様々だが、みな共通した制服を着た男たちと共に華美な絨毯の上で整列をして待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 19:00:00
76400文字
会話率:0%
煉獄。
そこは霊界第三階層のちょうど真ん中に位置する世界で、天国にも地獄にも行けない、純粋ではあるが潔癖ではない罪を背負った人間たちの魂が罪を洗い流すために一時的に留まる場所だ。
煉獄は丘の上にある学園の形をしており、制服を着た煉獄の住人
達は罪を償うために真面目に学校生活を行っている。
そして、そんな世界に彷徨いこんでしまったのは記憶も罪もない少年白 紙段。彼はここに来るべき人間ではなかったのだが、何故だかこの世界
に彷徨いこんでしまっており、またひょんなことからこの世界のレジス タンス組織に入れられてしまった。
そのレジスタンス組織の名前は(逢魔連盟)
彼らはこの世界の頂にいるといわれる「神」から神が与える百の試練を
乗り越えることができれば(現界)つまり生き返らせるという託宣を受け ているという。
段は迷ったものの連盟のメンバーの思想、考え方に次第に共感を覚え
はじめ(神の試練)に立ち向かっていくことを決心する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 15:48:12
38466文字
会話率:31%
そめのくんとよしいさん。
とある放課後の一シーン。
最終更新:2012-11-06 01:12:23
8333文字
会話率:36%
少女は昼の公園に佇んでいた。迷い悩み俯く十代、その青春の中に彼女が瞳に映したのは一人の男だった。制服姿の少女に男は微笑みながら語りかける、悩み迷うことは間違いではない、しかし笑みを絶やさないことこそが大切なんだと。そして少女は決心する。
最終更新:2012-10-20 21:14:45
1044文字
会話率:68%
現代に送り込まれたばかりの未来の兵器から制服を奪われかけた市ヶ谷みちるはなんとかその場を切り抜けることに成功する
最終更新:2012-10-08 19:49:18
1648文字
会話率:48%
「三度の食事よりも甘い物好き」の子爵家令嬢の青葉は、ある日訪れた菓子屋の店先で陸軍士官学校の制服を着た青年に声を掛けられる。それは女学校の学友と訪れる菓子屋で、最近よく見掛ける青年だった。
そして二人はとある菓子を共に探す事になり……
コバルト短編で「もう一歩」の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 22:29:50
10720文字
会話率:52%
ケツフェチ同盟「We Love ケツ」栄えある第一弾です。内容はマジメな(?)SFものとなってます。いかにしてケツをエロく書くか、細部までこだわって撃チ……。
最終更新:2012-09-16 22:15:39
7632文字
会話率:38%
小洒落たカフェのテラスに一人、制服姿の女子高生。
彼女が時折見せる真面目な表情、その視線の先には…?
非日常を毛嫌いしていた彼女が、次々と予想外の出来事に巻き込まれながら、
出会ったこともないような人々と交流していく。
誰も死なないけれ
ど、不思議がたくさん。
ちょっとシュールなライトミステリー風物語、開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 17:48:40
915文字
会話率:24%
煩悩に勝る理性なし。高校3年生の千乃工口《ちのくぐち》は、下校途中のバスの中で出会った制服姿の女の子から、いきなり至高のエロ攻撃を浴びせられてしまい、煩悩に酔いしれるままにAV界と言う異世界に来てしまう。その女の子は何と、AV界では、AV俳
優をスカウトすると言う伝説の”スカウター ラミア様”と呼ばれる天使的な存在であった・・・。そして、工口《くぐち》が連れられたAV界と言う世界、そこは人間の能力判断を毎週行われる”AV撮影大会”と言う男女対で行うビデオ撮影の成績で決めると言う奇妙な世界であった。更に、その世界の高校は、良質なAV俳優を育てることが真の目的であり、学校行事として、年4回のAV祭が行われるのである。今回のAV祭は工口の提案により、近隣のエリート校との三校合同AV祭となった。さて、工口の活躍はいかに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 10:37:52
464032文字
会話率:16%
私立戦場学園。
各学年300人、全900人の県内では比較的最近に出来た進学校である。にも関わらず毎年倍率が二桁を超すほどの超人気校である。
その人気には幾つか理由がある。
一つ、私立校なのに学費が公立校とほぼ同じ。
一つ、毎年有名大
学の現役合格者が二桁出る。
一つ、制服はあるが基本自由。
など一度では言い切れないほどの理由があった。
そんな戦場学園に入学を果たした一人の少年とその友人たち。彼等はある思いを胸に抱き、この学園の絶対的ルールともいえるある『行事』に挑む。
「さて、入学早々こんなところに詰め込まれた我が同士諸君に問いたい。……戦争をするきはあるか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 12:28:30
11259文字
会話率:59%
住宅街から少し離れているひっそりとした林の入り口に其処はあった。
映画で観たことがあるような、白壁の大きな屋敷《パレス》。
