西暦2031年、核のせいか、温暖化のせいか、はたまた環境汚染のせいか…。世界各地で異形の化物が発生し始めた。淘汰されるのを恐れた人間は持てる技術全てを導入し、化物を駆逐すべく科学を飛躍的に発展させた。その58年後、“彼”は産まれた。
最終更新:2009-09-23 19:45:49
1679文字
会話率:32%
地球にいん石が落下。でもそれは五十年前にコンピューターでわかっていた。人種・国家のカベを越えて人類は団結し、いん石落下を阻止するが……。
最終更新:2009-09-21 16:43:11
5970文字
会話率:38%
ある日、鈴花は学校にある「開かずの間」で黒い本を拾った。しかし、本は消えてしまう。次の日、教室にてみんなが居る中で昨日見た本を再び見つける。しかし、今度はみんなが消えてしまう。戸惑う鈴花、突きつけられた現実、この世界を脅かす脅威。何時も見る
世界と瓜二つの世界で、鈴花は黒い本、本の番人ハルと共にこの世界に侵入した敵に立ち向かう。それが、大切なものを破壊する行為だとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-17 00:34:28
71168文字
会話率:37%
琴美は自宅へ帰る途中に落ちていた白い輪を拾う。何気なく拾った白い輪。それは持ち主の好奇心によって人々に恐怖を与える物だった。
最終更新:2009-09-02 13:29:58
9069文字
会話率:22%
【装甲娘・メカ娘登場作品】高度科学文明が崩壊してから12000年後の地球を舞台に、超越的な生体装甲を身体から生やすヒロインたちが、人型機動兵器や戦艦を相手に大立ち回りを繰り広げる。
最終更新:2009-09-11 14:25:51
209994文字
会話率:21%
階段の手すり、蛇口、ドアの把手。指紋があって汚かったり、落ち着いたりという話。空想科学祭2009参加作品です。
最終更新:2009-09-06 22:04:44
3401文字
会話率:3%
空想科学祭、出展第二作品です。
最終更新:2008-09-25 01:11:07
1876文字
会話率:25%
空想科学祭参加作品。人形を巡る三つの者のお話です。
最終更新:2008-09-01 00:40:45
2140文字
会話率:0%
魔法と科学が共存する世界。それらは特に争いごともなく相手の力を敬遠しあって対立する二つの派閥なのだが、互いが手を取り合って生活する地域もあった。その地域で暮らすマキと、話すことの出来ない車椅子に乗ったティナは親戚の家へと向かって旅をしていた
。最初は順調に進んでいた旅なのだが、ある日立ち寄った廃れた町で足止めを食うことになる。だが、その町には羽の生えた初老が一人しか住んでいなかった。彼からこの先の道が土砂崩れで通行止めで通れなくなったことを聞かされ、少しの間泊まることになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-05 19:36:33
9477文字
会話率:40%
この世には6つの世界、神界・科学界・魔法界・異能界・天界・魔界の六つの世界が、別々の空間にある。それぞれの世界を通じて主人公勇は様々な出来事に遭っていく。
最終更新:2009-09-04 05:14:56
2282文字
会話率:57%
「助けて欲しい」そう言って私の前に現れたのは6年前に出会った人形のような人。この再会が少女の日常を狂わせた。ー偽りだらけの国サークラー。政府によって作られた名だけの首相。政府の都合のよいように歪められた歴史。全てが政府によって作られた偽物。
……でも貴方達は、貴方達と過ごすこの時間は-きっと偽物なんかじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-30 14:44:38
752文字
会話率:21%
知りもしない魔術系の駄文です。暇ならば暇潰しにはなるかもしれません。基本的にダラダラと書いておりますが、もし気に入られる事がごさいましたら感想等頂ければその方の為に精一杯の早さで続きを書く…………予定です。
最終更新:2009-08-25 08:34:36
4739文字
会話率:37%
2055年、若き天才科学者(主役)が活躍した時代は遥かな過去となった、星系歴998年。宇宙星系警察≪コスモポリス≫と宙族≪スペース・パイレーツ≫のイタチごっこが盛んな時代。広すぎる宇宙の秩序を護ることを掲げた宇宙星系警察の内部は静かに腐りだ
していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-23 03:25:07
11369文字
会話率:25%
未来の話。科学は終わり、人々は言葉を捨てた。そんな世界でマイノリティな人たちの、ひと時。
最終更新:2009-08-22 01:06:49
3722文字
会話率:43%
サラリーマン磯崎源五郎の前に突然現れた不審者が語る異様な物語。やがて、彼はある要求を源五郎に突きつける。果たして要求を受け入れるべきなのだろうか?
最後の一文で読者をあっといわせる、短編の科学空想物語です。
最終更新:2009-08-17 08:26:16
10425文字
会話率:44%
雪山の里に住むおもちゃ職人、ジェラート・トランジーノには大きな秘密があった。彼はモンスター「マッド・サンタクロース」だったのだ。勇者アース・ヘイワードは、モンスターを倒す為に、そこへやってきた。町の科学者ヴィンセント・アイゼンハワーの力を借
りて、彼らは人に化けたモンスターをあぶりだす為、町の住人達の精神鑑定を実施する。そうしてジェラート・トランジーノの精神鑑定が始まった。「白いソックスは用意したかい?僕が君に、死というプレゼントを届けに来たよ。」2009年夏、血塗れのメリークリスマスが、今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-15 20:12:48
12414文字
会話率:46%
世界に魔法が満ちた時代。魔法=科学の時代。そんな世界で、少年は何を思い、何をするのだろうか?
最終更新:2009-07-26 15:43:07
5443文字
会話率:36%
ある、一人の科学者が科学植物賞を取りたくて、作ってしまった物があった。その物とは一体何なのか?
最終更新:2009-07-21 16:08:17
1359文字
会話率:42%
これは今よりずっと科学が発展し、そのおかげで作り出された、K,S。危険生物が街中をうろうろしている。科学の発展と危険生物の存在。それらを除くと、現代と変わらない所。これは、そういう星、スーラに住む一人の少年の物語である。
最終更新:2009-07-05 21:06:02
27401文字
会話率:47%
科学と魔法が混在する世界。東大陸と西大陸は、願いをかなえる結晶をめぐり争っていた。パイロットの少年は宿敵と再会し、貴族の少女は海へ投げ出された。約束のため、嵐を引き裂き、飛べ!
最終更新:2009-06-28 10:35:24
31615文字
会話率:43%
凡庸な科学と魔法が共生する世界エーデスラント。数多の生命が息衝く異世界物語。
最終更新:2009-06-14 00:43:49
31807文字
会話率:24%
西暦2XXX年。人類は遂に地球を飛び出し宇宙へと展開していった。その中の一団が発見した新たなる星グランディア。ここは地球と似た環境で、地球とは明らかに異なる星であった。グランディアに到達してから数百年、人間たちは意見の対立から争いを始めた。
初めは小さな火種だったがそれは瞬く間に世界中に広がり世界を二分する戦争へと発展した。科学崇拝の国シグルドと自然調和の国レギン。少年ソラはひょんな事からこの二国の戦争に巻き込まれていくのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-13 17:20:15
13389文字
会話率:40%
時は西暦2XXX年…魔法が使えると言う、人間の進化…科学技術による発達で、この世は昔に比べ急成長を遂げた…ある者は、魔法と言う力を利用し、悪へと染まり、ある者は力を利用し何かの役に立てようとする…そんな複雑な時代の中、【星の危機】が来ること
を誰も予想もしなかっただろう…しかし…それはあまりにも急すぎる訪れであった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-08 07:30:27
980文字
会話率:76%