アメリカメタル音楽界の奇跡と言われたメタルバンド「MORE IMPORTANT」。3作目のアルバム発表と同時に解散を発表し世界のメタル音楽界の話題を掻っ攫ってから3年後。MORE IMPORTANT元メンバーであったドラマー鈴谷斗真は、同じ
く元メンバーであるギタリスト五十風奈緒(女の子が好き)と能代藍(女の子が好き)と共に日本で新たなバンドを結成すべく活動を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 02:33:28
1100文字
会話率:53%
私達の世界とちょっと違う、平行世界の隣の世界。
そこは、冠婚葬祭には砂糖菓子が欠かせない世界。そんな世界で『白金の砂糖菓子職人(プラチナムシュクリエール)』を目指す少女の物語。
甘いだけじゃ無い、苦くてほんのり塩っぱい青春クッキングファン
タジー…かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 01:05:15
396文字
会話率:0%
摩天楼のごとき超高層脚部モジュールと、これに支えられた人工の浮上大地『ジオフロート』によって姿を変えたフクオカシティ。現代の悪徳の街(ソドム)を覆うこの天上都市を護るのは、銃火器を振り回す重武装警護会社『アトラスガード』の警護員(ガード)た
ち。
ガードを養成する物騒なスペシャリストスクールに通う情報科二年生の松永キョウヤは、友人たちと共にハリウッド映画のような退屈とは無縁極まる日々を送っていた。そんなある日、頭上から降ってきた一発のロケット弾によって、彼らの日常は後戻り不可能なさらなる戦線(フロントライン)へと追いやられてしまう――。
飛び交う銃弾、狙われた巨人。鋼鉄の境界線を挟んで存在する二つの街を舞台に、やがてジャガーノートと呼ばれる少年たちの激動アクション開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 10:00:00
40021文字
会話率:29%
ある町沿いのある通りにある、ある店のある一日のある時間帯の……お話です。
最終更新:2016-07-04 16:34:32
1459文字
会話率:23%
現代の日本。伏見日花里は総合解体会社の社員として働いていた。そんなある日、日花里の誕生日に兄から贈られたプレゼント。それは驚きのプレゼントだった。さらに、驚きに追い打ちをかけるように更なる驚きが...
最終更新:2016-07-04 00:53:30
12716文字
会話率:51%
ラーチャー&スミスバーニー探偵社に仕事の依頼が入った。居酒屋若杉は、犬の散歩や代行運転を頼まれる得意客だ。そこの娘が、アイドルのオーディションを受けるので、一緒に行って欲しいという。気軽に引き受けたラーチャーだが、それがあの大事件につなが
るとは思いもよらなかった。
地の文を話す迷探偵。シリーズ第三弾。他サイトと重複。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 18:00:00
34688文字
会話率:42%
パン屋の主人は経営難に悩んでいた。
ある日、彼の焼いたアンパンが美少女の姿になって動き出す。
「パンが駄目なら、少女を売ればいいのです」
焼いたパンが全て美少女になってしまう謎の現象に困惑する主人。
試しに売ってみたら大盛況。
量産しなくて
は!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 06:31:20
38593文字
会話率:40%
人に愛され大切にされた道具たちは、百年の時を経ると魂が宿り付喪神になると言われている。
それと似たような現象が本にも起こる。
百年たてば本が付喪神になる、というわけではない。新しかろうが、古かろうが、それは起こる。本が、その持ち主の心を感じ
取り、やがて意識を持ち始めるのだ。
東京のとある町の片隅にある古書店千年堂(ちとせどう)。
そこに集まる本は、そういういわく付きばかりだ。
そして、自我を持ち扱いきれなくなったものを浄化する者たちがいる。
人は彼らを筆業師と呼ぶ。
これは、筆業師の六代目として生まれた千年周(ちとせあまね)の出発の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:44:35
16846文字
会話率:25%
大学受験に失敗した本条桃花は、家出した先で素敵なカフェに出会った。勉強することに疲れ果てていた彼女はマスターの勧めで働き始める事になるが、手伝いすらまともにしたことの無い「お嬢様」の彼女は仕事以外にも初めてのことが多すぎて?
