受験を控えた高校生雪橋悠を中心に、日々の無為なやり取りの切れ端を集めていきます。
※対話の有り様とつじつま合わせだけを気にして作った様な物語ですが、なにぶん物書きとして力量が粗末なため、至らぬ部分があるかと思います。
せめてキャラクターの
やりとりを楽しんでいただけたなら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-11 19:45:48
123692文字
会話率:61%
事故にあって特殊な能力が備わった少女が、死神とのやりとりで色々な経験を通して、成長して行く。
最終更新:2014-01-10 15:52:14
1094文字
会話率:14%
高校生特有の感情だったり、オタク特有のやりとりだったり。
日常がネタのような、5人+1人のお話。
最終更新:2013-11-18 23:14:04
3297文字
会話率:52%
調べ物をしていて思いついた詩です。
ちょっと格好をつけてストーリー仕立てにしてみたので、ロボットものにあるような出撃前のパイロットと整備士のやりとりみたいなものを背景にしつつ読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2013-11-18 15:21:42
831文字
会話率:36%
究極の超能力者である妻との、結婚記念日のやりとり。
最終更新:2013-11-11 09:49:27
1676文字
会話率:47%
こちらモンスター専門の武具店です。
ありとあらゆる種類のモンスターが来店してきます。
モンスターが武具をもってるのはこういう訳だったんです。
あ、たまに人間も来ますよ。
そんなお店を経営する店主と店員の日常を。
最終更新:2013-11-10 11:00:00
1027文字
会話率:19%
元いじめられっこと元優等生の日常のやりとり。
最終更新:2013-11-08 00:22:57
2356文字
会話率:39%
「私のココロを受け取りなさい!」
「お前の心臓なんざいらねえよ。しまえ」
彼らのやりとりは時に猟奇的だったりする。
***隠居神父と魔物女の緩い雰囲気のお話。
最終更新:2013-11-03 22:34:13
3292文字
会話率:35%
花の精霊の声を聞くことができる、花に愛されし乙女──プリマヴェーラとなったリシュナは、使者に連れられ王都へ旅立つ。その途上、獣に襲われたところを星術師のルキウスに助けられ、彼とともに王都を目指すことに。王都では数年前から手紙のやりとりをして
いた友人ヘリオスに会うが、彼の優しさと好意を素直に受け止められずにいた。実はリシュナには、誰にも言えない秘密があって──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 22:00:00
122570文字
会話率:54%
高校一年二学期九月、立村上総の物語です。
夏休みの自由研究評価に右往左往したり、仲間たちとの穏やかなやりとりを続けたりと静かな学園生活が再開されようとしている中、九月末の合唱コンクールに向けてまた面倒な出来事が浮かび上がる。同級生の関崎乙彦
、古川こずえを支えるべく、上総はひとつの案を打ち出すが……。
青潟大学附属シリーズ高校編となります。自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 19:32:13
358655文字
会話率:52%
学校の先生の何気ないやりとり
最終更新:2013-10-17 22:07:09
942文字
会話率:48%
秋。大体の学校行事が終わり、残りは受験だけとなった。いつも通りのやりとりの中で、私は迷い、揺れる。はみ出した感情、こぼれた言葉。私に出来る精一杯……。**秋をテーマとした短編。無名シリーズ最終章**カクヨム、ノベラボにも掲載**
最終更新:2013-10-17 15:47:51
7497文字
会話率:24%
ある街で出会った男とのやりとり
最終更新:2013-10-11 22:57:37
1155文字
会話率:45%
根代八子は明るく元気で、剣道が得意な小学五年生の女の子。しかし、小学校にあがる前に父を事故で喪っている。
やつこの住む礼陣の町には人間だけでなく、頭につのを持ち、普通の人には姿の見えない「鬼」も住んでいる。やつこは不思議な力を持つ鬼たち
を見、接することのできる「鬼の子」と呼ばれる存在だった。さらに根代家には、家の守り神である「鬼さん」と呼ばれる存在がいて、家族はそれを祀っていた。やつこは人間の友だちと遊んだり、鬼たちとのやりとりを楽しんだりして、礼陣での毎日を過ごしていた。
あるとき、やつこは鬼がつらい気持ちを溜め込むことによって変化する、凶暴な「呪い鬼」に遭遇する。我を忘れてやつこと同級生に襲いかかろうとする呪い鬼に、どうすることもできなかったやつこだったが、それを助けたのは剣道の先輩でやつこの憧れの存在である海と、知り合いの女子大生である愛だった。それをきっかけに、やつこは呪い鬼の心を癒す「鬼追い」となり、それまで以上に鬼のことを気にかけるようになる。
しかし鬼追いとして活動することを優先するようになった結果、やつこは人間の友だちとの間に溝をつくってしまう。さらには呪い鬼と対峙していくうちに、海の知らなかった一面も見えてきた。
やつこは鬼と、人間と、どのように関わっていくかを考えながら、「自分にできること」を模索していく。
文藝社出版奨励賞落選作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 18:46:29
76883文字
会話率:44%
「僕」はペシミストの大学院生。なにげなく始めた、つぶやき型ソーシャルネットワークサイトだが、ある日初めてつぶやきにレスポンスがつく。
『それから僕と彼女のやりとりが始まった。僕が発信したつぶやきに、彼女がのっかってくるというパターンで、飽き
もせずに毎日毎日。フォロー1人、フォロワー1人、つぶやきは二桁から四桁になった僕のアカウント。
いつの間にか、殺風景なワンルームの部屋に帰るのが苦痛ではなくなっていた。ただの電子機器だと思っていたパソコンが、誰かと誰かをつなぐ見えない糸なのだと知った。』~本文より~
始まったふたりのやりとり。だけど「僕」はある日いきなり彼女に別れを告げる。
ソーシャルネットワークサイトから始まった出会いと別れが行きつく先は?
