SFショートショート 小説家になろう　作者検索

黄金色に輝くカブトムシがいるというウワサを信じて神社の裏山へ向かったアラサー男は、見事に捕獲に成功した。それが地獄への最短ルートであることを知らずに……　※カクヨム・小説家になろうにて同時公開中。

長編になる前のものをサクッとまとめたり、長編には膨らまなそうな内容を書いたりする、短編集。 たまに長編の構想集になっているかも。 まあ、ゆっくりご鑑賞いただければと思います。

星新一さんを尊敬しています。 発明家M氏のショートショートです。

偉大なショートショート作家をリスペクトしたものです。 ちょっとずつ連載していければと思います。

SNSにある“ブロック機能”。 これを壁に見立て、繋げ合わせると、いったいどのような世界が出来上がるのか。 ※1000文字足らずのショートショートです

これはとある科学者の残した手記――…… 学界では変わり者扱いされていた氏であったが、何か素晴らしい発明をしたらしいのだが……

時代は三十世紀になろうとしていた。 この時、地球は大国3つと、小国1つが支配されていた。しかし争いは絶えず、地球の創造主お名乗る星から一人の王を選ぶようにいわれる。 4国は、それぞれ地球に似た星に生物を送り込み、後にへいわを築いた星の所有国の王を地球の王とすることに決めるが…折りたたむ>>続きをよむ

時代は二十三世紀。 ある、冴えない中年の博士がロボットを作りました。そのロボットは恋愛訓練ロボットです。 また、美しい女性の形をしていました。 博士は人間の彼女を作るために、ロボットを彼女にするのです。

SFショートショート。少し古臭いですが、短いので是非読んでください。

「結婚してくれないかい？」 　と私は恋人に言った。返事はこうだ。

私は取り調べを受けていた。相手はドア刑事だ。最初見た時は愕然としたのだが今では気にならない。 ドアそのもののドア刑事はこう言った。鍵穴から声が聞こえてくる。

夢コマーシャル。それをこれから見らされることになると勘案すると嫌気が些少した。

ショートショートやあるあるネタ、なんかの感想などをメインに、読書などで関心した名言や聞いた話の引用などを思いつたいときに書いていきます。

忙しい自分の代わりに、SNS上で返信や発信をしてくれるスマホＡＩ『コピロボ・アプリ』が浸透した直近未来。とあるショップに、一人の女子高生がやってくる。彼女自身は一言もしゃべらず、コピロボが代わりに喋るのだが――――リアルよりも、ＳＮＳ上での評価に過剰反応する人がいるという話を聞き、書いてみた直近未来を舞台にしたショートショート風のＳＦ短編です。折りたたむ>>続きをよむ

僕は死んだ。 そんな感覚に襲われている。 でも死んだはずなのに気付くとどこかの学校にいる。 何故ここにいるのか？　疑問もあったがどこからかピアノの音が聞こえてくるのがとても気になる。 音のする方へ向かっていくと一人の女性がピアノを弾いていた。 彼女と話をしてくうちにピアノを教えてもらうことになった。 全３３話 ３話～　毎日１話（１～２千字程度）投稿予定 ＳＦショートショートのような結末ですのでご留意ください。 それまではファンタジー……かな？折りたたむ>>続きをよむ

もし人類代表として選ばれたら 何を語るのが正解なのでしょうか

心優しいキセノン星人に保護された地球人の子どもたちは……

地球は干上がりつつあった。その理由を誰も知らなかった。

猿猿猿猿猿猿猿猿猿猿

「まるで全力疾走でもした感じで・・」 　友人の紹介で研究室に来た僕は眼鏡をした少し太ったような男に状況を語る。 　突然記憶がなくなるとともに、全力疾走したような状況になるのは、これまで医者に行っても原因不明のままで、ここに来るまでにいくつもの医者に相談していたが、結局わからなかった。 　何かヒントでもと、来てみたもののなんとも言えない雰囲気の部屋に通され、もうすでに帰りたくなってきていた。 SFショートショートです。もし、楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

この行為は依然やった事があるんじゃないか？ そう感じたことはないだろうか？ 俗に言う『デジャヴ』。その不思議な現象に、今私は悩んでいる。 SFショートショートです。お楽しみください。

綺麗な家だった。僕は家に、招かれた。 「私の家系には重大な欠点がある」 「けれども私の祖父は死んだ」 SFショートショート(ジャンルはSFです。“SF:宇宙”には該当しません)

人類の夢であるタイムマシン。それが現実となった。テストパイロットになった博士は一時間前へと旅立つ。 SFショートショートです。

小惑星との接触により絶体絶命の危機に瀕した宇宙船。 四人のクルーは生存を賭けてコールドスリープを選択する。 そして、生存者が目覚めたところは……。

胃に痛みを感じ始めた若い会社員の「俺」と、敵が誰かも知らない戦時下を逃げ惑う「ぼく」の並行する世界を描いた。ふたつの世界はあるきっかけでつながり合い、そして結末に向かっていく。

ある富豪の作った開かずの金庫。 一体何が入っているのか。 ショートショート。

ある画期的発明をした 中世の発明家の話。 ショートショートですね。

ある絵をめぐる男のショートショート。