様々な難事件で無罪判決を獲得しているTS弁護士事務所の有名弁護士早乙女奈里子。のぞきの罪に問われている山田を救うため立ち上がる。
最終更新:2016-06-08 19:07:06
3781文字
会話率:42%
友人とのドライブ旅行中に事故に遭い、気がつくとグロゥデンという魔法大国にいた春木英里子。
ひっそりと隠れ暮らして3年。目立たないようにしてたはずなのに、現実主義の29才の元OLの彼女の回りには、知らず知らずのうちに非現実的な人たちが集まって
きていた。・・・王太子付侍女、王宮付最上魔術師、将軍、王太子、魔法使いなど。
そして、街に流れ出た不穏な噂。
くるくると歯車が合わさって、英里子の運命の扉が開いていく・・・。
私は、普通に暮らして、いつか地球に戻りたいだけ!そう心中で叫ぶ彼女の声は誰に届くのか...。
*あらすじを少し変更しました(以前のあらすじだとコメディ調と勘違いするので)、基本シリアス(時々コメディ)・王道の、作者の完全趣味の妄想小説です*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 00:42:39
6703文字
会話率:14%
フリーライターの一条優香は千葉里子の依頼で
ホームレスに取材を行うことになった。
その取材中に二人のホームレス、三好雅人、二岡渡という二人の男性に出会う。
二岡を始め他のホームレスは気軽に取材に応じてくれるのだが、三好だけは取材に協力して
くれないどころか公園に住んでいるのに自分がホームレスではないと言い張る。
不思議に思いながらも取材を終えた優香。
そしてその翌日、再びその公園を訪れてみると三好が大事なものを盗まれたと言い出し……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 19:54:26
138087文字
会話率:50%
八月二十二日。蝉煩く熱気煩わしい夏の最中。
日向ヒカリは友人である新部万里子と共に、万里子の恋人である藤堂朝陽が住むアパートに訪れた。
朝陽の部屋のバスルームで見つかったのは、頭部と右手を失った死体だった。
時を同じくし、藤堂家三女
の家庭教師として、住み込みのアルバイトをしていたアキラ。
ちょっとした契機で、アキラは宝物庫を案内されることになるが、バイオメトリクス認証システムが守る美術品の中から、一枚の絵画が消えていることに気が付く。
合理と不合理の狭間に棲む悪意に、喰い千切られた死体の謎。
翡翠荘の殺人に続く、ヒカリとアキラが挑むミステリー。
日向ヒカリとアキラのSP問題『持ち去られた頭部と右手』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 19:00:00
137055文字
会話率:36%
近所の人たちから「幽霊屋敷」と呼ばれる大きな屋敷に住む自称科学者の三木と、両親を不慮の事故で亡くし、里子として生活する高校3年生の上田ユウが出会う。2人は本当の愛を知らない者同士として仲を深めていく…のか…⁇
最終更新:2015-07-18 00:51:12
1075文字
会話率:43%
名前の分からない、ある少女が、1冊の本を手に取った事で自分の生活を変えていく…。そんな、話です。
普通では、あり得ない話ですがどうぞご覧ください。
キーワード:
最終更新:2015-05-31 15:49:56
1376文字
会話率:23%
ニンフとナルキッソスの神話を元に、作りました。
私が、今年になってから経験した事を元に作りました。*
ある漫画が大好きで、その漫画のとある登場人物が大好きなエコーという少女が、ときわちゃんに、誘われ、時には断られる事も、ありながら、新しい恋
人を作ったり、新しい友達を作ったり、時には、友達と上手くいかなくなったり色々な経験を積みながら成長していく物語です。その漫画通りにいかないと納得が、いかない面もある変わり者少女エコーの成長をどうかお楽しみください。
パンドラハーツの盗作かも知れませんが、どうかその辺はご了承くださいっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 12:54:35
1185文字
会話率:39%
「何のために戦っているんだ?」
勇一は振り返った。しかしそこには誰もいない。ただ夜の闇だけがそこにある。
「誰だ、僕に喋りかけている奴は」
「誰? 君の心の声だよ。君も気付いているはずだ、もう戦いたくはないと」
不気味な声の主が嗤(わ
ら)う。勇一の脳裏に温室の風景が。と、その緑が一瞬で赤に変わる。何か言いようのない恐怖が勇一を包み込む。
勇一が海岸で倒れているのが見つかったのは紀伊半島のとある町。病院の一室で目覚めた彼には記憶がない。勇一はそこで坂田比呂子という看護師と出会う。記憶のない彼にとって彼女の笑顔が救いとなっていく。
