2017年警視庁・特別捜査室。
捜査一課長によって人選された刑事達はある町で起きる不可解な事件の捜査を依頼される。
時を同じくしてH15年度夜見川中学元三年三組の関係者が次々殺される事件が発生する。
一体誰の仕業なのか。疑念に駆られた刑事
達は闇に隠された過去を暴き出す。
そこに隠された真相とは―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 00:59:30
21454文字
会話率:71%
これは現代の日本とは異なる世界観であることをここに記述する。
時は2017年。世界は少しずつ変わりゆく風に、乗り遅れゆく少年と少女の姿があった。名は白上遊大と黒川まみ。二人は幼なじみで親同士が友好である為ほぼずっと同じ時間を過ごして来
た。
その二人の元に一通のメールが届く。
『世界を救え』
その一言の文に遊大とまみは戸惑いながらもそのメールの送り主を捜してその文の意味を知ることを決意した。
――それが世界の崩壊を予知してるとも知らずに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-20 11:13:32
648文字
会話率:25%
*完結しました
侵略?ものの短編小説。
とある田舎の女子高生が、あるものを友人に見せた。
それは「クルゾウ」と叫び続ける小さくて奇妙な人形だったが・・・。
小さな田舎町で起きた小さな事件が地球規模の大事に。
*2017年秋からコミティ
アに出品してる朗読CDの小説版です。(朗読版とは微妙に設定が違ってます)
この作品は、なろうで長いこと未完だったのですが、朗読版制作にあたって完結させました。
機会があれば、朗読版も聞いていただけますと嬉しいです。
(読み手は四季さん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-01 00:07:37
11805文字
会話率:37%
*近々、新シリーズとして再スタートする予定です。
長いこと中断していた今作ですが、2017年より『朗読師レクトゥラ』シリーズとしてプロット後半を改変し、新シリーズとして再構成、コミティア等にて朗読劇の音声メディア作品として展開しています。
(出演は四季さん)
2018年2月11日現在で第二巻まで完成、コミティア等で出品しております。
この旧版は、近々『朗読師レクトゥラ』シリーズとして再スタートする予定です。(2018年内中を予定してます)
前途のように後半のプロットが大幅に変わっております。より面白くするための変更となります。どうぞご了承ください。(2018年5月14日 くつふね 鳥瀬介)
___________
そして少女は、ナラク橋の上から飛び降りていった。
「見たかったなあ‥お日様」
そう言い残して‥。
翌日。僕はその少女と再会したーーー。
現実とちょっと違う異世界での物語。
「カナリア」と呼ばれる子供たちを搾取する事で反映する工業都市。
その都市では、「ホメオスタティック・ボトル」という万能医療器具の部品生産で栄えていた。
一見、平穏な生活を送る人々。
しかし時の流れのうちに、人を生かす為に作られたはずのシステムは、
受胎の仕組みを悪用し、胎児を医学的に搾取するという、身の毛のよだつ仕組みを生み出していたのだった。
ナラクと呼ばれる橋の上で、一人の少年の身に起きた奇妙な出会いと衝撃的な別れ。
はたして、身を投げた少女の正体は。
謎の娘が述べた「カナリアシステム」とは、いかなるものか。
そして、「カナリアの妹」の運命は‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-03 00:56:02
30548文字
会話率:17%
和賀要(わが かなめ)は、鷹山学園体育大学の2年生、男子バレー部のアタッカー。
試合を控え、ファンの無神経な応援にピリピリとした練習をしていたある日、体育館の横で出会った小さな兎の様な少女を、誤解から罵倒し眼鏡を踏み付けて壊してしまう。
女
子マネージャーとして勧誘していた学生の友人だった彼女に謝罪に向かった先は、何と目の前にあるアパートで…。
身長195㎝、短気で無愛想なイケメン俺様暴走アニマルと、身長145㎝、足に障害を持った、引っ込み思案で怖がりで泣き虫、俯いてばかりの女の子との恋のお話し。
彼女を狙う、正体不明の敵の存在…彼女の過去のトラウマ、親子の確執…等々、絶え間無く起こるトラブルに傷付く彼女を守る為、彼は吼えまくります。
陰湿な虐めと確執に堪える少女と、若さ故の暴走を繰り返す彼の、若い2人の恋を応援して下さい。
最後は、笑ってハッピーエンドに致します!
