聖日祭から1週間を過ぎ、穏やかな時間を取り戻した森の家に、ある一報が舞い込んだ。アース教の総本山イザヴェル皇国での聖日祭の式典に、教皇が欠席したというのだ。その知らせは、森の家に奇妙な深刻さをもたらした。迷いの森で暮らす1人の王女と7人の
王子。不思議な家に、奇妙な縁で集まった彼らの過去が明らかになるにつれ、大陸の未来が大きく動き出す――
『白雪姫と7人の王子様+α』の続編(第二部)です。第一部までの登場人物紹介、あらすじを用意しています。
第二章連載再開しました!
のべぷろ、エブリスタ連載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 20:52:59
283429文字
会話率:40%
たま出版と大陸書房 この2社は1970年代の超能力ブームの総本山だった?
キーワード:
最終更新:2017-04-29 21:27:56
4646文字
会話率:3%
お断り
『この作品は完全なるフィクションであり、作品中に登場する個人名、寺院名、企業名、団体名等々は、ごく一部の歴史上有名な名称以外、全くの架空のものです。したがって、実存及び現存する同名、同字のそれらとは一切関係が無いことを申し添えてお
きます。また、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
この作品は複数のサイトに投稿しています。
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。
神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。
ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。
森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、やがて予想もしない展開へと転がって行く。その一連の暗闘に、意外な裏切りが・・・・。
聖域とされる宗教の世界で、人間の欲望と真心を秤に掛け、一心に突き進んだ森岡は、最後にある重大な決意を固めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 14:36:01
1081141文字
会話率:47%
ヤンキーでオタクな主人公、本山高明(もとやまたかあき)とその周りが繰り広げる下ネタ多めのおバカな日常。暇を持て余すヤンキーオタクたちは今日も人様に迷惑をかける。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2016-11-10 12:10:08
101538文字
会話率:71%
童話です。よろしくお願い致します。
最終更新:2016-09-02 18:59:38
754文字
会話率:0%
今現在この国を支配しているのは大富豪でもあり、武力の総本山、又は御三家とも言われる、後鳥羽・後醍醐・後白河。そして“闇の世界”は殺し屋組織である、片桐組と藍竜組が支配している。その中の後醍醐家の長男・詠飛(えいひ)に赤子の頃拾われた騅(すい
)は、御三家としての地位・権力・運命に翻弄されていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 15:16:28
149294文字
会話率:34%
善意は悪意の上に存在している───
その言葉は男を呪いのように縛り付けていた。
ここはエーゼル公国主要都市「ラ・クロークハーツ」
金、名声、権力全てが手に入る場所。
人々はここに野望を、成り上がりを夢見て足を運ぶ。そして敗れ、去る。
力あ
るものしか存在が許されない弱肉強食の場所で悪名を轟かせる傭兵「カニバル・ドット」
その男、漆黒の髪を無造作にオールバックで固め、背中の相棒は傷だらけの細身の大剣。
気にいらない者、癪に障る者、邪魔をする者、全てを切り捨る。
これは、そんな悪の大本山の様な男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 18:56:03
4647文字
会話率:37%
何でも出来る主人公 本山 一翔は或る日死亡した。
しかし、次、起きたら竜になったいた。
平和な世界をつくるべく、新しい生活を送る事になった。
主人公最強はガチです。
最終更新:2016-03-23 09:51:59
4597文字
会話率:55%
地底には瘴気がはびこり
人々は信仰によって法術を会得する世界。
ウィロウ教の総本山テマリスアマ大聖堂を
邪教ギハオ神道の武装集団が占拠した。
捕らわれた人々を救うため
立ち上がったのは一人の神官だった。
神官の名はアテルイ
――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 23:04:17
99858文字
会話率:53%
時は平成の時代。少し言い過ぎではあるが、働く事こそが精神でありお金こそが神様となっている現代。
都会では忘れ去られてしまった「自然」という田舎の美しい風景が残る村。
この村で生まれこの村と共に育った自分。
家がお寺だったという理由で何の疑問
も懐かずに進んだ僧侶という進路。