久々のハッピーエンドひよ子風味です♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-30 02:02:09
5522文字
会話率:32%
ぼくの祖父は将棋をしています。でも、相手は目の前にいません。立派な将棋盤はつねに広い和室にぽつんとあって、駒もほとんど動きません。動くときは、夕立が降った後。庭に小魚の刺さった矢が立っている日。それを見つけたら、ぼくは祖父に届けます。矢は
、深海からの手紙。返事は、小瓶に詰めて海に投じます。そんなやりとりの、ゆっくりとした対局。やがて祖父が亡くなりました。ぼくの父は早くに亡くなっているので、ぼくが対局を受け継ぐことに——。
他サイトに「瀬川潮♭」名義で発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 09:45:39
994文字
会話率:29%
老爺と娘のやりとりの一幕
キーワード:
最終更新:2013-09-07 21:00:00
699文字
会話率:46%
夏祭りの前の、ある兄妹のやりとり
キーワード:
最終更新:2013-07-24 21:00:00
1037文字
会話率:46%
友達の紹介で知り合った「南」という女性と、会社の同僚「愛美」そして私「ケン」の3人が繰り広げる少し切ない大人の恋話。
メールのやりとりで行き違いになり疎遠になっていた南の事を思い返すきっかけから、3人の友達以上恋人未満の関係が復活?
1話
が短いですので隙間時間にでも読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 11:26:30
1001文字
会話率:17%
事故で両親を一年前に亡くした銀と春の双子は、廃町工場で貧乏神のビンと3人で貧しいながらもそれなりに幸せな暮らしをしていた。
そんな彼らの元に、天界から素行不良で、死神の仕事をさせられることになったうららがやってくる、うららの目的は、現世にと
どまる魂の回収。本来であれば、魂を見つけるのに苦労するはずなのだが、閻魔大王から勝手に拝借してきた閻魔帳を頼りに順調に魂を回収していく。そんな中、次のうららのターゲットになったのが、銀と春。閻魔帳によれば二人は両親の事故の際死んでいるはずだった。
自らの名誉回復の為に、うららは寝込みの銀に死神の鎌を振り下ろそうとする。だが、運命を外れた二人は貧乏神が見え、触れることが出来たように、天界の住民であるうららを認識することが出来、逆にうららを返り討ちにする。
捉えたうららから事情を聴き同情する二人。だが、「はいそうですか」と渡すわけにもいかない。
そんなやりとりをしている時天界から連絡が入る。天界とこちらの世界が突然隔絶されてしまったと、原因は不明だが、復旧に最低でも1週間かかる。
行き場を失ったうららはとりあえず、銀の家でお世話になる事に。
そんな中、1週間もたたずに、うららの元を同僚ジンが訪れる。
彼は閻魔大王を裏切り、うららを利用し閻魔帳を持ち出させた。
二人を見つけたジンはうららと春を誘拐し、閻魔帳を奪おうとした。
だが閻魔帳は、すでに銀に奪われ、手に入れる事が出来ない。
ジンの不在をつき、二人を取り戻した銀であったが、堕天し、怒りにおぼれるジンの危険性がなくなったわけではない。うららは二人を守るためにジンを説得しようとするが、すでに堕天したジンに言葉は通用しない。絶体絶命の危機に陥るうらら
だが、そこに現れたのは死神の力を手にした銀だった。
運命を失い。人の境目を失いつつある銀は死神の鎌を現代の死神の鎌ガトリングガンに形状を変え、対抗する。見事に撃退し、この騒動は幕を下ろした。
そして銀は閻魔大王にうららを守る代わりにと約束していた。
死んだ両親との会話の機会を得る。それは春の為の会話。
春は自分を救うために両親が犠牲になったとずっと負い目に感じていた。その重荷を下ろさせるために、そしてのその願いは聞き届けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 21:23:27
83409文字
会話率:54%
霊感体質の新名璃子。たくさんの霊と出会うことになる。出会った霊達とのやりとり。
璃子本人が体験したことを元に、フィクションを交えて書いています。
最終更新:2013-08-16 04:09:57
6309文字
会話率:52%