あらすじ
体調が崩れたのを期に田舎の病院に移った至。若干18歳にして余命は20歳までと宣告された。そんな時、病室に座敷わらしの市香が現れた。
「私パン党なんで、いい加減御飯御供えするの止めてくれませんか?」
ひょんな事から至は
座敷わらしの全国大会『座敷オブわらし』に進出する事に。
競う競技は『昔遊び』あらゆる珍しい遊びに戸惑う大会出場者達。
「へぇー。あ、教科書に載ってた影送りとか楽しいよね。・・・え? 影送りは個人でしか楽しめないので競技になりません? 楽しいのに?」
目指すは全国大会優勝! 優勝者は何でも一つだけ願いが叶うと言う話を聞き、至は病気を治す事を決意する。
「私、今回の大会で優勝しないと・・・いえ、やっぱり何でもありません」
ちょっと訳有りな感じがする市香。
「至君! それは腕輪じゃなくてお爺ちゃんの入れ歯だから!!」
さらに幼なじみも加わって加熱し盛り上る大会。順調に勝ち進みそして決勝戦!
最終種目は『達磨さんの一日』
はたして市香の御供えモノはパンになるのか?!
そして至は体を治す事が出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 10:08:08
7330文字
会話率:21%
主人公、神埼 チエナは団地に一人暮らしをしている、飴が大好きで少し乱暴な女の子。
人形型スマホは、お爺ちゃんの設定にしている。チエナによると、お爺ちゃんはなんだか癒されるらしい。
ただ平凡な日々を送りたいのに、最近、物騒な事件が世の中を脅か
している。それは、一ヶ月で38人殺された連続殺人事件。チエナはそれに深く関わっているらしいが・・・
現実的にはあり得ない話が飛びまくりますが、温かい目で(痛いなぁ、と思いながら)見守ってやってください。
この作品は「占いツクール」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 13:00:00
1704文字
会話率:44%
死んだはずなのに意識がある。これは転生きたぁぁぁぁぁぁっと喜ぶ主人公の前に現れた神様は、絶世の女神でもなく、イケメン神でもなく、ましてや邪神などではなく。。。あからさまに疲れはてたヨボヨボのお爺ちゃんだった。はしゃいじゃってごめんなさい。と
いう気持ちでお爺ちゃんの肩を揉んで差し上げると結局は異世界に転生することになったお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 10:11:27
3850文字
会話率:21%
え、俺の爺ちゃん大魔導士だったの?爺ちゃんが大事に育てていた盆栽は、異世界を構築するための世界樹の予備だった?いや待って、異世界で世界樹がアブラムシにやられたから予備を転送するのはいいけどさ。その転送に巻き込まれた俺と我が家はどうなんの?勇
者でもないのに転移したおれはどうなんの?早速冒険者一行やら邪竜ファフニールやらに囲まれてんだけど?え、世界樹の力を使って花の妖精を愛で放題?世界樹の葉を売って億万長者?仕方ないな、そんなに言うんなら、この異郷の地でのんびり贅沢スローライフを送ってやることにするよ!
この物語の主人公は、下衆なことを言ってるけと実は虫も殺せないお人好しで、目の前の悪は絶対に見逃せない正義漢です。そんなやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 23:17:18
14850文字
会話率:52%
大嵐の中、田んぼを見にいくと言いだした爺ちゃんの代わりに外にでた高校生の彼は、濁流に飲まれるでもなく雷に打たれて異世界に飛ばされてしまった。
普段の能力は中の中。魔力でさえも中の中。スペック的にチートはないが、身に纏うは雷そのもの!
あれ
?これって結構何でもできんじゃね?
