両親が他界し、残った実家を遺産として引き継ぐことにした中森武緒(なかもりたけお)。アパートから引っ越し、さあ頑張るぞ。なんて思っていたら次の日家の周りは森になっていた。
ライフラインと食料は大丈夫。森へ入るのは怖いしどうしようか。なんて考
えているまに度々異世界人が現れるようになった。
けれど彼等には武緒が見えない・触れないようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 00:00:00
4780文字
会話率:16%
火曜。16:23。教室。2人きり。
そして───ふたりの告白。
最終更新:2017-01-19 14:43:19
2227文字
会話率:30%
普段はお嬢様として完璧な紫子様であったが、それは外面だけで、実は内面は貴腐人であった。
白百合女学院に通う紫子の隣の菊ノ宮学園は男子校であり、今度開催する文化祭が両高合同開催が決定したと聞き、喜び勇んで菊ノ宮の生徒会室まで乗り込んで行く紫
子だったが………………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 14:33:38
7332文字
会話率:44%
我輩はユニコーンである。
何を間違えたのか男に召喚されたため、早急な返還を望む。
初作品です。
最終更新:2016-11-30 18:40:27
1084文字
会話率:0%
桐は幼なじみの双子とその家族と一緒にキャンプに出掛けた際、誤って近くの川に転落し、生前の記憶を取り戻す。
一気に記憶と精神年齢を取り戻した桐の周りには生前の家族や関係者がうようよいる始末。
しかもなんか今回の俺のスペックヤバい。
大会社の社
長子息?大金持ち?クウォーター?しかも美少年?
こんだけ色々持ってたら人生結構楽にいけんじゃないの?
え、俺の周り変なのばっか?
いいよ、いいよ。楽に生きれれば。
・・・って、おいっ!!お前ら早速何してる!?
※こんな感じの男の子ががっつり前世の関係者とも関わりつつ、第二の人生を歩むお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 23:53:31
6144文字
会話率:17%
皇子のママの暗躍により、あろうことか、幼少のころから犬猿の仲である皇子の妃の座に据えられてしまった。齢十六にして人生のどん底を味わい、かくなるうえは、この先、世界のすべてを呪って生きてやる腹づもりでいたけれど、藁人形を準備する暇もないうちに
、問題が次々と降りかかってきた。宮中の女官は全員皇子狙いだし、いやまあ、それは勝手にやってくれ、として、姑は大姑との戦いに孫嫁をかり出そうと画策している。いや、もうそれも勝手にやってくれ、と逃げ出したいところだけれど、姑にガッチリと首根っこを掴まれてしまったあげく、大姑からも嫁側兵器としてロックオンされてしまった。仮面夫婦の夫役である皇子はといえば、まるでクソの役にも立たぬ。今日も後宮はぐるぐる渦巻く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 00:00:00
37216文字
会話率:32%
「私の宝物」
王子サマは俺のことをそう呼ぶ。
みなからその存在を忘れ去られて久しい彼は、
それでも毎日穏やかに微笑む――。
そんな静かな王子サマが、何で俺を構う時だけこんなに元気なわけ!?
「だーっ離れろ! 俺は物じゃねぇ!!
」
そんな騒がしい毎日の、俺と王子サマの物語。 あーっハズッ!
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※以前HPで公開していた作品の加筆修正版です。現在サイトは閉鎖しています。
※BLではありませんが、そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
また、色々と世界観がゆるいです。気楽に読んで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 22:30:16
25024文字
会話率:37%
彼は他の人には見えないものが見えることを除いて、普通の高校生だった。
そんな彼はあるとき不思議な事件に巻き込まれ、異世界『ヴォーア』に落ちてしまう。
異世界に落ちた彼は魔法の存在、そして自らのチート魔眼の能力、そして世界の真実を知る。
そして数年ほど異世界で修業をしたのち日本へ戻った彼は、世界の平和を守るために個性豊かな仲間達と共に迫りくる脅威と戦うのだが、彼には一つ疑問があった。
このままで大丈夫なのだろうか、と。
※後で異世界と地球を自由に行けるようになる予定です。よていです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 19:00:00
147109文字
会話率:50%
彼は事なかれ主義である。学生時代と社会人時代に得た経験が彼をそうした。これからは中小企業のヒラ社員として、目立たず、物事を荒立てず、平和に過ごそう。そう思っていた。しかし、運命は残酷である。
彼の思いとは裏腹に、勇者として『異世界』それ
も『森の中』に彼は召喚されてしまう。
そんな不幸な彼の前にはゲームや漫画の世界のように、様々なフラグが立ちふさがる。だが、彼はわざわざそんなフラグを回収しに行くことはしなかった。
え? 魔法の剣? → 何この危険極まりない剣(ゴミ)。安全確保したら捨てよう。
え? 馬車の音と悲鳴? → 空耳だな。別の道を行こう。
え? 超絶美少女でしかも貴族? → 目をそらそう。関わってはいけない。
彼はこれでフラグはうまく回避および破壊したと、そう思っていた。
しかし彼の行動や意思とは裏腹に、運命は彼を絡め取る。
そう、彼はそのフラグからは……。
※手のひら返し多いです。「天地がひっくり返っても行かねぇ」 → 「え、金もらえる? もち行くわ。行かない奴の気がしれない」 みたいなの