勇一が比呂子の兄の食堂で働く事になったある日、彼の住む町に怪獣が現れる。逃げ遅れた勇一の手に青い炎が見る。すると勇一自身が巨大化し、まるでヒーローのような姿で怪獣と対峙。死にたくない一心で戦う勇一。しかし怪獣は強い。そこに怪獣の弱点を教える心の声が。勇一は青い光線で怪獣を撃退する。世間では巨大ヒーローをシルバーマンと呼び称賛する。
そんな中、里子と名乗る美しい女性が勇一の前に現れる。彼女は彼の妻だと言う。怪獣出現場所に必ず現れる彼女は敵か味方か。やがて怒りを持つ人たちが次々と怪獣となって勇一を襲う。戦う事が自分の特殊能力であると諦め、傷つきながらも戦い続ける勇一。
窮地の時に聞こえる声の主は誰なのか、勇一の記憶は戻るのか、そして比呂子との平穏な日々はやって来るのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 17:00:00
239790文字
会話率:34%
村木正太郎は小学五年生。茨城県牛久沼の近くに住み、父の隆正は和菓子職人で、母の里子と、正栄堂という和菓子屋を営んでいる。
正太郎はソロバンを習っている。それは正栄堂を切り盛りしてきた祖母貴美の「計算は大事」という信条からで、正太郎は、も
ともとはっきりした性格ではなかったから、特に疑問にも思わず通っていた。
その祖母も、一年前にケガをしてから、部屋にこもりきりになってしまい、今は正太郎の母、里子が中心に店を守っていた。
ある冬の日、ソロバン塾の帰り道に、どうしても小便をがまんしきれなくなった正太郎は、人通りの少ない川のほとりに降りて、用を足し、その暗闇の中で、河童に出会ってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 10:26:26
31849文字
会話率:38%
この物語は、『神酒のいない2年間』に起きた出来事がモチーフです。
七海と詩織の親戚の叔母さんから誘われた、海猫ヶ浜への小旅行。お馴染みの輝蘭、絵里子、真夢も一緒に、五人は楽しい思い出を作るはずでした。
しかしこの海岸の小さな町には、あ
る不思議な謎が隠されていたのですが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 06:00:00
69021文字
会話率:49%
中学から同級生の俊介と麻里子。すぐに意気投合し惹かれ合い付き合う事になるがすぐ別れてしまう。
俊介は未練タラタラで友達のままでいる事になるが時が経つに連れて麻里子も俊介の助けなどがあり次第に大事さに気づいていく。
大人になるに連れて少しずつ
距離がまた近づいたり遠ざかったりして気持ちを言えないまま別々の道を歩む事に。
その後、俊介は夢だったミュージシャンに。麻里子は結婚し子供も出産していた。
20年以上の恋は果たして実る事があるのか。友達のままが良かったのかそれともまたあの頃に戻れるのか。
長い年月が葛藤を生んでいく物語
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-04-30 17:32:24
13174文字
会話率:41%
一応整ってはいるが一見堅気には見えない顔の須賀竜一。
顔は怖いが、彼は不器用はあるがとても情の深い青年だ。
彼が、二匹の子猫を拾った日から。
何かが、変わろうとしていた。
一話あたりの文字数が結構ばらばらです。
お気に召さない方も多
数いらっしゃるとは思いますが、どうかご容赦の程を。
あと作者は豆腐メンタルですので、手厳しい意見はご遠慮ください。泣きます。
なお、決して
里子
里親
養子縁組
に関して偏見を持って記載している訳ではありません。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 08:42:46
14124文字
会話率:41%
里子には気になるカフェがあった。
何度かカフェに通ううちに意外な話を聞く。
キーワード:
最終更新:2015-01-24 14:45:57
3000文字
会話率:29%
閉鎖的な学園で過ごす生徒たち。憂鬱な梅雨は今年も変わらず皆を平等に雨で濡らす、ただそれだけのはずだった。
主人公の遼平は同じ部活の里子に片思いしていた。その思いはただの一方通行…、そうであったら良かったのに。
「僕が彼女を殺したんだ」
最終更新:2015-01-18 16:08:43
12355文字
会話率:55%
国内最大コンツェルン藤原グループ社長・藤原卓巳の従弟・藤原太一郎。放蕩息子、馬鹿息子などなど、不名誉な呼び名を多数持つ彼は、関わる多くの人間を傷つけ、投げやりな人生を歩んできた。そんな彼に、救いの手を差し伸べてくれたのが藤原万里子――卓巳の
