ある冬の寒い日。墓参りに訪れると、隣の墓に冷たいビールを供える男がいた。こんな寒いのに、何だってそんなものをお供えしてるんだろう……
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-12-29 18:20:34
1420文字
会話率:56%
加奈の祖母は、墓参りのあとに海にボトルメールを流しにきます。
返りの車内、加奈はその理由を母に尋ねました。
ショートショート作品です
最終更新:2023-12-27 00:11:40
950文字
会話率:52%
高校生の瀬田桜葵は学校でイジメられていて自殺を考えていた。母の命日に祖母の春花とお墓参りに行くと思いも寄らぬ秘密を聞くこととなり…
最終更新:2023-12-22 20:55:44
2697文字
会話率:0%
今年一年の締めくくり。
最終更新:2023-12-21 17:06:14
398文字
会話率:0%
無職の中年、落零風太郎(おちこぼれプーたろう)は、八月の盆に墓参りに帰省する。その夜、風太郎は四足獣を思わせる不思議な形で立ち昇る煙を目撃した。
翌日、墓場で出会った少年にそれは「シラヌイ」と呼ばれる大火の前触れだと教えられ…。
落ちこぼ
れ中年が体験する怪奇SS。乾燥する季節は火に用心しよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 15:44:54
10856文字
会話率:36%
孔若樹(コン ルォシュー)は転生者で、前世やり込んでたシュミレーションRPG『竺国風雲伝』に転生した。しかし彼女が転生したのは主人公でもヒロインでもサブキャラでも悪役でも、ましてやガヤ要因のモブでもない。若樹は小説の中には十把一絡げにされ、
全く描写も立ち絵もない後宮の花の一人に転生していた。
しかも物語は終了し、若樹の推しであった残虐帝は主人公に討たれた後。折角推しに会えると思ったのに!と悲しみにくれた若樹は、悲しみに駆られるまま彼の墓参りに向かう。しかし、墓の前で愛を語っていた若樹の前に、死んだはずの残虐帝・竺憂炎(ジュ ユーエン)が現れ……。
※一応完結してます。気が向いたらテンプレ展開のような続き書きます
※タイトルは仮です。良いと思いついたら変えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:24:47
23798文字
会話率:51%
いきなり鎌倉。二泊三日でひとり旅。
唐突に思い立った過程とその二泊三日を簡単にご紹介するというだけの、どうしようもないエッセイ! さびしがりやのダンナは家で泣いてたかどうだかはよくしらん(笑)。
まあそんな感じのいつものやつですが、よ
ろしかったらどうぞ~。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 16:19:32
10162文字
会話率:3%
馨子さんの、異世界でのお墓参りにまつわる過去の物語。
学生時代の馨子と、宗之の出逢いを。
短い予定です。
本編ありですので、拙作「白き鎧 黒き鎧」をお読みになっておられないと、分からない内容を多く含んでいるかと思われます。
最終更新:2016-09-18 05:00:00
43855文字
会話率:25%
英さんとの子供である“あかり”と加奈姉と賢兄の子供の孝太を一つの家族として一緒に育てている冴子は、今日は子供達とお墓参り。
そこで起こった素敵な事とは?
最終更新:2023-11-10 16:58:55
2552文字
会話率:52%
かつて付き合っていた彼を酷い言葉で傷つけ死なせてしまった私……
祥月命日から三日経った今日、お墓参りをいたします。
最終更新:2023-07-31 16:27:22
801文字
会話率:0%
交通事故で彼を亡くしてから十年。彼の家族から家に来ないで欲しいと言われた私は…彼の月命日にはお墓参りしかできなくなった。
その月命日の日。彼のお墓には先客が居た。
最終更新:2022-12-16 13:40:01
993文字
会話率:50%
墓参りでの一幕です。
最終更新:2023-11-10 10:19:24
216文字
会話率:0%
奈津は小さな市だ。
人口は15万弱で、歴史的遺物も見つからず、これといった観光が存在するわけでもない。
列車の路線と路線を繋ぐ、乗り継ぎ地点の駅に商業施設があるのと、国道沿いの閑散とした土地を活用した大型ショッピングセンターがあるぐらい。
だからといって広大な田畑が広がるわけでなければ、見応えのある山景が拝めることもない。
都市と田舎の真ん中にある無個性な場所。それが奈津だ。
そんな奈津へと、両親の墓参りのために帰って来た祐樹。
祐樹と従弟の真人は一緒に墓参りにいくことになるのだが……
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:51:35
6589文字
会話率:25%
私は幸せな日常を送っていた。
しかし、ある日妻が不慮な事故に見舞われ、帰らぬ人となってしまった。
