現代に生きる八重は夢を見る。小鬼と呼ばれ疎まれる男の子の隣に居る夢だ。現実の八重の隣に小鬼はないが、ある日ある時、この世ならざる物に出会し、そしてそれを訳無く退治する変わった男の子と出会う。爾来その男の子と密会を重ね、愚痴や世間話をしたり、
世のテレビの向うの出来事を語らい、そうしてこの世ならざる物の跋扈する世界を覗き込む。*注意:この物語はフィクションです。実在する人物、団体、国、土地、事件等とは一切関係ありません。尚、作中には、暴力、流血、差別的表現が散見しますが、作者に差別等を奨励する意図は全くありません。後、これは私の息抜きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 22:40:30
38154文字
会話率:42%
ミステリマニアである冴えない探偵は死んだ。しかし、その記憶を持ったまま、剣と魔法、そしてモンスターとダンジョン、王道のファンタジーの世界に平民ヴァンとして転生する。ヴァンはずば抜けた魔術の才能、そして前の世界からの知識や感覚で、平民でありな
がら成り上がっていく。だが、そのヴァンの前で、不可解な殺人事件が起きる。果たして、ヴァンはミステリの知識を活かして事件を解決できるのか。ファンタジーミステリ。*この小説はカタザト先生の「ファンタジーにおける名探偵の必要性」の二次創作であり、原作者に許可を得て連載しています。*第一考、大樹が見つめた審判の問題。ヴァンが旅行に出かけた自然公園で、事件が。大樹の下で、何のために審判は下されたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 18:26:31
35287文字
会話率:43%
『ファンタジー世界に生まれるなら魔法構成を科学的に比較してみたいなぁと思ったのです』番外。
作者にも忘れ去られまくっていた彼がなんと主役になって帰ってきた!?
本編で変態の烙印を押されてしまったアレン、定食屋で騒ぎになったことが災いして
しばらく王都から離れて旅をすることに。
だいぶ成長してたくましくなったアレンが出会ったのはかつて冒険で片足を引きずることになってしまった一人の男、ロヴィーニ。彼の手伝いをする中で雨に濡れたアレンは男の家におじゃますることになったのだが他に誰も居ないはずの家で笑い声が!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 18:00:00
2096文字
会話率:56%
このエッセイは、「小説家になろう」に登録しているとある作者に起きた、一つの顛末について書いたお話である。当たり前な内容ですが、ふと振り返るきっかけの一つになれたら幸いです。
最終更新:2015-03-11 21:00:00
8558文字
会話率:21%
イソップ童話「キツネとブドウ」をモチーフにしたコメディーです。作者にとって人生初の小説です。拙い点もあるかと思いますが、楽しんで頂けたら幸いです。
最終更新:2015-03-07 22:00:09
2145文字
会話率:47%
俺の名前は剣龍 牙叉(つりゅう・きばさ)。どこにでもいる普通の高校生だ。光速暴路でトゥヴェックに轢かれて死んだ俺は、気がつくとコンビニにいて、しかもなぜか作者に何度も土下座されていた。申し訳なさそうな表情で作者が言うには、どうも俺がトゥヴェ
ックに轢かれて死んだのは、アニメ化スタッフが作者の度重なる口出しに嫌気がさした結果、わざとストーリーを暴走させて、俺をメインシナリオから強制的に排除させたかららしい。とりあえず、アニメ版のオリジナル展開が終わるまでの1クールを異世界で暮らすよう言われた俺は、嫌々ながらも作者の用意した異世界へと転生する。だがそこは、中世レベルの文明しかない暴力と無法の世界だった。剣と魔法、馬車とドラゴン、ガラケーとICBM。テレポーターもアイテムボックスもない、現代文明の利器が存在しない野蛮な世界に立ち尽くす俺。そして俺は、このゴブリンとキモオタが闊歩する奇妙な異世界を生き延びるためにアイドルをプロデュースすることになる。そう、俺は天才プロデューサーなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 00:00:00
132567文字
会話率:54%
お久しぶりです。
あの時の私は中学3年生でした。
高校3年生卒業前になにしてんだかw
