持つ者と持たざる者。その差が開く理由の1つが書かれています。
最終更新:2020-08-31 09:22:51
577文字
会話率:0%
18歳で高校生の逢沢東輝は、朝6時発のいつもの電車でいつもの車両に乗車する。
16人が乗車していた車両は光に包まれ集団転移に巻き込まれる。
気が付くと、そこはガストロ王国という国で、召喚したというのは魔物により滅ぼされたというムスペル王国の
王女だった。
召喚の儀式には特殊技能を与えるという術式が組み込まれていた。
しかし、試験の結果、逢沢だけは特殊技能を与えられていない「持たざる者」であると判断される。
持たざる者の歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 11:20:44
95711文字
会話率:47%
ブラック企業に勤めていた主人公は激務に耐えかね、辞職してニートになる
すでにニートを謳歌していた友人のタケと一緒にVR MMOゲームをして現実逃避を試みるが、ゲームを始めたつもりが異世界に逃避をしてしまう
2人は徐々にゲームの世界ではなく、
異世界に来たことに気付く
そこには、自分たち以外にも異世界に転生や召喚された者達がいて、それを遠くから観察しながら日々を乗り越えて、元の世界に帰る方法を探す
27歳ニート2人による、異世界観察冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 06:25:21
10590文字
会話率:71%
ある世界が闇と争い、敗北した
天地は崩壊し、人々は呪われ、悪魔共の玩具となった。
長い年月が過ぎ、衰弱しきった人間に飽きた悪魔は
その矛先を異世界へと向けた。
この世界を救うのは異界の勇者か、それとも
持たざる者か。
暗く陰鬱な話が続きま
すが最終的にはハッピーエンドの予定です。
更新は不定期で作者に文才はありませんが大まかな話の流れは最初から決まっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 17:39:44
6106文字
会話率:26%
ある日、世界中の人々にとある質問が投げ掛けられた事がありました。
それは、あまりにも突然でありきたりな問いかけに過ぎませんでした。
多くの人々にとって、そんな質問に答える機会などはなく、大半の人たちにとってはどうでもよく、本当にありきた
りな質問でしかありません。
誰しもが一度はされたり、自身で問いかけたことのある質問に、真面目に答える人は少なかったともいえます。
ですが、そんなありきたりな質問に答えた人々も少なくはありませんでした。
持つ者、持たざる者、虐げらし者たちのなかで、その問に反応し、激情にかられつつ、答えた人々も多く居たからです。
そんな、ありきたりな問いかけから始まる、変わり始めた世界の物語である。
注)この作品に登場する、個人、また団体や企業ならび、出てくる地方名や国、機関などとは全く関係なく、すべてはフィクションであるという事を、ご了承下さいますよう、お願い致します。
暇な時間に少しずつ書いて行きますので、不定期の作品となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:00:00
5534文字
会話率:16%
この世界はモンスターが溢れており、そこに住む人々は剣や魔法などを使い日々戦っている、いわゆる“異世界”である。そんな現実とはかけ離れた世界に一人の人間が転移した。その人間が持つ力はあまりにも逸脱しており、誰もがその力を羨ましがるだろう。しか
しその人間はある致命的なものを持たなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 19:00:00
4621文字
会話率:17%
水面 泰貴は現代に生きる無職の22歳
自身の人生を呪い彼は言う
「こんな世の中変わっちまえば良いのに」
幸か不幸かその日を境に世界は新たなる色を見せる
持つ者は世界を回し、持たざる者は世界を壊す
道化師はその様を俯瞰して眺め、神は認知さ
れども統治せず
人か人以上かのまま折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 04:10:22
2799文字
会話率:51%
王暦536年、世界は『魔法』と呼ばれる力を持つ人間――『魔法術師』達の手で平定される。
魔法王国【エンドフィール】――魔法により開拓され、魔法で戦い、魔法によって廻り続ける魔法至上主義の魔法世界。
そこで『魔力』を持たない人間は、無能
の存在として蔑まれる定めしかなかった。
魔法王国周囲の国際禁域『世界の虚』で生まれた生物は魔力を持たない――「カトレア・キングスレイブ」は、『虚の子』と呼ばれる世界の落ちこぼれだった。
王都魔法学園『エンドフィール』を舞台に、彼は己が力で魔法を使わず頂点に立つと宣言した。
持たざる者は、持たざる者の未来を創るため、己の全てを持って魔法世界に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 19:09:29
84601文字
会話率:33%
平凡な村の平凡な人生。
そんな彼らを巻き込み世界は動き出す…
最終更新:2020-05-09 19:38:30
4114文字
会話率:31%
僕は嫌いだ。 この世界が嫌いだ。持つものは持たざる者の心を知らないものばかり。そんな持たざるものが残念なイケメンとして何でも屋で働く異世界日常物語! 果たして持つものになれるのか?
