ゲーム実況プレイヤー“姫神”として活躍する少年、黒木龍華。ある日、彼は変な魚によって“乙女の世界”へ連れて行かれる。彼はなんと、その世界のお姫様だったのだ!
最終更新:2012-08-11 06:43:28
12519文字
会話率:52%
大阪のとある大学に通う大学生姫神三笠は大阪日本橋で友人達と遊んでいる最中に謎の光に包まれた。
気がつけば、周りは見知らぬ部屋で入ってきた人は何とかの昭和天皇だった。
過去へ来たと分かった三笠は日本が敗戦したあの戦争に勝つために奮闘してい
く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-08 09:28:31
222249文字
会話率:44%
夏休みの暑い日に、高校生の光一と小学生の遼一が母親の生まれ故郷へとやってきた。そこはとても山深い田舎の村で、光一は夏が来るたびに幼い頃から何度も訪れている村だった。
村の高台には鎮守の祠があり、五百年ほど前に村を治めていた篠田一族が奉られ
ている。名を玉姫神社といった。
二人は村に到着すると一番にその祠にお参りに行ったのだが、その道々遼一は一緒に山道を歩く人の姿を見かけたと言う。光一には誰の姿も見えなかったのだが、遼一の話を聞いて自分も遼一くらいの年頃には見えたことがあったことを思い出していた。
光一には幾つかの失われた記憶があった。とぎれとぎれには思い出すのだが、もうひとつはっきりしなかった。ただそれらは全てが幼い頃の記憶であり、この村での出来事ばかりであることは分かっていた。
村には幼なじみのような付き合いをしてきた中学生、鏡子が住んでいる。小学生の頃には村に来るたびに鏡子と二人で山の中を駆け回り遊んでいたのだが、光一の曖昧な記憶はその頃の想い出が殆どだった。
村の夜は早い。日が沈むとすぐに森の中は深い闇に包まれる。すると、その闇には様々な魑魅魍魎(ちみもうりょう)と沢山の記憶たちが寄ってくる。夜がふけると幾つかの記憶を持って光一たちを迎えに来る。
鎮守の裏手にある断崖から、真っ逆さまに落ちていった幼い日の記憶。夜の清流に飛び交うホタルのイルミネーション。森の中で会った妖怪堂々巡りなど、今回の夏休みは今までとは違い、子供の頃に鏡子と遊んだ鎮守の森に、忘れていた記憶が次々とよみがえってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 13:35:16
81481文字
会話率:27%
ある日の夜、俺は、神様と名乗る女の不審者と出会う。これは、そんなどこにでもいる普通の男子高校生佐藤陽平と、木花咲耶姫神と名乗る女神の物語。
最終更新:2012-01-09 12:00:00
5835文字
会話率:52%
2120年、魔術の使用が当たり前になって、何年が経っただろうか。
魔術の名家の一人娘・姫神音葉は16歳。
魔術の名門校『白雪学園魔術高等学校』に入学することが決まった彼女。入学式当日、そんな彼女の鞄の中に、不思議な腕輪が入っていた。
最終更新:2011-10-12 21:25:24
1880文字
会話率:34%
大栄帝国の東の村で、仮面呪術師の凪は、妖魔に生贄にされそうになった子どもと出会う。間一髪妖魔から子どもを救ったが、子どもは妖魔に印を残されてしまった。印をつけられた子どもは、このままだと死んでしまう。都へ子どもを連れ帰った凪だが、姫神子の命
により、その子どもと生活を共にし、妖魔から救うよう命ぜられる。凪が人嫌いと知っての命に、凪は苦々しい思いを感じるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 08:00:00
28861文字
会話率:31%
ある日突然、無駄に美形の外人に拉致られて、気がつきゃ姫神とか言われて絶賛監禁中ってドユコト!?
認めない、認められない、なんであたしが異世界なんかに連れてこられなきゃいけないんだ!!
だから今日もあたしの現実に帰るために脱走を試みているので
す。
※自サイトでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 19:49:43
4916文字
会話率:36%
国を失った魔族の王子とニンゲンの王女が紡ぐファンタジー
最終更新:2010-10-18 21:35:10
854文字
会話率:10%
主人公――信条 護は異世界アスファルバインに暮らす十八歳の少年。幼馴染の│姫神 巫女兎(ひめがみ みこと)と暮らしていたある日のこと、巫女兎が何者かに誘拐されてしまう。護は誘拐犯に見当をつけ、巫女兎が閉じ込められている場所を特定すると、誘拐
犯を倒し巫女兎を無事取り戻すことに成功する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-31 10:07:47
80774文字
会話率:32%
《こんなことが、現実にあっていいのか?俺の頭がおかしくなってしまったのか?夢なのか?…いや、違うだろう。だが、それならばこの状況はいったい何なのだろうか。……俺は猫と話せるようになっていた...》猫と話せるようになった少年、姫神カグヤと、愉
快な(?)猫達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-19 21:56:34
8278文字
会話率:50%
四国霧ヶ森山中にある白水神社には白水湖という湖から流れでた水で作られた白水沼という沼がある。
沼は周囲1キロほどの小さなものであるが、山全体が鎮守の森として残っており人手の入っていない沼は平成の今でも神が宿るとされ、
麓の町では毎年二度も御
神輿(おみこし)が町を回り、豊作と無病息災を祈っていた。
祭られている神は白山姫神(しらやまひめのかみ)。霊峰白山(はくさん)を主として全国に散らばる神社のひとつとされてきた。
しかし、実際に祭られているのは白山主神という蛙の姿を由来に持つ男神。
それを知っているのは神社に住む宮司と宮司の娘。なぜ本当の神を祭らずに、偽りの神を祭っているのか?
蛙と人間と神と獣が出てくる怪奇小説・・・なのかなぁ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-01 13:30:14
805文字
会話率:0%
天候を操る宝珠と未来を予言することのできる姫神によって支配される国、北斗。宝珠と姫神が存在する限り、永遠の安息を約束されていたが、永遠のものなど存在しない。長年天候を支配してきた宝珠がついに壊れるときがやってきた。新たな宝珠を探すため、宝珠
に触れることがかなう『七曜』の末裔の7人が、7つの国をめぐる冒険記(酷く遠まわり)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-21 18:12:15
11381文字
会話率:36%
俺様で自己中な幼馴染みの誕生会に連れてこられた姫神さん
最終更新:2009-02-22 19:21:16
2615文字
会話率:27%
生粋の殺人鬼、━━━姫神夜宵が一人の魔法使いの女に出会う時、物語の歯車は音を立てて廻り、舞台の幕を開ける。━━━全ては「虚」へと━━━。
最終更新:2008-02-22 02:32:28
312文字
会話率:0%
アイドル瀬戸綾乃を襲った凶刃。それは平穏に暮らしていた母子を巡る陰謀が動き出した証。「倉橋の巫女」とは?綾乃の出生の秘密とは?ストーリーの根幹に関わる秘密が今、動き出す!
最終更新:2007-03-10 19:21:36
122248文字
会話率:47%