23世紀。未知との遭遇を果たし、宇宙に進出した人類は宇宙の各地でその繁栄の種を蒔いていた。
そんななか、地球を旅立った少年少女。彼らの目的は全宇宙の制覇。その組織こそ秘密結社OKEYAだ。
これは悪役としか思えない目標を掲げるOKEYA
の面々が織り成す物語である。
注,企画ものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 23:01:33
84692文字
会話率:48%
23世紀になり電磁脳波結合インターフェースが実用化し、高度なバーチャルリアリティ(VR)が現実の物となった。
また同時に幼少期からVRを利用することにより、人類は従来では考えられなかった能力「超能力」を得られるように成ったのである。
また地
球温暖化をはじめとする環境破壊の結果、世界の食糧供給量は減少し、世界情勢は不安定化し、軍事目的で超能力の研究・開発がされるように成っていた。
そんな23世紀の日本にある超能力開発を行う中高一貫校・私立超能力学園…そんな学園に入学した新入生、廿六木舞空(とどろき・まいく)が繰り広げるドタバタ学園バトルラブコメが今始まる!?
(注:この作品の超能力はVR技術により人間の今まで引き出せていなかった能力を引出す物なので、実はそれほど凄い能力は出てこなかったりします)
一話200文字強の短め投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 22:15:59
8461文字
会話率:28%
東洋人が原因不明に激減した22世紀後半。
中でも東洋の島国――日本人の人口の激減は目を見張るものがあった。
原因不明の人口激減。終末論を騒ぎ立てられることも少なくない。調査に明け暮れた22世紀だったが全く成果はなく、23世紀という新時代に向
けて、まとまりのない政府が漸くまとまって日本に出した結論は『退化』であった。
「たかが2人、しかも1人は浮浪者だ。何を騒ぐ必要があるのやら」
大馬鹿者として名前だけ有名人になってしまった国守(くにもり)壱斗(いっと)は職にも就かず、転がり込んだ紬唄(つむぎうた)という甘味処で団子を貪り、瓦版を眺めてそうぼやいた。
紬唄は津賀家で切り盛りをしており、今のところ従業員は夫婦と2番目の娘のみ。
壱斗は従業員でもなんでもなく本当に転がり込んだだけだ。いや、一応名目上は用心棒だ。
毎日三食、客が残した団子やら商品に出せなくなった甘味をひたすら食べ、店の表で胡坐をかくだけ。
それは世に言う残飯処理だ。決して用心棒ではない。客たちは毎度毎度そう思いながら津賀家の大黒柱が丹精込めすぎて失敗したぜんざいを食べる壱斗を見守るのだ。
東洋人が原因不明に激減した22世紀後半。
中でも東洋の島国――日本人の人口の激減は目を見張るものがあった。
原因不明の人口激減。終末論を騒ぎ立てられることも少なくない。調査に明け暮れた22世紀だったが全く成果はなく、23世紀という新時代に向けて、まとまりのない政府が漸くまとまって日本に出した結論は『退化』であった。
便利すぎる位、進化した世界。退化を命じられた日本は江戸時代までの退化を行い、江戸国と呼ばれるようになった。
王政の江戸国。
五代目の王の犬になることを拒否した大馬鹿者は今日も居候先の甘味処で残飯処理をするのだ。
大馬鹿者がだんだん合法ロリの犬になっていく話です(大体あってる)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 11:56:48
724文字
会話率:0%
沖青葉、現代でいう中学3年生。
彼が生きる23世紀は「恋愛が病気」として扱われている時代だった。
そんな中彼は一人の少女と出会う。
恋愛は本当に病気なのだろうか。
そんな疑問に答えを探す物語。
最終更新:2015-02-17 03:49:49
158063文字
会話率:37%
時代は23世紀。
地球は人間の手の届かない世界へと変貌を遂げていた。
大きな変革を求めた人間が、その大きな変革に食い殺されていく世界。
残された人間達が自ら生み出した世界に抵抗を試みるファンタジーとSFの物語です。
最終更新:2014-10-25 08:00:00
4561文字
会話率:14%
新・宇都宮となった23世紀の街は科学の発展により街はどこもかしこも科学パワーに満ち溢れていた。次世代ロボットが人をお世話したり、車が人工知能搭載車になってしまったり、ある程度のことなら何でも科学が解決してくれるまるで空想上の理想的社会に住ん
