優雅なティータイム。ローズヒップティーはゆらゆらとカップの中で揺れていた……。赤い水面に映し出される空と彼、思い出される愛しくも憎い彼を自らが陥れてしまった事故。ティーを飲み干すように全て消えてしまえば良いのにと私は思う。
最終更新:2009-12-13 19:26:01
1984文字
会話率:25%
ちょいと病んでる発想のお話なので、好き嫌いでると思いますがw何か感じとれるものがあったらなあと思います。
最終更新:2009-09-12 23:43:12
3924文字
会話率:54%
新婚間もなく、妻、美珂と死に別れた松谷章は、失意のあまり精神を病んでしまう。章を心配する親友の忍と妻の咲子。ところが、美珂そっくりの女が章の前に現れたことから、咲子は自分の中に芽生えた章に対する同情以上の感情に気づいてしまう・・・
最終更新:2009-09-02 22:38:32
47520文字
会話率:40%
初めて書いた詩です。精神的に病んで、ふと思いつきみたいな事を書きました。ネガティブな内容かもしれません。詩自体に意味があるかどうかは、ご覧になられて判断してください。僕にも分からないのですが、そう思いつきました。
最終更新:2009-08-06 21:02:24
208文字
会話率:0%
僕が出会った少女は、最悪にひねくれていた。車椅子に座って下から睨みつけてくるんだ、本当に敵わないよ。僕は自分のこと、相当なひねくれ者だと思ってたけど、下には下がいるもんだね……。これは、不良だった頃の僕と、未だに病んでいたころの彼女のお話。
ありふれた、だけど僕にとっては替え難い経験と思い出。高校一年生の初夏の出来事。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-06 03:33:07
34015文字
会話率:37%
うまれつき頭がスイカでできている子、トシロウは自分だけがスイカであることを常に気に病んでいる。トシロウは失業して家でだらだらとしているトシロウのおじさんとともに自分のルーツを探し始める。
最終更新:2009-07-30 20:53:44
1169文字
会話率:38%
新社会人として都会に出て働き出した田舎者の主人公が厳しい現実社会に打ち負けてしまい精神的に病んでしまった。そんなある日、実家から帰って来いと言われ帰った。そこでのある出会いがボクを変えた。
最終更新:2009-07-26 23:24:53
1853文字
会話率:4%
過去の出来事で心に深い傷を負った少年は、精神を病んでしまう。彼は過ぎ去ってしまった逃げられない現実から目を逸らして、何も生産しない平らな日常を過ごしていた。だが彼には生れつき特別な力があった。その力は彼を壊すのか救うのか。
最終更新:2009-04-09 23:47:34
3791文字
会話率:16%
記憶喪失の僕の周りに集まってくる、幼馴染らしき少女や、恋人らしき少女達。ノイズに悩まされる僕は、犯罪者達から自分の命と日常を守るために戦う。嘘吐きだけど臆病者…そんな僕が主人公な、シリアスダークコメディ始まるよー。
最終更新:2009-03-20 10:35:48
51654文字
会話率:26%
公園で出会った男と女。男は日常を淡々と繰り返し、女は日常という争いに病んでいた。そのなかで関わりあう二人。個々の孤独と日常の線上。
最終更新:2009-02-14 23:00:21
30979文字
会話率:36%
精神を病んで入院していた「僕」は、ある人物に出会う。それはブラウン管越しに見ていた、僕のあこがれの人物だった・・・
最終更新:2009-01-19 23:38:53
6529文字
会話率:18%
競争社会に求められるナンバーワンしかしそれは、地獄の始まり今人間の心が病んでいるこの病んだ心を癒すのがオンリーワンの世界
最終更新:2008-04-20 20:04:56
558文字
会話率:0%
六編の詩をのせています。全体的に暗くて病んでいるかんじです。
最終更新:2006-11-08 20:17:24
509文字
会話率:15%