彼女と海を見に行った。
今日は、大切な日
最終更新:2021-05-03 20:17:10
242文字
会話率:0%
健は彼女の美希と星を見に行った。そこで流れ星を見た。流れ星を見た美希は何を願ったのか?
彼女には思い出したくない過去があった。
健が彼女を一生離さないと決めた日。
2人のカップルが紡ぐ星の物語。
最終更新:2021-04-30 09:53:26
574文字
会話率:36%
私――佐藤あずさの趣味は可愛い後輩である今井千鶴ちゃんを愛でることだ。そんな私の天使と映画を見に行った後、彼女のお家にお邪魔したんだけど
最終更新:2021-04-01 00:44:12
3204文字
会話率:54%
親から家を追い出されることになり、急いで住む物件を探してたところ。
『楽器相談、ペット可。単身者限定。条件あり。』
家賃も安いし、この近くなら仕事もありそう。
そう思って部屋を見に行ったところ、その部屋には……。
最終更新:2021-03-09 18:52:37
2426文字
会話率:50%
少し肌寒い秋の夕暮れ。寂れた無人駅で、陽葵(ひまり)は学生時代の友人瑠衣を待っていた。
動画配信者である瑠衣はネット上のトラブルが原因で活動を休止しており、久々に陽葵の顔を見たいと東京から地元の田舎へ帰ってきたのだった。
互い
に問題を抱える彼女たちは、ファミレスで食事をしたり、取り壊し中の中学校の残骸を見に行ったりと、何でもない時を共有し、また自分の世界へと帰ってゆく。人生初の挫折を経験中の主人公と炎上中の動画配信者のモラトリアムヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 23:25:10
9912文字
会話率:47%
女学校時代にエスだった千代とは卒業後も手紙のやり取りをしていた。しかし、戦時中の混乱で彼女との連絡は途絶えてしまう。その後、長い時が経った私は、夫との死別をきっかけに介護付有料老人ホームに入居することを決意した。老人ホームに入居するために断
捨離をするときも、どうしても千代との間の手紙を捨てられず、老人ホームに持っていくのだった。
老人ホーム入居初日、寝つけない私は、入居者名簿の中に千代の名前を見つけた。なんとかお願いして会った彼女は認知症で既に多くの記憶を失ってしまっていた。しかし、彼女の前で女学校の校歌を歌ったところ、彼女は少しだけ校歌を歌うことが出来た。彼女の記憶を取り戻すきっかけになればよいと思い、校歌や彼女と見に行った映画の主題歌等を一緒に歌ったり、彼女の好きな料理を作って食べさせたりするようになった。
そして、数ヶ月が経ち、桜の咲く季節となった。
彼女と一緒に桜を見に老人ホームの庭に行った時に、奇跡が起こった。
この作品は「Pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 22:00:00
5495文字
会話率:31%
♂「突然ですが、2年ほど前の話をしていいですか?」
♀「突然ですね、でも、だめと言っても始めるんでしょ?」
♂「あれは2年ほど前だった」
♀「わかってますって」
♂「2年前だから堂々とハイタッチできた」
♀「なんの話?」
♂「野球の大きな試
合を見に行ったんですよ」
♀「ほう」
♂「ひいきチームが敵地に乗り込んで3試合を戦ったんです」
♀「ほう」
♂「最初の試合で、5回終了後のグラウンド整備の間にひいきチームのマスコットキャラが向こうのチアリーダーの人と踊ってくれて」
♀「いいですね。和気あいあいで」
♂「こっちの応援席もちょっと盛り上がったりしたんです。エール交換みたいなものと思って。ところが最後は『もう一つ!』というセリフで」
♀「『もう一つ』ってなんですか?」
♂「向こうのチームは前年も日本一になっているから『もう一度頂点』ってことと受け止めました」
♀「ひいきチームが負けるという暗示を、声高にやられてしまったんですね?」
♂「実際負けましたけど」
♀「そういえば相手チームって大試合で負けないので有名ですよね?」
♂「そのときまで本拠地で10連勝とかで、不敗伝説と言われていました。次の試合の同じ時は、こっちの応援席は静かだったんですよ。でも前の試合を見に来なかった人がいたみたいで、ノリノリになって」
♀「最後は『もう一つ!』と一緒に声を上げさせられたりしたわけだ」
♂「その人『しゅん』となってました。その試合も負けました」
♀「あらあら。最後の試合はどうでした?」
♂「踊りの途中でボクが『これ、最後はもう一つ! だからなあ』ってネタバラししたんです」
♀「向こうのチアの人にイヤな客と思われませんでした?」
♂「そうかも。そうしたら3連戦最後、もう明日からやらなくていいというラストで、マスコットの人が相手チアとのハイタッチを拒否したように見えたんです」
♀「ええ~? 単なる空振りとか失念とかでは?」
♂「ボクは信じています。マスコットの人は、プロとしてチアと踊ることはできても、軍門に下って魂を売り渡してはいなかったのだと」
♀「考えすぎじゃないですか?」
♂「その試合も負けましたけど」
♀「ひょっとして『二つのふはい伝説があった。負けない不敗伝説と、ハイタッチを拒む気高い人の不ハイタッチ伝説、略して不ハイ伝説』とか言うんじゃ?」
♂「てってれ~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 22:13:59
1691文字
会話率:100%
「娘と一緒に最新の○○キュア映画を見に行ったのは、恥ずかしいわ~。3回も視たし。子供のためとはいえよー」
って、先輩がノロケ話をしていました。
「それあんたが好きなんでしょ?」
って軽率な事を言ったら、蹴飛ばされました。
ひでぇ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 04:58:16
