電気のように日常的で、魔法のように不思議な力、そんな世界。……の中の片隅にいる、駄目人間コミュ障持ちの師匠の使い走りである猫がいろいろ頑張る話。
50㌫の狂気、30㌫のやる気、10㌫の力と2㌫の正義感によって成り立ってます。その他8㌫。
最終更新:2012-07-23 23:01:22
2902文字
会話率:50%
『お前やれよ。』
「…は!?ヤダよ!!」
僕の中の彼は、僕より主人公気質。
人の上に立つ人ってこんな感じだよなー。
かっこよくて、頼りになって。
…妙に正義感があって。
彼の所為で僕の平凡な学園生活がーーー
キーワード:
最終更新:2012-07-17 00:16:30
1740文字
会話率:48%
正義感は人それぞれみな違う
神の為なら人をも殺していいと思うひと
愛するものの為なら神をも殺していいと思うひと
あなたの正義観は?
最終更新:2012-07-08 08:13:03
1632文字
会話率:36%
いつも一人ぼっちの優希くん。優希くんは友達が少ない。変人だから皆に煙たがられている。七原も優希くんの事が嫌いだった。七原は優希くんを弱い人間だと思っている。皆も同じだった。しかしそれは違った。優希くんは悪に屈しない、正義感の強い、素晴らしい
人間だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-13 23:28:55
34029文字
会話率:39%
高校に入学して三週間、そこそこまぁまぁの学生生活を送っていた僕。しかしランチタイムはいつも一人ぼっちで惨めな思いに。だから、人がいない落ち着ける場所を求め彷徨っていた、そしてやっと辿り着いた先は身近な未知の空間ともいえる場所だった。そして勇
気をもってその未知の空間に足を踏み込んだが為に変わった部活の変わった先輩達に出会い、そしてその先輩たちに出会ったが為に平凡な僕の日常は一瞬にして波乱万丈と化してしまった!!
好奇心と正義感で小さいトラブルから大きいトラブルまで万事解決の為にに僕は先輩たちと駆け回るはめに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 22:43:10
5021文字
会話率:28%
この物語は主人公、蒼辰 閃也(あおとき せんや)の正義感は強いが、引きこもり、基本は暗い性格です。
そんな主人公が、探偵もどきの仕事を請け負うファンタジー学園物語です。
閃也「さてと、始めますか・・・仕事をね」
最終更新:2012-03-04 00:01:58
6788文字
会話率:42%
間伊の国の政治は腐敗していた。群を支配する貴族が税を絞りとり、民は貧しい暮らしをする。しかも、集めた税はすでにほとんど使われていた。この状況を知った、ひとりの旅人がいた。彼は伝説の革命家、石館到の子孫であり、正義感の強い男だった。きっとこの
国にも新たな風を吹かすことだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-02 19:01:15
2932文字
会話率:15%
私立、謳歌学園に在学する高校三年生の平平軒並(ひらたいらのきなみ)は、普通の人間より僅かばかり感受性の強い人間だった。しかしその僅かばかりの差異は着実に軒並の心を蝕んでいた。小学生の頃はいじめの許せない、正義感の強い子供だったが、それゆえ
に周囲から敬遠され、正義感を放棄することを決意する。しかしその軒並の臆病な性質は成長とともに悪化していき、高校生にもなると遂に嘘と愛想笑いしか残らない男となり、人間失格として行き詰まった人生に極限の苦痛を抱いていた。その性質を改善しようにも、長い時間をかけて築き上げた人間性であるゆえ改善不可能と悟った軒並は学校の屋上から飛び降り自殺を敢行した。しかし自殺(し)んだ先に待っていたのは自殺世界と呼ばれるもう一つの世界で…。文学的要素を取り込んだSFライトノベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-05 01:27:54
15155文字
会話率:14%
正義と悪・・・
果たして何を基準にそう判断しているのか?
警察だから正義?
犯罪者だから悪?
確かに常識に考えるとそれが正しいかもしれない・・・
しかし警察だから正義とは限らない・・・
例えば自分が夜道を歩いていて前から不審者が銃を持って待
ち伏せしていたとしよう・・・
自分は銃を見て腰が抜けてしまった
そこに巡回中の警察官がたまたまやってきた
その時、警察官のする行動は
・自分も銃で応戦
・無線で連絡
・自分の銃で威嚇射撃
・見ないふりをする
・・・この4つに絞られる
正義感の強いものは1,3だろう
冷静で頭のいいものは2、
そして、4を選ぶのは・・・
本当に頭のいい人間といえるだろう・・・
なぜか?