妻だ。淡い恋心を抱くがあえなく玉砕。しかし、万里子に出逢ったことで彼の心に劇的な変化が訪れる。――人生をやり直す――そう胸に誓い、彼は藤原家を出た。そして伊勢崎太一郎の名前で働き始めた彼だったが……運命は彼が犯した罪を見逃してはくれなかったのである。果たして、真実の愛に巡り会えるのか?「愛を教えて」のスピンオフ。
【注意*第一章はヒロイン奈那子で完結。その十年後を描いた第二章のヒロインは茜です】
/サイトでもご覧いただけます。
/第二章2011/12/22連載開始~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 12:00:00
189514文字
会話率:39%
小学生に見られる高校生と高校生に見られる小学生のお話。
最終更新:2014-08-16 21:07:01
4304文字
会話率:46%
巨大動物目撃事件から三ヶ月後。井上優太は友人である石田春生が書いた小冊子小説『音読解読』を手に入れる。小冊子に描かれた物語は巨大動物事件を題材とした冒険小説で、一冊で完結しておらず続く小冊子があると巻末に示唆されていた。
小冊子を読み終
えた優太に、石田春生の妹である石田桜子が一週間前に兄が行方をくらましたと助けを求めらる。桜子の話を聞き、自分宛てに寄せられた春生の手紙を読んで小冊子に書かれていた巨大動物目撃事件が実際に石田春生の身に起きたことだと悟る。
春生の行方を知る手段は、彼が書き残した小冊子をすべて見つけだし読むことだった。優太は桜子と共に小冊子を探すことになった。
小冊子を探す道中で、優太と桜子は春生が手に入れた本を奪おうとする渡辺依里子と由里子の姉妹に襲われ、加藤という男に助けられる。
彼らは小冊子小説の中にも登場していた人物だった。
さらに三ヶ月前、春生と共に行動していた本だけを盗むという女泥棒、中村千弦とも出会い、窮地に立たされながらもすべての小冊子を手に入れて、優太は石田春生を見つけだすことができた。
石田春生は自分を見つけ出した優太に向けて、新たな小冊子を手渡した。
これから描かれる物語は新たな小冊子を手に入れた井上優太の非日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 11:40:08
239128文字
会話率:46%
ロリオタの主人公、里子(さとこ)をはじめとする個性的な荒中バレー部員が、さまざまな出来事に立ち向い、成長していく物語。
最終更新:2014-05-28 20:29:27
11748文字
会話率:39%
現実の日本が舞台、敵キャラもご当地関連のものがモンスター化されている。魔法は一切使えない。MP(魔力)は存在しない。アイテムを売るには保護者の直筆サインと捺印入りの買取り承諾書も必要。戦闘中に母さんから電話がかかってきてその間戦闘不能状態に
なってしまうこともあるなど、従来のとはいろいろ違ったリアル近似な世界観の和風ファンタジーRPGのテレビゲーム画面から現実世界に飛び出し散らばってしまった敵キャラ達を徳島に住む高校生の和之、由利奈、鈴恵。女子中学生の絵里子、女子小学生の星音、ゲーム内キャラで茶店の看板娘な眞智、計六人で退治しに行くリアルRPG物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-28 00:23:25
88044文字
会話率:59%
とある計画に参加することで雌火竜のお嫁さんと暮らすことになった上松龍也。龍也は彼女との生活と引き換えに、命がけのサバイバルゲームに参加する事となってしまう。
アニオタ少年は、彼女との夢のような生活を守れるのか?
※基本シリアスですが、日常
パートは、ネタが多めに仕込んでありますので、クスっとなってくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 11:23:44
402文字
会話率:0%
死んで転生した先は、元の世界のままだった。16歳の誕生日に前世の記憶を思い出した美和。前世は、16年前に死んだ絵里子だった。近っ!! 16年前ってことは、前世の両親ってたぶん生きてるよね!? 仲の良かった同い年の幼馴染の一樹は32歳。いつも
、美和の後ろをくっついていた少年は、大人の男性になっていた。美和は“恋に発展するといいな…。”と淡い期待を抱いていた。
32歳の一樹は、16年前に亡くした幼馴染の絵里子のことを、今でも引きずっていた。そんな時、16歳の姿で、外見は違うが、中身が絵里子と思われる少女が現れた。好きだった幼馴染。だけど、彼女は今16歳。幼すぎる彼女を好きになれるはずがないと、妹として見守って行くことを決めたのだが…。
つたない文章なので、なんとなく内容がつかめてもらえると嬉しいです。完結が目標です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 08:18:18
32516文字
会話率:53%