でいるようなところであった。しかし、そこに住む現役高校生・鳴神情の眼にはあるものが視えてあるものがそれらを動かしていると独り知っていた。 8月20日。鳴神情の誕生日は年間の中でもっとも幸運な日、そんな日に万引きを図ろうとする戦場の姫(ヴァルキリア)と名乗る如何にも偽名で通す気まんまんの少女を目撃して必然的に知り合うことになった。 彼女はどうやらこの世界に居座るユウレイであり、この世界は科学と言い切るものすべてをユウレイで動かしていると気に食わない口ぶりで語るような少女で元人間だったころは別世界にいたという。そんなぎこちない少女は裏舞台で活躍する元霊を黄泉に帰す役人超有名な霊能者で、有名すぎて誰かに暗殺されたと語る。 鳴神はせっかくの幸運の日付を台無しの予感で終わると思い目を背けた。 誰にもかまってくれない彼女はユウレイとなった今も追われる身となっていてそれを知らないでいた鳴神はさっき知り合ったばかりのユウレイ少女を見捨てた。 所詮死んでしまった命もない抜け殻だ。かまってあげられるほどさっかくの素敵な日々を壊したくない鳴神だった。 しかし、そんな軽い事情は一発で壊れる。彼の目の前に東京から来た霊能者である蒼井陽(あおいよう)と新堂兼続(しんどうかねつぐ)が現れた。戦場の姫の本名は北條ひなびであるということを知っていた彼らは元同僚であり、この場に参上した狙いは疫病神を排除ともはや怨霊化となっている北条の始末だった。 それをどうにか押さえている北条は暗殺されたといっていたが。その犯人が彼らであり、最強の立ち位置でも孤独と知った鳴神は他人のことを思いやるようになる。 怨霊化が進む彼女を何としてでも成仏させてやろうと決意する鳴神は犯罪者2人と戦いの中情報を入手を試みる。 実はもう2年前に死んだ北條は今日か明日で確実に人の心を失い亡霊になるらしく、鳴神はそれでも奇跡は起きると信じてついに怨霊化した北條の闇をこの世から成仏させる。だが、この時ユウレイも人と変わらないと思うようになっていた鳴神は初めてこの手でユウレイを殺したと実感し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-10 23:00:00
2197文字
会話率:16%
新・宇都宮となった23世紀の街は科学の発展により街はどこもかしこも科学パワーに満ち溢れていた。次世代ロボットが人をお世話したり、車が人工知能搭載車になってしまったり、ある程度のことなら何でも科学が解決してくれるまるで空想上の理想的社会に住ん
でいるようなところであった。しかし、そこに住む現役高校生・鳴神情の眼にはあるものが視えてあるものがそれらを動かしていると独り知っていた。
8月20日。鳴神情の誕生日は年間の中でもっとも幸運な日、そんな日に万引きを図ろうとする戦場の姫(ヴァルキリア)と名乗る如何にも偽名で通す気まんまんの少女を目撃して必然的に知り合うことになった。
彼女はどうやらこの世界に居座るユウレイであり、この世界は科学と言い切るものすべてをユウレイで動かしていると気に食わない口ぶりで語るような少女で元人間だったころは別世界にいたという。そんなぎこちない少女は裏舞台で活躍する元霊を黄泉に帰す役人超有名な霊能者で、有名すぎて誰かに暗殺されたと語る。
鳴神はせっかくの幸運の日付を台無しの予感で終わると思い目を背けた。
誰にもかまってくれない彼女はユウレイとなった今も追われる身となっていてそれを知らないでいた鳴神はさっき知り合ったばかりのユウレイ少女を見捨てた。
所詮死んでしまった命もない抜け殻だ。かまってあげられるほどさっかくの素敵な日々を壊したくない鳴神だった。
しかし、そんな軽い事情は一発で壊れる。彼の目の前に東京から来た霊能者である蒼井陽(あおいよう)と新堂兼続(しんどうかねつぐ)が現れた。戦場の姫の本名は北條ひなびであるということを知っていた彼らは元同僚であり、この場に参上した狙いは疫病神を排除ともはや怨霊化となっている北条の始末だった。
それをどうにか押さえている北条は暗殺されたといっていたが。その犯人が彼らであり、最強の立ち位置でも孤独と知った鳴神は他人のことを思いやるようになる。
怨霊化が進む彼女を何としてでも成仏させてやろうと決意する鳴神は犯罪者2人と戦いの中情報を入手を試みる。
実はもう2年前に死んだ北条は今日か明日で確実に人の心を失い亡霊になるらしく、鳴神はそれでも奇跡は起きると信じてついに怨霊化した北條の闇をこの世から成仏させる。だが、この時ユウレイも人と変わらないと思うようになっていた鳴神は初めてこの手でユウレイを殺したと実感し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 01:27:24
3424文字
会話率:12%
23世紀、旧日本。
大帝国の傘下となったこの場所は、軍事都市としての名を上げていた。
また、この時代に登場したひとつの戦争。
『仮想戦争』