隅々まで手入れが行き届いた、花々で敷き詰められている広い箱庭《ガーデン》。
重厚な柵と扉を開き出迎えてくれ
た、まだあどけなさの残った端整な顔立ちをした男の子の使用人《サーヴァント》。
窓際に腰掛け、窓の外の何処かを眺めながら迎え入れてくれた若い女主人《ランドレディ》。
今にも語りかけてきそうな、愛らしい赤い衣装《ドレス》を纏った骨董人形《アンティークドール》。
…美しいものたち。
彼女は小さな好奇心から放課後の制服姿のまま此所へ足を踏み入れた。
この物語の主人公になってしまうだなんて知らずに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-26 12:50:05
635文字
会話率:14%
奴らは突然現れる。
アストラルシャドー。精神に深く干渉し、人間の心を内部から破壊する凶悪な存在。
そんな奴らと戦う、ひとりのファイターがいた。
身軽さを武器に、空間を縦横無尽に舞い、飛び回りながら戦う。気合いの掛け声を飛ばし、次々と敵を打ち
倒していく。
「たとえこの身が朽ち果てようとも、オレの舞いは止めさせない!」
最後にカメラ目線で決め台詞を放つ。
これが、そのファイターの日常。明日羅飛鳥(あすらあすか)という名の女子高生の日常だった。
飛鳥以外の人に、アストラルシャドーは見えない。
周囲で見ている人の目には、制服姿の女子高生が突然道端で飛び跳ね回り、ときには奇声を発しているという、異様な光景としか思えないことになる。
頭のおかしな痛い女の子と思われ、距離を置かれてしまうのも仕方がない。
孤独に戦うファイター。飛鳥は自らをそう表現していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-07 00:39:14
87948文字
会話率:28%
『くさい・汚い・カッコ悪い、のK3部』と呼ばれる計算部。
計算部とは、計算機部、すなわちパソコン部のこと。
伊達笛礼人(だてふぇれっと)は、そんな部に所属する新入部員だ。
仙人かなにかのような口調の部長、女子の制服に身を包む可愛いらしい男
の先輩、キザったらしく前髪をかき上げて喋る先輩らとともに部活動に励む日々だった。
……もっとも、ほとんどお茶会に終始する感じなのだが。
そんな中、遅れて入部してくるクラスメイトの女子、青露紗夢(あおつゆしゃむ)と丸地図千和(まるちずちわ)。
部員たちは、春の展示会に向けてゲームを作ることになるのだが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 20:20:02
90743文字
会話率:33%
女子高生の先生への憧れ。
本当は真面目な女の子なのに、先生に構ってもらいたくて、わざと遅刻したり、制服を着崩したりするけど、詰めが甘くて、全て見透かされている関係を描きました。
でも内心先生も日毎キレイになる彼女の熱い視線にたまにドキっとし
て、恐怖を感じてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 09:55:32
448文字
会話率:0%
新井家メイド規則。
①特に指定がなければ制服着用。絶対!
②主な仕事は以下
・朝の挨拶
・お食事の支度
・家のお掃除
・伽
③ご主人様の命令は絶対! 最優先!
④ご主人様の為、常日頃からメイドのなんたるかを研究する
⑤下着着用禁止
⑥居候はご主人様の下僕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 07:00:00
15752文字
会話率:47%
僕は、彼女と写真を撮った。
音無さんのお題小説"制服"です。
最終更新:2012-02-06 17:26:37
464文字
会話率:35%
音無様のお題小説です。
最終更新:2012-02-04 22:18:56
420文字
会話率:40%
夕子は、十六歳。
夕子には二歳年上の姉、朝子がいる。
制服のスカートをひらひらとさせながら、ハイライトの煙をくゆらせる姉の姿を見て、夕子にはどうしようもない、しかし甘い甘い気持ちがほとばしっていた。
最終更新:2012-01-21 19:00:00
9121文字
会話率:27%
高校二年で近くの高校に通う釧風柚木は、いたって平凡な男だった。しかし、彼の家は、兄一人妹五人という――「兄さん、早くご飯を食べてください」「ああ、悪――」「お兄ちゃん! なんで昨日はすぐに寝ちゃったの?」「ごめんごめ――」「柚木兄ー! 私の
制服知らないー?」「俺を柚木って呼ぶな! 俺は知らな――」「……にぃに…………」「何も言わないのか!? それはそれで――」「うるさい、バカ兄貴!!」「……疲れたよ」……えーとすいません、要するにラブコメです! 詳しくは内容を見て!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 07:00:00
7910文字
会話率:30%
Twitterでお題を募集して書いた作品。
お題:
「空蝉」
「おかえり」
「野球帽」
「桜」
「制服」
「左手の小指だけにマニキュア」
最終更新:2012-01-05 20:29:53
3661文字
会話率:33%
四月、新しい制服、新しい学校、すべてが新しくなった俺、柏木悠斗は入学初日2人の男に出会った。しばらく話してる内に仲良くなっていく三人に新たな出会いが…
最終更新:2011-12-31 14:32:39
1209文字
会話率:50%