本山修行を終え住職の資格を得ると暫らくして父と母が亡くなってしまう。
一人でお寺を護っていかなくてはならなくなり多忙な日々を送っていた。
そんなある日の事、お寺の隣に在った鳥居と小さい祠だけが残されている神社で束の間の休息をとっていた。
祠に一礼をし帰ろうとしたその瞬間、祠の扉が開き中から尻尾と耳の付いた少女が出て来た。
信じ難い突然の出来事に翻弄されながらも彼女に事情を聴くと「幻想郷」という場所から来たと言う。
こちら側の世界に行って人々の生活、技術力を調べてくるように仰せ付かったらしい。
更に大昔にいたという「妖怪」がまだ生きているのかという事も……
こちら側に待たせている人物がいたらしいが会えなかったようで、その人物に会いたいとの事。
お金も住む場所も右も左も分からない彼女を一人で行かせるのは危ないと思い少女を家に住まわせる事にした。
色々と聴いていくと「幻想郷」という場所が、あの彼女が出て来た神社と関係があるように思えた。
信じられないが彼女と一つ屋根の下ドタバタしながら生活していく事になるだろう。
とりあえず、「博麗霊夢」という人物と会わなければ。
これからどうしようか私も分からない。
そんな春先の出会いだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 09:21:23
7075文字
会話率:41%
ギリシア神話における復讐の女神たち。主に神に対する罪に対する罰を司るネメシス。基本として他者に対する道徳的な罪に対する罰を司るアレクトー。また多くは殺人に対する罰を司るティーシポネー。そして時代に応じた罪に対する罰を司るメガイラ。
彼女
たちはその本山であるギリシアがキリスト教に呑まれる中で時々に渾然とした宗教観を持つ国へと何となく流れ、人々を見ていた。
そんな彼女たちは日本に来て小さな悪に対して悪戯感覚で己が職務を全うし始める。傘の置き引き、万引き、自転車泥棒……などから浮気、殺人など大きなものまで。更には他世界へと向かうことも。
そんな女神たちによる職務に基づく少し過激気味な復讐劇です。女神方の解釈には独自解釈や越権行為もありますが、スルーしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 23:38:38
2515文字
会話率:41%
長野県松本市を拠点に活動するコンサルティング会社、リ・フェスタ。鹿股博明が社長を務めるその会社は、祭りを再興、または新興しようとする人や団体のためのコンサルティング業を主な事業としている。
物語の舞台は和歌山県の離島、本山。雨宮颯太と親友
西尾涼の故郷であるこの小島には本山八幡祭りという伝統の祭りがある。しかし、約一〇年以上に渡り行われない状況が続いていた。涼の父、西尾豊は島を出る決心をした自分と涼のために、祭りの再興を颯太の父、雨宮大和に懇願する。この祭りは、頭屋である雨宮家の当主を中心に行われ、現代の当主である大和の存在は、祭りをあるべき姿で再興するためには必要不可欠なのだ。だが、大和は「ある事情」から祭りの再開を拒み続け、豊の懇願を頑として撥ね付けた。豊は、友人の本山出張所、岸本三郎に依頼し、祭りの再興に出張所として動くように依頼する。豊からの無茶振りにも近い要求に岸本は、部下である黒岩啓にリ・フェスタへ出張を命じる。黒岩は、なんの実績にもなりそうにないその仕事に難色を示すが、岸本との間に無駄な波風を立てないために、その出張を受ける。しかし、黒岩はそのとき、彼女である大川沙耶との間に問題を抱え、祭りどころの騒ぎではなかった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:09:40
100870文字
会話率:30%
シロガネは右腕に死神を宿す少年剣士。野薔薇ノ王国の王宮戦士として、王国の平和と民の笑顔のために日夜闘い続けていた。その夜、激務に疲れ眠っていると、突如ダイナミック訪問してきた大魔道士ラズ老師にたたき起こされる。裸同然で連れて行かれたのは魔道
士達の総本山、地下大実験場タルタロス。年寄りだらけの大実験場ではその日、術者の睡眠&失神時に自動起動して術者を護る、魔法疑似生命体『勝手に守護者(オートマ・ガーディアン)』の能力実験をしていた。このため被験者には睡眠薬を飲んで眠らせたが、実験が終わっても一向に目覚めない。被験者の無事を確かめようにも、勝手に守護者(オートマ・ガーディアン)がその名の通り、勝手に被験者を護るため、魔道士達では誰も近づけなかった。このままでは被験者の命にかかわるだろう。シロガネの任務は、守護者を倒し、一分以内に超万能回復薬『御神酒(ソーマ)』を被験者に飲ませて目覚めさせること。しかしシロガネは裸同然で連れて来られたため、装備は現地調達するしかない。強力な武器はあったが、サイズの合う服が無かった。まさか腰布1枚で挑むはめになろうとは…。死神腕を使えば戦いを有利に運べるが、ここにも問題が。封印を解くのは簡単だが、再封印には時間がかかる。力を解放した死神腕は触れるだけで命を奪ってしまう。そして左腕だけで御神酒(ソーマ)を飲ませるのは不可能。つまり、一度死神の封印を解いてしまえば、見ず知らずの被験者に、口移しで飲ませるしか方法がないのだっ! なんてこったい! こんなことならあの時に、ファーストキスを捧げておくんだった! こうして大実験場タルタロスで壮絶な死闘が始まる。はたしてシロガネは守護者を倒せるのか? そしてシロガネは、被験者の命を、ファーストキスを、己の人としての尊厳を、護りぬくことが出来るのだろうか? その結末は本編でっ!(pixivに重複投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 01:03:28
