柊 和馬は中学3年生。いつもと何も変わらない平凡な日常に飽き飽きしていた。そんな彼の元に、1人の転校生が現れる。
だれもが経験した甘酸っぱい思い出が、読んでいるうちに段々甦ってくる…。そんな感じの内容にしたいと思っています。
『君の名は
。』とか『聲の形』が最近流行っているので、流行に乗りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 22:22:30
8709文字
会話率:54%
向日 葵は小さな頃から自分ではない誰かの声に悩まされていた。
最終更新:2016-10-18 02:29:05
62783文字
会話率:19%
何の前触れも無く、少女のギフトとして異世界へ召喚された奏太郎。世の中の荒波に負け、引きこもりにでもなろうかと考えていた者が、歌により魔法を行使する異世界で、真正引きこもりの剣聲少女と共に波乱万丈の学園と探索生活。ここは魔物も悪党もいる、日本
より生き辛い異邦の地。そこでたよりになるのはたった一つの特技、異世界では脇役扱いのピアノ演奏のみ!
少年は自分のことを棚に上げ、引きこもり少女を無理やり連れだして、社会復帰を目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 00:20:45
6618文字
会話率:42%
むかしむかしのその昔。
オアシスの国の王には美しい王妃がいましたが、王女を一人産んですぐに亡くなってしまいました。
王は一粒種の王女を風にも当てず大切に育てましたが、王女は王宮の暮らしにすっかり退屈してしまいました。
そんな王女のために、王
は町で評判の吟遊詩人を王宮に招きました。
ところが、王女は詩人の歌う物語にすら退屈してしまいます。
本当は、詩人の物語を書いていたのは、貧しい代書屋アブドゥル・アルハザードだったのです。
王女はアルハザードの物語に夢中になりますが、やがて二人は恋に落ちます。
しかし、アルハザードには恐るべき秘密がありました。
彼こそは、そこに入った者は生きて出てくること決して能(あた)わずと言い伝えられと言われる『無名都市』からただ一人生きて帰ってきた者だったのです。
薬剤師K名義のFC2ブログ『imagination note』との重複投稿です。
すでに投稿済みの小説『青い回廊と西王子家断絶の次第』『猫のゆくえ』『星の間(あわい)』に関連するお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 12:00:00
51846文字
会話率:19%
うららかな春の日、禅寺の庭での小景。
最終更新:2016-02-28 04:00:00
200文字
会話率:0%
星詠みと呼ばれ、星の聲を聴き吉凶を伝える人物と、助手として働き始める少女の物語。
星の病と呼ばれる病をめぐる物語。
キーワード:
最終更新:2015-12-19 16:31:03
1723文字
会話率:49%
どこにでもいるような平凡な男子大学生、理人。
彼には誰も知らない秘密があった。
最終更新:2015-11-28 18:32:54
6447文字
会話率:64%
二週間ほど前から聖司は写真部を名乗る少年、真崎に付きまとわれていた。写真を撮らせて欲しい、というのだ。あんたを壊してみたい、と笑う真崎が見せた写真の一枚に、ぎくりとなった。それに写っていたのは聖司だ。――虚像でかためた聖司を、真崎が誇らし
げに語る。
「でも、俺のじゃない気がするから、もう一度撮らせて欲しいな、と」
そう言った真崎へ、無表情だった面に聖司はくっきりと笑みを刻んだ。じゃあ、来ればいい、と真崎を家に連れて行く。
そこで待っていたのは、聖司を他界した父親と重ねる母との陰惨な家庭事情だった。
求めるものが何だったのかを真崎に見せ付けた聖司は、ある日、奴が写真部を辞めたことを知る……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 21:00:00
46732文字
会話率:45%
夏の始まりの記念に。
最終更新:2015-06-20 20:51:52
210文字
会話率:0%
他サイトとの重複投稿です。ショート、ショートです。
最終更新:2015-05-30 12:56:33
2680文字
会話率:1%
胎児は再び母胎に帰る。
最終更新:2014-11-14 02:50:42
1079文字
会話率:0%
優し過ぎるあの人にとって、
この世界は余りにも残酷だーーー………
廃頽世界リシェルデューレ
遥か過去に行われた壮絶な大戦により荒廃したと伝えられているその世界では、全ての人々に識別番号を与えて管理する統治政府とそれに抗う組
織による紛争が起きていた……
誰かの為にと奮闘するも、すれ違う人々
同じ理想を求めながらも、相入れない彼ら
これは、そんな彼らが生きた世界の物語
***
SNSサイトからの移転作品
改訂有ですのでほぼ新作です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 22:34:45
5311文字
会話率:18%
喫茶ソイエへようこそー…
喫茶ソイエ。そこは、閑静な住宅街の奥にポツンと佇む喫茶店。雨の降っている木曜日、笑顔の女性店員と癖のある常連のいるそこにやってくるのは、みんな何処か、悩みや不安があるようでー…
優しい時間を、貴方に
(※SN
Sサイトからの移転・改稿作品になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-13 00:29:26
2317文字
会話率:27%
読んだらわかるから。
最終更新:2014-04-19 14:00:00
209文字
会話率:0%
因みに二人とも死にません。
最終更新:2013-02-28 13:25:22
4334文字
会話率:28%
虹色のオーロラ、虹色に輝く湖、果てしなく続く草原。美しい白髭を口から胸にかけて長く垂らし蓄えた白い美しい御老人と少年。魂を連れて図書館への旅に出ます。生と死への疑問、不安を抱えている少年は、その旅の先で、何を見、何を感じるのか?少年の決断と
は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 19:28:12
5127文字
会話率:72%
声が聞こえる男の話です。
キーワード:
最終更新:2013-01-11 04:26:01
505文字
会話率:0%
夜は、一番クリエイティブになれる。
夜は、一日で一番《哀》の感情がつよくでる。
心に溜まった感情が爆発する
そんな時間
そんな瞬間
夜にしか出ない渡しての《聲》
最終更新:2012-09-25 21:04:34
453文字
会話率:0%
『ただ、聴こえないからこそ、解りたいこともある』
獣医師の碓氷が出逢ったのは、動物の聲が聴こえる少女だった。
最終更新:2012-08-22 21:00:00
2781文字
会話率:49%
仕事にも私生活にも疲れたOL、瀬名響子。他人の生き方を羨みながらも、思うように出来ない自分に落ち込む日々。そんな毎日に突如変化が訪れる―――。神獣に導かれ、降り立った神秘の世界。イビス(神の贈り物)と呼ばれる獣と共生する大地で、響子が見たも
のとは―――。異世界トリップもの。恋愛は少々。糖度は低。一応ダブルヒロインの予定で、途中、視点が変わったり主人公交替があります。更新は遅めだと思いますが頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-28 22:41:47
37861文字
会話率:16%
骨董屋「一閑人」を開いた僕のところに、着物姿の女性が現れ、店頭に飾られた一枚足りない伊万里の皿を約束の期日までにそろえてほしい、と依頼する。僕はしかたなくその皿を探し始めるが……という物語。
最終更新:2011-05-06 23:16:48
1385文字
会話率:34%