最終更新:2020-04-25 01:37:04
2449文字
会話率:62%
時は西暦2233年、3月上旬。
各国からの進攻により壊滅間際まで行った日本。
進み続ける治安悪化の中、ほぼゼロから国の建て直しを進める『隔離都市』。
国内に無数に誕生した隔離都市のひとつ、第28隔離都市と外周のスラム街を中心にストーリーは
進む。
『インプラント』を持つ者は『中』へ、持たざる者は『外』に。
世界に無数にある『ストーリー』、これは・・そんな中の、たった1つのストーリー。
少女は傷付き、少年もまた、傷付いていた。
荒れ果てた外界から、目を疑う程 平和な隔離都市の『中』へ。
少女の名は『姫望(ひなの)』。
少年の名は『ユウト』。
少年には想い人がいる・・でも、「私はアナタを想い続けます」。
平和を手に入れた少女と少年の行く先は・・。
難しい事は分からない。隔離都市の『中』の事を知り順応するのが当初の目標。
幸せになる その日を夢見て。
※こちらとは別に、『本編』は『ミッドナイトノベルズ (18禁)』に転載および、そちらで連載、に変更しました。
こちらです→『N4706FP』
※『全年齢版』に完全改稿中です。
こちら側の元の文章のほとんどは削除しましたので、ご注意下さい。
『雪緒とフェリスの物語』は舞台を移し、『姫望とユウトの物語』に大改修しています。
この注釈は、『なろう』『ミッドナイトノベルズ』双方での投稿の調整が出来ましたら削除します。
※基本的に、1話から続いているので・・途中から読み始めても全然分からないと思います。
『説明』的な文言も少なめなので、疑問点は『wikipedia的な何か』及び、『本編(ミッドナイトノベルズ版)』をチェックです!
登場人物達の年齢層が高かったりしますが、『不老』『アンドロイド』『長命種』なので、ご注意下さいませ。
※注意!
人間以外の・・亜人と呼ばれる種の女性達や、アンドロイドの少女達が出てきますが、無法地帯近くまで荒らされた日本では、『搾取される側』『虐げられる側』になってしまっていますので、悲惨な描写が ほんの少~~しだけ『R15相当』出てきます。
※推奨的な何か
『●.●話』とかの、点付きのお話は、裏話的なお話なので、読む際はご注意ください。
本人達が見ている視点が本編、サブキャラ達が見ている視点が伏線みたいなモノです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 20:41:40
80307文字
会話率:39%
入試に失敗し、友達も彼女も離れていき自暴自棄になったが私立の高校に入りひょんなことから友達になれたが、ある事をきっかけにまたも彼は全てを失ってしまう。そんな時 地獄からの人が現れて
彼は異世界に飛ばされてしまう。そこは持つ者には天国だが、持
たざる者にとっては地獄のような場所だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 00:23:12
1613文字
会話率:47%
ごく普通、何物にもなれなかった俺はふと立ち寄った廃墟で爆発に巻き込まれる。
目が覚めるとそこには草原が広がっていた。
ここはルミネリア、持つ者にも持たざる者にも光ある世界。
最終更新:2020-04-15 20:01:51
3406文字
会話率:43%
持たざる者。成り損ない。生まれるべきではなかった。片割、片角…………白竜
「アレ」には色々な呼び名がある。そのいずれも「アレ」を侮辱する名であり、その名を口にする際には誰もが深く暗く醜い侮蔑の情念を込める。
これは人に紛れるヒトガタを模
した竜の日常の一幕。
(よその子を借りて作った短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 21:09:13
2708文字
会話率:21%
『天界』。そこは神々しい光で照らされ、女神や天使が暮らす幻想的な世界。この物語の主人公である『天沢一矢』は現実世界で人生を終え、天界へと導かれた。しかし本来であれば生まれ変わるはずだったのだが、記憶を消去されて天使となる。
天使となり
、記憶を失った『天沢一矢』は唯一残っていた『誰かを守る力が欲しい』という想いから、努力をすることを決意する。だが、天使が秘めている『天聖力』の量は少なく才能がないことが発覚。更には『想生』という想像した物を生成する能力を獲得するのだが、これが微妙な能力だった。一見、便利そうに思うかも知れないが、構造や材質、細部まで理解しないと生成できないだけでなく、強い衝撃には耐えることはできない。つまり、この物語の主人公である『天沢一矢』は『天聖力』が少なく、能力も微妙という才能のない男なのである。
だが、それでも『天沢一矢』は諦めることだけはしなかった。努力をやめることだけはしなかった。『天聖力』がなくても、能力が微妙でも、才能がなくても、努力を続けた。
それから時は移ろい100年が経過する。100年間、鍛錬し続けた『天沢一矢』の身体能力は飛躍的に上昇したのだが、『天聖力』の量と能力は変化することはなかった。
そんなある日、女神からの呼び出しにより、女神の間へと『天沢一矢』は訪れる。そこで突然、告げられたのは『異世界への出張命令』。可愛い女神様と離れたくないと駄々を散々こねるが、結局、困っている人々を救済するために異世界へ降り立つこととなる。そして異世界へ行く直前、『天沢一矢』は女神様に衝撃的な一言を耳にする。
「きっと異世界での出会いにより、一矢の記憶は戻るはずですから」
異世界へと降り立った『天沢一矢』は人間だった頃の記憶を取り戻しながら、様々な出会いをする中で、ギルドで手続きを行い冒険者となった。そこで魔力が0であり、異世界で唯一魔力がない男だと言うことが発覚してしまう。
『魔力を持つ者に持たざる者は勝利することはできない』
そう言われているこの異世界で、『天沢一矢』は早速、持つ者と出会ってしまう。絶体絶命に追い込まれた時、『努力は才能を凌駕する』とそう信じ続けた『天沢一矢』の能力がついに覚醒する……!!