(…頑張ります…(^_^;))
今回は『雪華遼遠』から、鷹栖総合病院の鷹栖武蔵先生に応援をお願いしました。(^w^)
『新宿のネコ』の幸村京子刑事も、話の中にチラリと登場します。
毎日、2話の更新を予定しています!
2017年10月、読みやすい様に一部改訂致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-12 16:04:19
365758文字
会話率:75%
これは、現代世界と似て異なる並行世界の物語。
2017年、人類は突如威嚇的外宇宙敵性勢力群――SERF(セルフ)の襲撃を受け、壮絶な防衛戦争へと駆り立てられた。 世界連合平和維持軍――WAP陸軍に所属する陸戦歩兵、黒崎和真も、仲間と共に、
日々戦場を駆け抜ける。
迫りくる無数の敵に、降り注ぐ砲弾と銃撃。爆炎、悲鳴や怒号、鉄と血が混じり合う過酷な戦場の先に、人類の未来はあるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 03:08:02
21304文字
会話率:26%
これは、現代世界と似て異なる並行世界の物語。
2017年、人類は突如威嚇的外宇宙敵性勢力群――SERF(セルフ)の襲撃を受け、壮絶な防衛戦争へと駆り立てられた。
世界連合平和維持軍――WAP陸軍に所属する黒崎和真も、仲間と共に、日々戦場を駆
け抜ける。
にわか軍事オタの俺が書いた、なんちゃって戦記物です。
特殊能力も巨大ロボットも一切出てこない地味な世界で、とにかく戦っていく物語です。
現在改定版を投稿中です。
こちらの更新予定は以後無いのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 19:31:24
79499文字
会話率:29%
池袋で探偵をしている俺の元に舞い込んだ一件の依頼。
ある少女を探してほしいとのこと。
いつもの「迷子猫探し」みたいにパッと終わるはずだった。
なのに……
人肉腸詰工場? なんだよそりゃ。新しい都市伝説?
俺が「その場所」へ行くことに
なったのは、偶然ではなかったのかもしれない。
2003年冬コミ(友人の同人誌に寄稿)に加筆・修正いたしました。ネタとしてはCTHULHU入ってますがコメディタッチです。(2017年11月、#31がダブっていたので片方を#32へ訂正。今まで気づかなかったていうのがもうね……ごめんなさい)
2018/9/8 「10年ほど前」という曖昧な表現を西暦に変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 02:52:06
69497文字
会話率:39%
2017年8月15日。
第三次世界大戦勃発。
原因は、日本人が無理に『軍縮』しミリタリーバランスを崩した事だった。
新しい体系を見せた戦争はアメリカですら苦戦を強いられる。
そんな中、日本は国防の為に占領された朝鮮半島への派兵を決
定。
彼らを乗せた艦隊は密かに出向した。
しかし、中国軍の戦術水爆で1942年のミッドウェー海戦にタイムスリップしてしまう。
日本人の犯した罪を償う為………。
亡くした青春を取り戻すため。
自衛隊が、今、歴史を変える。
この小説に登場する人物・企業・部隊・国家は全て架空の物であり、例え実在してもそれは偶然でしかありません。
主体は架空戦記と国家戦略思想ですが途中からラブコメ要素も含ませました。
読みづらい文や実際とは異なることが有りますがご了承下さい。
なを、更新は不定期ですが毎日更新を目標にしています。
また、本小説は他の小説サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-01 23:45:49
15430文字
会話率:6%
遙かなる時の中で私はあなたに出逢った。
逢いたかった…
逢いたかった…
やっと…逢えた…
それはまるで虹に追いつくような奇跡。
水瀬真実(みなせまこと)は、京都旅行で幕末にタイムトリップ(!?)してしまう。そこで出会ったのはなんと新撰組!