1869文字
会話率:63%
めっちゃしょうもない日常のおはなし。
最終更新:2020-11-02 21:51:38
496文字
会話率:8%
姉一家が犬を飼うために引っ越した。私は犬を見に行った。
キーワード:
最終更新:2020-10-29 21:14:35
1387文字
会話率:6%
オタ活万々歳の24歳、西河庵(にしかわいおり)。声優 津乃田拓(つのだたく)にハマった彼女が、初めて見に行った舞台で、人生で初めて夢を持つ。こんな作品を書きたい作りたい表現したい!!そして、自分の書いた脚本を、自分の推しに演じてもらうことを
目標にする。そんな時、必然とも思える出会いがあり、彼女は夢へと進んでいくがーーー・・・「最高に尊敬できて、最高に感謝してる私の推しよ!どうかこのキャラ演じてください‥‥!!」声優が好きな方には、ちょっぴり共感していただける部分が所々あるかも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 13:06:43
199173文字
会話率:34%
他県へ引っ越す友人の転居先が、地元で人魚の家と呼ばれていることを知る。気になって、職場でその県の出身者に尋ねてみた。その人は知らなかったが、たまたま居合わせた同期のIが、人魚の家を見に行ったことがあると答えた。そして、Iはそこが、人魚の家と
呼ばれるようになった経緯について語った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 20:54:45
3033文字
会話率:40%
魔王を倒すため勇者が召喚されたという噂を聞いた流れの剣士が物見遊山で顔見に行ったらスカウト(有料)されました。こことは違う世界から来た勇者がなんにも知らないようなので、なんだかんだ世話を焼いてしまう基本的には剣士視点のお話です。
固有名詞
が出てきません。細かい設定も今のところは出てきません。
剣とか魔法とか魔王とか。ふわっとした口溶けの冒険ファンタジーです。
完結しました。もちろん終わりもふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 21:02:13
22445文字
会話率:23%
これは泡沫の夏の物語。俺と、私の夢の話。
幼馴染を失う夢を見た。夏祭りの日に車に轢かれて。でもそれは夢で現実で彼女はしっかりと生きている。友人たちと一緒に遊んで浴衣を着て夏祭りを見に行った。夜空に広がる花火はとても美しく、それ以上に幼馴染は
綺麗で。だからそう、これは何かの間違いだ。だって俺は今、彼女と一緒にいるんだから……。そう、これは何かの間違いなの。だから、ねぇ、目を覚ましてよ!
これは儚く消えてしまう、夢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 17:47:02
9973文字
会話率:43%
とある山の道路の中央に不自然に供えられたお地蔵様。
これは心霊スポットとして名高いのお地蔵様を見に行った男のお話です。
最終更新:2020-06-07 07:49:49
3825文字
会話率:13%
高校3年生12月の夜、家の畑に落ちた隕石の様子を見に行った南雲洋平は、それに乗って宇宙から来た寄生生物、ナサに寄生される。常軌を逸したスーパーパワーを得た洋平だったが、別の寄生生物が人を襲い始め…。
「人を助けるとは何か」をテーマにした、異
能力バトル小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 10:29:03
24389文字
会話率:68%
前回までのあらすじ、ニューヨークにあるファッションショーを見に行った帰り道扉を開くと耳に手を当てて話している変人が二人いたかともうとそれは電話だった。そのうちの一人にアイディアルワールドに案内され、カフェで大物とであった、そのものの属性は・
・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 19:36:34
289文字
会話率:50%
なんともない、ただの大学生活を送っていた主人公 閃咲 賢人。近くのスーパー(?)でバイトをしている。そこまで田舎でもなければ、都会では絶対ないような、そんな町で日常を過ごしていた。
しかしある日、バイトからの帰り道、ゴールデンウィークとゆう
こともあり帰るのが遅い時間になってしまっていた。急いで家に帰る途中、女性の叫び声が聞こえてきて、様子を見に行った際に怪奇に巻き込まれてしまう。怪奇により彼も命を落としたかと思ったら、知らない世界に迷い込んでしまっていた。
これは人間が怪奇と完全に対立している世界で、異世界転移した主人公がゆうれい退治をするお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:08:55
2177文字
会話率:25%
戦いを目前に控えた俺は、好きな景色を見に行った。
最終更新:2020-04-12 16:01:50
2027文字
会話率:38%
受験前で何かと忙しかったとき、私は倒れた。病院で数日休み家に帰った。
数日後、受験結果を見に行った帰り道、なにやら声がした。だが、人はいない。「なんだ」と不思議に思っているとどうやら足元から声がする。それは草花からの声だった。女の子は植物の
言葉を分かるようになっていた。
植物の言葉が分かるようになってから気分展開に近所を散歩していたとき、男の子のいじめに遭遇。男の子がいじめられているのを目撃した女の子だがどうにも動けない。そんなときまたあの声が。その時女の子がとった行動とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 17:10:58
1975文字
会話率:0%