日常が日常では無くなっている時、小さな愛が芽生え始めた。そして、少女は愛と奇跡を知る。人間の矛盾した考えと病気に侵される人の描写が多くなると思います。体ではなく、心の弱さと矛盾した考えが恐怖になる。そして、彼女は鳳凰のように舞う。
最終更新:2014-01-20 13:12:22
1434文字
会話率:0%
テロ事件に巻き込まれた一人の青年。気がつけば自分の社会的存在が消えていた。
失ったものは大きい。だが彼は失っただけではなく、代わりに不思議な力を手に入れた。
彼は周囲で起こる様々な出来事に巻き込まれながらも、手にした不思議な力を使い、全て
の答えを探し求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-19 03:30:21
162268文字
会話率:58%
ごきげんよう、現実世界のみなさん。ご機嫌いかがですか?
唐突で申し訳ありませんが、あなた様は『ノーリアル・ワールド』をご存知ですか?
『ノーリアル・ワールド』とは、『現実の世界を知っていて、現実ではない世界』のこと。あなた様も幼いころ、一度
は訪れた経験があるはずです。あるいはそれは、『夢』とも呼んだかもしれません。
それは理屈ではなく、感情で繋がる世界のことです。
不思議な世界の誕生から消滅までの、現実時間には換算できない出来事を、わたくし、三角帽子のコオロギ『監督』と、相方は逆さ首のキツネ『調査』が、現実世界のとある御方の力をお借りして、記録にしました。
是非一度、お手に取って頂ければこれ幸いでございます。
※理屈も世界観も一切不明な『ノーリアル・ワールド』という世界に、六人の少年少女が紛れ込み、世界の謎を解き明かす物語です。
※Arcadia様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 18:00:00
124485文字
会話率:45%
長年の戦争が終結。
やっと幸せが戻るはずだった…
しかし、終結の後に残されたのは幸せではなく、絶望だった…
この世界を帰るために4人が立ち上がる!
さぁ、見届けて、狂った世界の再構築と絶望の物語を……!
最終更新:2014-01-15 12:42:13
598文字
会話率:43%
朝起きると、我が家ごと異世界にトリップしてしまった兄妹。しかもチート能力に目覚めたのは兄妹ではなく、我が家に住み着いた○○○だった。とりあえず、異世界での生活をはじめるが、果たして元の世界に戻ることができるのか?兄は異世界でハーレムを築くの
か!
性行為を誤解させる表現がございます。不快だ。これはまずいだろ。というご意見があれば、ムーンライトへお引越しさせていただきます。
※腐った妹の脳内で変換されるBL風味の表現が多々出てきます。
※兄はバイです。
※R15の限界に挑戦?
(注)拙い文章ですご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 17:38:03
164977文字
会話率:54%
俺、柿ヶ島 康助はある日、失恋した。
ふられたわけではなく、知らん奴と駆け落ちされた。
されたと思っていたのだが、家に帰ると…
ざ・連載二作目。
一作目同様不定期更新。
誤字脱字、文法ミス等等…
許せる方は見ていただきたい。
最終更新:2014-01-12 08:00:00
44514文字
会話率:38%
走って逃げる少年の話
読む前に
この小説はファンタジーと言えるほどファンタジーではなく、能力を持った少年少女が殺し合いをするものです。
自由に書いているので展開に納得のいかない部分もあるかもしれません。
また、残酷な描写なども多数あり、
カップリング要素などもあります。
あまりそうゆうのが好きではないというかたはブラウザバックをしていただけると嬉しいです。
広い心を持っている方は読んでいただけると嬉しいです。
20話をもって完結させていただきました、書ききれて嬉しいですありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-07 12:09:25
26274文字
会話率:38%
中、高、大学、社会人と時間を過ごしてゆく中で、少年と少女が恋愛を通して成長してゆくストーリー。
中学時代、特に変哲のない野球少年だった松尾大樹、野球はうまくもなく、時々試合に出させてもらえる程度の補欠だ。成績は中の中、クラスでも目立つ方では
ない。そんな松尾を見守っている一人の女子、一休ことは。ことはは大樹の幼なじみだ。天然、ゆるふわ、だが、どこか打算的でもある彼女は、恋を探していた。白馬の王子様に、、なんて恋ではなく、もっと身近で、現実的な恋を探していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 03:02:42
10190文字
会話率:47%
高2の男子高校生である高崎尋人は、大手食品メーカー『高崎食品』の御曹司である。
彼は、都内でも有数の超名門高校に親のつてではなく、あえて自分の学力で一般受験をし、合格してしまうほどの頭脳の持ち主。
…しかし、そんな彼にも悩みがあった。
それ
は、彼が「極端に運動音痴」であることだ。
今までの運動系の行事は全て欠席、体育の授業もすべてサボってきた。
周りの人々も、そこは暗黙の了解とでもいうように誰もそのことに触れようとしなかった。
それでも、彼は彼なりに平和で退屈しない日常を過ごしていた。
ーーーだが、そんなある日、彼に予期せぬ事件が訪れる。
彼は「死」を覚悟した…
