婚約者だった夫と結婚して半年が経っても私に対する周りの評価は変わらない。
『愛し合う二人を無理矢理別れさせた悪女』
『身分を笠に着る嫌な女』
貴族社会では噂が真実かどうかは関係ない、信じたいことが真実になる。
誰も庇ってはくれない、夫でさ
えも…。だから私はあなたを嫌いになりたい。
※この作品は2021年4月にアルファポリスにて投稿完結済み作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 18:17:03
30879文字
会話率:10%
──期限つきの恋だった。そんなの、わかってた、はずだったのに。
親友の代わりに、王太子の婚約者となった、レオーネ。けれど、親友の病は治り、婚約は解消される。その翌日、なぜか目覚めると、王太子が親友を見初めるパーティーの日まで、時間が巻き戻
っていた。けれど、そのパーティーで、親友ではなくレオーネが見初められ──。王太子のことを信じたいけれど、信じられない。そんな想いにゆれるレオーネだが……。
※アルファポリス様に掲載しているものをリメイクしています。
登場人物の名前などが一部異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 01:52:58
1259文字
会話率:35%
なんか雛瀬がオレにだけ優しいんだが? ………気のせいか。いや、でも………そうだと信じたい。
最終更新:2022-10-10 10:34:05
5807文字
会話率:55%
筆者には霊感が全くありません。故に霊を信じていませんが、信じたい人は信じれば良いのだと思っています。
最終更新:2022-09-26 07:11:50
5140文字
会話率:26%
「……死んだはず、だったんだがな」
戻りたくなかった。
帰ってきてくなんてなかった。
なのに、生き返った。
かつて闇に葬り去り、墓場へ持っていった真実が陽の光にさらされたとき。
全てが、月なき夜に示されたとき。
信じたいと願
い、守りたいと背負った彼らの歯車が、もう一度回り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 17:14:23
2174文字
会話率:17%
世間は盆。
魔王様は次なる戦いの下ごしらえとして策略を練られるために将棋盤を持ち出したのだと信じたい。
魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは魔王様の連続攻撃の前になすすべなく連戦連敗を余儀なくされた。そんないつもと変わらない玉座の間に
魔を指す者が現れ――事態は急展開を見せそうで見せない。
将棋盤の前で正座をよぎなくされ、デュラハンは今日も頭を抱える。デュラハンに勝機はあるのか? 栓抜きは凶器に入るのか!? 手に汗握る残虐ファイトが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 20:25:30
8587文字
会話率:52%
湖に落ちてから眠り続けるアグリシア。婚約者のエドワードとの仲がうまくいかずに辛い日々を送り、悩み続けていた。彼女が目覚めた世界は夢の中。いつか現世で目覚めなければいけないと思いつつ、夢の世界で過ごすことを望むようになる。この世界は誰も自分を
馬鹿にしたりしないし、友人もできた。エドワードも婚約者として優しく接してくれて、欲しい言葉をささやいてくれる。そんな日々に幸せを感じて始めていた。このまま夢の世界でいられれば傷つかずにいられるのにと。それでも誰かが自分の名を呼ぶ。心を震わせる言葉をささやく。夢と現実のはざまで、彼女は選択を迫られることに……。「もう一度信じたい」
他サイトにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 07:00:00
24378文字
会話率:20%
「ヤマダさま。世界をお救いください」
学校での成績、中の下
運動神経、中の下
顔面偏差値は……せめて中の中と信じたい
そんな完全に普通の人間である僕は、ある日異世界に召喚された。
気が付けば真っ白い部屋にいて、美しい女神様と対面
したのだ。
彼女は言う。魔王の支配する世界を救ってほしいと。
この世界にはレベルの概念があり、強さもそのレベルで決まる。
僕は最初からその最上値であり、他にも召喚特典として様々なチートをもらえるそうだ!
所謂召喚特典。異世界人ボーナス。
やったね!!チート無双始まりじゃん!
ということで、僕は召喚に応じるサインをする。
それが終わり、転送される間際に女神は言った。
「あ。そうだ。ヤマダさまの場合はレベルは下がっていくものですのでご注意を」
………え。なんて?
こうして僕の成り下がり物語は幕をあけた。
いや、ふざけんなよ!!!!
※残酷描写については念の為タグ付けしてます
※ギャグ要素強めもアクション・シリアスも予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 04:17:48
45337文字
会話率:49%
私の名はイザベラ・ルッカ、16歳。ルッカ公爵の娘で5歳年上の兄と今夜のマスカレード舞踏会に初めて参加をします。私は10歳の頃から、異世界にいるとわかった時から、マスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。
しかし、楽しい異世界生活で
は困ることもあります。言語です。
なせか、日本語のみがこの世界の言葉に変換されます。日本語は得意ですが、どうしても英語でしか言えないこともあります。もしかして、日本の異世界に転生した初の外国人です。(日本料理は絶対恋しくなりません、肉が大好きい!)私はイサベラになった夢を、イザベラが10歳ごろから見ています(転生ではない、自分が死んでないと信じたいです)。そしてその時からこの世界のマスカレード舞踏会に参加することを夢に見ていました。夢の中の夢です。まさにbig dream!
