乙女ゲームの悪役令嬢オルフェアに転生した僕。そう、僕は男の子です。僕の名前はオルフェ・ビーグル。
乙女ゲームの悪役令嬢オルフェアはね、一目惚れしたアレキセー王子を射止める為に、僕が女装した姿だったんだよ。
記憶を思い出しだ僕は決めたんだ。男
同士だけど、想いは本物だからもう迷わないよ!
「もう、ドレスは要らない。僕は僕。オルフェとしてアレキセー王子に愛して貰うんだ!」
これは僕が僕だけの《歌声》を武器に、王子様を振り向かせるお話しだよ!
あ!そうそう注意事項だよ。
《メクる様》《エブリスタ様》にも投稿予定です。
ちょっとご都合主義で、更新は不定期だけど荒らしとかはしちゃだめだからね!
あたたかく見守ってくれると嬉しいな。それでは始まり始まり、行って来ま~す!
☆―――☆―――☆
受けの襲われるシーンがありますが、鎖骨にキスはされますがそれ以外を奪われる事はありません。
軽いお話です。
☆―――☆―――☆
2017年7月18日本編完結致しました。
番外編は追々。
沢山支えて頂きありがとうございました。
藍蜜紗成
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 12:00:00
86029文字
会話率:58%
読んでみればわかると思うのだけどね、僕の傍観した記録っていうとありきたりだからもう少し付け加えると人の人生を見て楽しむただの変態がその記録を書いて悦に浸る物語かな
最終更新:2017-09-03 21:46:29
16393文字
会話率:8%
好きだからもう一度会いたいと思う男と好きだけどもう会いたくないと思う女の詩的恋愛ショート小説。カクヨム様に投稿させていただいていた小説の移植
最終更新:2017-08-17 11:27:33
1166文字
会話率:6%
現職の女刑事である水無月霞(みなづきかすみ)は、毎日の取調べにうんざりしていた。
窃盗罪で逮捕した被疑者たちが、ことあるごとに「自分が犯行に及んだのは、異世界に転生するライトノベルのせいだ」と自供するからだ。更に職場でも「異世界転生モノ」の
アニメなどが流行っており、話題はそればかり。
普段から本やアニメを見ない水無月は毎日心の中でツッコんでいた。
「異世界とかもういいですから!!」
しかし――――、ひょんなことから異世界へと飛ばされた水無月。目の前に現れたのはどっかの騎士団長っぽいイケメン。「だからもう異世界とかいいですから!!」
こうして、水無月霞の破天荒な異世界ツッコミの旅が幕を開けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 18:48:08
4440文字
会話率:34%
3年間も努力してやっと魔王を倒したのに
「災厄の原因はそいつじゃないけど、そいつはそいつでやばそうだから野放しにできないし、俺たち管理出来ないからお前そいつ連れてもう1回旅に出ろ。」
と言われてしまった主人公の可哀想な話
最終更新:2017-01-21 15:31:35
863文字
会話率:42%
主人公の古川リリには好きな人がいる。それは叶うか叶わないかどうかも分からない。ただ、好きになってしまったのだからもうその人のことしか好きになれないと思う。そんな主人公の古川リリはいろんな事にもがきながらも自分の恋に熱中するラブストーリーであ
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 18:51:37
2350文字
会話率:44%
前世の記憶がある主人公しかし、生まれ変わってもいいことなし、ていうか最悪だからもう一回転生したい。そんな男なのか女かわからない俺(私)は三度目の正直ってことで良い人生歩んで行こうと頑張ります。
最終更新:2016-09-20 00:01:38
3598文字
会話率:38%
誰一人見舞いのこない病室で、彼女は虚ろな瞳で白い天井を見つめている。
お迎えを待ちわびながら、これまでの人生を振り返る──『長生きしたい』と初めて強く思ったのは、一体いつの事だっただろうか。
多分、戦争よりもっと前。
彼女は農家の
末娘で、いつもお腹をすかせていて──ああ、そうだ。一度酷い飢饉があって、餓えと病で死にかけて、なんとか命を拾って以来、そのことばかり考えた。
雪山、砂漠、ジャングルに戦場──いつだって彼女は生き延びてた。そのたびに味わう生の強い実感が、何より彼女は好きだった。
だがそれももう限界──老いさらばえた身も心も、タナトスに心惹かれ続けている。夫は先立ち、息子や娘は無事に巣立った。だからもう、いいのでは? 存念があるとすれば、末の孫のユキミチか。
14歳。多感な時期だ。
もう何年も会っていないが、少しは立派になっただろうか、それとも道を誤っただろうか。
まだ死ねないと、強く思った。
だから彼女は考える。生き延びる方法を──摂理に背く反抗を。
やがて一つの推論が、彼女の中で組み上がる。
なんだ、まだあるではないか。どんな過酷な環境でも、絶対に死なない方法が。何故今まで気づかなかったのか。これが耄碌というものか。
苦笑を一つ浮かべると、それまでの弱りっぷりもどこへやら、彼女は布団を跳ね除けた。
双眸に生と餓えとを滾らせて、無断で病院を後にする。
全てはただ、生き抜くために──末法の世まで生き抜くために。
──そして彼女は、永遠になった。
第二回サワムラ杯参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 00:00:00
8830文字
会話率:28%
私は決めたんだ。
もう辛い思いしたくないから。
好きな人の隣に私の親友が並ぶのなんて見たくない
だからもう恋なんてしないって、そう決めたのに……………!
最終更新:2015-10-18 09:38:18
12522文字
会話率:65%
好きになって、更に何度も君に恋をした。
だからもうきっと、君を好きになることに、理由はいらないはずだから。
最終更新:2014-11-14 23:33:47
2360文字
会話率:49%
私にとってあなたはとても大切な人です
だからもう少しだけ傍に居させてね?