ーーー死後、異世界に転生し、低級モンスター「ゴースト」となるとも知らずーーー
異世界転生モノが書きたいと思い、執筆させていただきました。ここから、ラブコメ要素も少し加えて書いていきたいと考えております。改善点などございましたら、是非ともコメントしていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 04:04:42
1327文字
会話率:0%
モンキー武器屋の百二十七代目の主人ことハイル・ライクスは、周囲の武器屋が次々と名のある武器を作りながらも、伸ばせない技術をどうやったら伸ばすことができるのだろうかと考える日々を送っていた。分かってはいた。考えるだけでは駄目なのだと。けれど、
才能が無いのに親から武器屋を継ぐのだと言われて、早五年。作れる武器と言えば、スライムを三撃程しなければ倒せないと思われるショートソードだけであった。強化をしようと剣を叩けば、数秒足らずで壊れる始末。道具を握らなくなってから半年は経とうとしていた。そんなある日、同じく半年振りにお客様が来店されたのだ。感謝感激雨あられとはこのことを指すのだろうが、すぐに天変地異を引き起こす。明らかに貧しそうな外装と容姿をしておられる少女騎士、リーナ・ミュードは小さな果物ナイフを方手に、「ご、強盗なのです! こ、この店で一番優れている剣を……」その、明らかに成っていない扱い。姿勢。その全てを見るまでもなく、ハイルはリーナが武器を握ったことも無い素人だと分かる。そう、ハイルが武器を造ることが出来ない理由は才能だけではない。造る側の武器屋ではなく、使う側の騎士になりたかったのだ。――この物語は、武器をまともに造れない武器屋と貧困少女が織り成す、英雄伝を描いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 04:29:07
171707文字
会話率:23%
【1~9】まったく同じ夢を3日連続でみた主人公。ふと思う。これは正夢? 逆夢? 夢の検証に出かけた主人公を待っていたのは、相性の悪い自販機。美しすぎる郷土史家。ネット通販会社の超ハイテクわらぶき家のお婆さん。わらぶき家に招待された主人公の耳
に突然「ロックオン」という言葉が聞こえてくる。だがその声は他の人間には聞こえない。「声だけオンナ」が言う「むかえに来ると言ったから、ずっとあなたを待ってたの」しかし主人公にそんな記憶はない。【10~22】主人公にお婆さんが言う「あんたに一目惚れした女の子がいるんだ。紹介してあげるよ」だが相手を勘違いした主人公はそれを断る。土産にもらった古いノートパソコンと共にわらぶき家を出たあたりから主人公の記憶が遠のく。アパートに帰り着いた主人公を待っていたのは「声だけオンナ」だがそれはストーカー女ではなく、土産にもらったノートパソコン。夢と現実の区別がつかなくなった主人公が出した結論。これは会話機能付きパソコンに違いない。【23~33】夜中の12時までノートパソコンを一人の女性として扱うことに決めた主人公。パソコンのパスワード解析も兼ねて外食に出かけるが、思いつかない。人材派遣会社から電話。愛用のデスクトップを立ち上げると異音。話は10年前のパソコンショップに飛ぶ。店長との会話を回想するうちに、お婆さんからもらったノートパソコンが研究開発費数千万円のプロトタイプパソコンだったことに気づく。しかしパスワードは不明。【34~55】どうしてもパスワードを思い出したい主人公。昔習った「脳サーチ法」を実践。パスワードは、プチ記憶喪失に陥った主人公の口からこぼれ出る。【56~92】眠りから覚めたノートパソコンとの会話の中で主人公の持っている運について意見が別れる。ジャンケンで勝ったことがないという主人公にパソコンが言う「じゃあ、試しに、やってみれば」ということで予約電話さえ繋がらないことで有名な幻の焼酎の入手にチャレンジ。さあ、これからパソコンとの楽しい会話が始まる。主人公はそう思うが「私はパソコンでもなければ人間でもない」という言葉を巡って応酬している間に事態は思わぬ方向に向かう。気がつくと二人は白い空間の中に浮かんでいた。パソコンが言う「あなたはすでに死んでいる」【93~102】しかし、元の世界に戻る方法があるらしい。ただしチャンスは一回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 21:22:14
242278文字
会話率:28%
少子化が叫ばれていた時代から数十年、事態は反転し多子化の時代になっていた。急激に増えたのは教育関連の施設だけではなく、未成年の犯罪件数。そこで政府は一つの策を打ち出す。「学校関係者による校内・校区内の自警組織確立案」。一見なにをするか分から
ない策だが、数年の間で秘密裏に動きだし、生徒数千人を超えるいわゆるマンモス校を限定に密にこの案を義務付けた。
そして、十年後。地道な努力で組織は拡大していき、組織は「少年会」という一大裏組織になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 23:42:18
5069文字
会話率:28%
クリスマス記念短編。
この時期限定の短編です。まあ、書いたのは何年も前なんですけどね。
北神 幸介16歳は高校生に入って、初めて女の子と二人でクリスマスを迎えようとしていた。ただ、一つ、彼が喜べないことがあった。
それは二人が恋人
同士という関係ではなく、彼女がサンタクロースで自分はトナカイという関係であるからだった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 19:34:53
