大学生の黒沢樹は、偶然見つけた峠道で、朽ちた石碑と出会う。その石碑は、世界と世界の接する場所に存在し、強大な力を内包していた。黒沢は石碑に近づき触れる度に、少しずつ不思議な力を開花させた。そしてついに、異世界への扉が開かれた。
惑星ルーティ
ア、その一角に存在するオシル大陸の北東にあるクエイス公国。風の精霊が棲むと言われる場所から物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 21:34:58
382406文字
会話率:32%
嵐のお昼、ボロアパートでの一幕。
居候の俺と中二な少女のどうでもいいお話。
最終更新:2015-02-11 12:00:00
2426文字
会話率:22%
精霊王が治め、人々がその恩恵を頼りに生きる世界。
子爵家令嬢アリシアは清い魂と慈愛深き心をもって精霊王たちや仲間たちの助けを得て、世界の敵である邪精霊を消し去り、欠いていた風の精霊王の位を受け継ぎ、世界は平和な時を迎えた。
これは、そんなハ
ッピーエンドな世界のその後の話。
『最後に笑うのは・・・』シリーズを纏めました。
短編では読みづらかったと思います。ありがとうございました。
5月1日、本編完結致しました。
これからは、気紛れにサイドやらその後を追加していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 17:36:33
70360文字
会話率:13%
『最後に笑うのは・・・』の続編。
かつての同胞、風の精霊王であった彼女と再会した地の精霊王。
彼女の配下、高位精霊第一位を尋ねる。
最終更新:2014-08-31 16:29:28
2508文字
会話率:0%
精霊王が治め、人々がその恩恵を頼りに生きる世界。
子爵家令嬢アリシアは清い魂と慈愛深き心をもって精霊王たちや仲間たちの助けを得て、世界の敵である邪精霊を消し去り、欠いていた風の精霊王の位を受け継ぎ、世界は平和な時を迎えた。
これは、そんなハ
ッピーエンドな世界のその後の話。
連載に纏めました。
よろしければ、どうぞそちらで続きをお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-30 21:43:39
3039文字
会話率:1%
他国より〝宝石の国〟と呼ばれる、宝石の生産地、レルーヴァ王国。そこには、初代国王の友人・風の上級精霊の契約者・浮遊陸地の主といった騒然たる肩書きを持つ、謎めいた強き魔法使いがいた――。《蒼白銀晶(アルシアティア)の賢者》と呼ばれる美貌の青
年魔法使いは、ふとした瞬間に筆を置き、三日ほどの旅に出る。今日も今日とて、可愛らしい少女の姿をした精霊と共に、自らの家がある浮遊陸地から、そっと地上へ降り立った――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 23:00:00
2765文字
会話率:20%
ちょっとどっか人間として大切なものが欠けた青年陰陽師と、 それに見初められてしまった風の精霊の恋物語?
最終更新:2013-12-16 23:35:17
51964文字
会話率:43%
風の精霊リーズの姉が人間界で行方不明になってしまってから、七年。
何の手掛かりも得られぬまま、突如姉の捜索は打ち切られてしまった。
それに納得いかないリーズは自身で姉を探すべく、勝手に人間界へとやって来た。
だが『人間に姿を見せてはいけない
』という掟があるにも関わらず、人間界に来て早々、リーズは一人の少女にその姿を見られてしまう。
精霊と人間、それぞれの『想い』が交錯する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-13 19:25:15
85651文字
会話率:40%
とある一人の不幸な実験から生まれた男。悲劇の事件が引き金となり男を中心に世界の歯車が大きく狂いだし加速する。舞台は中世風の精霊によって発達した世界でその世界の支配者、神と精霊使いと神殺しの物語。
※続きが書けなくなったので改訂して別の作品と
して掲載します。
タイトルも変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 20:45:06
25782文字
会話率:38%
300年前にトリップしてきた日本人、風野裕子(かぜのゆうこ)、異世界名、魔術師ウィンド。
風の精霊を師に持ち、不老である彼女は今日も王道キャラたちを相手に頑張ってます。
「(ボソッ)王道死ねば良いのに」
最終更新:2012-08-16 17:14:07
373文字
会話率:12%
満月の夜、人間界と精霊界を分かつ境界線は消え去り、人間は精霊に恋をする。
風の精霊ソルディは月夜に少女シエラと契りを交わす。しかしそれは序章でしか過ぎなかった。精霊の加護を受けし少女たちと精霊の、永久に語り継がれる物語。――あなたを愛して
いるの。その美しい双眸に、私だけを映して。私だけしか映さないで。(幻想ファンタジー)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 18:16:29
53792文字
会話率:0%
エシラの里で暮らす少年、シエンは次期里長が15歳になれば里の外で2年間の修行の旅をさせる、という掟に従い相棒である精霊、シルヴィを連れて里の外へ出た。
初めて目にする外の世界に困惑するシエン。期待と不安を抱えながら旅を始めた彼は弓を
携えた青年と出会う。
飄々とした青年はシエンが旅を始めた理由を聞き、ある話を持ち掛ける。曰く
「うちのギルドに入らないか?」
―とある世界、ルナティカにおいて四大ギルドの一角とされる人材派遣ギルド、セフュロス。セフュロスの仲間達と共に戦い、泣き笑いする毎日を送るうちに、シエンは己が背負っている宿命を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-14 23:06:29
6919文字
会話率:17%
この世に生まれたひとりの風の精霊。その精霊が母(ガイア)に頼まれ、地球上においての仕事を全うしようと奮闘する。輪廻転生の物語。
最終更新:2009-01-25 01:12:37
177761文字
会話率:38%
迷いの森の双子の魔法使い、アーネリーフとローズリーフのお話第四話です。ある日、お使いの帰り道で、ローズリーフは、不思議な少女とであう。少女の正体は、なんと風の精霊で、双子の魔法使いにあって欲しい人がいると言われて……?
最終更新:2006-06-16 19:48:02
6521文字
会話率:31%