3年がたった今もつたない作品ですがどうぞお付き合いください。
最終更新:2015-03-03 22:43:57
983文字
会話率:0%
短編小説企画第一弾にご参加くださった方々の作品を転載しております。
※各作品の作者について詳しく知りたい方はお手数ですが、作者検索よりご検索下さいますよう宜しくお願いいたします。
最終更新:2015-02-27 18:02:49
37269文字
会話率:27%
「少し聞きたい事があってね、自分の存在を最も否定しているのが自分ってどんな気分だい?」
最終更新:2015-02-20 01:05:07
2256文字
会話率:50%
魔法が存在する世界。
愛あり笑いあり友情あり
たまに感動もある…かもしれない物語。
物語のゴールは作者にもわからない(意味不)
主人公–小鳥遊宗次は己の夢を叶える事が出来るのか‼︎
最終更新:2015-02-09 18:23:24
4363文字
会話率:31%
何の前フリも無しに異世界へ転生した。魔族に魔法、まさにファンタジーな世界に新たに魔族として生を受けた現代の社蓄が何を思い何をするのか。そんなお話。※ほぼ処女作となります。一応読み直し等していますが誤字・脱字、迂遠な表現等々至らない部分が多々
あるかと思います。指摘やアドバイス等全てに対応するのは難しいかと思いますが、作者にできる範囲で対応させて頂きたいと思いますので遠慮なくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 04:40:49
10737文字
会話率:42%
「奇跡はあっても、魔法はないんだよ!」(どっかの宇宙人みたいに)
本っ当に、最初の部分だけは小説風ですが、のちのち、只の愚痴になって行きます
(何でこんなもの書いてで出したのか作者も不明です)
まぁ、作者の愚痴と抱負と受け取ってください。
そして、共感を得られたなら、作者にとってこれ以上のうれしさはありません。
自分自身普通なのですから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 01:33:19
2474文字
会話率:10%
作者の作者による作者のためのメイド小説。メイド好きよ、ここに集まれ! メイドによるメイドのための短編集作品! 一話完結物!
*未だ考え中先生の『誰かこんな小説を書いてくれ【嘘作品紹介】』から作りました。メイドのアイデア募集中です。どんなメイ
ドでも、まぁ面白く作ります。どしどし応募お待ちしております。
【指定キーワード】
メイド ツンデレ 巨乳 コメディー シリアル 短編集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 13:20:20
92562文字
会話率:48%
サインスピニングの話をしよう――あの古めかしくも新しく、ユニークなアドバタイジングの話を。
惑星を覆う規模の量子的情報ネットワークから、日本が消えてしまった未来。
その跡地に現れた巨大都市:環都の真ん中で、文字広告と図版の描かれたサ
インボードを振り回して客の袖引く彼らこそ、サインスピナー。
だが、彼らの超技・絶技が伝達されるとき、サインボードに生命が、決して無視することの許されぬ輝きが宿る。
そして、運命の交差点:フィフス・クローバーでふたりの天才スピナーは出会った。
あらゆる技を一瞬で記憶・再現してしまう――アシュレダウ。
己自身を消し去り、サインと同化しようとする――シオン。
これは、ふたりの小さな伝達の物語。
※本作:「ソウルスピニング:ザ・マイルストーン」は図書館ドラゴンの作者でもある「右さん」が企画されました「俺を信じずこれを読め!」内に掲載されております、奥沢トビスケ作の「燦然のソウルスピナ」嘘あらすじ&嘘レビューに、アイディアの発端を頂きました(ややこしいな)。
今作の掲載にあたり、以上の経緯から「原案:右」のクレジットを入れていただけるよう、事前に原稿を送った上で、トビスケ側から提案にさせていただきましたが「必要ない。また、俺を信じずこれを読め! へのリンクも不要。原作は、あくまで燦然のソウルスピナ側である」とのお返事をいただき、このようなカタチでの掲載となりました。
もしよろしければ「俺を信じずこれを読め!」で、その発端となった嘘あらすじと嘘レビューをご覧いただければ、いったいなにが、どのような化学変化を起こしたものか、おわかりいただけると思います。
