弟のインターハイの応援で家族が家を空ける間、祖母の家で過ごすことになった灯里(あかり)。
家族には内緒にしていたが、灯里はあることが原因で、ここ最近ずっと気分が塞いでいた。
元気のない灯里を見て、祖母のふ美(み)は気分転換をしようと、灯里を
草木染めに誘う。
だが、ふ美と一緒に布を染めた灯里は、その布を見て泣いてしまう。
灯里が落ち込んでいた原因とは…。
全3話。
こちらは和泉名義で運営している【walkip】(http://walkip2.seesaa.net/)というブログに以前から掲載しているものです。
細かいところは修正していますが、内容は同じです。
(ブログはまだ残していますが、現在はほぼ休止中。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 20:00:00
17078文字
会話率:39%
「天国なんて信じない」
それがママの口癖だった。
あたしとママと、おばあちゃん。貧乏でも、幸せに暮らしてた。いつまでも、この生活が続けばいいのにって、思ってた。
これは、そんな彼女たちのハートフルストーリー
著者:N高等学校
「文芸とライトノベル作家の会」所属 Suzuki折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 00:00:00
4019文字
会話率:49%
駅の近くに三人姉妹の店がありました。
亡くなったおばあちゃんの家をカフェに改装して、お店を開く姉妹のお話です。
のんびりした長女の弥生、芸術家肌の次女の睦月、料理が好きな三女の葉月、三姉妹の恋物語も交えながら、お店に来る人たちとの交流が始ま
るようですよ。
※ この作品はカクヨムからの転記です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 13:09:38
14637文字
会話率:44%
幼稚園の沢山のお友達とさよならをして、ユウタは引っ越した。理由はおばあちゃんが病気になったから。ユウタはおばあちゃんが大好きで、心配したけど、おばあちゃんは大丈夫って言ってる。ユウタはみんなと暮らせて嬉しいけれど、他の家族はなんだか、違うみ
たい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 18:15:54
1949文字
会話率:52%
うちのばあちゃんは80歳。ボケてはいないがものすごい天然ボケ。毎日一度はなにかやらかすおもしろいばあちゃん。こんなばあちゃん、うちだけではないはず。ほぼノンフィクションの一話完結です。
少しでも笑っていただけたら嬉しいです。
どうぞ読んでい
ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 22:22:34
6334文字
会話率:42%
おじいちゃんおばあちゃんと過ごした日々、介護、別れ、自分の体験をもとに書いたノンフィクションのお話です!
最終更新:2017-05-26 00:42:13
22233文字
会話率:22%
前世で生まれてすぐに3人の家族を失うことに...
さらには父にはすてられるという不幸な経験ばかりしてきた主人公の東雲海斗。
さらに彼は不幸なことに自分を育ててくれた孤児院のおばあちゃんと共に火事でなくなってしまった。
ーーーしかし?!
目が覚めたら謎の場所に!
そして神からの提案。
その提案とは転生して悪魔から世界を救って欲しいというものであった。その世界は魔法が飛び交い、悪魔の王である魔王は限られたものしか存在を察知出来ないというなんとも特殊な世界だった!
そんな世界で東雲海斗は新たな人生をロイツ=シングラーデとして歩み出す。
(不幸だけど大丈夫かなぁ)
主人公ロイツはそんな不安を抱きながらも異世界にて次々と問題を解決していく物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 17:26:34
62736文字
会話率:38%
その少女は普通の幼稚園児だった。
家は団地で決して裕福とは言えないがママとパパ、一つ年上のお兄ちゃんと四人家族で毎日楽しく暮らしている。よくママのおじいちゃんおばあちゃん達に会いに行ったり、たまにパパのおじいちゃんおばあちゃんに会いに山に行
ったりもしたりするけど、少女が大好きなのは三人だった。一緒に公園に連れってってくれたりして遊んでくれて、少女にできそうにもないことを軽々とやってのけるパパ。ママは怒るとちょっと怖いけど好き。お兄ちゃんのことは呼び捨てで兄ということを認識しているのか、兄という言葉の意味を知っているのかすら危ういけどたくさんおしゃべりする。
幼稚園に行けばいっぱいお友達はいるし、好きな子だっている。お兄ちゃんのお友達の女の子はちょっと意地悪だけど少女がしつこく頼めばピカピカの砂団子を作ってくれる。たまにあるお弁当の日が一番楽しみで、お母さんが作ってくれたお弁当をニコニコしながら食べる。少女はこんな生活がとても好きだし、たまにみんなに呆れられて馬鹿だなあと言われたりしてもみんなが笑ってるからまあいっかと考えるようなお馬鹿さんなのだ。
そんな女の子の生涯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 04:14:26
1218文字
会話率:0%
私篠崎 碧(しのざき あお)は、ちょっとぽっちゃりで童顔の二十歳。
高校を卒業してからはおばあちゃんの駄菓子屋を手伝いながら、とある事情で深夜のアルバイトをしてたんだけど。
バイト先で酔っ払いのお客さんを拾っちゃいました。
ず
いぶん仕立てのいいスーツを着た男性は、私よりいくぶん年上っぽいです。そんな彼があるものを食べて私にこんなことを言い出しましたよ。
「1年だけ俺と結婚しろ。ただし、愛はなしだ」
……プリンになにか変なものでも入ってたかしら?
