突如始まった孤島でのサバイバルゲーム。参加プレイヤーは二十人、最終目的は現実への帰還。強制的に課されるクエストをなんとかこなしつつ、一人ひとりが獲得したスキルやアイテムを駆使し、この世界で割と楽しく(?)生き延びる術を探す。
最終更新:2012-07-22 08:23:59
6147文字
会話率:57%
世界の色を見直してみたらカラフルでしかし単純な色でしかない。主人公の僕、間島まひろは「色は性格のようだ。まさに十人十色というか同じ色は無い」ふと思う。そんなこんなでいろいろな先輩、後輩といろんな人たちと関係をつないでいき自分の色を探す話。
最終更新:2012-06-25 23:21:47
905文字
会話率:38%
「まだ書き始められていない」物語の世界。そこにいる二人は、なかなか生み出されない他の登場人物の誕生を待っていた。そんな折、彼らは、登場人物を一気に何十人も増やせる方法を発見して……!?
(「カクヨム」にも投稿しています)
最終更新:2012-06-05 16:51:12
2725文字
会話率:43%
剣と魔法と機械文明が存在する、そんな世界のお話です。
その世界では魔物が人々を襲い、苦しめていました。そんな魔物を唯一退治出来る軍隊、『第一部隊』の隊員、十人の『英雄』達。その一人である高校生のガウは、普通に学校に通っていました。ガウが『英
雄』の一人だと知らないクラスメート達は、ちょっとした誤解からガウが『非国民』だと勘違いしてしまいます。そんなガウの恋あり、友情ありの苦難に満ちた学校生活と、第一部隊の個性派隊員十人のお話を、ゆっくりと書いていきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-15 16:06:11
116023文字
会話率:43%
新学期の2週間前、幼馴染の宮本雪菜が姿を消した。
そんな、太一たち雪菜の携帯から見つけた1つのメモリーカード。
それを、開いた時ラビッツ・ゲームの幕が開く!!
最終更新:2012-04-22 21:47:07
1208文字
会話率:57%
静岡県立葵高等学校。そこでのある年の入学式のこと。
遅刻寸前で滑り込んだ高崎和宏は、校門で一人の女子生徒とぶつかる。
そこでかけられた一言が、和宏の運命を大きく変えていく。
十人にも満たない人数で活動する、吹奏楽部。そこで繰り広げられる恋と
音楽をめぐる青春の物語。
※2010年11月26日に投稿を開始したものを新たに改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-20 07:00:00
1485文字
会話率:10%
忘れるって、何ですか?
そんな事をキミは唐突に言った。
ボクは、それに
しっかりとした答えを言えたのだろうか。
こんな結末を迎えるような言葉が、キミの答えに相応しかったのかな?
最終更新:2012-03-17 13:05:40
1012文字
会話率:36%
普通の、何気ない日常のひとコマ。
最終更新:2012-01-09 12:00:00
1098文字
会話率:4%
遠距離で伝えたくても伝えられない気持ち。
声を聴きたくて、聴くのが怖くて。
最終更新:2011-12-30 22:00:00
1182文字
会話率:7%
少年、宇高秀は暇つぶしという目的で最新のMMORPG、Ten Colors Ten People ONLINEを始めることにしたのだった。
最終更新:2012-03-12 16:23:04
698文字
会話率:0%
時は20xx年。政府が何十年も前から水面下で実行している計画があった。この秘密は政府でも一部しかしらない。恐らく世界中でも数十人というところ。この秘密を知ってしまった者は翌日行方不明となってしまう。人類の未来の為というこの計画。それは同時に
人の命をもいとわない無慈悲で残酷な計画でもあった。この計画に立ち向かうは、一人と一匹のネズミ・・・?彼らは臆することなく立ち向かえるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-03 19:37:55
411文字
会話率:0%
「上様ですか
領収書じゃないですよね」
おいおい偽名か
ふざけてんのかというあらさーか
30中盤の女性。
「珍しい名字ですね」
ニコリとする笑顔は営業用か
若さあふれるフレッシュ20代前半
たぶん私が思うに
上様の意味をまったくわかってい
ないのだろう
ここは、街の中心部にある市民会館の一部屋
数十人、いや100人近くはいるだろう
男女ごちゃごちゃで名刺交換。
しかしながら圧倒的に女子には
「上様ですかあ」
ちょっとちょっとという印象で
語尾が尻上がり
この台詞を何度言われたか。
あからさまに偽名と疑っている輩も多い。
それを逆手にとって
逆アピールといきたいところだが
それだけで心が折れてしまう
そこがあと一歩で自分で情けない
世間が草食系男子と言われる所以か
自己紹介しよう。私の名前は、上 武男。35歳。
もちろん未婚。
てっきり姿を消したと思った女子がまだ質問する。
「ちなみに、ご職業はどのようなお仕事を?」
おそるおそる聞かれる。やはりそこか。
上様の後に必ず私に皆さまが尋ねる質問
その前に少し説明。
私は、人目が恥ずかしいので青年教室では
ちょっとおしゃれな、実をいうと
かなり高額なサングラスをする
レイバンだったかあんパンだったか・・
が良い物は良いということで、とても氣にいっている。
そして、服装について主催者は
普段着でと強調しているが
私は常にスーツを着てくる。
普段着と言っても仕事柄スーツを着る機会が多く
何をもって普段着と言うのか迷うからだ。
やはり勝負事には、いつも着ているものが落ち着く。
そんなこんなで、私はアルマーニのスーツを着てくる
高くても良い物は良い。その持論だ。