出会い、失敗
、涙、恋。知らなかった感情をひとつ知るたびに、桃花は大人になっていく。
……あなたの春はどこですか?これは春を待つ人々の、暖かい日常を切り取った物語。
(カクヨムにて同時連載中 https://kakuyomu.jp/works/1177354054880747072)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:21:33
127426文字
会話率:45%
ある一発屋芸人に起きた奇跡を描いた短編小説
最終更新:2016-06-30 23:20:45
2447文字
会話率:41%
「桜の花が散る頃、僕の人生は一変した――」
サラリーマンの水沢智樹(みずさわともき)は、ある日、リストラ宣告を受けます。
やむを得ず退社した智樹はこの先どうするのか。
周りの人々に支えられながら生きのび、成長していく姿を描いた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 23:19:04
19887文字
会話率:34%
こんにちは、イトーです。
書店に携わるものであれば、一度は有名文豪をテーマにしたゲーム作りを一度は夢想したことでしょう。
その空想が実現した時――そこに生まれたのは、ただ一つの《悲劇》でした。
なお、「海底二万マイル」で知られるヴ
ェルヌをテーマにしたゲームが実在します。クソゲーだそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 22:09:01
8562文字
会話率:40%
この世界には数多のダンジョンが存在する。
古代文明から現れ続けるそのダンジョンは、まるで生物のようにどこかの空間へと無差別に生まれてくる。
現在、確認されているだけで、その数およそ5000000。
地層1階だけのダンジョンもあれ
ば、底が見えないダンジョンも存在する。
ダンジョンの中には危険も多くあるが、それ以上にリスクを背負うだけの価値があるお宝が眠っていた。
多くの探検家たちは自信の野望を胸にこぞってダンジョンの中を探索しては、奥深くに眠る秘宝で富を築いた。
珍しいそのお宝たちは、世の繁栄を手伝い、いつしかこの世界ではダンジョン攻略が生活の基盤へとなっていく。
ダンジョン攻略に挑戦する者を、人々は「シャイン」と呼んだ。
この世でまだ探索が完了していないダンジョンや、未確認のお宝を求めて、「シャイン」は世界に羽ばたいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 18:01:45
5540文字
会話率:12%
ミロ・スカーレットは殺し屋である。
メイド服を着た、女の殺し屋。
幼いその右腕には、腕の代わりに鉤爪が取り付けられている。
彼女は笑うこと以外の全ての感情を失っていた。
殺し屋として生きているミロ、そんな彼女の前に7人の殺し屋が訪れる。
「俺たちと家族として生活し、この世界の転覆を狙おうじゃないか。」
途方もないバカ話を告げる顔面の爛れた男。
殺し屋たちとの家族生活がはじまる。
その先にあるものとは。
彼女はどう変化していくのか。
笑って泣けるエンターテイメント作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 15:09:35
8868文字
会話率:19%
尊敬するやり手の上司、磯崎課長に、「”俺でも負けた”と思うほどの人はいますか?」と僕は訊ねた。「”臭い話”だけどいいか」と断って、話してくれたその「負けた」相手とは・・・きっと、ほろりとしてもらえると思います。
*自ブログ「ICHIROY
Aのブログ」でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 06:46:46
4652文字
会話率:50%
私立高校で働く学校司書の物語。私の母校を思い出しながら書きます。
最終更新:2016-06-28 18:32:50
4911文字
会話率:59%
少々物騒な区、浮町の犯罪を捜査する警察とは三歩ほど外れた組織がある。そんな異色組織の人間もまた個性派揃いで…彼らは今日も黒い制服に身を包み、区民の安全のために走り回る!はず。
これは、家族のような絆を持つ者たちの楽しく、あたたかい日常を綴っ
た話。
あなたには〝風〟が見えますか?
彼らの日常を不定期ですがTwitterで呟いています。@SFYokaze折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 20:50:05
447文字
会話率:25%
殺し屋に父親を殺され、そのショックで母親は自殺した。殺し屋によって家庭が壊滅させられ、一(はじめ)は殺し屋である斉藤 悠人に弟子入りし、殺し屋になった。父を殺した殺し屋を殺すまで絶対に諦めない!―――――これは、家族が殺し屋に殺され、すべて
を失った一(はじめ)の物語。※あまり銃に詳しくないので、間違った名前や情報を書くかもしれません。その都度コメント等で教えてくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 23:11:11
1578文字
会話率:54%
様々な種族が生活をしている現代の世界。
この世界にはもちろんモンスターも生活を送っている。その世界の中でモンスターたちに仕事を斡旋することを生業としている事務所があった。
日々訪れる様々なモンスターたち。その個性的な容姿や能力は、様々な職
業の募集がある。
それらの募集と訪れたモンスターの適正を見ながら、日々斡旋業務をこなしていくモンスター斡旋事務所の職員、ちょっとお馬鹿なサクヤの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 18:50:13
8023文字
会話率:37%
失恋し絶望し疲れ果てた輝の元へ一通の手紙が届く。
それは嬉しくもあり悲しくもある複雑な内容だった。
真っ青な空にかかる飛行機雲を眺めながら、輝は彼女の願いを叶える為歩きだすことを決意した。
7月のカレンダーに記した「進み出す日」
この旅で僕
は、失った彼女との日々を取り戻せると信じて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-22 16:51:30
48130文字
会話率:30%