ギャグに走らず真剣に童話を書こう。
その方が笑えるに違いない。
そんな発想から送る、少年と北風の童話。
童話らしく、難解(そうな)テーマを子供でも読みやすくをモットーに。
最終更新:2013-02-06 00:14:51
1231文字
会話率:16%
真っ白な世界で、独り泣き続ける少女とその少女に手を差し伸べる少女の物語。真っ白な世界の中、泣き続ける少女の悲しみを癒すもの、心を満たすものとは一体何なのか……。 冬の童話祭2013の投稿作品です。
最終更新:2013-02-05 23:00:36
1777文字
会話率:3%
少年と少女…二人の守護神は人に大切なことを伝え、残した。
※童話初挑戦な作者が童話っぽくなるように書いたなんちゃって童話です。
冬の童話祭2013に参加してみました!
最終更新:2013-02-05 22:47:09
3758文字
会話率:15%
ある昔、ある国にネコ好きの王様と耳の長いネコがいました。
耳の長いネコは耳が長すぎてお城から一歩も出れず、外を眺めてはため息ばかり。
そんなネコのお話です。
冬の童話祭2013に参加してます。
最終更新:2013-02-05 18:44:08
2428文字
会話率:10%
魔女ペルペに出会った私は、冬の童話を話してくれとせがんだ。彼女が話してくれたのは、白い鴉のスノーの物語。
最終更新:2013-02-05 09:00:16
3927文字
会話率:46%
【冬の童話祭2013参加作品】この童話はいうなればヤングアダルトだ。はたしてこれを「童話」と称していいものか、私には判断がつきかねるが、作者グルコース氏は堂々とこれを「童話」と言った。氏の、「この世に真の意味での〝大人〟はいない」という論が
如実に背景に現れている。その栄養たりえているのが作者はしがきの引用である。(中略)氏の足跡が示す通り、氏は孤独なヤングアダルトなのである。かようなテロリズムがもたらすその先に、私は〝子どもながらに〟胸をはずませているのだ。みとめた先に、なにが見えるのか。「童話」の動向に目が離せない。――訳者あとがきより一部抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 01:27:28
2752文字
会話率:13%
《冬の童話祭2012 参加作品》アツシくんは、卒園式で代表答辞をすることになりました。
最終更新:2012-02-17 17:21:18
1893文字
会話率:8%
《冬の童話祭2012 参加作品》神様の毎日は、太陽の出ているときに見えて、出ていないときに見えないだけ。いつもいつも、ただそれだけなの。神様の毎日から、四日だけ切り取っても、何も変わることはないの。
最終更新:2012-02-06 18:21:31
2705文字
会話率:19%
"僕"は目が覚めると辺り一面雪のだった。
"僕"は暖かい場所を目指してバクに連れられながら歩いて行く。
冬の童話2013投稿作品です。
もしよろしければ読んで下さい!
最終更新:2013-02-05 00:00:00
941文字
会話率:24%
冬の童話祭2013の参加作品です。双子として生を受けた花鬼と雪鬼は、共に在れば災厄をもたらすとの言い伝えに、生まれてすぐ引き離される。やがて、お互いの存在を知らぬまま成長した二人は―
最終更新:2013-02-04 19:20:24
3663文字
会話率:26%
白い白い世界の中で、黒い瞳の少女は何を見ているのか…。
冬の童話祭2013参加作品です。
最終更新:2013-02-04 17:53:53
717文字
会話率:3%
山おくにたった一人すむおじいさんとインコのお話。
最終更新:2013-02-04 14:28:17
4301文字
会話率:13%
死神と対峙した男は願った。女性を氷の彫像にして欲しいと。幻の彫刻家は報酬に彼と彼女の関係を語らせた――――冬の童話祭2013参加作品。ちょっぴり苦い大人向けの童話。
最終更新:2013-02-04 13:20:11
3089文字
会話率:14%
ある村には、七色の石を全てあつめると幸福が訪れるという伝説がありました。その村に住んでいる貧乏な少女はその伝説を知りませんでしたが、七色の石を集め幸せになっていきます。
最終更新:2013-02-04 13:00:00
595文字
会話率:16%
「冬を感じるときはどんなとき?」 とある冬の季節、病室の少女は冬を巡る旅人と出会い、季節の感じ方を知るのでした。※本作品は冬の童話祭2013参加作品になります。
最終更新:2013-02-04 12:08:46
7452文字
会話率:31%
昔々、とある国に一人の男が住んでいました。
男はその国でそれはそれは綺麗な女の心を射止め、幸せに暮らしていました。
冬の童話祭2013の企画を見て即興で浮かんだ話です。それほど深く考えておりませんが、とりあえず言いたい言葉は人の恋を邪魔し
ないように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 12:00:00
1994文字
会話率:0%
冬の童話祭2013参加予定作品と関連した話です。出てくるキャラは私の作品「クインテット。ナイツ」登場人物二人ですが、正直あまり関係ないです。
キーワード:
最終更新:2013-01-21 21:57:19
2572文字
会話率:45%
ドワーフ国の若い王子様が人間族のとてもとても美しいお姫様に恋をした……「ドワーフの恋」他、「不死王からの誘い」「エルフの疑惑」「人馬の問いかけ」「人狼の牙」「海人の驕り」「大妖精の一度」「竜の咆哮」「有翼人の夢」「小鬼の王冠」の十篇。大人に
なった少年少女向け童話。冬の童話祭2012参加作品。 (※)スピンオフ作品追加あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 00:05:46
34461文字
会話率:32%
何も変化のない平凡な日常
でも、今日は違った。
幼なじみの彼がいなくなっていた。
私は彼を探さないと
小説版と絵本風があります
冬の童話祭2012参加作品
最終更新:2012-03-05 18:01:09
5316文字
会話率:21%
やっと、書き上がった…間に合った…。
完全に冬童話専用に書いた作品です。
内容的には子狐と見込まれた青年の退治物語なはずです。
なぜか…脇の方が活躍したような気がするけど…。
冬の童話祭参加作品
最終更新:2012-02-17 16:50:29
7305文字
会話率:30%
妖精の世界の春の国で生まれたアビーは、春の国で仕事につけず、困った両親はアビーを冬の国にある工場を紹介されます。そこは、雪を作る工場で― 【冬の童話祭2012参加作品】
最終更新:2012-02-17 13:16:42
10197文字
会話率:49%
カケラの塔をたてる“彼”のお話。
冬の童話祭2012用短編。(ひらがながやたら多いのはその為です)
最終更新:2012-02-17 11:55:07
4072文字
会話率:0%