私はアルマーニは私の天性だと思う
それくらい惚れ込んでいる
さて前置きが長くなった。
「ちなみに、どのようなお仕事を?」
最後にこの質問を聞かれたら
私は、必ずサングラスを取るようにしている。
その質問には、相手の目を見て答えたいからだ。
グラサンを取った時、「失礼しましたあああ」
こう言う人は多い。
いやもっと言えば、あわてて逃げる。
だから、この質問の答えを最後まで言い切ったことはない。
このパターンの繰り返し。前に進むどころか
氣持ちが後退していく。
これでは、婚活も何もあったもんじゃない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-12 17:00:00
4388文字
会話率:12%
これは、始まりですか? それとも終わりですか? ――見る人によって幸せとも不幸せともとれるお話。物語なんてそんなもの。
2009.10.27辺りに投稿した「物語の名は“十人十色”」を再投稿。
最終更新:2012-01-29 04:07:35
1711文字
会話率:0%
異形の禍々しき生物 魔物…
人類に牙を向き 殺戮を繰り返す魔物達。世界は魔物で溢れていた。政府は魔物や悪人への対抗手段として 傭兵ギルドを設立する。
数多くの傭兵ギルドが設立されていく中 基本ギルドの人数は何十人とメンバーが在籍するものだが
メンバー僅か4名で依頼成功率が100%という驚異のギルド 白銀の翼が話題となっていく。
人々はこの白銀の翼を幻のギルドと呼んだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-29 22:42:12
146562文字
会話率:33%
《発火現象》や《発電能力》、《未来予知》の様な超能力に分類させそうな能力や多種多様に存在する《魔法》としか分類出来ない様な力を持った者そういう《能力者》が蔓延り、《能力者》の能力を当てに形成された経済。そんな世界の片隅にその会社は存在する。
社名を「P.P.」なんの略称なのかは社員しかしらずただその名は表、裏を問わず有名だ。なんの仕事をしていると聞かれれば何でもしていると十人中八人が答えるだろう。まぁつまり便利屋なのだ。さて長くなってしまったが要するにこの物語は「P.P.」の構成員である社長のヒロと社員の幸介が織りなす仕事のお話である。 ※SNSFでも重複投稿を行っております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-18 22:00:00
28905文字
会話率:49%
どこからともなく現れた数十人のマッチョと少女。そしてそれに目をつけられた可愛そうな町のお話。
最終更新:2011-11-02 19:17:01
4247文字
会話率:36%
俺は今、九人の鈴木を持っている。
十人目の鈴木が現れる時、一体何が起こるのか。
「お前等は、どうして、いるんだろう?」
2004年作品
最終更新:2011-09-29 23:43:50
8972文字
会話率:16%
十人の少女が戦い、最後に残った一人を守護乙女として選ぶ儀式、「ルーナの七夜」。十人の少女たちが七夜をどのように戦い、もしくは生きていこうとするのか。
最終更新:2011-09-27 23:16:57
16877文字
会話率:36%
MTF症候群(メタモルフォーゼ・シンドローム)によって、男性から女性に性転換した千人目の発症例、安曇野夕陽(あずみのゆうひ)。始祖(はじまり)の十人と呼ばれる容姿端麗・頭脳明晰な姉たちに、末の妹としてひたすら守護され、溺愛され、女性とし
て成長していく物語。現在、ファンタジー成分増量中。
※作者からのお願いです。執筆のモチベーション維持の為に、この作品をいいなと思ってくださった方は、各種評価及びご感想等をお寄せください。お待ちしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 07:00:00
124890文字
会話率:40%
スケスケタロウさん発案『小説を書こう!』。 定期的に更新される、個性的な執筆陣による短編集です。全十回を予定しています。参加者:月影舞月,ムーギネーター,音繰,友達(ry、スケスケタロウ,ハセガワハルカ 第五回のテーマは『不公平』です。十人
十色の物語をお楽しみに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-08 22:53:27
59329文字
会話率:34%
国家と言うシステムが限界を見せて企業が新たな基盤と変遷した世界。特殊な能力を持つパイオニアと普通の人ノーマンが差別される世界。そして裏側で全てを管理するテスタメンツと自称する神がいた。
男は世界を憎んでいた。そんな彼の前に自らを神と名乗
るメギドが現れた。メギドは世界を退屈だと言い男に新しいマクベという名前と絶対的な力を持つ世界のシステムを捻じ伏せる力を与える。
マクベは手始めとに企業のトップ十人の一人を殺害し、大々的に世界に反旗を翻した。世界を変えるため、神を殺すためにマクベはテスタメンツの庇護を受けた籐堂元老を襲う。
世界の歯車が歪み始めた中、雪白恭介は高校入学日に一人の少女と出会う。企業のトップ籐堂元老を父親に持つ藤堂春香である。だが出会ったその日にハルカは命を何者かに狙われる。キョウは成り行きでハルカを助けた。
そして、世界の白い部分と黒い部分は徐々に交錯を初め大きな奔流へと変化を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-04 15:06:55
108908文字
会話率:30%
愛情表現は十人十色、私の彼が《舐める》ことでそれを表すように。
最終更新:2011-08-01 22:03:00
1308文字
会話率:46%