受験勉強真只中の15歳の冬、私は参考書を読みながら下校していた。
小石に躓いて転んだ場所のそばには、管理がされていない雑木林があった。
薄暗くて誰も近付こうとせず、存在自体知らない人も多い。
そんな場所を、寒さに負けて家までの近道に使ったら
、いつの間にか知らない場所に居ました。
目の前には王子と名乗る男が、コスプレイヤー顔負けの鮮やかな赤い長髪を靡かせ言い放つ。
「勇者よ、とっとと魔王を倒して来い」
嫌だよ勇者って何だよ何もしてないのに勇者名乗れるかよ魔王怖いよ。
誘拐罪で逮捕して欲しいんだけど、警察はどこですか?
警察なんてものは無い?警邏隊?
「警邏隊が王子捕まえられる訳ないじゃんナニイッテンノ」
ってあなた誰?
へー、カミサマなんているんですね。
黙って傍観してたあなたが一番悪いと思うんだけど。ねぇ、カミサマ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 17:55:21
10275文字
会話率:17%
只今もう一方の作品を投稿している為休載しております。
幸多岐諌(さちたきいさ)はどこにでもいる平凡な高校生。
だけどある日突然両親が事故で死んでしまう。
その日から運命は大きく動き出した。
妹と二人残され、自分がしっかりし
なきゃと大学を諦め高校中退。
仕事を探す毎日。
見つからないが……精神状態不安定な妹にまで慰められる日々。
そんな時、奴が現れた。
「働かないか?異世界で!」
「……は?」
※投稿した話は未熟な作者な為、度々修正を入れる事をあらかじめご了承下さい。
※物語りはのんびり進みます。
スピード感を求めている方には向いていないかもしれません。
※行きあたりばったり、不定期更新です。
気長に待っていてくれると幸いです。処女作です。よろしくおねがいします。
とある一幕より抜粋。
「俺はな。他人から力を貰ってそれで威張る奴ら…つまりお前らが言う所のチート持ちって奴等が大嫌いなんだよ。まったく努力もせずに手に入れた力でなぜあんなに威張れるんだ?恥ずかしくないのかよ」
知らねえよ!だから何だよ!俺は別にそんなの気にしねえよ!
「だからな―――」
「だから?」
嫌な予感をヒシヒシと感じますけど。
「お前はそうなる前にこっちに連れて来た訳だ」
いや、それはあんたの理由だろうに。
俺には関係無い。
「お前にはちゃんと自分の力で、これは自分で手に入れた力だ!って威張れるような奴になって欲しい」
自分の願望を他人に押し付けんじゃねえよ。
「俺は別に気にしませんけど―――――」
「それでは駄目だ!」
スサノオ様がクワっと目を見開く。
怖っ。
「甘ったれるなよ小僧。力が欲しいなら自分で手に入れろ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 02:52:01
157702文字
会話率:33%
俺は元いた世界日本では、完全に詰んでいた。絶望していた俺は、何と異世界にトリップ、そして職業はギャンブラー!
何だよそれ。またトリップした世界でも詰めろなのか。
訳の分からぬまま授かったスキル、ダイスを使って異世界を生き抜く。
今回の運命の
賽(さい)の目はこれだ!
