【諸事情により更新停止中。再開のときは連日更新します】
異世界にある和風な国と、遠い西洋風の国の話。
悪の限りを尽くす王のいる和風な国で悪女と名高い美姫と、その国を征服した徳の高い国の王子。
罪滅ぼしと善業で、新しい国づくりに着手する。
(悪役令嬢ものを読む前に、悪役令嬢ってこういう感じ? と想像がふくらんだもの。悪役令嬢ものを読んでみたら別物だったが)
(日本は善良で他国は悪辣という印象が最近世間を賑わせているので、ファンタジーだから逆にしてみよー。という至極かるーい理由が設定の元です。
ストーリーが脳内完成して書きはじめて、しばらくしてから、これ日本が悪だったっていう方の意見に合致しているじゃないかってことに気づきました。なんてこった。すっかりその意見の存在を忘れていた。愛の反対は無関心って本当ね。
日本悪を描いているとか勘違いされたら不本意なのですが、話は出来上がっているためこのままいきます。
ご不快になった方いましたらごめんなさいね。作者の脳みそが全力でボケてたの。
しかし思想の問題で荒れた作品があるようで、あれこれもやばい? とおびえ中。かるーい設定が重くなって困惑。
日本人は表現の自由を分かっているから大丈夫かなぁ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 00:00:00
41150文字
会話率:35%
「崇高なる愛と表現の自由のためなら、私は魔王とだって手を組むわ! 」
「待ってロットちゃん! 私、思うんです。ロットちゃんが男の人だったらって! 」
「腐れ魔法使いっ! いい加減貴様は俺の部屋にオークを送り込むのを止めろ!! 」
「オークに
も同性愛の自由はあってしかるべきよ! 女騎士より男騎士と絡みたいホ●だっているわ!! 」
「俺の自由恋愛の権利はどこに!?? 」
「魔女のねーちゃん、あのさ……最近俺の家の外、変なおっさん悪魔が徘徊してるんだけど何かやった? 」
昇格試験のため、ダンジョンに挑んだ落ちこぼれ勇者四人組。男性恐怖症のシスター・マリー。熱血堅物騎士のコント。強制女装少年エルフのレイン。そして……召喚魔法に失敗し、異世界へ飛ばされてしまった魔法使いキャロット。
一年後仲間の元に帰って来た彼女は、何故か男同士の恋愛に萌える“腐女子”になっていた!? 異世界で得てしまったろくでもない知識(と性癖)に、振り回される仲間達。
そんな腐れ魔法使いキャロットの目的は……自身の殺害を企んだ最強パーティ『Twin Belote』への復讐だった。彼女は世界に腐の概念を持ち込んで、憎むべき『Twin Belote』の仲間割れを画策する。キャロットに嵌められオークレスリングをさせられるコント、空気感染で腐り始めるマリー、誘拐事件に巻き込まれるレイン。それぞれが抱えた負のオーラを裁ち切り、四人は立派な勇者になれるのか!?
負の力が溢れた世界に、腐の力で立ち向かう魔法使いと仲間達の物語。女騎士じゃなくて男騎士が男色オークに迫られたりします。一応警告タグは付けますが、ギャグの程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 13:00:00
140846文字
会話率:57%
夢に敗れ、サラリーマンとなった25歳の青山純一郎
行きつけのカフェ店主に「100万円でカフェを譲る」と申し出があり、畑と不思議な小屋つきで譲り受ける。
店は繁盛し、平和な日々を過ごしていたが、突然「助けて」という女性の声が…。
激しい地震
に襲われ、気がついたら100年後の22世紀に。
助けを求めてきた女性サヤカの話によると、21世紀の間に、鉛筆がこの世の中から消えてしまったという。
表現の自由を奪われた人類を救うのは、ミサイルでも刃物でもなく、一本の鉛筆だった!
奪われた自由を取り返すべく、鉛筆戦争が始まる…!
※カクヨム、アルファポリスでも連載をしております〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 22:24:14
71201文字
会話率:45%
『あたしの名前は山村香澄。高校二年生、十七歳。部活動は文芸部で、部長をしている。あたしには最近気になっている人がいる。誰にも秘密なんだけど、実は今日、告白するつもりだ……』
「どういうつもり?」
「そういう聞き方は表現の自由の侵害ですよ、先
輩」
部員二人の文芸部。ある日の部活、新入部員の川田昌悟が部長・山村香澄を主人公にした恋愛小説を書き始めた。バスケ部の先輩・長瀬に告白するというストーリーを書かれた仕返しに、香澄は「昌悟が香澄を好き」という設定で続きを書く。どちらも譲らずに続いていく架空の恋愛小説は、いつの間にか現実の高校生活も巻き込んで展開し始める。すれ違い、勘違いものです。更新未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 21:57:13
33215文字
会話率:38%
異世界に紛れてしまった人たちの、様々なおはなし。
2015-12-26 表現の自由度を上げるため年齢制限等を設定しなおしました
最終更新:2016-12-24 14:27:48
33958文字
会話率:50%
「小説に障碍者(しょうがいしゃ)を登場させたいんだけれども、苦情がくるといけないから当事者であるあなたにアドバイスして欲しい」
そう言われて、徹夜で返信メールを書いたことがあります。
だけどうまく伝わらなかった。
よくよく考えたら、
アドバイスがどうこう言う前に、
――私達にとっては当たり前だから――
いつの間にか当たり前になっていたから、説明していないことがあったかなぁ。
人の意見はさまざま。私の考えが全ての障碍者の意見でもなければ、スタンダードでもありません。
「自分も当事者の一人だけど、その言い分には反対だな」という人はいくらでもいます。
だからあくまでも個人の体験に基づく感想ですが、気になる方はチラッとのぞいてくれると嬉しいかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 00:32:11
7556文字
会話率:21%
近未来物語
近年、各種競技の選手が刺青をしていることを苦々しく思っていた日本人は、東京でオリンピックが開催されることをうけて、刺青者を選手から排除するようIOCに提案した。しかし、表現の自由を理由に、その提案を一蹴されてしまった。