最終更新:2014-09-08 00:35:17
242文字
会話率:34%
世界で一番好きな女は、全身が熟れていく病気で死んだ。
だからもう、俺は一生誰かを好きになることなんて、ない。
最終更新:2014-09-03 10:00:00
68231文字
会話率:52%
一度世界は朽ち果てた。よくある世界の終焉というやつだ。結局、終わるものは終わって無意味なまでに価値がない。だからもう一度作ってみないかい。君たちの花園を。
最終更新:2014-08-11 07:47:28
1205文字
会話率:48%
美しい姿のその少女は死なない。死ぬことが出来ない。永遠の命を持つ彼女は12ある世界を永遠に彷徨い続ける。
12あるうちの1つの世界で出会った彼等は少女に愛を与える。彼等は彼女を愛し彼女は彼等を突き放す。
暗闇で生きる少女と
陽だまりで生きる
彼等の物語
愛なんて要らない。貴方達はすぐに死んでしまう。だが、私は死なない。愛する人がいなくなっても私は一人で生きて行くしかない。私は愛する人がいなくなる悲しみを知ってしまった。だからもう誰も愛さない。そう決めた。そう決めた...はずだったんだ〜...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 14:32:25
548文字
会話率:28%
恋と程遠い女、井野リョオ。この日、念願の合コンのはずが友人の頼みを断り切れずに参加できなくなってしまう。仕方なく暇つぶしに職場へ顔を出すも、新商品の仕入れの不具合があるとの事で、納得できないリョオは取引先に乗り込む。だが、逆に相手の会社に
迷惑をかけてしまい困るリョオ。次の日、不具合解消と同時に現れたのは、幼馴染で現在アイドル活動中の男、薫だった。思い出話で盛り上がる二人。去り際に、薫はリョオに告白をする。
付き合うことになった二人。だが、他人の目を盗んで密会する日々にリョオは疲弊していく。清い関係のまま交際を続けるが、友人が結婚していく中、薫はリョオに家庭に入ってほしいという。まだそんなことまで考えていないと意見が対立してしまい、二人は喧嘩別れすることに。再び戻る日常に、リョオはぽっかりと空いた穴に気付く。「私、好きだったんだ」連絡が取れずに悩むリョオは公開ラジオのイベントを見つけ、再構築へ向かう。仕事が多忙になっていくなかで二人は愛を堅く育んでいった。しかし、グループから咎められる薫。だが、彼はリョオを選ぶと決めてしまっていた。脱退する薫。
二人きりで東北方面へと旅をする事に。のんびりと走る車で、二人はようやく子供のころに持っていたような無邪気な笑顔を見せる事ができた。ホテルに泊まった次の日、生放送にグループが出るのを観るか迷う薫を、リョオは勇気づける。しっかりと手を握り合いながら、放送が始まるのを待つ二人に、もう迷いはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 18:13:05
9659文字
会話率:43%
彼は私が好きで付き合っているのではない。優しいから私に合わせてくれているんだ。けれどもう我慢できない。彼はとても優しすぎるから辛い。だからもう終わりにしよう。勘違いから2人がすれ違って行くお話。でも最後はハッピーエンドです。
最終更新:2013-08-22 23:00:00
2924文字
会話率:39%
ファンタジーとは無縁のアラサー女が異世界トリップ!?光合成しそうな緑色の髪の人達にお世話になって旅立てば、出会ったのはやたらと自分を構ってくるおかしな男二人。だからもう「あーん」はいいってば!!
〜地竜の末裔 天を恋うシリーズ第三弾〜(一
部改稿済み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 08:00:00
40665文字
会話率:52%
ある日ある晩突然現れた未来のオレ。
そのオレは「死亡フラグぶっ壊して長生きしてね☆」
とか言い放ちやがった。なんでも未来のオレは即死するから
神様が「迷惑だからもう少し生きろ」ってことらしい。
しかしこの死亡フラグとかってやつを壊すために
話したこともない女子
と話したりデ、デートしたり、一緒に・・・・・ギャーーーーー!
何でこんなに死亡フラグ壊すの大変なんだぁぁぁぁぁぁ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 00:18:15
87450文字
会話率:29%
時の王は高らかに告げた。
「そなたこそ、黄昏の勇者」
その勇者は、変人で変態だった。未来の妻となった王女が抱きついても、顔を引きつらせてばりっとはがした。そして、自分は女だなどとおかしなことを叫んだ。それだけではなく、自分をかばう聖女
に対して体を確認してみろと迫ったのだ。だが、その聖者曰く彼は悲しい存在なのだ。無理な召還が祟って、後遺症をいくつか受けてしまったらしい。その一つが記憶の混乱であり、そしてもう一つは、異常なほど膨らんだ胸。それは、見ているこっちが痛ましいほど大きく腫れ上がっていた。だがそんな痛みはまったく顔に出さずに、ただただ自分を女と言い張る。美しく、優しく、そして変人な彼がこの世界を救う勇者だった。
「――――――だから私は女だって!」
「大丈夫よ。分かってるから」
「君だけだよ私の理解者は!」
「そうそう。だからもう他の男に胸揉ませたりとかしないでね。うっかり殺っちゃうから」
これはどう見ても女であるのにそう認識されない女勇者と、とある理由から性別を偽っている男の魔女の、奇妙なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 22:41:48
24379文字
会話率:39%
おいらは飢えていた。逃げるのにも疲れていた。だからもうどうでもよかった。
雪の上にぽつんぽつんと足跡を残して神様がやってくる。
時代的には昭和初期でしょうか。
「すぴばる」にも投稿してます。
最終更新:2012-01-31 16:08:13
2860文字
会話率:16%