悲しみに明け暮れている中、墓参りをして顔を上げた瞬間、そこは異世界に。
そこで、私は妻に似た少女を見つけて、今度は不幸に合わないように守ると
決めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:00:00
982文字
会話率:0%
魔王と勇者間の大戦、『魔勇大戦』が集結してから一年が経ったある日のこと。勇者シエラは、大戦で亡くなった自身の師、先代勇者アロンの墓参りへやってきていた。そこで出会ったのは、死んだはずの師匠、アロンだった。死を越えた師弟の再会の物語。
最終更新:2023-10-02 12:05:46
2661文字
会話率:67%
ある女性は語る。「そういえば、彼岸の日と言えばこんなことがあったのよ」
これはある一家が遭遇した、彼岸の墓地での出来事。
最終更新:2023-09-30 13:42:08
1368文字
会話率:26%
そうだ、墓参り行こう、とオヤジが言ったので、仕方なくついて行った……
他サイトと重複投稿です。
最終更新:2023-09-10 17:01:31
1589文字
会話率:30%
墓参りに行った感想です。
キーワード:
最終更新:2023-09-05 19:33:22
3643文字
会話率:0%
三重の田舎へおじいちゃんの墓参りへ行った夫婦、
その帰り道で起こった恐怖体験。
最終更新:2023-08-24 23:56:29
4844文字
会話率:65%
「帰り道なんてないよ」と言う声が後ろから聞こえてくる。振り返ると女の子がいた。昔、会ったことのある少女だった。
それは下校途中、うるさい蝉の声が聞こえなくなった日の話だ。主人公は彼女に命を救われたのだった。
その女の子と会ったのは、それ
だけにとどまらない。久しぶりの帰省でたどり着いた知らない四つ辻でも彼女と会い、そして主人公は彼女と背徳的な取引をしたのだった。
彼女との四回目の邂逅は家族の命日だった。見知らぬ道で再会したのである。お墓参りの帰り道、行きと同じ道を戻ってきたはずなのに……?
女の子と再会した主人公が自分の人生を見つめ直したところで、物語は幕を下ろす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 18:54:22
2875文字
会話率:15%
墓参りへ出かけて暑さのピークに夏の折り返し
最終更新:2023-08-23 18:06:50
2881文字
会話率:54%
主人公が日帰りを予定お盆の墓参りの帰り、見覚えの無い交差点に辿り着き、携帯でマップを開こうとするが圏外で開くことが出来なかった。仕方がなく、その交差点で偶然出会った少年に付いて行くことにするが、少年は頭にこの世の人とは思われない傷があった
。しかし、その少年の言葉には人の温かさが感じられ、その少年を信じて少年の家まで付いて行くことにする。その少年について歩いていくと、主人公が通っていた小学校や学校帰りによく通っていた駄菓子屋を通る。しかし、見覚えのある風景にも関わらず人が誰一人もおらず、まるで少年と主人公以外はこの世界から消えてしまったかのような雰囲気があった。そんな中、少年と主人公は少し立ち寄った駄菓子屋で、まるで少年と主人公が同じ小学時代を過ごした同級生かのように会話を交わした。
主人公が無事、家に着き、少年の頭の傷を心配して病院へ送ろうとするが、主人公が車に乗ってもらおうと少年を探すが見当たらない。主人公は少年が戻ってくるかもしれないと思い、日帰りをやめて、この日は実家に泊まり、会社からもう一日休みをもらうことにした。両親は主人公が実家に帰って来てくれたことを喜ぶ一方、主人公は見知らぬ交差点での出来事や、消えてしまった少年のことで気が気でない。そんな中、テレビを見ていると日帰りだったら巻き込まれていた電車事故のニュースを目の当たりにして少年のおかげで救われたのでは無いかと思うようになる。
翌日、見知らぬ交差点で出会った少年を探すべく、地元の友人にも手伝ってもらい母校や学校の帰りに立ち寄った駄菓子屋さん、そろばん塾を見に行くが、昨日、少年と通った時と風景が違い、不気味さを感じる。帰宅後、過去のアルバムを見返し、少年の正体を知る。そして、あの少年はあの世に迷い込んだ私を助け出し、現世での電車事故からも遠ざけてくれたのでは無いかと考え、奇妙さを感じつつも、少年が見守ってくれていたことに感謝する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:55:49
3479文字
会話率:0%
篠宮美也子は、小学生の頃過ごした村に戻って来ていた。一年前殺害された同級生、新見夏希の墓参りをする為だ。
夏希の姉の沙霧に頼まれ、同級生の一人である小峰涼太と共に、かつての同級生達を訪ねて回る美也子。
次第に、同級生達の現在の事情や事件の真
相が明るみになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 08:08:20
12373文字
会話率:53%