2ちゃんねる投下済みの三作です。
それぞれに設定が定められ、そのお題に沿って書かれています。複数回の投下をつなげて一作とすることも禁じられていますので、一篇を1,000文字程度にまとめなければなりません。
その一 第34回ワイハイ
【今回
の設定!
季節は初夏! 突然、激しい雨が降ってきた! 不意を突かれた人々が一斉に走り出す! その中にはスーツを着た主人公も混ざっていた!
自宅の方向へ急ぐ中、路上に項垂れた姿で立っている若い女性を見つけた! 長い髪が顔に張り付いて表情はわからない!
主人公はどのような反応を示し、その女性に対応するのか! または関わらないで胸に去来する想いを綴るのか! 作者の考え方次第!】
その二 第36回ワイハイ
【今回の設定!
主人公は部屋の中で焦りの表情を浮かべていた! 頻りに時間を気にする! 時に頭を掻き毟った!
しかし、行動には起こさない! うろたえるだけで時間が過ぎ去り、間もなくチャイムが鳴らされた!
誰が来たのか! その後、主人公はどうなるのか! 運命は個々の作者の手に委ねられた!】
その三 第36回ワイハイ
【今回の設定!
舞台は現在の駅! それ以外の制約はない! 駅を利用する客! 駅で働く駅員! 駅構内の売店のおばちゃん!
どのような視点で物語を綴ってもよい! 人は全く登場させないで鄙びた駅舎に焦点を当てて語ってもよい!
とにかく駅が舞台になった一レスの物語を希望する! 未来の駅や地球外の宇宙ステーションは不可とする!】 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-16 17:17:47
3031文字
会話率:5%
高校を卒業後に三沢株式会社販売部門の店舗・三沢電器ショップ森下店の店長・宮本香織に惚れ販売員になる。
三沢株式会社は電器販売店・携帯販売・飲食店・ホテル・旅館・訪問販売と手広くやっている会社であり、本社にはCS向上のための部署や営業の戦略を
練る部署もある。
3年後、平川に社長の姪で問題児の早乙女真理の教育係として任命される。
彼女の教育と共に変化する環境やそれぞれの職業に関する接客やサービスの違いを通し平川雅敏と早乙女真理の成長を描く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 07:50:16
18187文字
会話率:48%
現代、クリスマスに黒羽 零の部屋に聖 七架が飛び込んでくる。この二人の間ではこれが日常茶飯事だ。七架は零と共にクリスマスを過ごしたかったのだが用事があると断られる。零はある人物の仕事を手伝うために過去住んでいた廃墟街と呼ばれる街に赴き恩人
・伽竜羅 数汰と落ち合う。廃墟街を廃墟街たらしめたのは《新月の神隠し》と呼ばれる五十人超の少年少女が犠牲となった事件が原因だ。零と七架はその神隠しでの帰還者八人の中の二人で、零は闇の能力を得て、七架は記憶を失い能力ももたずに帰還した。事件以降、街で大規模な住民移動が起こり今のような状態へと成り果ててしまった。落ち合った零とカルラは廃墟街の真下、暗黒街に下りカルラは《能力の売店 繊月の矛》にて自身の仕事、能力の販売を始める。そこに七架を抱えた零の因縁の相手、王咲 千里が現れカルラの力と七架を賭けコロシアムで決闘することになる。彼は《新月の神隠し》の帰還者の一人であり、その中でも最凶と歌われていた。序盤は零が押していたものの王咲の圧倒的な力の前に死の淵に立たされる。しかし零は暴走寸前の力で王咲をねじ伏せ、勝利を収める。そこに王咲の所属する能力の売店《道化師の御手玉》の売却人、ジャック・Wが現れ、カルラに忠告する。それは《能力の売店の代理戦争》のことであった。今までカルラは零の存在を隠し、戦争への参加を拒んできた。しかし此度の決闘でいくつかの能力の売店に店員である零が公になってしまったため次の代理戦争へ参加しなければならない。ジャックが去った直後、戦争参加の証である店の紋章が零だけではなく七架にも現れる。代理戦争への参加は絶対、逃げることも断ることも不可能だ。零は七架を守り抜くことを誓い、代理戦争に身を投じて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 20:55:16