プリン以外は食べられないわけアリ社長様と、恋愛を知らない駄菓子屋さんで働く頑張り屋さんの女の子の、突然の結婚生活はほのぼのドキドキ(?)。最初は頑なだった彼も、ともに過ごすうちに少しずつ変わっていって……。やがて明らかになってゆく真実と、深まってゆく絆。2人に待っているのはどんな結末でしょうか?
※同名義にてBerry's Cafeで連載した作品の加筆修正版です。※本編の完結で一度完結表記をしていましたが、リクエストがあったため番外編の掲載しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 23:42:41
225042文字
会話率:35%
父、兄、弟と、田舎のおばあちゃん家に来た、
高校1年生のりゅう。
懐かしさと楽しさが詰まったおばあちゃん家
しかしこの日をきっかけに色々な感情、考えを
迫られることになる。
家族の形、絆、大人と子供の考え
優しさ、厳しさ
多感な時期の
平凡な男の子の感じる日常とは、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 02:18:13
1428文字
会話率:53%
●ジャンル:家族、泣ける
●ストーリー:認知症の祖母が亡くなった。嫌いだった田舎町に帰り、初めて祖母の人生を知る。
最終更新:2016-08-07 08:04:19
1705文字
会話率:41%
中学二年生の私は、往復ビンタで顔が腫れた。
優しい、ひいおばあちゃんのせいで。
最終更新:2016-05-18 13:38:47
3634文字
会話率:25%
偶然出会った憧れの彼は、バレエダンサー。
彼との出会いで、初めて誰かのために本気で行動する主人公。彼の役に立ちたいという主人公の思いは、彼の夢を叶えることができるのか。
最終更新:2016-04-07 17:54:29
6515文字
会話率:18%
1人のおばあちゃんのお話。
最終更新:2016-03-03 01:26:22
4365文字
会話率:4%
ショートショート系の短編です。
最終更新:2016-02-10 09:56:11
722文字
会話率:0%
~あらすじ
主人公の、大仁田銀矢は、東京の不良として、果敢な青春時代を過ごしていた。
そんな銀矢の家に、母方の祖母の、金守満夏が、長崎の田舎からやって来る。
東京で、銀矢と、両親と、祖母の、4人暮らしが始まる。
なかなか都会暮らしに
馴染めない満夏。
しかしその満夏の登場で、銀矢に、家族の絆が芽生え始める。
満夏が居ることで、銀矢が、素直な頃に戻っていく。
その銀矢の変化が、満夏にも現れる。
銀矢の、「家族だよ!」という言葉で、満夏の過去の出来事が蘇ってゆく。
命は、生まれ変わってゆくもの。
その満夏が、長崎に帰ることが決まり、孫の銀矢も田舎についていく。
息子から孫にバトンタッチされる、家族で支え合いながら生きるという宿命を授かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 22:34:19
52233文字
会話率:30%
私のおばあちゃんの自慢の話です。
短文ですが私の思い出を書いています
最終更新:2015-08-12 18:15:14
1336文字
会話率:14%
超高齢化社会におけるディストピア小説です。
国民は皆70歳で安楽死する義務「法定寿命」が定められた社会。
70歳を過ぎても生き延びるただ一つの特例として許されたのは10人以上の署名を集めることだった。
しかし、この署名の権利は1人
1回しか使えない。
誰を生きさせたいのか。
権利をどう使うのか。
70歳の誕生日を迎える祖母をとりまく、ある家族の葛藤を、孫の視点から描く。
※pixivにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 13:15:42
10861文字
会話率:42%
福岡県のある小さな田舎町にある“ほりい しょぼう”。
そしてその書房を守る堀井のおばあちゃん。
なぜ店名がひらがなで“ほりい しょぼう”なのか。
なぜ堀井のおばあちゃんは本を読まないのか。
小さな田舎町にある、たくさんの“なぜ”を
堀井のおばあちゃんが教えてくれる。
おばあちゃんに会いたくなるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 15:00:00
302文字
会話率:40%
デートに向かう途中、私はおばあさんになってしまった。
最終更新:2015-04-30 01:07:19
5227文字
会話率:29%