それな
らということで、JOCは思い切った手段にうってでた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 19:18:20
2414文字
会話率:7%
本作は「はるかかなたのエクソダス(N2401CY)」および「はるかかなたのエクソダス2夜明けの翼(N1611DA)}の物語の舞台となっている惑星スフィアに人類が移住した経緯を語る中編です。
なぜ人間をコンピューターが支配しているのか、
王(キング・アーサー)となった男、鞍馬哲平(くらま・てっぺい)と妻の可南子、そして二人を支えた甥の光平の数奇な運命を描きます。
15禁ですが、表現の自由の幅を確保する保険程度です。週1連載で年末年始にかけて集中連載、8話で完結予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 22:00:00
19891文字
会話率:42%
これは、“人生の最初の物語”を問うための取材となるだろう。好みのままにキャラクターをエディットし、自由自在に殺害を体験できる凶器のゲーム『殺戮の器』。フリージャーナリストの赤木統子は製作者の意図を探るべく取材を繰り返していくが、その先で彼女
を待っていたのは表現の自由を掲げることの恐怖と、この世で最も純粋な地獄の光景だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 01:26:48
8347文字
会話率:24%
さすがシャルリーエブド
君にしびれるあこがれる
最終更新:2015-09-18 23:43:44
337文字
会話率:0%
賛成デモをまったく報道しない関東テレビ局はマスゴミ!九州の放送を見習え!!
全国、沖縄にだって賛成反対の意見はある。多数か少数かなんて民主主義の根幹を履き違えた判断基準で「正しさがわからないから話し合う」表現の自由を担保しなくては進まない民
主主義の崩壊を忘れるな!!結論ありきで話すやつは民主主義者じゃない!毛沢東と一緒だそんなの!!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-19 04:33:10
2589文字
会話率:15%
近未来の日本、さまざまな民族であふれかえっている。移民反対論者の心配歯関係なく、有能な外国人たちが日本経済を活性化させた。エライ人の意見に権威があって、サブカルチャーの危機の時代へと突入した。
言論を暴力で押し付ける勢力、または過激なフェミ
ニズム団体があり、私は危険思想人物として狙われている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 07:17:13
24164文字
会話率:43%
表現の自由、思想の自由などさまざまな「自由」が保証される現代。
しかし人はその自由さ故に悩み、苦しむこともあるのもまた事実である。
これから語るのは、ここではない世界、今ではない刻(とき)
――「自由」が保証されず「自由」の為に人が立ち上が
った時代の物語。
夏に無料配布した班紙より一部改変・転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 22:52:52
13460文字
会話率:51%
貴方にも、辛かった事や嬉しかった事、苦しい事や、楽しかった事が有ると思います。
ですが、それらの気持ちを何かに残してみるのも良いことだと
私は、思います
最終更新:2014-01-26 15:21:53
947文字
会話率:0%
日々のなにがしを綴る「徒然コラム」。今回は現在進行形で
話題となっているワード二つを取り上げ、それに対しての私の
私感を述べさせて頂きました。
この内容を読んで、皆様がご一考して頂けると幸いです。
それでは、どうぞご覧になって下さい。
最終更新:2013-12-11 23:19:13
1677文字
会話率:3%
雑感の類を軽くエッセーで書かせていただきました。こういった紙幅はまさに表現の自由があって成立すること。若干毒舌も入りましたが、是非ご一読ください!
最終更新:2013-10-03 20:27:48
1706文字
会話率:0%
生き方の詩、その2。
最終更新:2013-08-29 04:00:00
672文字
会話率:0%
世界中の完全な意思疎通と無益な諍いや戦争を排するため、使用できる単語・語彙を世界中で統制した「新・統制語彙」の世界。
私は統制語彙革命が起きる前の稚拙な恋愛の日記を読み進めるうち、この世界が何かを喪失した恐ろしい世界であることに気づく。ディ
ストピアSF。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 13:01:50
6399文字
会話率:36%
表現の自由。
そんなこというけれど、自由じゃない。
誰もが与えられる自由のはずなのに・・・
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マサカズは思う。受験勉強して、受験して大学はいって、落ちたら落ちた
で、なんとなく、なんとなく先は見えてる。
落ちても受かっても、
『どうせ死ぬんだ。』
でも、どうせ死ぬならなにか言い放って死にたいじゃないか。
マサカズは探す。表現の方法。表現の自由を。
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多趣味な高3、マサカズが将来について考えて動いて悩みそして、放棄してただ一日を終えることだけを考えていた。
そんな時、天才ピアニスト矢島マサキの演奏によって無理矢理にも将来、才能、自分について考えることを余儀なくされたマサカズ。
がむしゃらに走り、しゃにむにに挑戦し、逆らって死ぬ。
死んだ後の視界は、天国でも地獄でもない、天才ピアニスト矢島マサキの意識だった。天才ピアニスト(仮)となったマサカズは凡人の苦悩など少年のころ殺しまくった兵隊アリにも満たない小さなものだと、思い知るのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-07-10 10:00:00
224文字
会話率:10%