文筆業に携わる者の礼儀として、以上の経緯をご説明させていただきました。
※また、同時にサインスピニングは実在する競技・職業であり、本作中に描かれるものは実在する部分を拡大解釈、作者によるまったくの創作のつけたしなどが行われた空想上の産物であることを、明記しておきます。
実在の団体、歴史、個人、いかなるものとも一切関係のない、完全なフィクションです。
誤用・混同のなきようお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 19:05:43
33346文字
会話率:14%
バトン。陸上競技でランナーがつなぐ筒――ではなくて、質問のかかれたテンプレをまわし、回答していく、アレ。
遊びゴコロがうずいた結果、うまれおちた小説たち。掌編〜短編。二万文字に迫ったって、これはバトンだって言いはってやる!
――ひねくれ
た作者による、ひねくれた回答小話集。
※短編「泣き虫王子♀と我が儘姫♂」番外を含みます(★)
※古い活動報告を非公開にしたため、SSも掲載することにしました。
※長編番外etc.の小ネタも含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 00:21:17
59492文字
会話率:51%
声にも雑音にもなりきらない、中途半端な、俺の音≪iVoise≫。漂うばかりの旋律。
歌唱人形と揶揄されるマイペース男子が出会ったのは、音を失くしたピアニスト。……静寂の邂逅は、やがて音の奔流をうみだす。風前の灯でも、燃えていた。生きていた。
その音は、まだ。
きっと、――届かせて、みせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 00:00:00
36159文字
会話率:26%
これはAB型(恐らく関係はありません)の作者による独断と偏見による世の中への疑問、不満を言う作品。
最終更新:2014-11-23 22:33:34
1570文字
会話率:0%
???「ジャンジャジャーン! 今明かされる衝撃の真実ゥ!」
だいたいこんな感じの話です。某ゲスは全くと断言しても良いレベルに関係がありませんが。
なお、作者には「同性愛に対する偏見」とかは無いので、そこの辺りにご理解をお願いします。
作者
自身は異性を好きな人種ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 16:33:53
850文字
会話率:50%
珠城学園高校。『理系の理系による理系のための学校』をスクールモットーにしている我が校では、生徒会・委員会の広報等が生徒の娯楽となるように日々努力を続けている。今回は、主にその中でも生徒会の、ストレスのはけ口という名の目安箱の担当をしている土
屋君に焦点を当ててみた。
※注意とお願い/本作は、高校で習う数学の知識を利用して、教科書や参考書では絶対しないであろうことをしていくギャグ小説です。しかし、数学の知識に関しては、一切の間違いがないように配慮していきたいと思っております。もし、証明の穴や、計算のミス等があれば、作者に教えてくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 12:09:20
2978文字
会話率:59%
作者の偏見からなっているハーレム物と俺TUEEE物に対する意見です。でも作者の意見はスルーしていただいても全然結構です!w
このアホ作者にハーレム物と俺TUEEE物の面白さ、楽しみ方を教えて下さい! でもこの作品?ってもの凄く短いよね…
ご感想(という名のご教義)待ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 17:20:08
894文字
会話率:0%
部活小説第3弾(そして最終弾)。文化祭合同誌より転載。
人とかかわることが大嫌いな少年が、人語を話す奇妙な鳥と出会い、人と決別する話。決別と言っても、俺は人間をやめるぞ的な意味。
作者にとって初めてのシリアス調の小説。そして初めての短
編小説(今までは超短編小説)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 21:58:37
9393文字
会話率:43%