これは『天沢一矢』の人生の物語。
記憶を取り戻したその先に、あるものとは――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 07:15:53
180947文字
会話率:36%
持つ者が持たざる者から一方的に搾取する。これが世の中のあり方であり回り方だった。
江崎透もまた、持つ者から一方的に搾取される側の存在だった。無慈悲に奪われた結果としてここにあると言ってもいい。
だからこそ、透は奪う事に躊躇いがなかった。
持
たざる者から奪うのではなく持つ者から奪う。土地も地位も金も命も。
奪い続けた結果、透は町を裏で支配する魔王としてその存在を揶揄されるようになる。
誰もその存在を知らないが確実に存在する魔王。それは奇しくも皇帝領に住む神帝と同じだった。
持たざる者から奪う者と、持つ者から奪う者。
二つの運命の糸が交錯する・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 00:00:00
120310文字
会話率:48%
何か死んだみたいだけど、良く分かんねー。
ああ、母さんに手紙書かないとな。
1000文字短編。
最終更新:2019-11-17 11:52:02
994文字
会話率:0%
力を持たざる者、力を与えられた者、力を持つ者……人は間違った行いを誰によって裁かれるのか。誰もが裁けないのであれば、僕がやるしかないんだ。
偽物の復讐劇と欺瞞の正義で満ち溢れた世界に反逆するため、借り物の力で仇を成す。
最終更新:2019-11-12 00:00:00
2348文字
会話率:52%
平和の象徴とも言える大都市エラリア
いつも通りの平和な日々も、この世の者ではない黒き者達によって滅ぼされ突如として終わりを告げる「漆黒の厄災」によって愛する家族を全て失って生き残った主人公の昴は黒き者達に対抗できるだけの能力を手に入れ、必ず
黒き者達を滅ぼし平和をもう一度実現させると誓うのだった
はたして昴は力を手に入れる事はできるのか
黒き者達とは一体なんなのか...。
昴の激動の修業と、黒き者達との壮絶な戦いが今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 00:15:08
410文字
会話率:0%
人類は大きく分けて2種類いる。
それは力を持つ者と持たざる者だ。それは異能という明確な差としていつの日か現れるようになった。
異能という超能力を持って生まれた特別な人々だけの街、異能特区。そこでは外の世界では特殊だったことが普通であり、力を
持たぬ者として生活出来る世界だった。
だが、ある日を境に『鬼』が出現する。
『鬼』はその世界の中でも異端な力を持っていた。
鬼は異能者の成れの果て。
鬼になってしまう理由は不明だが、なってしまった時点でほぼ理性はなくなり、やりたい放題の化け物と化す。
そして異能者ばかりが集まる場所には異能を超えた『鬼』をまるでものともしない、超常現象そのものともいえる怪物たちが巣食い始める。監視官、処刑人、魔術師、異能を超えた力を持つものたちは互いに惹かれあい、すべてを巻き込みながら流転する。
そんな世界の極東で一人の監視官が今日も奔走していた。
その瞳に宿る異能を手に、町を鬼から守る監視官として働き始めたのは三年前。
そして…それ以前の記憶はない。
手がかりとなるのは記憶を奪ったのが鬼であるということだけ。
彼女は今日もすべての鬼を狩りつくし、記憶を取り戻すために異能特区に沈んでいる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 00:55:15
6658文字
会話率:31%