もし1を選択した場合、人質を取られ逃げられる
2はこれも1と同様、
3も同じ・・・
もし民間人と助けられず、犯人を逃がしたともなればただではすまない
逆に犯罪者でも冤罪だったらどうだろう・・・
何もしていないのに取調では少しでもはいといえば自供となり
裁判で有罪となる・・・
最悪死刑・・・
しかも無罪を証明できないまま死ぬ
家族、友達、仕事仲間・・・
みんなから永遠に犯罪者扱いされる・・・
「あいつは悪だ・・・」と
今までの常識を覆す・・・
果たして何が正義で何が悪か・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 22:43:04
10995文字
会話率:72%
町の剣術道場に通う少女『サキ』。正義感の強い彼女は相棒で謎の軟体金属『キウイ』とともに時々人助けなんぞしながら生活していた。そんなある日のこと。サキはひょんなことから外の世界の存在とキウイの正体を知る。
これは7月24日のコミックライブで
発表したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 20:12:05
11026文字
会話率:39%
正義感が異常に強い為に魔王を殺して心の平穏を保っている女と、世界の均衡の為に女に殺される度に転生を繰り返す魔王の話です。
最終更新:2011-09-01 22:39:47
999文字
会話率:32%
ある日突然異世界冒険をすることになった高校生の話。
世界の脅威と戦ってくれないかと頼まれ、
好奇心と少しの正義感で引き受ける。
闇と破壊、領域操作の力を振るい、安藤 樹が今日も行く。
最終更新:2011-09-01 10:15:00
195701文字
会話率:34%
主人公。鷹匠玲は高校に入学した。
初日に成り行きで学級委員になった。
その後成り行きで不登校の同級生の家に行った。
そこで彼は成り行きでヒッキーと出会った。
これは、絶対に家から出ない人間不信の少女と、少女を家から出そうとする少年と、正義感
が強すぎる少女と、考える事が苦手な少年と。そんなちょっと魔女の宅急便のテーマソングが好きな4人の、3年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-12 00:58:10
853文字
会話率:0%
ある日、どこにでもいる自称紳士な変態学生である円(マドカ)は、強引に夢の中でいやらしい事をさせられて無理矢理契約をさせられサキュバスの命令により幼馴染の静(シズカ)をハリセンで叩かなくてはならなくなった!
話によると他の困ってる星のため
に地球から正義感の強い適正のある人間を神が転送していて、それが次は大好きな幼馴染の静だと知った円は、嫌われるのを覚悟でサキュバスの出したハリセンを握ることを決意する!
ところがその静は文武両道でスキのない女の子で、円がまともにハリセンで叩きにいってもさらっとかわされ、しまいには逆に問い詰められる始末。
そんなスキの無い彼女に対しサキュバスと作戦会議をしているところを静が何か勘違いをしてしまい……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-11 00:09:53
60592文字
会話率:62%
「女の十手持ちで悪かったなぁ。だがよ、おいら、見逃しゃしねぇぜ!」
雨の振りそぼつ西亥堀河岸。女郎花に埋もれる娘の猟奇死体…………。
しかし、駒吉は、力なく小さな溜息を吐いて笑った後、自分から歩き始めた。
「やっぱり、なぁんにも、わかっち
ゃいない」
お静は思わず駒吉を追いかけた。
「でも、もう気が済んだだろう? あんたのことを慕ってる元半玉さんに会ってきたぜ。今じゃ押しも押されもしねぇ日本橋の芸者さんだそうだ。とっても感謝していたぜ。これを機会に千世に戻りな」
「おまえみたいな小娘が指図するんじゃないよ。わちきのことは、わちきで決めるさ」
駒吉がお静を鋭く睨んで顔を背けた。顎を少し上げて粋に遠い夜空を見上げたのは、最後の意地尽だったのかもしれない。
女岡っ引きの静。得意は捕物で命を落した母親ゆずりの百発百中簪投げ。病床の父親が推理し、正義感の強い娘が簪投げの秘技で悪を追い詰める。吾妻橋の文吉シリーズ姉妹編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 01:00:00
75211文字
会話率:43%
「べつにあんたのことなんか好きじゃないんだからね!」
ツンデレ過ぎる正義感の強い女子高生、小泉千佳(ちか)。
「…は?」
普段は冷静、切れると鬼神のごとき力を発揮するプッツン高校生、荒木冷太(りょうた)
「………。」
喋らなすぎる
何を考えているかわからない小型女子高生、安藤千尋(ちひろ)
「お前…荒木冷太!?」
中学時代の冷太を知る男、渡仲健太
恋愛要素少ないかも知れませんが、それでも構わないという方はご講読お願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-24 03:58:36
8543文字
会話率:30%
東方遥か彼方にある ある王国の物語
亀が支配する王国をその横暴さに憤った
一匹の蟻が、亀を滅ぼし自ら国の王となり
次第しだいに当初の正義感を忘れてしまう
というストーリーです
第一話 蟻と亀の格闘
第二話 オアシスの謎
第三話 宮廷の薔薇
と栗の木
第四話 砂漠とキャラバン隊
第五話 王様と隊長
最終話 鷹と王国の最後
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 19:30:39
9256文字
会話率:0%
金持ちの息子、栗原才賀はいつも通り帰宅したはずだった・・・のだが。
四次元?三次元?意味がわからない。正義感なんて持ち合わせてはいないけれど、でも、自分の命を人質に取られたならやるしかない。世界を救う事業とやらを。
最終更新:2011-04-20 17:47:54
2838文字
会話率:25%
さまざまな髪と瞳の色を持つ人間が暮らすその場所に、一際有名な遊女屋があった・・・。
そんな国に住む千国は、いたって普通の人より少し正義感が強いだけの女の子だ。ある日千国は、男たちに絡まれている一人の”少女”を助ける。
その”少女”は千国が今
まで見たことないほどに美しい容姿をしており・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-28 23:43:13
8488文字
会話率:15%
没落貴族の最後の血筋シェルナス・レヴィス。彼はレヴィス家の再興を夢見て、幼いころより己を磨き続けて来た。そしてついに地方領主の推薦を得て、騎士の位を授かる運びとなった。これでレヴィス家を再興する足掛かりができたと、喜び勇んで王都へと向かう
シェルナス。
しかし、その旅路の途中に賊に追われている少女に遭遇する。正義感の赴くまま救出を試みるシェルナス。だがそれが間違いだった。助けてはいけなかったのだ。王侯騎士を目指す彼にとってその少女は討つべき相手だった。
葛藤の果て、シェルナスが選んだ結論は己の正義。結果、彼はおたずねものとなってしまった。
シェルナスはその少女と共に多難な運命を歩むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-09 19:28:50
136268文字
会話率:69%