※真面目に戦闘するときもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 22:00:00
143010文字
会話率:48%
中東の現状について、戦争を仕掛けている某グループに対して詩を書きました。より強くメッセージを伝えるため、口悪い男口調となっています。少しでも多くの方に共感してもらえれば嬉しいです。
最終更新:2015-12-31 10:25:45
470文字
会話率:0%
とある男が一人、晴れて第一志望の高校に合格し、いよいよ入学!と、順調に人生を歩んでいきたいところだったのだが、残念ながら意地の悪い運命がそれを阻止してる模様。一体どうやったらこの運命を乗り越え、夢見た高校生活を送ることができるのか?ハチャメ
チャくそテンプレ的展開ストーリー……そんな感じで適当に書いたり書かなかったりするので、どうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 01:00:00
46957文字
会話率:27%
王太子アルフォンスの婚約者となった伯爵令嬢レティシアは、この身の幸福を味わいながら彼の為にと日々研鑽に勤しんでいた。それがどうしてこうなったのか。
嫉妬に目が眩んでやらかしちゃった令嬢の話。
学園乙女ゲー風、悪役令嬢はもうむしろお題だと思う
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 23:26:02
6421文字
会話率:67%
みなさま、はじめまして。
わたくしは久世家の執事見習い、篠山でございます。
本日は久世家のお嬢様、紫羽様について、お話しさせてくださいませ。
執事見習い、篠山さんのちょっとだけ大変な1日。
ヒロインが口悪いので、そういうの苦手な方はちょっ
と微妙かも?
恋愛ジャンルにしたけど、こいつら殆ど恋愛してねぇ!な作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-16 04:00:00
7471文字
会話率:40%
教会で蘇生後の勇者と、復活の儀式を行った女神官のお話。女神官視点。ちょっと口悪め。
最終更新:2015-09-04 09:55:05
2180文字
会話率:21%
トリップした私は魔王の配下にいたが、そこへ勘違い野郎の勇者がやってきて、魔王様を倒したので、魔王様の遺言に従って勇者パーティと共に旅をするはめになった。どうにも求愛が激しい勘違い野郎の勘違いが度を過ぎてて話が通じん。勇者パーティはみんな頭が
おかしいし、早く魔王様復活してくれ。------「私は好きで魔王様のところにいました」「うん、わかってる。洗脳だよね」「はあ?ちげぇっつってんだろ!」
こんな題名ですが、魔王様出てきません。
主人公は、口が悪いし、性格も悪いです。主人公のみならず、勇者パーティも性格悪いです。主要人物は、勘違い野郎な勇者、下半身で生きてる王子、胸で生きてる踊り子、口悪いだけの女盗賊、腹黒い僧侶です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 01:01:55
30427文字
会話率:42%
七夕の日に夢か別世界にトリップした脳内口悪女と願い事のお話。
その世界では星が願いを叶えてくれる。ただ本当に心から願ったことを。星が輝くとき、そこに現れるものはなんだろうか。
視点が二三変わっていきます。時系列も変わりますので読みにくくな
っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 23:36:27
20463文字
会話率:28%
勇者に追いかけられる少女。歴代勇者も変態である。少女の中ではそういう格付け。だってハーレム築き上げてるじゃん、と。
最終更新:2015-06-25 17:29:11
2734文字
会話率:32%
悪の組織の枠に入りましたが、枠は枠でも窓枠でした!
しかも、はりつけ状態なので一歩も動けません。
出来る事は悪人達の観察だけ。
でもこの組織、悪のくせしてなんか割と平和?
そんな日常を過ごす、奴の話を聞いてやって下さい。
comicoにて
一部改稿載せてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 07:00:00
13559文字
会話率:44%
口も性格も悪いシンデレラ。
継母の言うことなんてなんで黙ってきかなきゃいけないの? 私のモットーは100倍返し。何もしないで自分の人生をな嘆くなんてそんな時間あったら、継母や義理姉様達の仕返しに時間を使うわ!!
※「私はシンデレラ」とは別
物の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 22:47:10
7856文字
会話率:29%
これは“名もないモブ(←乙女ゲー)に転生したヒロイン(←漫画)に転生した私(←現在)”の入学前日の呟き。大変ややこしく、混乱しています。私が。
最終更新:2014-09-20 00:02:33
2260文字
会話率:3%
「自称・ドジッ子属性~」のとある日のくるみです。途中から颯太視点も入りますが。
最終更新:2014-08-06 00:00:00
3699文字
会話率:75%
新しいクラスになるとき、タイミングを逃してしまった私はこの、自称・ドジッ子属性に捕まってしまった。しかも大親友らしい(笑)。しかし彼女がウザ過ぎてどーしようもない。何とかして。
最終更新:2014-07-27 02:11:30
6539文字
会話率:64%
キランキランな幼馴染みたちに無理矢理同じ学校に入学させられた"わたし"のはなし。どんなものか見たいなら覗けばいいと思うよ。……後悔しても知らないけど。
最終更新:2014-05-31 12:28:34
2766文字
会話率:50%