ツタヤリンダ大賞B2 小説家になろう　作者検索

自分に自信の無い何も持たない勇輝。常にポシティブな沙羅。顔はイマイチ、スタイルもイマイチな遥香。 けして三角関係などにはならない。ありふれた、普通の男の子の普通で終わりたくない、もがき続ける人生の一部のお話し。 ありふれた恋、友情、そんな日常のお話です。折りたたむ>>続きをよむ

　昔は一部の人しかなれなかったアイドルに、現在は一般人でもなれる!? 　高校生活が始まってから1か月後の昼食の時に、いつもと変わらない会話から、それは始まった。 　この物語は、どこにでもいるごく普通の女子高生達が動画投稿サイトを使い、疑似アイドル体験をする物語です…… 　そして、今日も麻子は一緒に動画投稿を行う仲間達と共に、動画投稿サイト内でのアイドル活動を頑張るのである。 ※この物語は、2015年にpixivの【ミライショウセツアイドル・音楽】の投稿に使ったものです。 今回、小説家になろうで投稿しますのは、pixiv版のヤツに少し訂正を加えたバージョンとなります。 パクリでもなんでもなく、正真正銘の連音のノベルです!!折りたたむ>>続きをよむ

綾部真純は京都の壬生寺を訪れると不意にタイムスリップし、新選組の屯所に紛れ込む。ここにいるのは夢だと信じ、せっかくだからと新選組との生活を満喫する。剣の鍛錬を重ね、彼らと交流し、様々な幕末の出来事に直面するうちに、真純は新選組の一員になろうと決心する。 折りたたむ>>続きをよむ

携帯電話もなく、デジタルカメラもまだない、昭和５０年代半ば、里美は公衆電話から掛けた電話で、恋人の良晴から別れを告げられた。付き合い始めた高二の５年前から、判り切っていた別れ。留学と言う夢に向かって進む良晴を、笑顔で送り出さなくてはいけないと判っていても、里美の心は１つのフレーズがリフレインする。「何で、『待っていてくれ』と言ってくれなかったの」と。雨の街を彷徨う里美に偶然声を掛けたのは、高校時代の友人の澤田だった。里美は冷えきった体を暖めるためと澤田に喫茶店へ誘われ、コーヒーを御馳走になる。様子のおかしい里美に気づいているはずの澤田は、里美に何も聞いてこない。そんな澤田に里美は甘え、行きたい所があると言う。その場所とは……。 折りたたむ>>続きをよむ

早朝の川原で出会った高校生の男女の普通に綺麗な話を書きたいなと思い書き始めましたが、彼女には秘密があったのです。 サブタイトルの変更と、若干の手直しを行いました。 また時系列に合わせて、番外編五つを前に置きましたが、こちらは読まなくても、本編になんら支障はありません。折りたたむ>>続きをよむ

あの娘は発電機、その序章。 御崎ミヤビと丈旗ケンの人間関係、コレクチブ・ロウテイション・シリーズの始まり。

半年前に突如として現れた謎の怪物X。Xから人々を救ったのはどこからともなく現れた銀色の戦士、メタリッカーだった！ そんなメタリッカーの正体は、高飛車だけど賢いお嬢様鈴間屋アリスの運転手白藤銀次。 そして、メタリッカー誕生にはアリスの父親が絡んでいて……。 恋愛有り、ちょっとだけ暗い、変身ヒーローラノベ。 （サイト掲載済み）折りたたむ>>続きをよむ