イサベラ・ルッカ公爵令嬢には2歳年上の婚約者がいます。公爵令嬢ですから婚約者はもちろん王族です。第2王子のリカード・デ・ヴェルディ、金髪の碧眼のイケメンで、ザ・王子様のような人です。イザベルになった時にはすでに婚約者でした。その内異世界物語のお決まりごとの婚約破棄をされるでしょう。もし処刑されたらこの夢が終わりですが、また違う夢をみると思うので、あまり深く考えてない (転生ではない、自分は死んでいないと信じているから)。悪役令嬢になるのも楽しそうです。
マスカレード舞踏会の後に毎日の異世界生活は一変します。英語がわかる謎の紳士は誰でしょう。王子、それは浮気ではないですか、やはり婚約破棄?そしていちごの罪は何でしたの、マルコお兄さん、教えてください。私の素敵な夢はどうなるでしょう。悪夢に変わるかしら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:05:13
10043文字
会話率:34%
あれ?私、悪役令嬢じゃない?
6歳の時そう気づいた私はそれから地味でいるために認識阻害グラスを使った眼鏡をねだってずっとかけていた。だが物語の強制力はひどく、王子とは無理矢理婚約されてしまった…。そして、ストーリー通りに結局婚約破棄されたの
だが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 00:00:00
4062文字
会話率:57%
美しいものを見たいと願った十九歳の春も過ぎ、二十二歳で就職しないで進学した。
昨今人文学系にはしょっぱい世の中。理系の建物は新しく、文系予算は今いずこ。入ったからと言って就職に有利になるわけでもなく。理系院生と比べれば奥地の山岳民族がご
とき希少性。モラトリアムじゃないと信じたい。
神坂紫(かみさかゆかり)、二十二歳。専攻は日本文学。現実とはかくにむなしき。ビッチな妹は家に帰ってこないし、やたら出会う「鳥足くん」に後輩のスイーツ男子、思わせぶりな元同級生(女)とは何かと縁ができている。
枯れかけた今になって微妙に日常が変わりつつある文学女子の明日はどこだ。
――昨今の文学女子はたくましいのです。
タイトル読みは「むらさきろまんす」。
「わたしの愉快な旦那さん」と同一の世界観ですが、恋愛要素薄め。前作を読まなくとも問題なし。
不定期更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 20:00:00
52149文字
会話率:39%
次の、未来を信じたい。
最終更新:2022-04-13 00:09:58
267文字
会話率:0%
気が付いたら異世界だった、なんてのは、20年も前に使い古されたフレーズで。
———いつだって人は、信じたいものしか信じない生き物なのだなと思う。
この選択は、どっちを選んでも、きっと後悔する。
※ この物語はフィクションです。異世界ファ
ンタジー、現未完結作品。進行はだいぶゆっくりです。よくある異世界転移もの。週1更新くらいでいけたらと。
この作品はカクヨムさんにも掲載されています
https://kakuyomu.jp/works/16816927860447976761折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 22:00:00
47822文字
会話率:37%
何十年も昔、俺の前には先輩が居た。今は居ない、だが、最近また先輩の後ろ姿を見つけた時、俺は何年掛かっても追い掛けようと決めたんだ。
絵の描けない奴が、絵の描ける先輩の背中を追い掛けた話です。物語はまだ、続いていると信じたい。
最終更新:2022-02-15 08:50:29
4364文字
会話率:2%
私は信じたい。私自身を。
私は信じない。運命の存在を。
終焉に向かう世界で目覚めた魔王ワルドと、救済の使徒アナザン。
情報に溢れかえる基本世界で停滞に囚われた大学生、茜。
無数の可能性の中、ただ一つ選ばれた現在の線上で彼らは
交わり、やがて新たな日々へと歩き出してゆく。
これは他の誰でもない誰かの群像劇。
あるいは存在証明の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 00:00:00
122935文字
会話率:40%
これは、ラノベ大好き女子高生の三浦カスミが
異世界に転生してなんやかんやするお話。
といえば聞こえはいいけど、実際は
ラノベみたいに轢かれれば異世界転生できると思い込んでる
ヤバい女子高生が異世界で暴れるお話なんだけどね~^^
最終更新:2021-12-10 16:53:28
5612文字
会話率:32%
勘違いかもしれないけれど。
それでも、信じたい。
最終更新:2021-12-04 02:31:34
322文字
会話率:0%
愛があっても、恵まれてても、どこかで何かが合わないってそれだけで、死にたくなるほど辛いこともある。今日乗り越えても明日が怖くて、いきるのってそれだけでしんどい。
それでも、美味しいもの食べて気持ちよく眠れたら、人生だいたい大丈夫って信じたい
よね。
くまと私、時々ねこ。下がったり落ちたり、暖まったり凍えたりする日常ご飯話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 01:08:30
9510文字
会話率:14%
草薙 諒 33歳 幾度となく人を信じるが、裏切られ、心がボロボロになりながらも諦めずに人を信じたいと思い続ける年甲斐もなく真っ直ぐでピュアな男の物語。
幸せか絶望か彼が手にする結末は‥
最終更新:2021-10-16 07:17:41
3198文字
会話率:23%
目の前で起きることは、夢であるとしか思えない。
だって、ぬいぐるみのピンク色したウサギが立って喋っているのだから。
ウサギは饒舌に喋り、部屋の中心でふざけたダンスを踊っている。
夢であると信じたいのに、それは叶わずウサギは現実に紛れ
ていく。
ウサギは言う。
自分には使命があり、それを手伝ってほしいのだと。
ウサギが指名した人物を…… 消すこと。
それは殺すこと?
そんなこと聞けるわけがないじゃないかっ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 22:15:34
97853文字
会話率:34%