平穏を愛する高校生、不知火《しらぬい》紅月《あかつき》。ある日、主人公の立ち位置がしっくりくる親友の光《ひかり》聖夜《せいや》と一緒に歩いていると何時の間にか見知らぬ場所に!?しかも、巻き込まれたっぽい!そんな紅月が自身の平穏のために奔走す
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 00:45:37
220326文字
会話率:49%
見知らぬ男に拉致された神崎リィーナが、次に目覚めたときには全く知らない場所にいた。けれども彼女にとって、見知らぬ場所はあまり問題ではない。何故なら彼女は案内屋。地球上にいる限り、彼女の身体は緯度と経度を感じ取り、自分が今どこにいるかなんて朝
メシ前でわかってしまう。まぁ、無事に帰宅できるかどうかは全くの別問題なのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 00:36:20
2281文字
会話率:35%
暑い夏、薄暗い闇の帷の向こう。ごく普通の少女小夜達は決して生半可に語ってはならない百物語の大詰め百話目を、うやむやにしてしまった。その代償は決して浅いモノでは無かった。小夜は見知らぬ場所へと空間転移してしまう。そこは日本の歴史の中で、物の怪
達が最も色濃く絡む戦乱の世、徳川の支配下である安土桃山時代の小夜の住む町、三河市だった。素朴な少女小夜と、人を憎み、忌み嫌う妖怪達が彼女に尽くし、百鬼夜行を創る上で折り出す怖ろしくも切ない物語。人と物の怪が共に分かち合い、共に交じり合う事は出来ないのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-14 03:29:38
8366文字
会話率:31%
暎子は何故か見知らぬ場所にいた。目の前には、蒼の瞳が印象的な一人の青年が。彼は、家に帰りたいなら協力しなければならないという。暎子(=エーコ)は無事に家に帰れるのか。
最終更新:2009-06-10 23:55:25
6473文字
会話率:57%
大学受験に失敗し、翌日にずっと慕ってきた女子に振られ、更にその翌日には気晴らしに行った山の崖から転落した斎賀。このまま死ぬかと思ったが落下中に見知らぬ場所に飛ばされ、唯一の武器はいつの間にかもっていたチェーンソー。斎賀はこの見知らぬ土地で生
き残ることは出来るのか…………。王道的なファンタジー世界に召還された一人の少年が、新たなる風を巻き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-21 17:09:32
17508文字
会話率:33%
大学の夏休み。連日田舎の同級生と飲んだくれていた俺は、ある朝起きてみると見知らぬ場所に。いや、よくよく辺りを見回してみると、ガキのころよく遊んだ裏山だ。対岸には異常に無口な同級生が。俺はここから出れんのか?
最終更新:2008-10-31 23:58:44
40412文字
会話率:57%
気がつけばそこは見知らぬ場所、そして木の下で雨に怯える1人の幼女と出会う………作者の気分で始まったファンタジー小説!現在ブログにて番外編、2.5話執筆中!
最終更新:2008-08-30 23:57:18
9403文字
会話率:66%
高校の図書室で閉架の整理を命じられていた四人は、気がついたときには、ばらばらになって見知らぬ場所にいた。排斥された過去を抱いて、四人はひとつの場所を目指しはじめる。
最終更新:2008-05-17 16:47:51
1419文字
会話率:31%
黄昏とは何なのかを、突如見知らぬ場所に来てしまった少女ティスとそこの住人カルの二人を中心にして描くファンタジー
最終更新:2008-01-19 18:12:53
5502文字
会話率:24%
男は見知らぬ場所に立っていた。目の前には扉が一つ。帰りたいが、ここがどこだかわからない男は、扉の向こうにいる人物に相談することに……
最終更新:2007-07-15 02:41:21
2194文字
会話率:35%
誰かが呼ぶ声がする、でもそれが誰のものなのかわからない、俺は見知らぬ場所で俺と同じ年くらいの少女と出会う、彼女とのつかぬ間の会話は何も覚えてない俺に何かを思い出させていく・・・・・・
最終更新:2007-05-29 21:17:47
4446文字
会話率:44%
第1話の続きです。目覚めた時、姫凜は見知らぬ場所にいた。
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最終更新:2007-03-01 18:46:08
807文字
会話率:63%
突然見知らぬ場所で、ジョンという名で呼ばれた石松青人(いしまつあおと)。蹴り転がされ、足蹴にされた青人を見下す二代目魔王セイブル。彼女が青人の首に填めた金属の輪に込められた意味とは。
最終更新:2006-09-18 22:26:30
10893文字
会話率:40%