妖精をお供に雷の力で異世界を無双していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 12:00:00
14703文字
会話率:35%
爺ちゃんが死んでから暫くが経った。松風(まつかぜ)達は、爺ちゃんの遺品から不可思議なものを発見する。遺品から突如として放たれた不思議な光に、思わず目を瞑ってしまう。
気がつくとそこは「魔界」という見知らぬ世界だった。優しい人々、穏やかな
気候に豊かな作物、善良な政治の下に治められる国、更には魔法のような不思議な力まで。そんな理想を想い描いた様な世界には、『魔王』と呼ばれる不思議な存在がいた。
『魔王』――それは、「魔王現象」によって発生する特別な人種。
ある者は生まれ持った使命を果たそうとする。
ある者は現実離れした知識を活かそうとする。
ある者は制御不可能な性質を抱いて生まれる。
段々と魔界の生活にも慣れ、土地に愛着が湧き始めた頃。国の統治者である王女から魔王討伐への協力を頼まれる。快く受け入れる松風達。それ以降、本格的な魔王討伐への協力を頼まれるようになる。
松風は魔界へと通じた爺ちゃんの遺品の謎を解くため、そして平和な魔界を護るため。悪しき魔王を討伐することを心に決めるのだった。
そんな松風達を前に、凶悪な魔王達が立ちふさがる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 11:16:27
1703文字
会話率:37%
お爺ちゃんの古いお屋敷タンスの中にあった金色の鍵。
どこの鍵かな?
何か入ってあるのかな?
僕はとてもとても気になって、日曜日に、お爺ちゃんのお屋敷に行く事にしたのさ。
最終更新:2014-05-12 08:15:46
700文字
会話率:6%
僕は今年の夏休みも恒例とかした爺ちゃん家に訪れた。爺さんには左腕がなかった。昔、「東北戦争」で失くしたらしい。この時、ぼくは爺ちゃんの昔話を聞くことができた。これは爺ちゃんが経験した「父親」の戦いであった。
パラレルワールドシリーズ第1弾
最終更新:2014-02-06 19:34:22
33963文字
会話率:25%
夏の日に、おじいちゃんがぶつぶつと独り言のような考えを廻らせてます。
最終更新:2013-08-25 21:15:12
1335文字
会話率:7%
私は今日もお爺ちゃんの音で目覚める。何一つとして変わらない、何一つとして終わらない。単に生活を営むだけだ。動いているだけなのだ。深い怠惰に沈んでゆこう。死んだ日々を健やかに生きてみよう。
最終更新:2013-06-24 09:39:44
15346文字
会話率:0%
ある日爺ちゃんは言った。「いいか、ポニーテールには夢が詰まっているんだ」。そんな爺ちゃんの物語。※超短編。
最終更新:2012-09-28 15:09:51
2014文字
会話率:28%
定年後に有機農業をやり始めたお爺ちゃん… そんなお爺ちゃんの望みは土葬だった。だけど、今の日本でそれが受け入れられるはずもなく、そのままある日お爺ちゃんは死んでしまった。ところが、そんなお爺ちゃんが蘇ってしまって……
最終更新:2012-08-25 11:40:49
15711文字
会話率:26%
ある日ひょんな事から曾爺ちゃんの倉を掃除する事になった八知流 (やちながれ) 。
その倉にある地下室で自律型魔導書製造番号No.1――シロガネを見つけてしまった。
紆余曲折を経て共同生活が始まるがシロガネを付け狙う男の魔の手や、シロガネ
の秘密が平穏を許さない。
魔法アクションストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-19 09:32:19
1572文字
会話率:24%
ある日ひょんな事から曾爺ちゃんの倉を掃除する事になった安田拓人。
その倉にある地下室を見つけて自律型魔導書製造No.1――シロガネを見つけてしまった。
紆余曲折を経て共同生活が始まるがシロガネを付け狙う男の魔の手や、シロガネの秘密が平穏を許
さない。
魔法アクションストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 10:01:17
8661文字
会話率:31%
いつもはガンコなお爺ちゃん。しかし可愛い孫娘の前ではデレデレ。今日も孫娘のおねだりについつい答えてしまうのだが。まさか、まさか、孫娘があんな事を言い出してこようとは!!お爺ちゃんの憂鬱は続く!!
最終更新:2008-03-23 11:07:13
4181文字
会話率:20%