19746文字
会話率:52%
愛はお金で買えるのか買えないのか。
そんなむつかしいことはともかく、大学の売店横の自販機に「愛」の表記のある缶が販売してあった。どんな味かは不明だが、愛の空き缶にはねちゃねちゃに飲み残しがへばりついている。
自販機の「愛」は、売り切れ
中だ。
他サイトの同タイトル企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 14:49:44
486文字
会話率:7%
田守優子は私の親友。自作自演のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-12-19 22:35:09
200文字
会話率:25%
コンビニで働く坂上啓太。彼の趣味はゲームであり、今日は待ちに待った新作ゲームの発売日。早々仕事を切り上げ、買いに行く啓太であったが、途中で見慣れぬゲーム販売店を発見。値段が安かった為、そこで購入し、家でプレーしようとするのだが・・・
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最終更新:2014-10-28 18:54:17
1187文字
会話率:18%
とある主人公(僕)は古い建物の中古品販売店のゲームコーナーで色褪せたレトロゲームを入手する。
そのゲームはいわゆる定番かつ王道の勇者物だったのだがパッケージを開けると中に一枚の手書きの説明書があり読んでみると注意事項…というか忠告事項が書い
てあるのみだった。
僕は気にせずゲームを始めてしまう。
そしてこのゲームの実態を知ることになる。
ゲームを始めようにもプレイができない!?
諦めようとソフトを取り出そうにも出てこなかった時、事件が起こる!
突然テレビ画面が光って…。気が付いたら現実世界に勇者が現れたのだった!!
このゲーム、貴方はプレイしますか?
イエスorノー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 20:37:40
6314文字
会話率:33%
奴隷の少女が拾われた主に恋をするお話し。
完結済みから編集し、また別の物語を投稿しました。
もう一つのお話は主が奴隷に恋をするお話し。
奴隷売店にいた一人の少年のお話しとなっています。よろしくお願いします。
最終更新:2014-09-04 07:29:33
65995文字
会話率:50%
王都ミランドの大通りから一本はずれた通りにある老舗通りに、代々長く続く風格のあるお店とは一線を画す、お菓子の家のようなどことなく異彩を放つファンシーな見た目のお店が存在します。魔法道具販売店『リリアーヌ』。これは、そんなお店を営む魔法商人で
あるリリアと、唯一の店員であるレフィの日々を綴った業務日誌のような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 19:26:28
73387文字
会話率:40%
とあるきっかけで奴隷販売店を手に入れた少年のお話。奴隷販売店から奴隷派遣店へと生まれ変わって軌道に乗る前までの、所謂冒頭部分のみになります。起承転結の起の部分が苦手かもと練習がてら書いてみました。ところ、意外と書いてて楽しかったので連作に
しても良かったのかもしれません。ともかく、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 17:19:16
3015文字
会話率:29%
魔法使い
古代より伝わる一族、しかし古代ローマでは魔女狩りなどで魔法使いが激減した。
魔女狩りから逃れた魔法使いたちが世界中に散らばり、他の魔法使いと結ばれることで、なるべく純血の魔法使いを残すことで後の世代に魔法が残ることを願った。
し
かし、魔法は信じる者のみが使えるもの。
現代では科学が進歩しすぎてしまい魔法を信じる者がほとんどいなくなってしまった。
これでは魔法が途絶えてしまう...