はじめは怪しまれ信用してもらえなかった真実(まこと)だけど、持ち前の腕っ節と度胸で困難を切り開いていく内に徐々に仲間として受け入れられ、自分の想いに気づいていく。
まことのタイムスリップの謎が徐々に明らかになる中、新撰組もまことの恋も時代の激流に容赦なく巻き込まれていく。
…動乱の幕末を舞台にそれぞれの誠が、それぞれの恋が、複雑に交差する。
ありきたりなトリップものです。
史実通りではない部分もありますがご容赦を。
※加筆修正中2017年3月折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 20:39:35
402954文字
会話率:22%
2017年日本国開催の大規模なゲームが始まった。
そして優勝者には、一つだけ願いを叶える。
石岡元太は、妹の病気を治すためにゲームに参加するのだが、
次々と参加者は脱落していく・・・。
はたして、石岡は妹を救えるのか。
サバイバルホラー小説
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 18:41:25
465文字
会話率:24%
何の変哲もない日常なはずなのに、それは疎外感に居心地悪く思えてしまう。
普通の高校生を演じようとしても、彼にはそれが難しい。
桐生ジョーイ──過去の事件のトラウマを引きずるアメリカ生まれの無口で無感情なハーフ。見かけだけで人と違っていた。
そんな時、駅のホームで少女がビー玉を散らばせた。
少女が呟く。
「I lost my marbles」(ビー玉を失くした)
それがジョーイの記憶を突くきっかけとなった。
だが、その言葉にはもう一つの意味が含まれていた。
まるで何かを知らせたいがために足元に次々転がるビー玉。
無意味ととるか奇跡ととるか。
ジョーイはその転がるビー玉を追いかける。
その先で一体ジョーイは何を見るのか──。
ピタゴラ装置のようにビー玉が転がり、謎解き、事件、暗号が、次々連鎖反応を起こして飛び出してくる。
果たしてゴールの先には何が待つ。
青春の一ページに残したい、胸キュンな青春ミステリー恋愛小説です。
※2017年 加筆・修正し、結末を変更しました。【改訂版】
(自サイトからの転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-01 18:00:00
182704文字
会話率:37%
2017年、ベトナム・ハイフォン。中国の内乱によって治安が急速に悪化した南シナ海に国連平和維持軍が派遣される。海兵隊員ユージン・ヒューイットはサイクロン級哨戒艇ホワールウィンドに乗り込み臨検任務に参加し、そこで思わぬ出会いを…“独楽犬が艦魂
を書いたらこうなる”の巻、第二弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 21:04:13
44483文字
会話率:43%
魔法と科学が発展した世界。いくつもの国が栄え、争い滅びて行った。
そして現在、魔法歴2017年この世界には2つの大国がある。魔法文化を中心とする魔法国「マナ」と科学文化を中心とする科学国「サイス」である。この2つの国は20年にわたり戦争をし
ている。
そして1人の青年がこの戦場に立って居た。白い髪に白い目をしている。身長は170cmほど。年齢は19際ほど。白いジャケットと白いズボンを身に着けている。ジャケットの背中のには「マナ」の国王軍である証である杖と剣をクロスしたような紋章がかかれている。彼の名前は「イクス・ハート」国王軍の兵士であり、階級は少将。現在指揮をしている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-17 20:44:17
881文字
会話率:27%
時は2017年、佐久間優二(サクマ ユウジ)23歳四年制2流大学を卒業後、一旦は外資系証券会社に勤務するが、一身上の都合により3ヶ月で退職後、フリーターとなる。国家の不経済により世界環境が刻一刻と変化する時代を生き抜くサバイバルアドベンチャ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-12 02:03:30
5605文字
会話率:20%