異世界を舞台にしたユーモアファンタジーの開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 01:08:49
63130文字
会話率:32%
<リメイクしました! 今後は「職業『詩人』なんですが、どうやって戦えと? ~新章~」の方で連載を続けますので、そちらの方でよろしくお願いします!>
ある日、目を覚ますとオレは肌の白い金髪少年になっていた。え? オレごく普通の日本人大学生だっ
たはずだけど? 周りの様子もオレがやってたゲームにそっくりだし、てかもしかしてオレゲーム世界に落っこちた? これって今流行りの異世界トリップってヤツ? それとも転生? 何はともあれチートでハーレムの一発逆転人生キタコレ! ……って、何だよ職業『詩人』って! こんなんでチーレムなんてできるか! これはそんな不幸な主人公がそれでもなんとかチーレムを目指していく、多分そんなお話。 このお話は『メビウスリンク』様で連載しているものを一部修正して投稿しております。 ※1/3 100万PV超えました。多くの方々にご覧いただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-29 15:33:34
109195文字
会話率:64%
土産物屋の片隅で、十五個入りの御当地饅頭と同じ値段で売られていた黒い木刀。その正体は、記憶喪失の『魔剣』だった。名前と力を失った哀れな木刀が泣いて懇願してくるので、俺は仕方なく記憶を取り戻す手伝いをしてやることに──って、何だよ。我は泣い
てなどおらぬ? そうだっけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 01:35:13
162879文字
会話率:50%
ふと思い出して読み返してみたら情報が古い(笑)。
CDRって何だよ。
平凡なソフト技術者である僕は、怪しげな団体から趣味で発行しているメールマガジンを使った実験に協力してほしいという要請を受ける。一体何のための実験で何を調べているのかも判
然としない中で、実験の実施団体である知識認識工学研究所の所長の助手をしているマコと仲良くなった僕は、流されるままに実験の謎を調べることになる。
驚いたことに、当事者であるマコにすら、実験の目的や内容が知らされていなかった。そんなある日、マコがプリントアウトしたテキストを持ち込んでくる。その内容は、まだ発生していない事故や事件の記事だった。
マコの手引きで知識認識工学研究所に潜入した僕は、ネットワークに接続されていないサーバーに忽然と現れる未来の記事を目撃する……。
短期集中連載(笑)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 00:06:15
25997文字
会話率:36%
彼女は友達だ。それ以上でもそれ以下でもない。
「悩みを…苦しめるすべてを殺してあげる」
***
あああ…ああああ!!
「何だよ…何だよこれ!!」
***
「病気…ですか…」
妄想から初めて妄想まで終わる 『ラブXミステリー』
愛-殺;
最終更新:2014-03-01 10:00:00
5287文字
会話率:17%
俺とザラキエルは戦う。言い換えると“ロリィタ”と“巫女”は戦う…やばいwあらすじから変態すぎるwwでもロリィタなんだよな〜俺、でも巫女なんだよな〜ザラキエル、やばいw勝てる気がしねーww何だよこの格差wまぁ成るように成るさ、俺は改変を受け入
れた訳だしグダグダ愚痴り魔と化して負ける訳にはいかない。……でも大丈夫か、あいつらがグダグダしてるし、ってあれ⁉ザラキエルいつの間にこんなものを⁉すぃません、俺がグダグダしてたらやばくなってました、それじゃー皆さんアニョハセヨー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 22:16:50
4751文字
会話率:43%
5人の守り神。
この話は、コウスケと浩二と極丸が力を合わせて5人のPC対決をします。
浩二・極丸はハッキングをして海外に情報を売っていて浩二・極丸指名手配犯となって有名になった。
そんな追われている彼らをコウスケは捕まえ聞いた。
コウスケ
「極丸と浩二だよね」
浩二「そうだけど、お前も俺達を警察に渡してお金をもらう気なのか?」
コウスケ「そんな事はしない。
俺は、君達の力が欲しいんだ」
浩二・極丸「力?」
浩二「俺に何をして欲しいんだよ」
コウスケ「世の中の決まりを壊さないか?」
極丸「決まりですか?」
浩二「何だよそれ、何か面白そうだな」
コウスケ「もしも、組んでくれるなら俺の家にずっといていいよ」
浩二「分かった、何か面白そうだし俺は協力する」
極丸「なら、私も協力します」
手配中の2人と組んであらゆる所の情報を盗みニセ情報と入れ替えていくんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-25 17:27:55
21658文字
会話率:73%
「おいおい何だよこの世界。」
血があふれている世界。夢の中だけの話のはずだった。まさか夢が現実になるなんて...
最終更新:2013-07-09 19:23:27
1034文字
会話率:22%
…主人公、って…何だよ…同じ言葉繰り返されたってこっちには何のことだかさっぱりわからん。
甲高い悲鳴と同時にと振り抜かれた幻の右が俺の左頬にヒット!!突き抜ける衝撃にそのまま吹っ飛ぶ俺!!さらにそのまま壁に激突!!
……“見知らぬ男”?