10889文字
会話率:35%
戦国学校とは、名の通り勉学だけではなく、若者の武術を鍛錬する学校である。何故平和主義を唱う我が日本が、武術を重要視した学校を造ったか。理由は“人間育成”の為である。不況、就職難、あらゆる社会の試練に堪えることの出来る屈強な精神力を、今の若者
には求められている。その為にこの学校では、武術を通じて屈強な精神や身体をつくるのだ。
これはそんな戦国学校で最下位、つまりは落ちこぼれ班の苦闘の話し。
※この作品はフィクションです。作品内には戦国武将の名前が用いられておりますが、実際の人物、出来事、団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 11:50:48
11615文字
会話率:47%
雪が降るクリスマスのことをホワイトクリスマスといいますよね。
ロマンティックなその景色に後押しされて想いを口にすることだってできてしまうかもしれません。
これは、そんな不思議な力を持ったホワイトクリスマスではなく、雪の降らないクリスマスのお
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 23:21:51
1743文字
会話率:44%
悪しき者が善き者を倒そうとする物語。ではなく、善と悪が戦う日々の物語。でもなく、見習い魔女が勇者達を倒そうと頑張る物語。
……そのはずだった。この世界の物語は、マスターの思惑とは違う方向へ向かっていく。
クロは、魔女の仕事に就き日々悪い事
をしている、悪しき側の少女。
この世界では、魔王と魔女といった悪しき者と、勇者や聖女といった善き者が、戦いを繰り広げていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 16:14:16
8083文字
会話率:29%
気が弱くて、泣き虫な主人公の花夜羽 瑠果(かよわ るか)。
瞳が赤という珍しい瞳だが、それのせいで小学からいじめられている瑠果。
そんな高校生になったある日、あまりにもいじめがひどすきて教室を飛び出して行ってしまい、瑠果は毎日のように通う神
社へと行き、泣いた。
そんな時、空が光り声が聞こえてきたのだ。
その声の人は瑠果を可愛そうに思ったのか、なんと上から目線の俺様タイプと優しく王子様タイプのイケメン…ではなく、俺様タイプと王子様タイプのしゃべる光を瑠果に与えた。
そして、その光たちは瑠果の人格をのっとられると言うすご技を持っていて、そして、そして、二人はなんと神様の見習いだと言う。
瑠果は念願の友達をつくれるのか?
そして、恋もするのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 16:00:00
10056文字
会話率:43%
十六歳の一霧阿月は大切な人を助けようとして、火事に巻き込まれて死んでしまう。
意識を取り戻した場所は、天国ではなく、なんと異世界だった。
しかも、そこはただの異世界ではなかった。数百年前に、アツキがいた世界から飛ばされた十万人の男女が過ごし
、創り──転生を繰り返す内に、女性しかいなくなった異世界。
成り行きで学園に転入することになったアツキは、女子しかいない学園で過ごしていくことになる。
女子しかいない学園の中で、不思議な少女──御影柴乃と出会ったことから、物語は一気に進み始める。
人を拒絶し、無意識に消し去ってしまう御影柴乃やその他の人間と関わっていいくうちに、アツキはこの世界の真実に近づいていく。
これは、普通の男子高校生が女子しかいない世界での、学園アクションラブコメディである。
楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 21:01:25
37013文字
会話率:39%
「私は何度でも蘇る。2000年後に、私は勇者の魂を持った者の前にあらわれよう」
そう言って2000年前に魔王は勇者に倒された。
そして2000年後、魔王は蘇った。中世な世の中ではなく、タクシーもあればパソコンもある現代で。
この話は、
オタクライフを楽しんでいる魔王と勇者に選ばれた所為で若干迷惑をこうむっている幼馴染の雑談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 07:11:03
3950文字
会話率:56%
異世界の物語です。
王家と魔法や魔術が衰退していても、貴族などの身分格差が歴然と残る古い社会。
十五歳の超小柄な少女。貧しい農家の娘、エスス・エポナはセクハラをした先輩を蹴り飛ばしてしまい謹慎処分となります。
司法院でも身分格差が
あったのです。
憧れの教官やエポナをこき使う先輩の尽力で謹慎が開け、エポナは判事つまり裁判官に昇進しますが、彼女が就任するのは裁判所(司法院分院)に所属する通常の判事ではなく、あちこちの町や村々を自分で歩き回る巡回判事でした。
四十年以上途絶えていた巡回判事。
自力で旅をしながら、大都市に赴けない過疎地の人々の問題や訴訟を解決する役目です。
判事登用試験からハプニングが発生しますが、先輩の支援もあり、なんとか乗り越えたエポナ。
途中で仲間も加わり、エポナの旅が始まります。
『剣をとらず、魔術を唱えず、技に奢らず、ただ真実と大法典の許に』
第一章に、なるといいですね(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 00:00:00
120308文字
会話率:50%