こんな青春を送りたかったです。(作者はダメ人間)
最終更新:2016-04-06 01:35:31
862文字
会話率:50%
商店街の一角に芳しい珈琲香る喫茶店がある。そこへ入った私は妹と二人でお茶をする。社会になじめない私と社会になじんだ妹。でも、話をしたくて呼び出した。目の前に座る妹の後ろには女の人が座っている。そして、彼女の忘れ物を届けようと私は彼女を追いか
けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-04 21:12:57
3510文字
会話率:37%
LINE@で募集したお題から【虚空】で妄想掌小説
最終更新:2016-02-07 14:01:03
518文字
会話率:0%
ある日、松尾敏樹《まつおとしき》が悪い夢から目を覚ますと、携帯電話になっていた。シスコン男を襲った怪現象にドタバタ劇。妹の秀美《ひでみ》とその彼氏との通話を徹底的に阻止し、喧嘩別れを画策するが、それは俊樹自身を窮地に追い込む。俊樹は秀美と彼
氏の仲を裂けるのか、そして人間に戻れるのか?
コミックマーケット等の同人誌即売会で、所属サークルの【セピア文庫出版局】にて同人誌として頒布しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 18:09:23
35045文字
会話率:44%
「セピア色の夏」のアナザーストーリー。
最終更新:2015-10-09 23:00:00
3316文字
会話率:38%
夏になるとあの年の夏のことを思い出す。
最終更新:2015-09-25 23:00:00
15934文字
会話率:46%
これは、あなたの詩。 (TOTAL CREATORSにて投稿しています)
最終更新:2015-10-05 22:00:00
202文字
会話率:0%
秋の北海道移住相談会に参加した世良は、どういう訳か作家に間違えられたうえに、北海道二泊三日のイベント出席まで強要される。そのイベントには、作家世良をサポートするため役人二人も同行する。
世良はこれまでの経緯を妻に相談するが、上手に説得さ
れ旭川・富良野へと旅立つ。
旭川空港に着いた三人は、秋の味覚を求め市内の居酒屋に入った。そこで富良野近辺で幻のカフェを営んでいるというおしゃれな老夫婦と同席になる。
翌日三人は幻のカフェを探しに出かけるが、道に迷ってしまいたどり着けなかった。その夜富良野の居酒屋で、またしても老夫婦と同席になる。そして世良の一人娘まで加わり、紅葉狩りを兼ねたドライブの話がまとまる。
快晴の三日目、上川南部を一周するドライブが始まった。もちろん最終目的地は幻のカフェである。ジャガーに乗る老夫婦が前を走り、他の四人はワンボックスで追走する。
老夫婦の道案内は、秋色に染まった北海道の魅力を存分に楽しませてくれた。世良も、役人二人も、そして娘までも、燃える秋に心を染められる。
四人が乗るワンボックスは、幻のカフェへと向かう途中ジャガーとはぐれてしまう。カーナビは故障し、携帯の地図も使い物にならなくなるが、どうにか幻のカフェまでたどり着く。
夕映えのカラマツ林と、上品な老夫婦の入れてくれた味わい深いコーヒーが、四人の心を移住へと揺り動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 08:00:00
40291文字
会話率:49%
型にはまった生き方しかできない少年が出会った少女。「君の夢が僕の夢」「色のない世界の中で君だけが輝いている」本当にそれは正しいのか。
最終更新:2015-06-21 14:06:23
2627文字
会話率:15%
あるところで、男が、男の動向を隠れて凝視していたー。
キーワード:
最終更新:2014-11-21 21:59:13
2443文字
会話率:11%
『クロスセピア』ーーそれが、巨大な浮遊物が有する名前だった。その中に人々は住居を建て、道を作り、歴史を刻んできた。全盛期には十五万超す人口を保持するほどの経済力があり、中心部にはそれを象徴するような立派な城が構えられていた。わかりやすく言い
換えれば、空に浮かぶ王国。そしてその中心地である町の名前はランクリットと言った。これは空の都、ランクリットから始まる、町の娘カノンと、ある秘密を抱えた少年ノアとの小さな物語である。※第二章完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 16:36:33
128226文字
会話率:50%
久しぶりに帰った我が家で私は真っ黒な黒い石を見つける。それはたしか、三億年前から存在する黒い石だ。それを目にした瞬間、私の記憶は少女だった頃にタイムスリップし、セピア色に彩られた淡い思い出が私の脳裏に蘇る。それはあの時の飴玉のように甘くて、
ちょっぴり切ない記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 19:08:05
4597文字
会話率:44%
セピア色のあのころが息を吹き返すんだ。
最終更新:2014-07-31 09:00:00
7716文字
会話率:17%
本説 セピアのサブストーリー。
主人公優が、高校時代の彼女であった知美と偶然?の再会。
飲んでいる場面から話は始まる。
最終更新:2014-06-10 11:41:28
3259文字
会話率:25%
フォレストノベルに掲載していた自分の作品です。
10年ぶりに懐かしい友達に連絡した由希。返ってきた返事は素っ気ないものだった。しかしそこに隠された本音は……?
最終更新:2014-02-01 23:13:14
3106文字
会話率:11%
セピア色した昭和30年代の漁村や農家の風景を取材を元に再現。老若男女年齢を問わず幅広く親しめる内容だよ。
最終更新:2014-01-10 10:51:28
108288文字
会話率:1%
登山する二人組。片方はカメラを持っていて、もう片方はそれを見守って――。
最終更新:2013-08-07 15:12:56
991文字
会話率:46%
主人公の一色優は高校二年生。
幼馴染みの上條雪見も同じ学校に通っていたが、雪見は学校内で命を落としてしまう。
すると、雪見をうしない失意の中にいる優を犯人と疑う三年生の山梨日和が現れる。そして、優の周囲では奇妙な事件が起こり始める。
最終更新:2013-06-09 20:57:49
4450文字
会話率:37%
容姿端麗で頭脳明晰、運動神経抜群という非の付け所の無い‘天才’であった神童賢一郎。しかし彼にとって生まれ持った才能など邪魔以外の何者でもなかった。何でも出来てしまった賢一郎にとって、世界などつまらなくて、くだらない物だった。才能のせいで期待
され、嫉妬され続ける毎日を送っていたある雨の日、賢一郎は奇妙な人物と出会い、便箋を渡された。「--世界がつまらないか。」「--違う世界で生きることを望んだ時、これを開けろ。」便箋を開いた賢一郎は、誰もが理解することのできない究極の選択をする。持つものと持たざるもの・・・天才と凡人、二つの関係が交差する、異世界転生物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 17:45:52
111353文字
会話率:38%
プロローグ
どんな平凡な人の人生も非凡な出来事の連続である。今ある私の性格や気質といったものはもちろんのこと、格好や仕草さえこうした出来事の集大成であると言って過言ではないかもしれない。
そこで還暦という何か不思議な言葉の魔術に導かれて、
私の体の中のどこかに片づけられていたセピア色の出来事をひとつひとつ書き出してみようと思う。今も鮮烈に蘇るこれらのセピア色のページを、一枚また一枚とジグソーパズルのピースのように私のアウトラインの中にはめ込んで行くと、紛れもなく今の私が組み上がることだろう。皆さまには、それらのピースを一つずつ提供し、どのような人型(ひとがた)が完成するのか、推理する楽しみを味わって頂きたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 13:50:36
10291文字
会話率:31%
誰もが迷う人生の節目。
その選択は夢と希望と、可能性をもセピア色の日常にするのか。
選択した結果は自己責任。
自分からは、逃げられない。
最終更新:2013-05-06 15:00:00
683文字
会話率:0%