「…―――あああああああああっ!?テメェは!!」
思い出した…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-07 23:04:53
18438文字
会話率:48%
「今日もいけてます!
さすがですね!会長!」
「仕事しろ。」
やっぱりNo.1です!
かっこいいいです。
最高です!
何だよ、こいつ。
ストーカーか?
でも、好き!
でも、嫌いじゃない。
会長×書記
最終更新:2013-01-14 19:59:31
202文字
会話率:58%
オレは、山田恵介、十五歳。背が低くて、いつも小学生といつも間違われることがコンプレックスの中学三年生。。
母はいない。父は顔を見たこともない。毎月、銀行口座に『養育費』というものが振り込まれてくるところをみると、オレはおそらく『隠し子
』というやつなんだろうと思う。
ある日、オレの前に『三善愛美』さんと名乗る、高校生ぐらいのお金持ちのお嬢様が現れる……。
「あたしね、あなたの『お姉ちゃん』なんだと思うの……多分」
多分て、何だよ?!
小さな『極貧の中三少年』と長身の『お姉ちゃんになりたいお嬢様』が繰り広げる、ハイ・テンションな『姉弟』の物語!(毎日更新です!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-21 00:37:00
174052文字
会話率:29%
※現実の地球がモデルの世界なので、ローファンタジー?でしょうか??主な舞台は異世界だからハイファンタジーかな?少なくともドワーフとかエルフとかオークとかゴブリンとか出てきません。神話の中の生き物が出てきたりはしますけど
※2011年11月2
4日筆名変更しました。
※12月20日クリスマスの話を追加しました。
愛しい彼女と無事婚約、めでたく企業の内定も貰った僕は、いきなり異世界に転生させられてしまった。地球側の手違い? 百年待て? 何だよ、それ!ともかくこの世界で鬱陶しいあれやこれやを解決して、もっとましな状態にしないと僕の希望は適わないらしいが……7月30日、本編完結しました。
※NTRではないと作者は思っておりますが、微妙であるらしいので、御不快に思われましたらお許しください。
9月24日、一応【更に先の話】も終わりました。
一旦、完結とさせていただきます(2014年10月15日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-24 17:41:47
550047文字
会話率:56%
オタクって何だよ? リア充って何だよ?
最終更新:2011-12-05 02:03:11
1616文字
会話率:8%
普通の高校生、鈴無 幸也は光とともに現れた、金髪蒼眼で天然な少女レミアに、異世界に連れて行かれた。
そこで繰り広げられるいろんな意味で命懸けの旅。(幸「いろんな意味って何だよ!」?)
果たして、幸也は無事に帰れるのか?
最終更新:2011-05-10 19:22:44
217288文字
会話率:60%
「世界は感染し続けている」
神はムカツク顔でそう言った。何だ何だよ何ですかッ!? 異能が感染拡大中だって!? 俺には関係ないよチクショーッ!! え? 心臓爆発するぞ?
すいません主人公とか不慣れですが頑張ります。……何を頑張るかって? そ
りゃ『逆走』でしょ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-09 16:39:11
889文字
会話率:16%
――これは超能力大好きな作者が気ままにそれなりにだらだら続ける連載小説です――
「何だよこの詐欺……」
〝神経律〟という『能力』を持つ高校生、真面(まとも)一(はじめ)が一人の少女と出会い、変わり続ける、交わり続ける世界を流れ、ある〝部
活動〟に所属することで非日常へと足を踏み入れていく。
前作に比べて、基本的な所以外は変わっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-15 02:33:05
23364文字
会話率:48%
「これは、俺達がちょっとおかしな部活を作って毎日騒ぐだけ。以上。」
『ちょっと待てー―!!』
「うるさいな、何だよ二人とも?」
「お前、なんて事言うんだよ!俺達毎日遊んでるみたいじゃんか!」
「え?違うの?」
「タイトルの
とうりちゃんとお悩み解決してるでしょ!?」
「まあまあ、ケンカするなよ。」
『作者!?』
「という訳で半ば強引に始まるよ。」
『えーー―!!!??』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-05 21:21:26
1153文字
会話率:64%