魔法をあとの世代に残すため、《準魔法使い》
を育てることにした。
純血ではないものの、あとの世代には少なからず魔法が残ると。
そんな使命から出来たのが魔法を探し、その魔法に適合した人間を探す
マギック・ショップ~魔法販売店~magic・shop
そこを営む魔女・東の第4魔女が魔法を探し、魔法使いを育て、
時には旅をし、戦う。
現代の中で魔法を信じる力が生み出すファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 20:59:15
6164文字
会話率:32%
神霊山の麓の街、カミッシュ地方神殿の売店員であるラツ。ラツを慕っている巫女姫イリーサから、神霊山の結界修復の同行者に選ばれる。それがラツの運命の転換期だった。
最終更新:2013-06-16 17:32:31
121170文字
会話率:37%
駅の売店でチョコレートを買うOLとその売店のおばちゃんのほんの少しの心の触れ合い。その触れ合いがチョコレートの美味しさを心の奥まで沁み渡らせた。
改稿版です。大幅に加筆したので新規として投稿しました。他のサイトにも重複して投稿しています。
最終更新:2012-05-02 19:41:16
6702文字
会話率:26%
駅の売店でチョコレートを買うOLとその売店のおばちゃんのほんの少しの心の触れ合い。その触れ合いがチョコレートの美味しさを心の奥まで沁み渡らせた。
最終更新:2012-02-24 09:13:03
3286文字
会話率:14%
HipHop・・・それは黒人文化の総称ともいうべき文化であり、今やその勢いは留まることを知らず、世界各地にそれぞれの地域の形で若者の文化に大きな影響を与えている。
ここ日本でも同様に北海道・東北・関東・東海・中部・近畿・九州・沖縄など各地で
、それぞれの形として花開いている。HipHopという文化を語るには、「レコード」の存在は欠かせない。そして、レコードショップは「販売店」であるのと同時にHipHopに関係する人々の「交流の場」でもある。
このドラマは、突然闇夜の雷の如く松戸市に現れた謎のレコードショップ「世界のLotRecord」で起きるHipHopドラマである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 00:42:58
10113文字
会話率:73%
67歳になる律子は胃がんが発覚し胃を2/3切除した。手術は成功し退院まで後一ヶ月だった。
退屈しのぎに入った売店で一冊の音楽雑誌を眺めていた。
手に取ろうとした時、偶然にも同じ雑誌を手にする少年タカと出会う。
タカとの出会いが律子のモノクロ
の過去に色をつけてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 17:00:37
93335文字
会話率:36%
小説や漫画、ドラマなどの物語を描く際に、作家を悩ませることのひとつが、物語の「設定」。そんな物語の設定そのものを売っている店が存在するとしたら……
最終更新:2011-02-27 02:06:15
8430文字
会話率:42%
家業の電気店を倒産させてしまった大和田は、精神的ショックから、立ち直れないでいる。安アパート住まいをしていたが、収入が途絶えているため、家賃の滞納が続き、ついにアパートを追い出されてしまう。
大和田は公園で寝起きをする。そして無い金をは
たいて酒を飲むという堕落的な生活に陥る。
そんな、ホームレス状態から救い出してくれたのは、小学校六年生の少年、信一だった。
かつて、大和田は少年野球チームの監督をしていて、信一はそのときの教え子だった。
大和田と信一は深いきずなで結ばれていた。
堕落的な生活をしていた大和田だったが、信一との交流を通して、次第に前向きな気持ちを取り戻していく。
大和田は信一に紹介してもらった新聞販売店の仕事を始め、再び社会活動を再開する。
また、信一の母親と大和田はすこしずつ恋ごころを持つようになる。
信一はそれを敏感に感じ取り、応援の立場をとる。
ところが、幸せな事ばかりではなかった。
勤め先の新聞販売店の経営が行きづまる。
そして、不景気の炎はさらに飛び火する。信一の母親の勤め先の弁当屋までもが閉店してしまうのだ。
大和田は、むごいまでの不景気に怒りを感じながらも、その中で傷つきながらもひたむきに生きる人々の姿を見て、自分も生きていこうと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 19:59:58
12971文字
会話率:37%
夏休み、一人暮らしの資金難から映画館の売店でバイトをしていた主人公。それなりに仕事をこなしていた彼は、映画館は経営難から閉鎖、という話が持ち上がっている事を耳にする。一方その頃、映画館に毎週決まった時間に訪れる少女がいた。しかしどうも誰かと
約束して来ている様子はなく、近所でも見ない顔。不思議に思った主人公はその少女に声をかけるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-29 11:34:02
3860文字
会話率:39%