誰も死なず、町の破壊もない。
関係無い者は巻き込まれずに済み、政府の負担も軽い。
この国では、
多くの人間の平和のために、血を流すことを宿命づけられた者が存在した。
それは、魔法を使えるという数少ない才能を持った魔法師であったり、幼いころから教育を受けた血縁の者であったり。
才能のあるものは集められ、戦闘教育を受ける。
才能を持つ者は、誰もが血を流す。
例えばそれが、幼い少年少女であろうとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 01:52:43
281文字
会話率:0%
地球の寿命を物語る二二二二年の今日。
主人公の親友である長次椋夜はついに地球から離れて生きることのできる空想世界を造り上げた。しかし、それが原因でその空想世界を狙う奴らに目をつけられ――
現実世界で全てを失った主人公と、それぞれ悩みを抱えた
新たな仲間達との果てしない空想世界での日々が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 08:19:04
3034文字
会話率:12%
西暦23世紀、地球人類は銀河系オリオン腕付近に広がる多人種星間文明圏の一翼を担っていた。
ある時、地球政府の銀河系深部探査計画により銀河系中心部へと向かっていた探査船が、未知の異星人による攻撃を受けて消息を絶つという事件が起きる……。
「第19回講談社BOX-AiR新人賞」落選作品です。
「BOX-AiR新人賞」は連載作品の第1話、第2話と全体のシノプシスのみで応募する賞なので、第2話までの原稿しかありません。
こちらでは、その先も書いて完結まで持って行きたいと思っていますので、よろしくお願いします。
※現在、事情により更新中断しています。可能になれば再開いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 15:59:24
51043文字
会話率:36%
23世紀半ば、増え続けた人類は宇宙船HAKOBUNEを建造し、外宇宙に新天地を求めて旅だった。
この小説も他のブログ等に併載します。
最終更新:2013-09-04 01:17:00
1897文字
会話率:33%
私の頭の中には暴君がいます。
23世紀初頭。ある日、頭の中にあ暴君が住み着きました。病院に行っても、異常はなし。精神異常者として、コールドスリープされそうになったとので、私は中二病のふりをしました。
でも、いつも私を助けてくれる彼に恋に
落ちてからは、はぁはぁしっぱなしの妄想女子になってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-22 02:53:57
1302文字
会話率:23%
宇宙をまたにかける(笑)星務官が左遷される話です。ギャグ。
最終更新:2013-02-18 22:28:22
5083文字
会話率:39%
西暦2200年。23世紀の世界では、以前は栄えていた魔法が衰退し、科学が世の中に繁栄していた。
その原因となったのは宇宙からの隕石の衝突の際、謎の化学反応により生じた新たな金属・"魔法金属"
それは化学反応を促進し、
地球上のあらゆる化学的法則を覆す。
だが、それを使うことで世の中には、魔法の力を信じる"魔法派"と、
魔法を捨て、科学を進歩させ世界を変えていこうとする"科学派"に分裂してしまう。
とある事情で、魔法派にも科学派にも属さない主人公・緋村当真は世界の相反する二つの存在の共存を実現すべく、
仲間と共に、闘うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 01:38:27
56334文字
会話率:21%
事件数が21世紀に比べて約2倍になった23世紀の日本で公安が新たに立ち上げた特別事件対策室。その裏にある恐ろしい国防軍の計画と著しく変化する世界情勢。これらによってもたらされる世界の未来とは。
最終更新:2011-01-25 23:03:30
5522文字
会話率:50%
未来の科学技術に対する考察(ストーリー性、皆無)
最終更新:2009-03-03 22:10:41
1821文字
会話率:0%
23世紀、人類の技術力は発達した。しかし異文明からの警告により人類は脅威と向き合うことになる!なんちゃって(笑っ)
最終更新:2008-08-04 02:21:51
19628文字
会話率:6%
舞台は23世紀。世界は擬似生命体、LITにより飛躍的な経済発展とともに技術改革を成し遂げていた。そんなLITを扱う会社の若社長、杉本リルの多忙な一日を描いたSF恋愛です。
最終更新:2008-07-17 12:25:01
3494文字
会話率:50%