52234文字
会話率:49%
魔術学の総本山、リーサリアにある魔法大学を目指す、訳あって白髪赤目の少年、ステイル・アマミヤは道中、事故により舟から転落する。
気がつくと、そこは消えた筈の国、ルージアだった。そこでリヒト・アーデという黒髪黒目の少女と出会う。
過去の噂同様
に発展し、人々の声が絶えないルージア。しかし、そこに『朝』が来ることはなかったーーーー
※この作品は話によって主観のキャラが異なります。ご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-24 14:47:31
4079文字
会話率:35%
二年前、治療魔法の総本山と呼ばれたメデルの街が炎の魔術師によって焼き払われた。
街は全焼し人も死に世界から治療魔法の使い手は数少なくなってしまった。
そんな悲劇の生き残りである少年が仇である炎の魔術師ともしかしたらいるかもしれない生き残りを
探す旅に出る。
これは治療魔術師の少年が世界を旅する物語。
※この作品は小説投稿サイトハーメルンにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 05:00:00
183303文字
会話率:49%
黒髪のこどもと、白髪のこどもと、保護者たちの話。
最終更新:2015-07-20 01:05:00
6075文字
会話率:35%
http://projectringo.blog.fc2.com/
私が運営するもう一つのブログ《Project MonoChrome》でも少し取り上げた『南海戦記』の一部です。こちらはもう少し別の角度から書いていきたいと考えています。
長曾我部氏と本山氏の土佐覇権戦争を中心に描く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 01:36:38
3085文字
会話率:19%
注意:更新停止中
パフィアス大陸東部を支配するライアス王国。そこは一風変わった考えを持つ宗教組織・シリント教の総本山である。
シリント教は、凡そ一般的な宗教とは違い特定の一神を崇めてはいない。『神々は万物に宿りて人々に手を差し伸べてい
る』のだと定義している。そして万物に宿りし精霊を神の使いだとして敬うと共に、精霊と対話し力を借り受けることが出来る人々。ウィスの保護に力を注いでいた。
シリント神殿騎士団の中でも最精鋭にあたる精霊機関所属の術騎士、アルト・A・ウェスヴォルトは若くして精霊兵装を与えられた腕利きであった。彼はパートナーであるマーナ・ラーナに振り回されつつ、今日も任務をこなすべく王国中を駆け巡っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-28 22:00:00
21395文字
会話率:55%
阪神淡路大震災から20年記念作品。
主人公高橋誠也(たかはしせいや)が神戸市東灘区で産声を上げた
1995年1月17日、
彼の父、高橋誠(たかはしまこと)は震災発生後の
消防士としての救助作業中に殉職した。
生まれながらに父を亡くして誠也
だったが、
小学校教員である母、星子(せいこ)と共に
地域の人たちの助け、
そして父の後輩たちの励ましに支えられて、
箱根駅伝も走った父と同じ長距離ランナーとして成長し、
駅伝の名門校、宮城の石巻本山学院で
全国高等学校駅伝競走大会への出場を目指すが、
そのさなか彼はもう一つの「震災」に遭遇する。
1995年と2011年、2015年、
神戸、宮城、東京、
多くの時間と場所、そして人を繋いで
託されていく願いの襷。
二度目の危機に直面した彼に語り掛ける声とは、
そして彼が「走り」に見出した意味とは。
走れ、誠也!
アイツが、
お前を待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 23:26:42
12818文字
会話率:10%
不死身な少年、広末霊太。
とある組織の戦闘員として存在し、本作のヒロインである笹本山葵とタッグを組んでいる。
自らが死の苦しさを知ってなのか、人を殺すことを嫌い、穏やかな性格をしている主人公。
対して、容赦も情けも無く相手を殺し、全身全力で
敵を倒したがる山葵。
この二人はともに戦友だが、敵対意識も存在する。
そんな毎日を過ごしていた二人に、様々な試練が襲い掛かり、霊太は自分の不死について様々な疑問を持ち始める。
死ぬとは何か、生きるとは何か。
そんな難しいことにも触れつつ、スローモーションで流れる戦闘シーンが魅力な作品です。
楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 14:29:54
6860文字
会話率:16%